マンションやホテルの耐震強度偽造問題で国交省は24日、姉歯秀次・一級建築士の聴聞会を開きました。姉歯建築士は「取引先3社から鉄筋の量を減らすよう指示された。断ると『他の事務所に変える』と言われた」と証言、施主・施工側などからの“圧力”があったことを明かにしました。安全に怯える住民を無視した当事者間の“責任なすり合い”が泥沼化しそうです。「建築確認」という生命や安全にかかわる大事な仕事を民間検査機関 . . . 本文を読む
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