最近はスカッとするような日和になることが少ないです。今週末には久しぶりな好天の天気予報だったので色付き始めただろうと三段峡を散策してみました。今年は夏が猛暑でそのまま秋になっても気温が高めでいつまでも夏のような日が続きました。そのせいか山でも冷え込むような気温にもならなかったようで広葉樹に葉っぱの色付きが遅いようでした。11月23日の祝日のころは宮島ではまだまだこれからというところが三段峡ではすっかり葉っぱは落ちていて雪は無くてもすっかりと冬の姿になっているものです。県北では早い時期だと文化の日に初雪が降って赤い紅葉と白い雪が同時に見られることもあります。
今回はやはり紅葉というにはもう少し先になるようで一部で赤や黄色に色づき始めていましたがまだ葉っぱは緑色が大半でした。
56mm f8 1/160 ISO400
70mm f4 1/800 ISO200
70mm f4 1/400 ISO200
遊歩道から見る木々も緑色の木々ばかりでした。
44mm f5.6 1/160 ISO400
色づいた葉っぱはほんの少しでしたが平地では紅葉のかけらも無いでしたが車を走らせて山に入っていくとだんだん色づいた葉っぱが多くなって三段峡はもう少し経てば見ごろになるだろうと思います。その時にまた天気が良ければいいのですが。
70mm f2.8 1/1250 ISO400
70mm f2.8 1/250 ISO400
70mm f5.6 1/60 ISO400
硬い岩から小さな木の芽が出ていたので撮ってみました、植物の生命力には驚かされます。
40mm f2.8 1/80 ISO500
渓谷を流れる水もさすがに綺麗です
52mm f8 1/30 ISO200
70mm f5.36 1/50 ISO500
いつごろにトンネルを掘ったのか不明ですが人によって開けられたのでしょうか
24mm f8 1/25 ISO200
24mm f5.6 1/160 ISO400
38mm f5.6 1/80 ISO400
日陰で暗い渓谷を背景に日の光が当たって黄色い葉っぱが綺麗でした
34mm f4 1/320 ISO200
一番の名所である三段滝です。一時台風による豪雨で土砂が流れて三段が二段になった時期がありました。
太陽を背に受けて滝のしぶきに虹が見えました
32mm f8 1/25 ISO100
ほんの少し風はありましたがスローシャッターで真っ白に糸を引く滝のしぶきが写せました
28mm f16 1/4 ISO100 三脚使用
数メートル右に移動しての撮影です
26mm f11 1/20 ISO100 三脚使用
52mm f5.6 1/400 ISO400
三段滝を真正面から展望できるようになっていますがこの場所に立つと分からなかったですが結構怖い場所であると思います、遊歩道もあちこちでこれ以上の切り立った場所に細く道が作られている所もあって濡れた落ち葉にすべったりつまづいたりすると5メートルや10メートルもまっさかさまに落ちるようなところもあります。そこを軽装でサンダルで来ている観光客(ハイカーではありません)がいることに驚きます。
青い空と白い三段滝をいっしょに収めたいと縦構図にしましたが明るい空と日陰で暗い滝との明暗差があり結構難しいです。
24mm f5.6 1/500 ISO400
今回の撮影にはニコンのキャッシュバックキャンペーンのチャンスで買ったずっとあこがれていて欲しかった標準ズームレンズ AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR で撮影しました。このレンズ巷では非常にシャープだと聞いていましたが確かにシャープではありましたがさすがに開放では像は甘いです時に70mmでは甘々です。でもほんの1段絞るだけで見違えるほど像がアップします。後残念なのが開放での周辺減光が若干強いこと、そして歪曲収差が24mmでたる型、70mmで糸巻き方が結構強めに出ることです。ニコンのソフトでそこは修正出来るのかもしれませんがこれから試してみます。口径食もあるようですがこれは70mm開放で近接した距離で背景を注意すればなんとなりそうです。普及タイプのf値の暗いズームと比べるとめちゃでっかく重いレンズで1.5段もしくは2段絞って使うとどっちを使っても同じ撮り方となり普通の日中での撮影では軽いズームが断然選択肢となります。でも強力な手振れ補正と明るいレンズメリット活かした薄暮や夜のスピードライトを使わない撮影で威力を発揮すると思います。
日中の撮影が多く絞り込むことが多い撮影ではやはり軽くコンパクトなf値の暗い標準ズームで十分です。いくら明るく大口径な高価なズームでも開放ではやはり画質に劣ります、1段2段絞って使う位ならだんぜんコンパクトさの有利性が勝ります。ズームレンズなのでどちも周辺減光も結構ありますし歪曲収差も大きいです、短焦点レンズのほうが安いわりに良好なレンズが多いです。f値の暗いズームレンズと安くても高性能な最近の50mm標準単焦点レンズの組み合わせがコスト的には良いです。便利さ重視、画質重視、コスト重視、機動性重視個人それぞれに目的があるでしょうからどちらにするかそれぞれですね。暗ければスピードライトを多用するか、ISO感度を上げて絞り開放にするか、場面場面でレンズ交換できない状況で決まりますね。
