今年も、広島市で「核兵器のない平和で公正な世界を」をメーンテーマに2日から原水爆禁止2006年世界大会が始まりました。核兵器をなくす真剣な討論が続く一方で、ブッシュ米政権は核使用政策を推進し、2005年の核不拡散条約(NPT)や国連首脳会議などでの核兵器をめぐる国際交渉の進展を妨害しました。核戦力の質的強化を図るロシアやフランスなど核保有国の動き、さらに北朝鮮やイランへの核拡散問題などもあり、核兵 . . . 本文を読む
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