えーかげんなヤツじゃケー

いつ飽きるかわからんけどできるところまで

真夏のはずが

2016-07-22 07:54:44 | 日記
学校も夏休みに入り真夏本番のはずが結構涼しいです。関東ではオホーツクの高気圧が涼しい空気を送り込んで真夏なのに30度に届かないところもあって冷たい空気によって雨も降っているようです。こちらも昼間は33度に上昇するも夜は涼しく昨夜はエアコンなしで過ごせて扇風機も要らないくらいでした。
真夏の太陽のトップライトに頭を照らされて汗を拭きながら撮影ポイントで撮影対象がやってくるのを待つという醍醐味を味わいたいけど今年はまだのようです。
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接近中の火星

2016-07-21 08:01:16 | 日記
今年地球に接近中の火星は最接近を過ぎて遠ざかりつつあります。といっても急激に遠ざかる事は無いのでまだまだ楽しめます、今年は大が付かない中の上の接近でした。火星の大接近といえば中学生の頃に世紀の大接近があるという事で親に買って貰った10センチ反射望遠鏡で毎夜毎夜観測したものです。大シルチスが一番大きな火星の模様でよく見えました。今年はというと今使える望遠鏡はタカハシのフローライトではありますが口径6センチの屈折望遠鏡なので赤い円盤状に見える程度で昔のような感動はありません。でも屈折望遠鏡特有の像の安定感とフローライトレンズの色消しとシャープ感で口径にしてはよく見える望遠鏡と思います。他の惑星では土星の輪や木星の縞も複雑な構造が見えるような気がします、視力も落ちているので昔のように良く見えませんが。でも感動したのは1994年に木星に衝突したシューメイカー レビー彗星の衝突痕が見えた時は驚きました。近くで見せてもらえる大きな望遠鏡がある日原天文台の75センチ望遠鏡でも見ましたが拡大率が違うものの同じように黒い斑点として見えたのには本当に驚きました。もうかれこれ25年も使ってる小口径望遠鏡です。


10センチ反射望遠鏡の方はすっかり何十年も光を通していませんが今時の屈折望遠鏡でも使われない口径比f:10という構造のため製作がやりやすく性能も保ちやすい望遠鏡なのでこれもよく見えます。当時は接眼レンズの性能の方がよくなかったので最新の高性能接眼レンズを使えば素晴らしい性能を発揮できるでしょう。でもサイズの規格がツアイスタイプから大型のアメリカンタイプになり今ではツアイスタイプは製造されていなくて古い接眼レンズを使わざるをえません。外気温にしっかりと馴染ませたシーイングの最高の日はいつまでも惚れ惚れとうっとりする木星を見る事が出来た思い出があります。
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梅雨明け

2016-07-20 08:07:39 | 日記
やっと梅雨が明けたようです、太陽のギラギラで気温も30度を軽く超えて34度だったそうで白い雲と青い空がいかにも夏らしいです。これまで遠慮がちに鳴いていたセミも力一杯鳴いていました。夕方日が落ちる頃に聞くアブラゼミの鳴き声は汗も吹き出る勢いで聞こえます。さあ夏本番天の川をバッチリと見たいところですが今日が満月。夜の時間も短いのであの光溢れる夏の天の川はもう少し先に置いておきましょう。今年はペルセウス流星群のピークの時は上弦の月なので深夜からはバッチリ見えそうです。私が中学生の頃には8月2日頃だったか5日頃だったかに第二のピークを観測したのですが最近は実態がないようにも聞きます、今年は新月期なので観測してみようかな。
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再び大雨警報

2016-07-13 08:17:25 | 日記
夏らしい白い雲と青い空で夏の到来と思っていたら再び大雨洪水警報が発令されています、今日一日中降るのかな。九州では50年に一度というような猛烈な雨のようで本当の梅雨明けはも少し先のようです。
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一時の晴れ間

2016-07-07 07:52:42 | 日記
昨日は久しぶりの青い空が広がる気持ち良い日となり夜も星が喜ぶようなすっきりした夜空でした。でも朝覚めると朝日の光も見えないくらいに雲に覆われていました。明日から再び雨模様の天気予報でまだ梅雨も続く気配です。
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