帰厩から1ヶ月が経ったオードフォーレ。日を追うことに動きが良化し、ついにデビューの予定も決まりました
■12/3 南角⇒坂路(15-15程度のキャンター) *坂路で15-15程度の強めのキャンターを行った。動きは悪くないが、まだ息遣いが今ひとつで、仕上がり途上。本格的に時計を出し始めるのはもうしばらく乗り込んでからになりそうだ。
■12/10 南角⇒坂路(2本目 60.7-45.5-30.2-14.8)一杯に追う
*引き続き、坂路で15-15程度の強めのキャンターを行った。まだ息遣いが今ひとつで、もう少し乗り込んでから強めの追い切りを行う予定。現在の調整状況からするとデビューは年明けになりそうだ。「前肢の出は問題なく、馬体に悪いところはないんですが、まだ息が出来ていませんね。帰厩してからじっくりと乗り込んでいるので、そろそろ良くなってもいい頃なんですけどね。様子を見ながら進めていきます」(師)
■12/14 南W 単走で半マイルから 54.5-40.7-13.6(ブック)強目に追う
■12/17 南角⇒坂路(2本目 56.0-41.5-27.1-12.9)馬なり余力
*本日は坂路で追い切り。テンからまずまずのペースで進み、ラスト1ハロンを重点に追い切った。終いの伸びは上々。まだ息遣いは本物ではないが、大分動きは良くなってきている。今のところ、年明けの中山開催後半でのデビューを目標としており、徐々に調教を強めて、出走態勢を整えていく。「息遣いはまだ完全ではありませんが、大分動きは良くなってきましたね。終いは良い伸びでした。来週あたりから本格的に追い切っていけそうですね。これからペースを上げて乗り込んでいくので、デビューは年明け中山の後半ぐらいになりそうですね」(師)
■12/24 南角⇒坂路(2本目 51.7-38.2-25.7-13.1)一杯に追う フジフーフー(二500万)強目に同入
*調教師騎乗で併せ馬で追い切り。テンからぴったりと馬体を併せて進む。道中はまずまずのペースで進み、直線部分に向いてから仕掛け始め、ラスト1ハロンを強めに追われ、併入。最後は息が上がってしまい、やや伸びを欠いたが、全体の時計としてはまずまずのタイムを計時。徐々に動ける状態に仕上がってきた。今のところ、1/10中山芝1600・混でデビュー予定。「最後は苦しくなってしまいましたが、大分動けるようになってきましたね。道中の行きっぷりは良かったですよ。跳びが大きいので、芝の方が良さそうですね。スタートが速い方ではないので、距離はある程度あった方が良いかもしれません。なかなか良い動きをしてくれましたし、今のところ、年明け中山の2週目でのデビューを考えています」(師)
帰厩後は息遣いが今ひとつで心配しましたが、今週の動きはまずまずでひと安心。
ウキフネとは逆に早期デビューを目指した馬がようやくデビューが近づいてきました。
そのデビュー戦は中山・芝1600mを予定。レポートによるとスタートはあまり良くないようなので、中山マイルはどうでしょうか。それよりもまずは無事レースまで進んでいってほしいですね
■12/3 南角⇒坂路(15-15程度のキャンター) *坂路で15-15程度の強めのキャンターを行った。動きは悪くないが、まだ息遣いが今ひとつで、仕上がり途上。本格的に時計を出し始めるのはもうしばらく乗り込んでからになりそうだ。
■12/10 南角⇒坂路(2本目 60.7-45.5-30.2-14.8)一杯に追う
*引き続き、坂路で15-15程度の強めのキャンターを行った。まだ息遣いが今ひとつで、もう少し乗り込んでから強めの追い切りを行う予定。現在の調整状況からするとデビューは年明けになりそうだ。「前肢の出は問題なく、馬体に悪いところはないんですが、まだ息が出来ていませんね。帰厩してからじっくりと乗り込んでいるので、そろそろ良くなってもいい頃なんですけどね。様子を見ながら進めていきます」(師)
■12/14 南W 単走で半マイルから 54.5-40.7-13.6(ブック)強目に追う
■12/17 南角⇒坂路(2本目 56.0-41.5-27.1-12.9)馬なり余力
*本日は坂路で追い切り。テンからまずまずのペースで進み、ラスト1ハロンを重点に追い切った。終いの伸びは上々。まだ息遣いは本物ではないが、大分動きは良くなってきている。今のところ、年明けの中山開催後半でのデビューを目標としており、徐々に調教を強めて、出走態勢を整えていく。「息遣いはまだ完全ではありませんが、大分動きは良くなってきましたね。終いは良い伸びでした。来週あたりから本格的に追い切っていけそうですね。これからペースを上げて乗り込んでいくので、デビューは年明け中山の後半ぐらいになりそうですね」(師)
■12/24 南角⇒坂路(2本目 51.7-38.2-25.7-13.1)一杯に追う フジフーフー(二500万)強目に同入
*調教師騎乗で併せ馬で追い切り。テンからぴったりと馬体を併せて進む。道中はまずまずのペースで進み、直線部分に向いてから仕掛け始め、ラスト1ハロンを強めに追われ、併入。最後は息が上がってしまい、やや伸びを欠いたが、全体の時計としてはまずまずのタイムを計時。徐々に動ける状態に仕上がってきた。今のところ、1/10中山芝1600・混でデビュー予定。「最後は苦しくなってしまいましたが、大分動けるようになってきましたね。道中の行きっぷりは良かったですよ。跳びが大きいので、芝の方が良さそうですね。スタートが速い方ではないので、距離はある程度あった方が良いかもしれません。なかなか良い動きをしてくれましたし、今のところ、年明け中山の2週目でのデビューを考えています」(師)
帰厩後は息遣いが今ひとつで心配しましたが、今週の動きはまずまずでひと安心。
ウキフネとは逆に早期デビューを目指した馬がようやくデビューが近づいてきました。
そのデビュー戦は中山・芝1600mを予定。レポートによるとスタートはあまり良くないようなので、中山マイルはどうでしょうか。それよりもまずは無事レースまで進んでいってほしいですね
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