えーかげんなヤツじゃケー

いつ飽きるかわからんけどできるところまで

今年も行きました

2019-10-31 19:17:13 | まち歩き
JR貨物フェスティバルに今年も行きました。
JR貨物の広島車両所での公開イベントで毎年恒例となっていています
本来の鉄道ファンならお目当ての貨物列車の展示や解体部品の物品販売の入札参加とかでしょうけど
私的には500円で殻付き落花生をスコップで2回すくった量がもらえるイベントに毎年参加しています
1000円分チャレンジするのですごい量となり毎日食べても毎年12月まで食べ続けます。

さて、今年は会場に入るとちょっと雰囲気が違っていました
真ん中にでんと4両程度並んでいる貨物列車がない









でも奥のほうに展示はされていましたし建物の中の車庫というのでしょうかそこに展示してありました


























外にも展示してました




















解体された部品も販売されていますが
これは入札形式で落札者とは別室で確認していましたので落札額は不明です。恐らく数十万円以上とは想像できます





















このイベントの一番の見せ場はやっぱりこれですね。機関車のクレーンによる吊り下げ移動です。




































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秋に黄砂

2019-10-29 07:47:13 | 日記
秋も深まってきてちらほら葉っぱも色付いてきて
紅葉の季節になろうとしているこの頃
大陸から黄砂が近づいているようです
天気予報の説明では冬は雪、夏は雨で黄砂が舞い上がりにくいのが
乾燥する春だけでなく秋も黄砂が飛来しやすいそうです
9月10月のスッキリ秋晴れ季節ももう終わりかな

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絞りによる違い 2

2019-10-24 11:58:36 | 写真
絞りによる写りの違いを比較した写真の続きです

ピントを合わせる所の距離は約2m ISO200



f1.4




f2.0




f2.8




f4.0




f5.6




f8.0




f11









次はちょっと長くして5mくらいです ISO100

f1.4




f2.0




f2.8




f4.0




f5.6




f8.0








最後は約50m先のほぼ無限遠に近いフォーカスリングでの撮影です 

絞り値f8.0での写真です、ピントがめちゃくちゃシャープで切れ味抜群ですデジタル時代の高画素カメラでも負けていません

f8.0




右下の一部をトリミングしています、すみっこでもこれだけの切れ味です


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絞りによる違い

2019-10-23 17:27:13 | 写真
プラナー85mmを使って絞りによる後ボケを比べてみました
今回の被写体との距離は2m以内の近距離にしてみました、ISOは100に設定しています
プラナーの独特なやわらかい表情の写真になっています

f1.4
いつものようにふんわり感があって独特な写りになっています
僅かに紫色っぽいハロがベールのように包んでいてそれでいてピントはしっかり
効いています







f2.0
一気にベールの感じがなくなりシャープ感が増します





f2.8
色も引き締まってきて後ボケの形がだんだんと見えてきます





f4.0
ボケが目を細めてわざとぼかして見た時のような感じがして立体感が増します






f5.6
後のボケが形になって丸い形になってきました
ピント面はかなりシャープなっています





f8
ちょっと距離を開けて眺めると実際の肉眼で見たような立体感を感じます






f11

この写真ではシャッタースピードが1/13秒なのでブレています

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オールドレンズでコスモス

2019-10-22 16:44:40 | 写真
フィルム時代にメインで使っていたヤシカコンタックスのツァイスレンズであるプラナー85mmf1.4
を久しぶりに持ち出してコスモスを撮影しました
一応オールドレンズということでしょうが私的には今でも現役バリバリお気に入りのレンズです
これまでデジタルカメラで使用できなかったのですがマウントアダプターを入手して
最新のミラーレスカメラで撮影しました


このプラナーレンズはツァイスレンズの傑作レンズで解放ではふわっとしてソフト
絞ればカリッカリッにシャープに写るレンズであり中間トーンの諧調も非常に豊かな
使っていて惚れ惚れするようなレンズです


まずf1.4開放から
ふわっふわっな感じですがピントはしっかり出ています
今回の撮影ではISO100でもf1.4では露出オーバーとなったのでレタッチで
一段アンダーにして調子を合わせています




f2.0
後ボケも綺麗です。ボケによっては風車的なボケになりますがこの写真ではそれが
目立たなく立体感があります




f2.8
解像度がかなり上がってきます




f4.0
ボケが小さくなってきます





f5.6
シャープ感がピークになってきます





f8.0
カリッカリッにシャープな画になっています





f11
後ボケも小さくなってきてシャープ感も少し弱くなります




f16
ピントが合っているところと後ろが似たように見えてきてごちゃごちゃしてきます
普段はここまで絞り込むことはほぼないです




今回被写体の距離が2mくらいでしたのもう少し距離があるともう少し変わってきます
このレンズでは自分的には
普通のスナップではf5.6を主に使い、ほんの少し被写界深度が欲しい時にf8に
ポートレートでは基本f2.8を使用して、ちょっと趣向を変えるようなときにf1.4
を使って見ることがありました。



最後におまけでf8でのケイトーの花です
色も綺麗に表現できています

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