今回はやはり紅葉というにはもう少し先になるようで一部で赤や黄色に色づき始めていましたがまだ葉っぱは緑色が大半でした。
56mm f8 1/160 ISO400
70mm f4 1/800 ISO200
70mm f4 1/400 ISO200
遊歩道から見る木々も緑色の木々ばかりでした。
44mm f5.6 1/160 ISO400
色づいた葉っぱはほんの少しでしたが平地では紅葉のかけらも無いでしたが車を走らせて山に入っていくとだんだん色づいた葉っぱが多くなって三段峡はもう少し経てば見ごろになるだろうと思います。その時にまた天気が良ければいいのですが。
70mm f2.8 1/1250 ISO400
70mm f2.8 1/250 ISO400
70mm f5.6 1/60 ISO400
硬い岩から小さな木の芽が出ていたので撮ってみました、植物の生命力には驚かされます。
40mm f2.8 1/80 ISO500
渓谷を流れる水もさすがに綺麗です
52mm f8 1/30 ISO200
70mm f5.36 1/50 ISO500
いつごろにトンネルを掘ったのか不明ですが人によって開けられたのでしょうか
24mm f8 1/25 ISO200
24mm f5.6 1/160 ISO400
38mm f5.6 1/80 ISO400
日陰で暗い渓谷を背景に日の光が当たって黄色い葉っぱが綺麗でした
34mm f4 1/320 ISO200
一番の名所である三段滝です。一時台風による豪雨で土砂が流れて三段が二段になった時期がありました。
太陽を背に受けて滝のしぶきに虹が見えました
32mm f8 1/25 ISO100
ほんの少し風はありましたがスローシャッターで真っ白に糸を引く滝のしぶきが写せました
28mm f16 1/4 ISO100 三脚使用
数メートル右に移動しての撮影です
26mm f11 1/20 ISO100 三脚使用
52mm f5.6 1/400 ISO400
三段滝を真正面から展望できるようになっていますがこの場所に立つと分からなかったですが結構怖い場所であると思います、遊歩道もあちこちでこれ以上の切り立った場所に細く道が作られている所もあって濡れた落ち葉にすべったりつまづいたりすると5メートルや10メートルもまっさかさまに落ちるようなところもあります。そこを軽装でサンダルで来ている観光客(ハイカーではありません)がいることに驚きます。
青い空と白い三段滝をいっしょに収めたいと縦構図にしましたが明るい空と日陰で暗い滝との明暗差があり結構難しいです。
24mm f5.6 1/500 ISO400
今回の撮影にはニコンのキャッシュバックキャンペーンのチャンスで買ったずっとあこがれていて欲しかった標準ズームレンズ AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR で撮影しました。このレンズ巷では非常にシャープだと聞いていましたが確かにシャープではありましたがさすがに開放では像は甘いです時に70mmでは甘々です。でもほんの1段絞るだけで見違えるほど像がアップします。後残念なのが開放での周辺減光が若干強いこと、そして歪曲収差が24mmでたる型、70mmで糸巻き方が結構強めに出ることです。ニコンのソフトでそこは修正出来るのかもしれませんがこれから試してみます。口径食もあるようですがこれは70mm開放で近接した距離で背景を注意すればなんとなりそうです。普及タイプのf値の暗いズームと比べるとめちゃでっかく重いレンズで1.5段もしくは2段絞って使うとどっちを使っても同じ撮り方となり普通の日中での撮影では軽いズームが断然選択肢となります。でも強力な手振れ補正と明るいレンズメリット活かした薄暮や夜のスピードライトを使わない撮影で威力を発揮すると思います。
日中の撮影が多く絞り込むことが多い撮影ではやはり軽くコンパクトなf値の暗い標準ズームで十分です。いくら明るく大口径な高価なズームでも開放ではやはり画質に劣ります、1段2段絞って使う位ならだんぜんコンパクトさの有利性が勝ります。ズームレンズなのでどちも周辺減光も結構ありますし歪曲収差も大きいです、短焦点レンズのほうが安いわりに良好なレンズが多いです。f値の暗いズームレンズと安くても高性能な最近の50mm標準単焦点レンズの組み合わせがコスト的には良いです。便利さ重視、画質重視、コスト重視、機動性重視個人それぞれに目的があるでしょうからどちらにするかそれぞれですね。暗ければスピードライトを多用するか、ISO感度を上げて絞り開放にするか、場面場面でレンズ交換できない状況で決まりますね。