徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

春は名のみの…寒っ!

2007-02-04 12:13:14 | ひとりごと
 節分から一夜明けて…今日は立春…。 一応…春である…。
外では風がピュ~ピュ~言っている…。
暖冬ではあるけれど…春の草が庭を埋め尽くしているけれど…やっぱり寒い…。

 寒い時は鍋…なんだけれど…今年はまだ一回やっただけ…。
鍋は家族が揃わないと作る気がしない…。
 受験生の塾は土日でも休みなし…だから晩御飯の時間も家族バラバラで…下手すると三段階…。

 おでんなら作り置いて…それぞれの分を温めてやればいいのだが…鍋はひとりで食べても美味くないし…ひとり分ずつ作るのは手間…。
だから…この冬はもっぱらおでんやシチュー…スープ類で暖を取った…。

 鍋といえば…doveはアンコウやアンキモ…シラコが好きだが連れ合いは嫌がる。
特にシラコは人間の脳に見えるといって…鍋に入っているのさえ嫌う…。
美味しいのに…!

 生来…下手好きのdoveは…シラコであろうとナマコであろうと平気の平左…よほどのもの…dove的に食用とは思えないもの…でなければ食べてしまう…。

 しかし…他人が嫌だというものを無理に鍋に入れるわけにもいかないので…doveはなかなか好物にはありつけない…。
子供たちは平気なんだけど…あやつだけがねぇ…。

受験が終わると…三月も終わり…。

もう…鍋は無理だなぁ…。