７月になって猛暑の日が続いていたのがその後に連日梅雨らしく曇りや雨模様で全く青空
どころか雲の隙間さえない日々が続いていました、場所によっては災害級の大雨が降って
実際災害も発生していました
そんな７月の梅雨の天気です今朝本格的に蝉の声が聴こえましたいよいよ夏到来です
３０度を軽く超えていた二週間前以上にも小さな蝉の声も聞こえたことがありましたが鳴
いて良いのか鳴かないのか迷っているようなか弱いチリチリといったかすれる様な鳴き方
でした、朝にはクマゼミがシャッシャッと単発で夕方にはニイニイゼミのようなチリッチ
リッっていうような鳴き方でした、それから数日聞かなくなったのがいよいよ夏が来た感
じです、でも何故でしょうか蝉って毎年決まった日から一斉に鳴き出します雨の日から一
転晴天になったり気温が３０度を越えたりしたとかでは無くて決まった日から鳴き出すよ
うな気がするのは私だけでしょうか今年も去年との誤差一日程度で同じ日のような気がし
ています
６月１３日の太陽です
2024/06/13 8h48m30s
タカハシFC60 D:60mm Fl:500mm D4フィルター
Nikon V1 1/6400秒 ISO100
新しい黒点が見えてきていますこれからどのように成長するか注視したいです
当初より小さくなった右から３７０７、３７０８、３７０９、３７１１
３７０２
今週末の土曜日の夜から急激に冷え込んでいます、今年は暖冬でカメムシも大量に発生し
ていて１２月には雪は降らないだろうと思っていたら今朝初雪が降り屋根や車がほんのり
白くなっていました最高気温も一気に１０度下降し日中で５度まで上がらないみたいで冷
たい風が吹いています
そんな一気に真冬になった前の日にカマキリが息絶え絶えで凍えていたの写真を撮りまし
たこれほど寒くても何とか生き長らえていたようで生命の力を感じます
Ｓプラナー ６０ｍｍ ｆ２．８ 絞り開放
カメラを近づけるとこちらに顔を向けてきました
１１月１１日の早朝の事です、空が明るくなるかならないかの時間に目が覚めて目は
閉じているものの感覚ははっきりと外の様子も分かる状態の朝寝の５時５４分ころに
体には全く感じないのですが部屋の中のどこかで極々小さく振動によるビリビリ音が
１０秒程度続きました、うつぶせ寝で自分の心臓の鼓動がベッドを伝ってどこかに共
鳴してビリビリしているかと気にしなかったのですが音がした後直ぐにスマホが何か
の通知を知らせる振動でビッと鳴りました雨雲でも接近しているのかと思ったら鹿児
島で深さ１１０Ｋｍマグニチュード５．０の地震があったみたいで、暫くして詳細情
報を見ると自分の住んでいる地区での揺れの観測は記載がないままでした。
同じようなことが遡ること１０月２１日の早朝５時０分頃発生した島根県津和野付近
で発生した深さ２０Ｋｍマグニチュード３．１の地震の時も起こり震度情報も震度１
が津和野地区の２カ所でのみ観測されたみたいでした、この時も浅い眠りの中頭の感
覚ははっきりしていてとても小さく部屋の壁がミシッと鳴りました恐らくですが小さ
く揺れて家がしなることで出た音では無いでしょうかこれも体には全く感じることは
無かったです
鹿児島の地震は深いところの地震で津和野の地震は浅いところの地震と違いはあるも
ののマグニチュードが２段階違うとエネルギーは１０００倍違うと防災士のテキスト
には載っていました
こんな遠いところや小さな地震でも感じることもあると驚くと同時にもっと不思議な
体験も思い出します、これも真夜中で寝ている時に５０ｋｍも遠いところの山中を震
源とする地震があり体にははっきりと感じる震度でしたが揺れる前に遠い周りでガサ
ガサと音が近づいてくるような感覚がありまるで風の又三郎が勢いよく迫ってくよう
な感じでその後に震度２から３の縦揺れがあり地震だと感じたものでした、中学校の
理科に出ているらしいですが地震はＰ波Ｓ波があって弱い縦揺れのＰ波が先に到達し
て後から強いＳ波の横揺れが来るらしいです、揺れを感じるなら分かりますがガサガ
サ音だけだったというのが不思議な体験でした
