えーかげんなヤツじゃケー

いつ飽きるかわからんけどできるところまで

大畠瀬戸のトワイライトエクスプレス

2015-05-31 20:40:57 | 日記
先週から臨時運行しているトワイライトエクスプレスですが
今日はじめて撮影していきました
有名な撮影ポイントでは大勢押しかけて賑やかだろとは思っていましたが
大島大橋からの大畠瀬戸を通過するトワイライトエクスプレスは
予想通り30人から40人いて鈴なりでした
現地到着が列車通過の10分以内だったので当然ながら場所取りは出来なくて
一番陸地側での撮影となりました
やっぱりここは一番の名所とも思います瀬戸内の海とトワイライトエクスプレス
最高の画になりました
事前の天気予報では朝方は雨でしたが何とか晴れ間が出ていて光線状態も良かったです
マニアも大勢いましたが皆さん撮影に集中して何のトラブルも無く
淡々と撮影できました
列車は撮影を意識しているのでは無いでしょうがゆっくりゆっくり走っていていました
乗客も急いだ旅ではないのでそれでいいのでしょう





























































ここでの撮影後大畠駅にもしばらく停車したのですが
あえて次の停車駅である柳井駅に向かいました
この列車は停車駅での停車時間が長いのでゆっくりと撮影できますので
みんなゆっくりと動いています































































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2015-05-30 07:50:02 | 日記
庭に咲いている入梅前の春の花です

Nikon Df ニッコールオートP・C Auto 105mmf2.5 
すべて絞り f/4  シャッタースピード1/400~1/2000 ISO/400
このレンズは40年以上前の古いレンズです
古いのに非常にシャープで後ボケも素直にボケていて綺麗です
本格マクロレンズまでではありませんがそこそこ近接撮影も出来ます
今でも基本的な設計は変わっていないはずです































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頭の上から太陽が降る注ぐ日

2015-05-30 07:35:23 | 日記
5月も下旬となり太陽も頭の上から照っているような感じで
どんどん日差しも強くなってもう夏のようです
日中は30度近くまで上昇して大変暑くて紫外線も強く感じます
半そでで一日過ごすと腕にしっかりと日焼けの後が出来てしまいます
正午過ぎのまぶしい光の中、緑が鮮やかでピンクのツツジの花との
コントラストが綺麗です
今回ピクチャーコントロールを日ごろはあまり設定はしないビビッド
にしてみました
以前使っていたD70sではこの新緑のみどりを再現するのが苦手でした
特にビビッドにすると色がぎらついたのですが最近のカメラはそのあたり
が修正されているようです

NikonV1 10mm/f2.8  プログラムオート ISO/100
ピクチャーコントロール/ビビッド




































平和公園の直ぐ隣には以前カープの聖地であった旧市民球状跡地があります
そこには今でもカープの歴史を刻んだ記念碑があります
今年こそこの祈念に追加の文字が刻まれることを祈っています



















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キング逝く

2015-05-24 11:01:53 | 日記
先日ニュースでブルース界の王様であるBBキングが亡くなったとありました
その名の通り王様であり帝王でもあり巨星でもありました
大好きなブルースミュージシャンの中で最も素晴らしく最も尊敬する人でした
若い頃から大変な長い間ブルースの頂点に位置した人でした
ジャズの帝王マイルスデイビスやルイアームストロングやアートブレイキー
もそうですが若くして頂点に立ちずっと死ぬまで居続けることのすごさ
そしていつまでもその活動をやめないパワーはすごいと思います
一度で良いから来日した時に生演奏を見てみたかった
BBキングの演奏は何時もパワーがありその年齢からすると驚くものが
ありましたそして独特な弾き語りのような歌声とギターテクが消えると
思うと大変残念でたまりません
この時代に生きてきた人に共通するのですがものすごく観客を楽しませて
くれることのプロ魂はすごいです
アートブレイキーが岩国という日本の田舎の小さなホールに観客が6割にも
満たないようなコンサートにいったことがありましたが直ぐ目の前でドラムを
叩いていてその顔には満面の笑顔を絶やさなかったことそして連れて来た
若いミュージシャンをうまくリードして感動的なソロをサポートしたり
極めつけはコンサート終了後さっきまで演奏していたそのミュージシャン
がホール出口に来てわずかな観客一人ひとりに握手して向かえたくれたこと
そのミュージシャンはソキソフォンとトランペッターだったのですが
まさかですがウィントンマルサリスだったかも知れません
マイルスデイビスも生前何度も来日していたのですがついにコンサートに
行くことが叶わなかった
マイルスはアルバムを出すごとに聞き手の期待を裏切り続けてきた
唯一無二な超人でありました私のような凡人には付いていけなかった
アルバムを何度も何度も聞き返して1年2年3年経ってやっとその良さが
分かってきた頃には次のアルバムが発表され先の先を突っ走り
その先駆的な試みは素晴らしいものがありました

