えーかげんなヤツじゃケー

いつ飽きるかわからんけどできるところまで

紅葉にはまだ早かったようでした

2016-10-31 16:14:47 | 日記
最近はスカッとするような日和になることが少ないです。今週末には久しぶりな好天の天気予報だったので色付き始めただろうと三段峡を散策してみました。今年は夏が猛暑でそのまま秋になっても気温が高めでいつまでも夏のような日が続きました。そのせいか山でも冷え込むような気温にもならなかったようで広葉樹に葉っぱの色付きが遅いようでした。11月23日の祝日のころは宮島ではまだまだこれからというところが三段峡ではすっかり葉っぱは落ちていて雪は無くてもすっかりと冬の姿になっているものです。県北では早い時期だと文化の日に初雪が降って赤い紅葉と白い雪が同時に見られることもあります。
今回はやはり紅葉というにはもう少し先になるようで一部で赤や黄色に色づき始めていましたがまだ葉っぱは緑色が大半でした。


56mm f8 1/160 ISO400


70mm f4 1/800 ISO200


70mm f4 1/400 ISO200






遊歩道から見る木々も緑色の木々ばかりでした。

44mm f5.6 1/160 ISO400



色づいた葉っぱはほんの少しでしたが平地では紅葉のかけらも無いでしたが車を走らせて山に入っていくとだんだん色づいた葉っぱが多くなって三段峡はもう少し経てば見ごろになるだろうと思います。その時にまた天気が良ければいいのですが。

70mm f2.8 1/1250 ISO400



70mm f2.8 1/250 ISO400


70mm f5.6 1/60 ISO400




硬い岩から小さな木の芽が出ていたので撮ってみました、植物の生命力には驚かされます。

40mm f2.8 1/80 ISO500




渓谷を流れる水もさすがに綺麗です
 
52mm f8 1/30 ISO200


70mm f5.36 1/50 ISO500





いつごろにトンネルを掘ったのか不明ですが人によって開けられたのでしょうか

24mm f8 1/25 ISO200


24mm f5.6 1/160 ISO400


38mm f5.6 1/80 ISO400


日陰で暗い渓谷を背景に日の光が当たって黄色い葉っぱが綺麗でした
34mm f4 1/320 ISO200





一番の名所である三段滝です。一時台風による豪雨で土砂が流れて三段が二段になった時期がありました。

太陽を背に受けて滝のしぶきに虹が見えました
32mm f8 1/25 ISO100



ほんの少し風はありましたがスローシャッターで真っ白に糸を引く滝のしぶきが写せました
28mm f16 1/4 ISO100 三脚使用


数メートル右に移動しての撮影です
26mm f11 1/20 ISO100 三脚使用


52mm f5.6 1/400 ISO400



三段滝を真正面から展望できるようになっていますがこの場所に立つと分からなかったですが結構怖い場所であると思います、遊歩道もあちこちでこれ以上の切り立った場所に細く道が作られている所もあって濡れた落ち葉にすべったりつまづいたりすると5メートルや10メートルもまっさかさまに落ちるようなところもあります。そこを軽装でサンダルで来ている観光客(ハイカーではありません)がいることに驚きます。


青い空と白い三段滝をいっしょに収めたいと縦構図にしましたが明るい空と日陰で暗い滝との明暗差があり結構難しいです。
24mm f5.6 1/500 ISO400





今回の撮影にはニコンのキャッシュバックキャンペーンのチャンスで買ったずっとあこがれていて欲しかった標準ズームレンズ AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR で撮影しました。このレンズ巷では非常にシャープだと聞いていましたが確かにシャープではありましたがさすがに開放では像は甘いです時に70mmでは甘々です。でもほんの1段絞るだけで見違えるほど像がアップします。後残念なのが開放での周辺減光が若干強いこと、そして歪曲収差が24mmでたる型、70mmで糸巻き方が結構強めに出ることです。ニコンのソフトでそこは修正出来るのかもしれませんがこれから試してみます。口径食もあるようですがこれは70mm開放で近接した距離で背景を注意すればなんとなりそうです。普及タイプのf値の暗いズームと比べるとめちゃでっかく重いレンズで1.5段もしくは2段絞って使うとどっちを使っても同じ撮り方となり普通の日中での撮影では軽いズームが断然選択肢となります。でも強力な手振れ補正と明るいレンズメリット活かした薄暮や夜のスピードライトを使わない撮影で威力を発揮すると思います。
日中の撮影が多く絞り込むことが多い撮影ではやはり軽くコンパクトなf値の暗い標準ズームで十分です。いくら明るく大口径な高価なズームでも開放ではやはり画質に劣ります、1段2段絞って使う位ならだんぜんコンパクトさの有利性が勝ります。ズームレンズなのでどちも周辺減光も結構ありますし歪曲収差も大きいです、短焦点レンズのほうが安いわりに良好なレンズが多いです。f値の暗いズームレンズと安くても高性能な最近の50mm標準単焦点レンズの組み合わせがコスト的には良いです。便利さ重視、画質重視、コスト重視、機動性重視個人それぞれに目的があるでしょうからどちらにするかそれぞれですね。暗ければスピードライトを多用するか、ISO感度を上げて絞り開放にするか、場面場面でレンズ交換できない状況で決まりますね。
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リンゴ

