一口馬主の収穫日記

がんばれ!愛馬達

このまま昇級戦へ

2008-05-12 22:59:10 | フランコフォニー(引退)
フランコフォニーの出走レポートが更新されました。

~出走レポート~
08/5/11 美浦TC

5月11日(日)東京のダート1400m戦に56kg吉田豊騎手で出走、馬体重は前走からプラス2kgの504kgでした。レースではきっちりとスタートを決めると、スピードの違いでハナに立ちました。そのまま後続を引き連れて、手応え十分に直線へと向きました。残り400mを過ぎて、外から1番人気の馬が迫ってきたものの、最後まで脚色が衰えることはなく先頭でゴール、嬉しい初勝利を飾っています。勝ちタイムは1分25秒2、2着馬との差は1馬身1/4でした。殊勲の吉田豊騎手は「何か行けば控えようと思っていたけど、スピードが違いました。ここにきて馬が大きく変わった印象がありますね」と語っています。また、戸田調教師は「うまくいきましたね。上のクラスでもう1回走らせてみたいと考えています」と笑顔で語ってくれました。




短期放牧に出ると思いましたが、あと一戦使うようです。
おそらく東京の1400mにこだわってくるはず。番組を確認すると5/25(日)か6/14(土)に組まれています。6/14までは待ってはくれないだろうから、また中一週の可能性もありそうです。
それか6/1(日)の1300mへ向かうという可能性もあるでしょう。
個人的には、あまり無理はしてほしくない気持ちと、好調の間に昇級して通用するか勝負してほしい気持ちと半々だが、陣営の判断に一任します。

そして愛馬が勝利したので、週間競馬ブックを購入。レース評とコメントは、

【次走へのメモ】フランコフォニー…張りのある馬体。注文通り先手を奪ってマイペース。直線に向いても脚が衰えることなく楽に逃げ込む。良化の余地を残し、昇級後も通用しそう。

【コメント】
フランコフォニー(1着)吉田豊騎手 スタートは普通でしたが、二の脚が速くてハナに行けました。前走で気を抜くようなところを見せたので、その点に注意しましたが、今日は大丈夫でしたね。最後までしっかり走ってくれました。距離は1400メートルまでが良さそうです。

バイヨン(2着)横山典騎手 大外枠はつらかったが、枠なりのいいレースができたと思うし、この馬も頑張っている。今日は勝った馬が強かった。

なかなか嬉しいこと書いてますね。次走が楽しみになりました