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路上観察

2015-05-16 10:30:59 | 日記
赤瀬川原平の展示会に行ってから路上観察に再びのめり込んでいます
何気なく通り過ぎて何気なく見過ごしていたものが
もう少し目線を変えると新たな発見に出会う
それが路上観察ですがやはり足で歩いていかないとなかなか見つけるとは出来ません
新幹線で遠くに出かける時にも車窓から見たことが無い珍しいもの
なんだろうと不思議に感じる風景もよく出会いますが
やっぱりゆっくりと歩いてふと立ち止まってじっくり観察すること
それが大事だと思うのです

これは8年前か10年前かずーっと以前のことですが
ある再開発されつつある住宅街を通り抜ける道があって
たまたまそこを通ったのですが再開発のせいでしょうか
今までそこにあった庭というか家の前というかそれが
道に変わる空間となり今まで機能してきたはずの建物の一部が
これまでのように機能することが出来なくなりそのまま取り残された
ものです、これをそのままにしておくことがすごいことだと感じていました
そんな物件を見つけて写真を撮ったはずなのですがかなり前のことなので
どこかへ仕舞いこんでしまってどこを探しても見つけることが出来なかったのに
ふとストリービューでその場所を見てみると
当時のそのまんまの状態で見つけるとこが出来ました
10年近くもしくそれ以上になるのにそのままというのが末恐ろしく感じました

普通の二階建ての家ですが道路拡張に伴うのでしょうか
ドア前のごく一部を残したまま壁が切られています
そしてドアはそのままなのに階段を作るでもなくドアを開けたら1っ歩で地面
小さな子供でもいる家庭でしたら怖くて二階には住めません
さらにそれまでがどような状態どどのように使っていたかとても不思議です








次は
運動解消目的で時々30分歩いて変えるのですがその時に見つけた物件です
自動販売機のとなりに置いてある空き缶回収箱です
なんともかわいらしい顔をしています
人の顔でしょうかはたまたカエルの顔でしょうか
その昔にカバヤだったかジューシーのケースの頭部分を親指ひとつで空けて一個づつ取り出す
ものがありいろいろなキャラクターの顔がありましたがそれをイメージしてしまいます。
これを発見してから他の自動販売機を注意しながら見てみると同じものが結構あります
でっもなぜかこれだけが擬人化して見えてしまいます








もうひとつ
これはカエル顔の直ぐ近くにある電柱です何でもないような電柱です
でもその建柱の仕方がすごいです
巧みの技といいましょうかそれともこの電柱自体を作る工場に巧みを感じるのでしょうか
どのようにしてこういう風な形になったのか不思議です
当然この電柱は現役バリバリで上部には電線も取り付けてあり
大きく重たいトランスも載っています
普通なら真っ直ぐな電柱を真っ直ぐに建てればよいですが
ここの場合
手違いで斜めに建ててしまい仕方なく根元付近からバーナーか何かで炙った後
力を加えて竹を曲げるように曲げたのか
それともそもそもこの場所は車道と歩道に跨っているのでぎりぎり車道にせり出しておき
車の通行を邪魔させないように後から曲げた
という風ないろいろな妄想が巡ってきます










このようにあちこちをキョロキョロ氏ながら歩くのがすごく楽しいです
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