アレー？ フランコフォニーはダート1600m出走へ

フランコフォニーの近況が昨日更新されましたが、予定レースがクラブの発表とJRAのHPと異なって記載。まぁJRAが間違ってるはずないので、クラブ側が間違ってるんだろうなぁって思ってたら案の定でした。注目度は低いけどお願いしますよ


～近況～
08/5/22 美浦ＴＣ

今週5月25日(日)東京のダート1400ｍ戦に吉田豊騎手56kgで出走が確定しています。同レースは最終的に14頭立てとなりました。この中間も変わらずにきており、きのう(水)坂路で追い切りました。昇級戦となりますが、前走の内容からも、どのような競馬をしてくれるか楽しみです。

08/5/23 美浦ＴＣ

今週5月24日(土)東京のダート1600ｍ戦に吉田豊騎手56kgで出走が確定しています。同レースは最終的に14頭立てとなりました。この中間も変わらずにきており、きのう(水)坂路で追い切りました。昇級戦となりますが、前走の内容からも、どのような競馬をしてくれるか楽しみです。＊＊＊昨日5月22日(木)の更新で「今週5月25日(日)に出走」とお伝えしましたが、5月24日(土)東京・ダート1600ｍ戦でした。深くお詫びするとともに、訂正させていただきます。


お詫びするのはいいのですが、何故1600ｍに向かったのか説明がほしいヨ～。
前走後の吉田豊騎手のコメントにも「距離は1400メートルまでが良さそう」とあり、今は1400ｍのほうがいいハズでしょう。
さらに日曜は雨予報のため、前へ行くこの馬には有利な条件も揃っていたのに。

まさか出馬投票間違えたとかはないよね。それはないよね…。
だって全然1600ｍに向かう話なんて今まで出てないしサ

とはいえ、決まったからには1600ｍでも全力で応援します。
明日は人気もなさそうなので、うまく逃がしてくれたらいいけど

連闘 賛成です。

先週デビューしたアンリミテッドラヴが連闘で今週出走します。

～近況～
08/5/21 庄野厩舎

「ゲートを出てすぐに挟まってしまい、道中も集中して走れませんでした。とにかくレースに慣れてもらわないといけませんね。レース後は変わりありませんし、芝・ダート問わず、馬の状態に併せて使っていこうと思っています。来週から２場開催で出馬状況もきつくなると思うので今週使うことも想定して調整したいと思います」（庄野師）

08/5/22 庄野厩舎

今週は連闘のため軽めの調整。「来週以降は２場開催で間隔を空けないと出走できないことが予想されること、連闘でも体調はよいこと、また想定頭数が少なかったこともあって、新潟のダート戦に出走することにしました。レースを経験した分上積みはあるでしょうし、今回がデビュー戦のつもりでいい結果を残したいですね」（庄野師）２５日の新潟競馬（３歳未勝利・牝馬限定・ダ１８００ｍ）に太宰騎手で出走。

～出走予定～
08/5/25 新潟 1R 3歳未勝利 ダ1800 9:50 54 太宰 15頭立て 出走確定


庄野先生、いい仕事するじゃないですか
いいレースを見つけましたね。前走よりも明らかにメンバーは落ちています。
叩いた効果で好走を期待してるぞ。マジで

あと１走がんばれ

前走で念願の初勝利をあげたフランコフォニーですが、中一週で今週出走予定です。

～近況～
08/5/14 美浦ＴＣ

レース後変わりありません。今後の状態次第では、来週5月25日(日)東京のダート1400ｍ戦に向かうことも検討します。

08/5/21 美浦ＴＣ

この中間も変わらずにきています。今週5月25日(日)東京のダート1400ｍ戦に吉田豊騎手56kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて17頭の出走表明があります。

■調教タイム（最近1週間）
08/05/21 助手 美南 坂 良 1 回 -53.2 -38.0 -24.7 -12.3 一杯に追う
ソーマサイト(古1000万)一杯に0.1秒先着

除外も見越して(土)の1600mにも想定があるようだが、この1400ｍダートが現状のベストパフォーマンスのできる距離です。
中一週が3回連続ときついローテーションだが、あと1走無事に回ってきてほしい

オードフォーレ 愛馬レポート 1月～4月

オードフォーレの愛馬レポートのまとめです

10/31　高橋ファーム

【愛馬レポート　1月】
1月中旬からは、坂路でごく軽めのキャンターを1本、ハロン20～21秒のキャンターを1本乗り始めている。一旦はハロン18秒くらいで乗っていたこともあり、このくらいのペースではまだまだ余裕があるようだ。「休養を取った効果は充分で、体に幅が出てきてふっくらし、一回り大きくなりました。体力もしっかりついてきて、体も大分強くなってきた印象です」（高橋氏）と話す。元々、前向きすぎるほど前向きな馬だったが、先行気味だった"走ろうとする気持ち"に体が大分追いついてきたようである。今後も屋外のダートコースが使えるまでは、坂路で基礎体力強化と更なる馬体の成長を促しながら進めていく予定。

