金環日食は見られなかったけど
大きく欠けた太陽は見ることが出来たので
少しは目的は達成出来たかなって思うことにして
気分の切り替え僕急ひとり旅を続行しました
まずは日本最南端の駅である西大山駅を目指すのですが
列車のほとんどが指宿駅隣の山川駅で折り返し運転で
西大山駅まで行くことが出来る列車は本数が少ないです
計画では西大山駅までJRで行き徒歩で本数の多い山川駅まで
行こうとしていました
ホテルを早めにチェックアウトし駅までの送迎バスがないので
ホテル内にあるバス停から路線バスで指宿駅へ向かいました
予定より早く指宿駅に到着したので山川駅から西大山駅へ
歩こうと変更
ところが指宿のたまて箱が火山灰の影響で大きく遅れて
普通列車の影響がるとの駅構内の案内
ホームへでると下りとの交換を待っている上り列車が
泥を被ったようにべったりと火山灰
面白いことにここの鉄道は列車交換が
ふつう左側通行のところ右側通行で交換でした
山川駅に到着
ここでも駅一番ホームで待機しているのは折り返しの上り列車です
山川駅前です
山川駅前にある旅館
TV番組カツオのたたきが紹介されていましたが
前日の夕食でたらふく食べたので食欲がわかなかった
港に向かう道と国道に向かう山側の道を山側へ
ところが歩き初めて30分以上歩いたところで近道をしようと
引き換えし港を目指しました
こそにあった草木に囲まれたいい雰囲気の家
歩き始め1時間GPSで地図を見ると港側の路は山越えできて近道
国道に向かう道は大きく遠回りするようにも感じ始めてきて引き返すことに
でも引き返したことで大きく時間を浪費し予定が狂い始めました
タクシーで向かうのも選択肢とあったのですが
やっぱりここは鉄道を利用しようと決め枕崎行き列車が遅れているので
枕崎行きに間に合うので再び山川駅へ
駅窓口で列車の遅れ状況を聞くと親切丁寧な駅員さんが
およそ15分後に到着と教えてくれました
しかも二駅なのに切符も発行してもらえました
向こうのホームには上り列車が
左が上りです
さすが南国ハイビスカスが駅の自然に咲いています
枕崎行き列車です
右側が枕崎方面
窓には火山灰がべっとり
西大山駅に到着
開聞岳は雲で頂は見えません
雑誌で北の果てから南の端っこの枕崎への
片道の旅が特集していました
幸せの黄色いポスト
駅前?道路を隔てた漬物やの販売所
ここで証明書を発行してもらいました