えーかげんなヤツじゃケー

いつ飽きるかわからんけどできるところまで

アトラス航空のボーイング767

2021-01-24 14:44:26 | 写真

10月のことですが偶然見かけたジェット機です

飛行機雲を引いてよく見かけるのはANAやJALやNCCのジェット機の多くがエアバス

320やボーイング787や777が多いのですが偶然に何気に頭の上を通過するジェット

旅客機を撮影してみると国内の機体ではなくてアメリカの貨物機会社のアトラス社の機体で

した

ボーイング767だと思います、というより調べるとこの会社はボーイング747と757

と767しか所有していないようで747は特別大きいし757は胴体が細いのできっと

そうだと思います

 

 

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火星(再編集)

2021-01-17 12:19:02 | 写真

昨年撮影した火星の画像を再編集しました10月27日に撮影した動画から

スタックしたものです

12月21日に発売されたステライメージ9を使って再編集になります

ステライメージが8から9になったことでは操作面では大きな変更はなく画像

処理エンジンの強化によって高速化されたとの謳い文句でした

大きな撮影画像やコンポジットする枚数が多いほど効果の恩恵はあるのでしょう

がまだその実感はよくわからない状況です、これから処理する画像が多くなって

きたら分るでしょう

 

さて火星の画像ですがすべてスタック処理できていなかった中から編集したものです

この10月27日は気流も安定していてシーイングも良かった事と庭に設置した

赤道儀の設置も良かった事で長時間の追尾が正確に出来た事も相まって細かな

模様もあぶり出しができました

 

この画像はミラーレスカメラの動画撮影機能を使って7分47秒のMP4の動画を

取り込んでステライメージ9でスタックしてスマートマルチバンド・シャープ機能

でぼやけた画像を鮮明にあぶりだしています

 

タカハシFSQ106EDP 三鷹光機GN170 NikonZ6

 
2020/10/27  22h55m02s   1/25秒  ISO3200 XP3.8で拡大 14320フレームからステライメージ9で10%スタック

 

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月齢2.2の月と水星

2021-01-15 22:10:44 | 写真

夕方の空に顔を出してきた細い月と高度が高くなっている水星を狙って写真を撮りました

木星と土星が超接近した日に撮影に行った場所での撮影です

黄砂が多く飛来したようで陽が傾いた夕方は黄砂で明るく低空はモヤっと霞んでいました

本来なら低空の木星やぎりぎり土星も見えるはずでしたが高い位置にある水星しか確認

できませんでした

 

まだ空が明るい時間では肉眼では彗星は見えず双眼鏡で確認できる状態でした

 

2021/1/15 18h05m07s  1秒×4フレーム
NikonZ6 プラナーT*85mm/f1.4 絞りf5.6 ISO400
三脚固定 ステライメージ8でコンポジット

 

 

2021/1/15 18h09m37s  2秒×4フレーム
NikonZ6 SプラナーT*60mm/f2.8 絞りf5.6 ISO400
三脚固定 ステライメージ8でコンポジット

 

2021/1/15 18h17m30s  3秒×3フレーム
NikonZ6 ニッコール-P・C Auto 105mm 絞りf5.6 ISO400
三脚固定 ステライメージ8でコンポジット

 

最後に105mmで地球照を強調してみましたトリミングで月を拡大しています

右上の二つの星はやぎ座の星です

2021/1/15 18h19m50s  2秒×4フレーム
NikonZ6 ニッコール-P・C Auto 105mm 絞りf5.6 ISO1600
三脚固定 ステライメージ8でコンポジット

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オールドニッコールレンズの中心と周辺の画像

2021-01-11 18:52:39 | 写真

オールドレンズの試写その続きです

今回はニコンのオールドニッコールレンズの中心部分と周辺部分の画像です

以前試写していたのですがしばらく火星を追いかけていたのでアップが遅くなりました
オールドニッコールレンズは28mm35mm105mmがあるのですが28mm
についてはカメラを掴んで構図を決めて夜露防止ヒーターを巻く時にピントリング
に触れたのかピントがずれていて中心部分がボケてしまっていたので再撮影する事
としてこのレンズ以外の画像となります
 
最初は35mmから
このレンズは開放f2.0ではフィルム時代から使えないと感じていたレンズで
基本的にf8.0まで絞り込んで撮影していました
ニコンDfを使い始めてからデジタル一眼カメラでも再び使い始めたのですが
35mmという使いやすい焦点距離ということもあり持ち出す機会が多くなった
レンズです、すると切れというよりも人物であればその距離感からすごく使いや
すくて立体感ある画に再発見することとなりました。
厳密にいえばシャープ感や後ろボケも良いとは言えないレンズです、でも引き込
まれる良いレンズでした
こんなところがオールドレンズのいいところですかね
 
 
 
NIKKOR-O・C Auto 35mm/f2  絞り開放f2.0
 
2020/9/20 23h13m01s  30秒×5フレーム
NikonZ6 NIKKOR-O・C 35mm/f2.0 絞り開放 ISO1600
スカイメモRで追尾 ステライメージ9でコンポジット
 
 
中心部分
ピントが大きく甘々です
 
 
 
左下周辺部分
サジタルコマフレアが盛大に出ていて周辺減光も盛大です
昔は単にコマ収差とも言っていました、昔のオールドレンズはほとんどすべての標準広角レンズに見られた収差です
大体二段くらい絞り込むと収差も小さくなって使えるようになっていました
 