2016-10-29 09:23:34 | 日記
昨夜はリンゴスターのコンサートでした。リンゴスターといえばビートルズのドラマー。ビートルズといえばジョンレノン、ポールマッカートニー、ジョージハリスンそしてリンゴスターです、ドラマーとしても名ドラマーです。そんな超が付くほどのスーパースターが目の前で生で歌い生で演奏しそこに生身の本人がいると思うと足が震え涙があふれて止まりませんでした。生きている間にこのコンサートが見られるとは思っていなかったので感無量でした。これまでジョージハリスンがエリッククラプトンと一緒に公演した時も見ることが出来ましたが今はもう二度と実現できない貴重なひと時でした。なのでまさかビートルズメンバーであるリンゴスター来日公演は年齢的にもう無いだろうと思っていましたがまさかの夢が実現できてこれまで生きてきてほんとに良かったと思うコンサートでした。こんなにうれしく感動を味わえたコンサートは久しぶりです。
周りの観客も私もですがみんな白髪交じりの50代以上の人ばかりでジジイ・ババアばかりでした、ほんの二組くらいの小学生くらいの家族連れがいたくらいであと数人のギターを抱えた若本がいたくらいでした。
演奏するメンバーも「All Starr Band」といだけある超豪華メンバーでザ・バンド、グランドファンクレイルロード、バッドフィンガー、ホール&オーツのプロデュースで有名なトッド・ラングレン、TOTOのギタリストのスティーブ・ルカサー、サンタナでブラックマジックウーマンを歌っていたグレッグ・ローリー、Mr・ミスターのリチャード・ペイジ、ドナサマーやオリビアニュートンジョンツアーに参加のウォーレン・ハム、TOTOドラマーのグレッグ・ビソネット彼が一番若くそれでも57歳で76歳のリンゴスターはドラムはピカイチでまるで人間国宝のようにしなやかな動きと要所をバシッと決めるところはあるのですが年齢的なパワーにおいては否めずグレッグ・ビソネットのすばらしいパワーがバンド全体を非常に若々しく盛り上げました。速弾きで有名なスティーブルカサーなんかはどんな曲も何無くこなしさすがにその指さばきや聞かせ方なんかはすばらしいの一言ことでしたとても若い演奏者のパワー全開とは違う趣を感じました。
ビートルズ時代からポールとともにジョークをよく飛ばすリンゴですが今回も結構いろいろと言っていたようですが観客席から笑いが漏れてなんかこんなことを言ったんだろうと理解して自分も笑みが漏れました。リンゴが自分もビートルズ時代に多くのビートルズナンバーを作ったんだとか今日のお客さんは美しいレディーばかりですねといった後代表曲であるYou're Sixteen を紹介して歌ったりと要所要所でファンサービスで盛り上げていました。ステージとの高低差があまり無かったせいもありますがリラックスする演奏で見てくれも60以上のおっさんがやっている感じの非常に親近感のあるコンサートでした。
久しぶりのコンサートでしたが時代が変わったなと感じたことがあります。これまではカメラやテープレコーダーの持ち込みは絶対にだめでしたがフラッシュ撮影禁止&動画(ビデオ撮影)禁止という程度のアナウンスのゆるいものでした。?って思ったのですが会場に入ると演奏前はステージに近づいてみんなスマホで写真を撮っていてコンサート中もスマホで動画もとり放題に近かったです。
最後にリンゴスターが写った写真といえば両手でピースサインを出した田舎の中学生みたいなポーズが多いのですが今回初めてLove&Peaceを信念としているんだなと思いました。
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JR貨物フェスティバル

2016-10-24 17:49:24 | 日記
今年もJR貨物フェスティバルに行きました。ここ最近では恒例になりましたが殻付きピーナッツをスコップ2杯分すくって500円を2回やって大量のピーナッツを買って帰りました。早速その夜の日本シリーズをテレビで見ながらボリボリ食べました。
毎年見学に行くと提示する車両や機関車の吊り下げデモも同じようなものですが、部品のばら売りだけはその時その時しかないものばかりでマニアにはたまらないと思います。私は特に思い入れのある機関車車両がるあわけでもなくオークションによる値段が上がりすぎるので手が出せないこともありこんな物が売りに出されているのかと眺めるだけです。

















































最近のカメラでは簡単にレタッチできるジオラマ風の写真ですが。これはまさに本物の鉄道模型のジオラマです




















































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尾道の面白い風景

2016-10-22 16:56:46 | 日記
尾道は土地が狭いせいでしょうかお寺と神社が同じ敷地なのか近くに隣り合わせにありました








海と国道と坂の間に鉄道が走っているのですが基本的に踏み切りはありません。ひとつだけ陸橋がある以外はガード下をくぐる仕組みになっています。
このガードしたの写真ですが撮ったと後に気づいたのですが小さな小さな子猫の人形が置いてありました。意図的だと思いますがかわいらしいです。








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尾道には坂が多いです。

2016-10-22 16:52:04 | 日記
尾道は海に面した場所以外は坂や階段だらけですが、それぞれが趣があって非常に楽しめます。




































































































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