【愛馬レポート　2月】
基礎体力強化と更なる馬体の成長を促しながら進めてきたが、徐々にトモの強化を狙った調教へシフトしており、週2回ハロン17～18秒で乗り始めている。「首の使い方が上手で、体をしっかりと使って走っています。4頭併せで乗っていますが、いつも先着しています。馬体に丸みも出ていますし、順調そのものですね」（高橋氏）。また視察に訪れた松永康利調教師も、「良いトモになってきました。いかにもトモに力がありそうで、更に筋肉がついてきた時が楽しみです。仕上がりも早そうですから、可能であれば、早期デビューを目指しましょう」と、特にトモが大きくなってきた点に満足されていた。このまましっかり乗り込み、師の思惑通り早期デビューといきたい。

【愛馬レポート　3月】
3月からは、週2回坂路で15-15を乗り始めた。また下旬には、屋外のダートコースでも終い3ハロンの15-15を行った。「瞬発力があり、機微な動きを見せてくれています。併せ馬で15－15を乗りましたが、このくらいのペースでも馬ナリでスッと動いてくれました」（高橋氏）。前月視察に訪れた松永康利調教師が惚れ込んだトモは更に強化され、また馬体の成長も順調で見るからに馬っぷりが変わっている。負けん気の強い勝った気性も好感が持て、一歩一歩デビューの道が近づいているように感じる。今後も今くらいのペースで15-15を乗っていく予定だが、更に長い坂路コースで速めの調教を行うことも検討しており、時期は未定であるが1200ｍの坂路コースがあるダービースクエアに移動する可能性もある。

【愛馬レポート　4月】
4月からは、よりスピードを強化する調教にシフトした。キャンターの距離を短縮し、ペースをハロン18秒にアップ。また週1回、終い2～4ハロンを15-15で乗っている。視察に訪れた生産者の前田氏が「正直、別の馬を見せられたのかと思いました。体の幅が増して、前後躯ともボリューム充分で、車に例えるなら4ＷＤのようなイメージになりました。動きに力強さがありますし、筋肉質の良い体になりました」と話す通り、ここにきての体の成長は目を見張るものがある。また、中間に終い4ハロンを12秒近い時計で乗ったことで、更に前向きさが増し、以前は先着できなかった馬を上回る動きを見せるようになった。視察に訪れた松永康利調教師は、「この状態なら直接函館競馬場に入厩させて、函館の初っ端から行きたかったですね。産地馬体検査を受けておけば良かったかな。まぁ、一旦トレセンに入れて態勢をつくって、函館に向かっても良いですね。5月下旬までにはトレセンに入れるつもりです」と、今後のプランを口にした。「強い調教を課してからもテンションが上がることもなく、とても素直です。目標は定まりましたので、更に良い状態で先生の下に送り込みたいです」（高橋氏）。この夏を楽しませてくれそうな1頭だ。

追加出資馬 フォレストメリーの06

フォレストメリーの06（馬名オードフォーレ）　牝２歳

意味・由来（仏）森の水、森の雫。母名より連想。

父　サクラプレジデント　Ｘ　母　フォレストメリー（母父ティンバーカントリー）

関東（松永康利厩舎）

生産　前田牧場

所属　ユニオンオーナーズクラブ

ようやく追加出資馬が決定。今月のレポートがユニオンには珍しく、セールストーク満載で一気に満口になりました。なんとかギリギリ出資間に合ったようです。

元々募集写真から馬体が気に入っており、前と後ろのバランスが好みで、4本の脚に均等に力が入っている感じがします。キョウエイマーチ06にも同じ感覚を自分は感じます。

父は新種牡馬サクラプレジデント。繁殖相手には恵まれていませんが、現役時代は同期のネオユニヴァースに対しても2000mくらいまでなら能力も劣っていませんでした。地方競馬では既に圧勝している馬もいて、仕上がりも早そうです。自分の中では期待の新種牡馬です。

厩舎は決して良いほうとは思えませんが、管理馬が少ないということもあり、この馬に対しては調教師の評価も高く、大事に育ててくれることでしょう。

今月末の入厩、函館入厩のプランもあり、06産のトップバッターとして期待しています

アンリミテッドラヴ デビュー戦

08/5/19 庄野厩舎

１７日の京都競馬ではスタート後に行き脚がつかず後方３番手からの競馬。直線は外からじりじり脚を伸ばすが１０着。「スタート後に挟まれてしまい、行き脚が付きませんでした。道中は砂を被って頭を上げてしまったり、ターフビジョンに物見をしたりと、レースに集中できませんでしたね。それでも最後は差を詰めていますし、使いつつ変わってくるでしょう」（鮫島良騎手）「だいぶ体はできてきているけど、まだ腹回りに余裕があるし、一度使ってからと思っていました。まだ怖がりな面があるので、内枠というのもかわいそうでしたね。調教の感じからベストはダートの１４００ｍかなという気がするので、レースを覚えさせながら距離を詰めていくつもりです。初めてのレースでしたし、次については馬の状態をよく見てから考えていきます」（庄野師）

