出汁を活かしたお料理「第1回お料理講習会」町山さんを迎えて♪

お料理や食材に関する色々なお話の後、実際にレシピに沿って「出汁」をひいて見せていただきました。



さていよいよ！その場でひいた一番出汁と、最初に作った出汁を使っての、お料理の実演です。基本の味付けは「酒・味醂・薄口醤油・塩」お料理によって組み合わせや量が変わります。



引き立ての出汁と味付けをした出汁の味比べをした後、作っていただいた1品目は「水菜と鶏の煮浸し」です。塩味は強く無いのに旨味はしっかり！普通は飲まない汁までしっかり飲み干してしまいました(^ ^;



炊きあがった「筍ご飯」は、きれいに混ぜるために一度おひつに移し、炊飯器に戻します。その時、おコゲは取り除きます。おコゲが好きな人に怒られそうですが、見た目と繊細な出汁の味を活かすためには、欠かせないひと手間だそうです。もちろん取り除いたおコゲの争奪戦が・・・(^ ^;



この後「カブの煮物」を作っていただいたのですが、料理の準備のため撮影できませんでした(^ ^; で、次はこれです。見た目は薬味も何も無い「暖かいお素麺」なんですが、食べてびっくり！今日一番の感動！これは我が家の自慢料理になる事、間違いなしの逸品です v(^_^)v レシピと味は、ホームパーティーにいらしたときのお楽しみという事で・・・・

そして〆には、一番出汁で創った「究極のお茶漬け」を食べていただきました。大量の「もみ海苔」と「すりおろし本わさび」を使ったお茶漬けです。あまりに美味しくて写真を撮るのを忘れてました m(_ _)m そしてこの後は、みなさんで持ち寄ったスーパーデザート大会です！

これはまた明日 ♪