一口馬主の収穫日記

がんばれ!愛馬達

オートキュイジーヌ 早め調教開始

2009-03-01 14:58:17 | オートキュイジーヌ(引退)
09/2/3 NF空港

屋内坂路でハロン16~17秒のキャンター1本。「16秒のキャンターを開始してしばらく経ちますが、目立って前脚の捌きが硬くなることはありません。おそらくじっくり乗り込むことで馬体自体がしっかりとしてきたのでしょう。これはいい傾向として捉えています。今後も今のペースを崩さず、15-15の開始に備えていきます」(空港担当者)

09/2/10 NF空港

屋内周回コースでキャンター800mの後、屋内坂路でハロン16~17秒のキャンター1本。週1日はハロン15秒を計時。「じっくり進めてきた甲斐がありました。脚捌きの硬さは残るものの全体的な雰囲気も上向いてきたので、周回でのキャンターを追加し、更に週1回の15-15を開始するに至りました。今後は距離、ペースの両面でじわじわ負荷を高めていき、送り出せる態勢を整えていきます。馬体重は497キロです」(空港担当者)

09/2/17 NF空港

屋内周回コースでキャンター800mの後、屋内坂路でハロン16~17秒のキャンター1本。週2日はハロン15秒を計時。「15-15を取り入れてからの良化具合もよく、この中間から週2回の15-15を開始しました。元から走りにはいいものがあった馬ですが、徐々に硬さがほぐれてきたことでより見栄えのする動きを見せるようになってきました。確実に良化傾向にあるので、今後もじわじわ負荷を強めていきたいと思います」(空港担当者)

09/2/24 NF空港

屋内周回コースでキャンター800mの後、屋内坂路でハロン17~18秒のキャンター1本を行っています。「週2回は15-15を計時し、いい雰囲気が出てきましたが、その矢先スクミが見られるようになりました。おそらく速めのキャンターを積み重ねることで疲れが出てきたのでしょう。しばらくは速め一歩手前のキャンターで様子を見ていくことになりますが、乗り運動を行えているようにそう大きな問題ではありません。今後も体調が整い次第、速目のキャンターを再開し、仕上げを進めていきます。馬体重は500キロです」(空港担当者)



ついにハロン15秒開始。ここまで長かった

最近の近況ではスクミが出てしまいましたが、しっかり休んで、早め調教を再開してほしいです。
もう少し乗り込めば入厩も見えてくるはずだ


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