今年2勝と競走馬としての充実期に入ったフランコフォニーでしたが、前走後に屈腱炎の診断が下されました。
フランコフォニー
2010/3/24 美浦TC
レース後に、右前脚の膝ウラが腫れてしまいました。ひねって捻挫したものかもしれませんが、明後日(金)にエコー検査を行う予定です。その後は、山元TCに放牧に出ることとなりそうです。
2010/3/26 山元TC
前走レース後、右前脚のヒザ裏から管の下のほうまで全体に腫れがあり、捻挫が疑われました。念のため本日3月26日(金)にエコー検査したところ、管の下部分にわずかながら内出血による炎症が認められ、屈腱炎との診断が下りました。炎症の範囲は腱全体の断面積の9%程度で、比較的軽度の部類ですが、全治9ヶ月の診断を受けて、事故見舞金18号の申請を行うことにしました。あす3月27日(土)に山元TCへ放牧に出て、その後北海道に移動して、治療を行いながら経過をみていくことにします。
2010/4/14 山元TC
山元到着後はウォーキングマシンによる運動の日々を過ごしています。あらためてエコー検査を行いましたが、やはり右前脚屈腱炎の症状がうかがえました。様子を見て北海道へ移動、治療に専念することにします。現在の馬体重は551kgです。
屈腱炎の診断後、昨日のレポートまでなかなか情報が更新されなかったので、思ったほどひどくないのかと淡い期待を持っていましたが、やはり屈腱炎。これは時間がかかりそうです。
奇しくも痛めた脚は、引退に追い込まれた全妹と同じ箇所…。
ここまでの過程等、いろいろ思うところもありますが、なってしまったものは仕方ありません。
まずは怪我を治して、1日も早い復帰を願いたいと思います。
しかし、連闘しまくりの兄メガリスは、元気ですね~。
フランコフォニー
2010/3/24 美浦TC
レース後に、右前脚の膝ウラが腫れてしまいました。ひねって捻挫したものかもしれませんが、明後日(金)にエコー検査を行う予定です。その後は、山元TCに放牧に出ることとなりそうです。
2010/3/26 山元TC
前走レース後、右前脚のヒザ裏から管の下のほうまで全体に腫れがあり、捻挫が疑われました。念のため本日3月26日(金)にエコー検査したところ、管の下部分にわずかながら内出血による炎症が認められ、屈腱炎との診断が下りました。炎症の範囲は腱全体の断面積の9%程度で、比較的軽度の部類ですが、全治9ヶ月の診断を受けて、事故見舞金18号の申請を行うことにしました。あす3月27日(土)に山元TCへ放牧に出て、その後北海道に移動して、治療を行いながら経過をみていくことにします。
2010/4/14 山元TC
山元到着後はウォーキングマシンによる運動の日々を過ごしています。あらためてエコー検査を行いましたが、やはり右前脚屈腱炎の症状がうかがえました。様子を見て北海道へ移動、治療に専念することにします。現在の馬体重は551kgです。
屈腱炎の診断後、昨日のレポートまでなかなか情報が更新されなかったので、思ったほどひどくないのかと淡い期待を持っていましたが、やはり屈腱炎。これは時間がかかりそうです。
奇しくも痛めた脚は、引退に追い込まれた全妹と同じ箇所…。
ここまでの過程等、いろいろ思うところもありますが、なってしまったものは仕方ありません。
まずは怪我を治して、1日も早い復帰を願いたいと思います。
しかし、連闘しまくりの兄メガリスは、元気ですね~。
フランコフォニー、ショックなことになりましたね。
金蹄Sの時、心配されていましたもんね・・・しかしいっひさんは大人ですね。
私も一口会員として、見習いたいと思います。
関係者の方々の入念なケアと、フランコフォニーの回復力で、1日も早い復帰を祈ります。
ケガは、つらいですね。
早く元気になって、颯爽と走る姿を見せてほしいです。
ただ、フレンチ産駒ですし、これまでもヒヤヒヤしながら見守ってきたので、ついに来たかという感が強いので、なんとか冷静さを保っております。
仕方ないので、北海道で会えるのを楽しみにしたいと思います。
順調なら、今日の総武Sに出ていたのかなぁと思い、寂しさを覚えます。
復帰を楽しみに待ちましょう!
フランコフォニーが怪我していたなんて知りませんで。。。お察し致します。
なんとか無事な復帰をと願います。
比較的軽度というのは幸いでしたが、あと1年以上はかかるでしょうね。
牡馬なので、慌てるあせらず直してほしいと思います。