いやぁ…寒くなりましたな…。
自動車のフロントガラスが凍ってしまって、溶けるまでに時間がかかるので、毎朝できるだけ早めに家を出ます。
忙しない時に…じわ~っと溶けていく氷の結晶…じれったいったらありゃしません…。
時間に余裕がありゃぁ…結晶を観察するのは…なかなか面白いんですけどね…。
…と…ここまでは一週間前…。
御無沙汰致しておりますが、皆さん、御変りございませんか…?
御元気でお過ごしでしょうか…?
ようよう冬休みとなりました。
…とはいえ…いろいろありまして御報告いろいろ…。
前々回の記事…御心配頂きまして有難うございました。
バリウム検査で引っかかったおいら…見た目からして全然美味しそうじゃないけれど…カメラを飲んできましたわ~。
予約電話では安定剤がどうのこうの言ってましたが、特に不安ということもないので使うのをやめて、そのままで検査をすることにしました。
まずは処置室で何とかいう不味い薬を飲み下し、次に喉に麻酔液を蓄えてジンジンさせ、カメラのある検査室へ入りました。
横向きに寝転がっての検査なので全くカメラの画像が見えない状態…。
おいらの腹ん中見たかったのにな~。
大腸検査の時は見られたのに…。
さて…カメラの挿入です…。
おぇっ!…となるのを覚悟してましたが、この先生、カメラの挿入めっちゃ上手っ!
異物が入るわけだから内臓に多少の不快感はあるものの全然…おぇっ!…とはならない。
その上、看護士さんがずっと付き添って優しく背中をさすってくれて…。(こんな待遇は連れからは受けたことが無いっ!)
さすがに評判を聞いて予約しただけのことはあるっ!
…とまぁまぁな御機嫌のところへ…。
「あ~っ大きいな~っ!」
…何が…?
「£Я*Й$っ! 早くっ!」
何だか分からん薬の名前を叫ぶ先生…。
はいっ!…と急ぎ動き回る看護士さん…。
どうやら細胞を採取したような気配…。
神業的にすっと胃から抜かれるカメラ…。
…???…?
「終わりましたよ~。 検査の受け方とても上手でしたね~。」
何がどうなったか分からん間に終わってしまった…。
実はこの時、おいらの腹ん中にはわりと大きめの(先生談)腫瘍が…。
それも堂々ど真ん中に居座っていると…さすがのdoveもドッキリでした。
しかし、分析の結果、癌ではなく良性腫瘍とのこと…。
今すぐに切る必要はないようで、毎年カメラを飲むように言われました。
やれやれ…。
…と安心したのも束の間…今度は両膝から下がパンパンに腫れて歩き難くなりびっくり…。
正座をすると膝の裏に座布団を挟んだような感覚…。
最初は太ったのかと思って様子を見ていましたが、そのうち痛みが出てきたので医者へ飛んでいきました。
腎臓や心臓には問題がなく、どうやら、血液の循環の問題らしいです。
以前の部署では走ったり運動したりも仕事のうちだったのですが、今回の部署では座り仕事の方が多く、どうしても動きが単調…。
しかも、散歩に行けず、このところ、なんだかんだでジムも御無沙汰…。
そんな状況が災いしたのか膝から下に水が溜まってしまったようです。
正月の予定…歩いて水抜いて体重を減らさなきゃな~。
あ~ぁ…。
そんなこんなでガタガタしていて、12月の祝菓子を作ることができませんでした。
12月生れの方…ごめんなさい…。
祝菓子が出来次第、新年に合同で御誕生会を開きたいと思っています。
待っててくださいねっ!
今年も誠に御世話になりました。
来年も相変わりませず何卒宜しく御願い申し上げます。
皆さんにとって来る年が素晴らしい年になりますように…。