～競走結果～
08/5/17 京都 3歳未勝利 晴 良 ダ1800 16頭 8人気 10着 54kg 鮫島良 上り39.3 1.57.3 3.4秒差 464kg


ジョッキーのコメント通りでしょう。スタートで両サイドの馬に挟まれたのは痛かったですね。最後は伸びてきているので、レース慣れしてくれば良くなるでしょう。
調教師は相変わらず慎重に次走のことを考えているようです
次走は中京ダート1700m(牝馬限定）あたりが有力ではないでしょうか。

ただ一つ気になることが…
現在募集を行っております募集番号８３番タイキヴィーナスの０６ですが、今のところ６月４日の栗東入厩を予定しております。

このタイキヴィーナスの０６は庄野厩舎予定の馬です。おそらく庄野厩舎のキャロット枠は一つしかないはず。
２歳馬の入厩のためにまた放牧に出される気がしてきました


とにかく次走もがんばれアンリミテッドラヴ

ヴェレンクラフト ～近況～ 08/05/16

08/5/16 ＮＦ空港

屋内周回ダートコース1500mをハロン22秒くらいのキャンターで消化しています。引き続き週3回は距離を2500mに延ばしており、運動量を増やして負荷を高めています。トモがしっかりするまではこの方法で調教を進めていくつもりです。現在の馬体重は451kgです。


前回までと同メニューを順調にこなしています。
この馬も産地馬体検査の映像を見ることができましたが、非常におとなしく、気性面は成長しているようです。
馬体はもうちょっと大きくなってもいいかなとも感じましたね。
さらなる成長を期待してるぞ

ネオイリュージョン ～近況～ 08/05/15

08/5/15 ＮＦ空港

スクミの症状はだいぶ落ち着き、いい形でペースアップを図れています。現在は屋内坂路でハロン１６秒のキャンター２本を行っています。負荷を高める毎に力強さと柔らかさが増す好循環に入っていますが、まだ伸びシロは十分に残されています。


この馬もPOG本のDVDに収録。映像を見ると、2回ほど立ちあがる仕草を見せ、気性はちょっとヤンチャな感じがありましたね。
ただ馬体は黒光りでかなりカッコ良く成長していました。
記事にも「早い時期に入厩できそうです」ともあり、他の2歳馬が順調さを欠いている分、なんとかこのまま順調にいってほしいです

ノルブリンカ ～近況～ 08/05/15

08/5/15 ＮＦ空港

周回ダートコースでダクとハロン２２～２３秒のキャンター２５００ｍを行っています。まだ弱いところは残りますが、周回コースで丹念に乗り進めてきたこともあり、少しずつトモ脚に力強さが出てきました。今後もゆったりとした調教を行い、しっかりとした下地を作っていくことにします。


少しペースアップです。このまま調子をあげていってください。
ギャロップPOG本DVDに産地馬体検査の映像が紹介されていましたが、トモ高も解消され、バランス良く成長してきてると思います。調教こそ進んでいませんが、重苦しさは感じないので、仕上がりに時間はかからないタイプでしょう

藤原英昭調教師 JRA・GI初勝利

ヴィクトリアマイルは、藤田伸二騎手騎乗のエイジアンウインズが、ウオッカを3/4馬身差抑えて優勝。管理する藤原英昭調教師はついにJRA・GI初勝利。やりました

エイジアンウインズは今日の勝利で11戦目(6勝)と藤原調教師は、レース数はあまり使いません。
一口をされている方は、数を使わない藤原調教師は敬遠されている方もいるようです。私も数を使ってくれる調教師の方がもちろんありがたいのですが、藤原調教師は信頼してお願いしたい調教師の一人です。出走回数こそ少ないのですが、使った時の信頼感は他の厩舎よりも抜群の安定感があり、ほとんどの馬が自分の力を発揮してくれます。
5/11現在の成績は調教師部門：2位 1着18 2着10 3着5 着外48 出走回数81 勝率0.222 連対率0.346
これからも藤原厩舎の馬には、積極的に出資して行きたいですね。

それでも愛馬の走る姿はたくさん見たいので、私もレース数を使ってくれる厩舎も好みですけど

それとエイジアンウインズの父フジキセキ。勢いは続いていますね。社台・サンデーのフジキセキ産駒の募集価格が高いのも仕方ないか。

なにはともあれ藤原先生おめでとうございます。初GIは藤田騎手で勝ちたいと以前から話されていたので、今日の勝利は、特に嬉しいことでしょう