相模原市 緑の津久井 薪焼ピザレストラン 童人夢農場(ドリームファーム)

薪焼きで有名な相模原のピッツェリア童人夢農場。新宿から1時間の自然溢れる空間。真っ赤な炎で焼いたピッツア マルゲリータ。

食の安全への対応

2007年10月26日 | ドリームファームの秘密
ピッツァ(ピザ)が紡ぐイタリアと日本の文化融合

 こんばんは。 薪焼き石窯料理の童人夢農場です。
ピザレストラン童人夢農場のご案内や「我が町」相模原市はこの「dreamfarm」のブログが担当し、山羊さんの我侭おしゃべりは「yagihigeブログ」が引き受けます。 どうぞご覧下さい。

2日間、山梨の道の駅、ドライブイン、観光名所、ホテル等に取り扱い商品、原材料、賞味・消費期限等の対応・使用基準を調査してきました。

 童人夢農場にとって、原材料の確保と共にその品質・安全については最重要事項と位置づけて対応しています。
今回、津久井観光協会の理事として調査してきましたが、童人夢農場のオーナーとしても非常に貴重な調査でした。
 まず、海外産とくに中国産の商品についてですが、商品として販売している場合お客様はほぼ100%の方が必ず裏面を見て、原産国を確認してから購入を決定するそうです。
 また期限の問題も販売店側として、回転率の向上と期限の幅を持たせた回収の実施をしているそうです。 さらに卸し問屋にも聞く事が出来ましたが、卸としても量から質、低価格から安全へ方向修正をしているそうです。

 童人夢農場は5月の中国産の問題がメディアに乗る前から、中国産の原材料の使用を中止してきましたが、通関を通っている一応安全が国として保障しているものでも10月現在3品種程度まで削減してきました。
 ピッツァはチーズ、ワインなど輸入原料に頼っている料理なので安全の問題は死活問題です。
お客様のニーズが安全を前提としたものである以上、そのご要望を全力で叶えられるよう顔の見える安心出来る食材の確保に全力を挙げたいとおもっています。

 お店大賞受賞の記事が新聞に掲載され、今まで以上にご来店があると思われますが、ご期待に応えられるよう、ピッツァ作りをしていきます。  どうぞよろしくお願いいたします。  CIAO

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