クエルクス(フジキセキ×ダイアゴネル by Darshaan)牝3
■7/16 函館8R 雨・稍重 500万下 芝1200m
1.13.1(1.11.8) 11着/13頭 荻野琢真(52kg) 466kg-6
まずまず出脚ついて、先行集団の後ろへ。道中は馬群の中を追走し、4角で手応えが怪しくなると、直線でも伸び脚見られず最後は一杯になり後退してしまった。「金曜日にゲート練習をした時に、出遅れるところがありましたが、うまくコツを掴むことができ、レースでは良いスタートを切れ、良いポジションにつけることができました。でも、前が開いた際に、そこに入れたかったんですが、一脚使うことができず、最後も一杯になってしまいました。良い雰囲気がありますので、馬がもっとしっかりとして、余計な力をレース前に使わなくなれば、もっと上位を狙えると思います。手先で走るタイプではなく、しっかり馬場を捕らえて走るタイプですから、このような馬場も全く気になりませんでした。距離はこのくらいが良いのではないでしょうか」(荻野琢真騎手)
■7/20 レース後も脚元等に異常はない。連闘で今週の函館での出走も検討している。 ⇒連闘で函館(土)ダ1000・混に出馬投票し、荻野琢真騎手で確定。「正直なところ滞在競馬でもそれほど大きな効果がなかった。やっぱりレース前のテンションは高かったね。レース内容としてもちょっと止まるのが早かったかな…。まだまだ経験が必要なのかもしれないし、出走できる機会があるので、連闘でチャレンジします」(師)
休み明けで先週出走したクエルクス、スタートからまずまずの位置で進め、短距離である程度流れる展開だったこともあり、それほど気の悪さは出ませんでした。
直線で伸びなかったのは、休み明けと追い不足からでしょう。
そして、力を出し切っていないこともあり、今週も出走することになりました。
今度はダートになりますが、行った行ったの展開も多いダートの1,000M、ここは好スタートから前目で競馬をして欲しいですね。
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