一口馬主の収穫日記

がんばれ!愛馬達

売れない理由がわからない

2010-12-30 22:30:19 | 2009年産
P33(スズカマンボ×ホワイトカーニバル by ミシル)牝1

●10月下旬からは屋外のダートコースでダクを1200m、ごく軽めのキャンターを800~1400m乗っている。騎乗調教開始当初から「良い背中をしている」と評価は高かったが、屋外で乗り始めてから一段と上昇。「非常に走りに柔らか味を感じさせます。走ろうとする気も旺盛ですし、背中が柔らかいのとても乗りやすいですよ」とマネージャーから聞かれる言葉は良いことばかりだ。今後は状態を見ながら徐々にペースを上げていく予定。まずは速い調教を行うための土台作りに努める。(11/20、現在)

●12月からは砂を深くした屋内馬場でダクを2000m、軽めキャンターを1000m乗っている。力のいる馬場、小回りでの調教になるが、動きからはそれを感じさせない。全身を使って、跳びの大きな走りを見せている。「育成馬のレベルアップを目的に、角居先生から技術指導を受けました。『常歩の時も馬が伸びないようにしっかりハミを掛けて詰めて乗るように』と言われ、実践していますが、それを一番よくできているのが本馬。良い走りができるのも当然かといえば当然かもしれません」とマネージャーが話しているように、変わらず動きは良好だ。また、胸前やトモなどには理想的に筋肉が付いてきており、これは日々良い調教が行えている証拠といえるだろう。現状に満足することなく、更に上を目指して鍛えていく。(12/20、現在)

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ホワイトカーニバル仔、11、12月も順調に進んでいます。
最近は角居先生から直接の技術指導をもらうなど、グランド牧場-角居厩舎ラインは今後も注目したほうが良さそうです。

さて、12月になって次々と残口が減っているペガサスの中で、この馬に残口表示が出ない理由がわかりませんね。
まぁこちらとしては追加するにしても、育成はギリギリまで見てみたいから助かるんですけどね。

そしてもうすぐ締め切りの馬名応募。この馬はマンボカーニバルでいいでしょうと思っていましたが、既におったんですね。しかもグランド産の馬の中に。

あまり考える時間もないので、「サンバカーニバル」とけっこう簡単に送ってしまいました。

みなさんいい案宜しくお願いします。


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