えーかげんなヤツじゃケー

いつ飽きるかわからんけどできるところまで

12月31日の木星

2022-12-31 20:35:08 | 写真

12月31日の大晦日です

夕方に晴れ間があって新年を迎える24時まで今年最後の撮影ができると思って撮影準備

しました、でもいざ日が沈むとべったりと雲に覆われ始めほんのわずかな隙間から短時間

での木星のワンショットのみの撮影となってしまいました

ということで半月の月も地球から離れていく火星も今年最後の撮影はできませんでした

 

 

2022/12/31 19h45m04s

Gain=150

露出時間 Exposure=45.4400ms

FrameCount=1373

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12月29日の月と木星

2022-12-30 12:27:05 | 写真

世の中もうすっかり年末になってしまっています真冬なのになんとかまだシーイング

が良い状態が続きます

すっきり良い晴れ間に撮影出来ましたがすぐに雲が流れてきてべったりと全天を覆って

しまいました

12月29日の月齢6.0の月です

 

2022/12/29 18h45m02s

Gain=100

露出時間 Exposure=1.3080ms

FrameCount=785

3フレームをモザイク合成

 

 

木星です

2ショット撮影したら全面の雲に覆われてしまい暫く粘りましたが終了としました

2022/12/29 19h10m23s

Gain=150

露出時間 Exposure=45.4460ms

FrameCount=1298

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オリオンが昇ってきます

2022-12-29 14:35:37 | 写真

東の空から冬の王者オリオン座が昇ってきます

12月28日の陽が落ちる頃の夕方ベタ曇りの空だったのが20時になろうかという時刻に

少しずつ晴れ間が出始め冬らしいスッキリした空気感の夜空が見えてきました

見上げると三日月を過ぎた細い月が木星と存在感を競うように輝いていました

早速カメラを設置してオリオン座と全天一の明るさの恒星であるシリウスの青白い輝き

のおおいぬ座を中心に撮影を開始しました

海の上では停泊中の眩しい照明光の船と右や左へと行き交う船のランプの上に少しずつ

オリオン座とおおいぬ座が昇ってきました、一時期のような減便されていた飛行機も

便数が増えていくつもの光跡を残して飛んでいきました

 

2022/12/28 21h37m39s

NikonZ6 NIKKOR Z  24-70mm f/4(24mm) 絞りf5 20s×20フレーム ISO1000 

ケンコープロソフトンクリアフィルター使用

ステライメージ9で比較明合成

 

 

2022/12/28 22h50m07s

NikonZ6 NIKKOR Z  24-70mm f/4(24mm) 絞りf5 20s×30フレーム ISO1000 

ケンコープロソフトンクリアフィルター使用

ステライメージ9で比較明合成

 

 

2022/12/28 20h31m57s

NikonZ6 NIKKOR Z  24-70mm f/4(24mm) 絞りf5.6 20s×160フレーム(約53分) ISO800 

ケンコープロソフトンクリアフィルター使用

Sirius Compで比較明合成

 

 

2022/12/28 21h30m39s

NikonZ6 NIKKOR Z  24-70mm f/4(24mm) 絞りf5 20s×257フレーム(約85分) ISO1000 

ケンコープロソフトンクリアフィルター使用

Sirius Compで比較明合成

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不思議な虹(環天頂アーク)

2022-12-28 09:51:33 | 写真

12月26日の15時14分頃の事です

ぽかぽかな陽気で気持ち良く庭に出てふと上を見上げると青い空と薄雲と一緒に見たことも

ない弧を描いた七色に光輝く虹のようなものが視野に飛び込んできました

調べてみると 環天頂アーク という気象現象だそうです

一般的に虹が見られるのは夏とかのザーッと通り雨が降った後雨上がりの日が照りだした後

に太陽と反対側にアーチ状に見えるものです

ところが今回見たものは太陽の反対側ではなく太陽が西に傾いた上のほぼ頭上付近で輝いて

いました

上空の雲に含まれた水蒸気や氷の粒に太陽が近くにあると稀に彩雲という現象があります

この彩雲は色鮮やかな雲が斑に見えるようなキラキラした現象ですが、今回見たものは

はっきりと虹のようなアーチを描いていました

よく太陽や月が暈(かさ)を被ったとかの表現で曇り空に太陽を中心に周りに丸く円を描いた

薄い虹のようなものは見ます

本来の虹も太陽を背にして反対側の地上から虹の架け橋の様に見えるものです

でも今回のこれは太陽を中心とした円弧ではなく太陽とは関係のない離れた場所に中心点がある

円弧を描いています

空気中の水蒸気や氷の粒がプリズムのような働きによって屈折した光が色による屈折率の違いで

見た目に七色に見えるのが虹です、なので太陽と等距離の位置でサークル状に屈折した光が見える

のですがこれは太陽とは全く違う位置に中心点があるような弧を描いています

なぜこのような現象が起こるのか仕組みがいまだに理解できません

私の頭の脳ではもう少し時間が掛かるでしょう

 

NIKKOR-S・C   55mm f/1.2 絞りf8.0 1/640秒 ISO200

 

 

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(24mm) 絞り8.0 1/1250秒 ISO200

 

下の樹々の間から太陽のこぼれ日が見えています

太陽の高度が20度より少し低い位置とすると60度を超える位置にあると思います

となると中心点は天頂という事?

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(24mm) 絞り8.0 1/1000秒 ISO200

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寒波は過ぎたようです

2022-12-25 10:54:41 | 日記

今朝は一旦寒波は過ぎたようで朝の陽の光が眩しくて陽の光が当たるとぽかぽかと暖かいです

でも朝日が出る前の時間には放射冷却による冷え込みで前日の日中の気温上昇で溶けた雪が

凍っています

この写真も日の出直後で昨夜溶けた水滴が氷っています

NikonDf NIKKOR-S・C   55mm f/1.2 絞りf1.2 1/125秒 ISO200 +0.3補正

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