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一口馬主の収穫日記

がんばれ!愛馬達

ウキフネ ~愛馬レポート 3月~

2008-04-11 02:32:05 | ウキフネ(引退)
【愛馬レポート 3月】
3月上旬は、BTCの屋内直線ウッドチップでダクを1~2本。中旬からは軽めキャンターを1本、下旬からは2本と、段階的にペースを上げている。騎乗調教開始時期が遅かったこともあり、体力面でペースアップに対応できるか一抹の不安もあったが、全くの杞憂に終った。疲れを見せることは一切なく、しっかりとメニューを消化している。「乗り始めたばかりの頃は、腹がボテッとした感じでしたが、背丈が伸び、無駄肉が落ちてきたことで、大分すっきりしてきました。気性は程よいですし、身のこなしも柔らかい。今後が楽しみですね」(宮内氏)。今後は、様子を見て調教の進んだグループに合流し、坂路調教を取り入れていく。

いいレポートですね~。
遅生まれでもあり、まだまだ成長しているよう。調教のペースも慌てずゆっくり進めているのが良い方向に進みそうです。


今年のユニオンへは、ウキフネと同じ昭和牧場からはサクラローレル×レッドダイヤモンドの牡馬が提供されるようです。

ウキフネ ~愛馬レポート 2月~

2008-03-13 01:27:08 | ウキフネ(引退)
今月も届きました。ユニオン愛馬レポート。
★馬名が決まりました★ってHPよりも先に郵便で知らせてくるとは、ユニオンらしいです。

【愛馬レポート 2月】
宮内牧場の屋内馬場や角馬場で常歩やダクを乗っていたが、2月に入ってからはBTCに出向いて調教施設の周辺でスクーリングを行い、下旬から屋内直線ウッドチップでダクを乗り始めた。充分環境に慣らしてから調教を開始したこともあり、ここまで与えられたメニューを問題なくこなしている。「今はお腹がボッテリ出ていますが、乗っていけば少しずつ変わってくるでしょう。まだ乗り始めたばかりなので、あせらず本馬のペースで進めていきたいと思います」(宮内氏)。まずは、ダクの距離を少しずつ延長し、速い調教に耐えられるだけの土台づくりに励む。


まだまだ進んでませんね。
仕方ないかな。この馬はスタートが他馬より遅かったのでじっくりペースを上げてやってください。
うるさいコメントが出てこないのはイイですね。

エマキ06、馬名は『ウキフネ』

2008-03-04 02:48:41 | ウキフネ(引退)
ユニオン出資馬のマチカネエマキの06も馬名登録されました。

馬名 『ウキフネ』
欧字馬名 Ukifune
意味・由来 浮舟(源氏物語絵巻に登場する架空の人物)。母名より連想。


エマキ06は応募していませんが、母名からこのような日本語馬名になるのではと思ってはいました。
浮舟は読んだことはありませんが、光源氏の姪にあたり、血筋も悪くなく上流教育を受け育てられたようですが、最後は二人の男の板ばさみに苦しむかわいそうな女性っぽいですね。(間違ってたらすいません。)

キャロット馬のようなオサレさはありませんが、こういう馬名も、けっこう好きですね。覚えやすい!
マチカネさんならマチカネウキフネってつけそうだし!


これで2歳馬5頭の馬名が決まりました。全馬なかなかいい名前に決まってよかったです。

他に気になる馬の馬名も見てると、社台オーナーズのカリオンツリー弟の名前なんかかわいそうです。もっと考えてやってよ。


マチカネエマキの06 ~愛馬レポート 1月~ 

2008-02-16 01:59:06 | ウキフネ(引退)
クラブから愛馬レポートが届きました。

【愛馬レポート 1月】
引き続き、屋内馬場や角馬場で常歩、ダクを乗って、しっかりと人が乗ることに背中を慣らしている。「少し怖がりな面があるように感じましたが、乗ることに問題はありませんし、まずは無難なスタートを切れたと思います。体は柔らかいですし、バネのありそうな動きを見せていますよ。今後もじっくり乗って基礎体力の強化に努めていきたいと思います」(担当者)。もうしばらくは屋内馬場を中心に乗る予定であるが、様子を見てBTCでの運動を始めていく方針。乗り始めても特に手をわずらわせることはなく、飼い喰いも変わらず旺盛であるので、今後どんどん進めていけそうである。


馬体重はどれくらいなのかな?たくさん食べて、たくさん運動してください。
柔らかさとバネのコメントは狙い通りです!今のところは…。





出資馬紹介 マチカネエマキの06

2008-02-12 01:50:32 | ウキフネ(引退)
マチカネエマキの06 牝2歳

父 タイキシャトル X 母 マチカネエマキ(母父サンデーサイレンス)

関西(清水出美厩舎)

所属 ユニオンオーナーズクラブ

~近況~
【MH2月号 ペガサスレポート(1/10現在)】
出来るだけ長く放牧をして基礎体力を養い、またスムーズに馴致に入れるようにハミ着けや胴締めなどに慣らしてから、12月20日に宮内牧場育成場へ移動した。「12月一杯は環境の変化に慣れさせることに専念していましたが、現在は屋内馬場で常歩を始めています。昭和牧場さんでしっかり下準備をしてから移動してきたので、馴致は問題ありませんでした。気性も聞いていた通り素直で、幅のあるしっかりした体つきをしていますので、すぐにBTCでの調教にも入れそうですね」(宮内氏)。しばらくは屋内馬場中心の予定だが、順調に進めば、厩舎周り、BTCでの運動と段階的に進めていく。


この馬は募集時のDVDを見た時から、なにもなければ出資するのは決めていました。DVDでのあのクッションは競馬に行ってどんな脚を使ってくれるのか今から楽しみです。
ペガサスレポートの気性も素直というのは信用できませんが、順調そうでなによりです。
血統も母系は何気に良血なので上も目指せると思います。
遅生まれなのでクラシックというよりは息の長い活躍を期待しています。