 
 
NIKKOR-O・C Auto 35mm/f2  絞りf2.8
 
2020/9/20 23h01m30s  30秒×4フレーム
NikonZ6 NIKKOR-O・C 35mm/f2.0 絞り開放 ISO1600
スカイメモRで追尾 ステライメージ9でコンポジット
 
 
 
 
中心部分
一段絞ったくらいでは改善は見られないです、まだまだボケています
 
 
 
左下周辺部分
サジタルコマフレアも大きいままですし周辺減光も同様です
 
 
 
 
NIKKOR-O・C Auto 35mm/f2  絞りf4.0
 
2020/9/20 23h21m08s  120秒×4フレーム
NikonZ6 NIKKOR-O・C 35mm/f2.0 絞り開放 ISO1600
スカイメモRで追尾 ステライメージ9でコンポジット
 
 
 
中心部分
やっとピントがほんの少しシャープになってきています
 
 
 
左下周辺部分
サジタルコマフレアが少し小さくなってきて周辺減光も改善が見られます
 
 
 
 
NIKKOR-O・C Auto 35mm/f2  絞りf5.6
 
2020/9/20 23h33m47s  240秒×4フレーム
NikonZ6 NIKKOR-O・C 35mm/f2.0 絞り開放 ISO1600
スカイメモRで追尾 ステライメージ9でコンポジット
 
 
 
中心部分
三段絞り込んだ絞り5.6から一気に改善してきて星の写真に使えるようになってきています
 
 
 
左下周辺部分
ごく周辺のみに収差が残りまで改善しています
 
 
 
NIKKOR-O・C Auto 35mm/f2  f8.0
 
2020/9/20 23h50m16s  480秒
NikonZ6 NIKKOR-O・C 35mm/f2.0 絞り開放 ISO1600
スカイメモRで追尾 ステライメージ9でコンポジット
 
 
 
 
中心部分
ほぼ満足いく星像ですが絞りすぎで実用的ではないです
 
 
 
左下周辺部分
最周辺もほぼOKですが
 
 
 
 
 
 
次に中望遠レンズであるNIKKOR-P・C Auto 105mm/f2.5です
ツアイスレンズいうところのゾナータイプのレンズでずしりとした重みがあるレンズで
後ろボケもすごく綺麗なレンズです、ただ古いコーティングのせいか逆行には弱いイメ
ージです
 
 
 
NIKKOR-P・C Auto 105mm/f2.5 絞り開放f2.5
2020/9/20 25h09m45s  50秒×4レーム
NikonZ6 NIKKOR-P・C 105mm/f2.5 絞り開放f2.5 ISO1600
スカイメモRで追尾 ステライメージ9でコンポジット
 
 
 
 
 
中心部分
色収差があるようで星の丸が大きいですし星に色付きがあります
 
 
 
左下周辺部分
レンズ設計の形式が違っていてコマフレアはほとんど見られません
 
 
 
NIKKOR-P・C Auto 105mm/f2.5 f2.8
 
2020/9/20 25h14m14s  60秒×4フレーム
NikonZ6 NIKKOR-O・C 105mm/f2.5 絞りf2.8 ISO1600
スカイメモRで追尾 ステライメージ9でコンポジット
 
 
 
中心部分
解放とあまり変化はないです
 
 
 
左下周辺部分
 
 
 
NIKKOR-P・C Auto 105mm/f2.5 f4.0
 
2020/9/20 25h24m28s  120秒×4フレーム
NikonZ6 NIKKOR-O・C 105mm/f2.5 絞りf4.0 ISO1600
スカイメモRで追尾 ステライメージ9でコンポジット
 
 
 
 
中心部分
かなり改善してきて星に色付きがなくなってきています
 
 
 
左下周辺部分
星像は変わらないですが周辺減光に関してはほぼ無い状態です
 
 
 

NIKKOR-P・C Auto 105mm/f2.5 f5.6


2020/9/20 25h37m37s  240秒×4フレーム
NikonZ6 NIKKOR-O・C 105mm/f2.5 絞りf5.6 ISO1600
スカイメモRで追尾 ステライメージ9でコンポジット

 
 
 
中心部分
 
 
 
左下周辺部分
 
 
 

NIKKOR-P・C Auto 105mm/f2.5 f8.0


2020/9/20 26h06m14s  480秒×2フレーム
NikonZ6 NIKKOR-O・C 105mm/f2.5 絞りf8.0 ISO1600
スカイメモRで追尾 ステライメージ9でコンポジット

 
 
 
中心部分
ここまで絞れば(約三段)十分シャープで色収差もほぼ無いです
 
 
 
左下周辺部分
 
 
 
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雪の朝

2021-01-11 10:35:41 | 日記

強力な寒波が到来して我が家にも雪が降っていました

ニュースのような大雪とはならなかったものの気温はグッと下がり過去最低クラス
でした
雪も湿り雪でなく乾いた雪が乾いたアスファルトに積もっていてサラサラでフーッと
吹くと粉のように飛び散ります
そんな雪の結晶を撮っていたらニャンコと思われる足跡がブロック塀の上に残って
いました、塀から塀へ飛び移った形跡があるのでニャンコと確信できます
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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