近況報告

　ほんの数日記事を書かなかっただけなのに…毎日ＵＰしていたdoveのとってはひと月ほども経ったような気がします…。

風邪についてご心配をおかけしましたが、あれ以上ひどくはならず、回復したようです。
復帰にあたっては、皆さんに応援して頂いて、本当に有り難うございました。

　何分…全てが始めて…見るもの聞くもの新しいことばかりで…もともとドジでうっかり屋のdove…今のところ先輩諸氏に迷惑のかけっぱなし…。
申しわけなく思いながらも笑顔元気で頑張っております。

　来週からは仕事以外に研修も始まるので、またしばらく記事がかけませんが、応援してくださる皆さんのことをいつも心に思い、働く力にさせて頂きます。
有り難いことだと感謝致しております。

　研修が終われば、また、散歩道を歩く時間もできますから、散歩道で拾った話も再開できると思います。
皆さんへのコメ辺も訪問も思うようにはできなくて申しわけないのですが、仕事と勉強の毎日ゆえ、しばし、御容赦ください…。

散歩道で拾った話…第三百二十五「ムクドリ・カワラヒワ・絵に描いたようなメジロ」

　御心配をおかけしましたが、風邪は何とか治ったようです。
皆さんから温かいコメを頂きまして、心から嬉しく思っております。
有難うございました。

　本当はすぐにコメ辺を差し上げたいところですが、いざ出るとなると、いろいろとやっておかなければならないこともありまして、雑事に追われております。
申しわけありませんがかなり遅れるかも…です…。
御免なさい。
　　
　そんなこんなで…今日は撮り置きの画像です…。

　　

これはムクドリ…。
散歩道では頻繁に見かける鳥ですが、距離を縮めるとすぐに飛んで行ってしまうので、なかなか、これと思うような画像が撮れません。
ブレたり、ボケたり、腹側だけだったり…。

　　

こちらはカワラヒワ…。
翼の先の方に鮮やかな模様があります。
もっと綺麗に撮れたらよかったのですが…逆光で…。

　　

御腹の色もなかなか綺麗です。

　　

顔はおっさん顔…。
ちょっとコワモテ…。

　　

絵に描いたようなメジロ…。
粘土細工のアニメみたい…。
メジロはそれほど臆病ではないのか、わりと近付いても平気で木の枝を飛び回っています。
メジロは群れで居ることが多いです。
これは群れの中の一羽…。

　毎日ＵＰというわけには行かなくなりましたが、この２～３週乗り切れば、たまには散歩にも行けるかと…。
とびとびのＵＰになりますけど…時々…覘いてやってくださると嬉しいです…。

鬼の霍乱

　不覚にも風邪をひきました…。
金曜日にあちらこちら用事で回っていた時には元気だったのですが…。
土曜日の朝には頭痛がして、何とか朝の用意だけはしたのですが、どうにも気分が悪くなり、医者へ行きました。
その後…ダウン…。

　今週中から新しい仕事に入るので、せめてそれまでは毎日ＵＰしようと思っていたのですが…残念…。
それでも…仕事が始まってからじゃなくて幸いでした…。

　これから４月までは研修と仕事と両方でなかなか記事がＵＰできなくなると思いますが、研修が終わって落ち着いたら定期的にＵＰするように努力致します。
その間も機会を見ながら、少しずつＵＰしますからね～…。

　今まで経験したことがない方向へ行くことになったので…５０にしてまたまた勉強＆体力勝負…。
大丈夫か…dove…。
体力的に不安がないわけじゃないけれど…とりあえず…頑張ってみることに致します…。

　不定期ＵＰになりますが、これからも宜しく御願い申し上げます。
毎月の御誕生会もできるだけ続けようと思っています。

皆さまのブログにも時間が許す限り、お伺いしようと考えています。
コメ辺…少し待っててくださいね。

散歩道で拾った話…第三百二十四「少しだけ春…水仙・菜の花・キャベツ」

　陽は射してますが風が強くて寒い日になっています。
明日出かける用事があるので今日は散歩に出かけませんでした。
窓際の気温８度…ひだまりさんとこのマイナス２度よりはずっとましだけど…寒いっ！
川を渡る風がゴォ～ゴォ～ピュ～ピュ～唸ってます…。

　あんまり寒いから…画像だけでも…春を感じて頂こうかな～…。
そんなわけで…今日は植物…。
風は冷たいけれど散歩道や畑には…すでに春の兆しがいっぱい…。

　　

散歩道の土手や中洲では水仙の花が咲き始めています。

　　

自生種の水仙は川のあちらこちらで眼にすることができます。

　　

こちらは中学校の野球グランドの前にある花壇…。
植え込み跡の私設花壇ではなくて、地域の人が手入れをされておられる公けの花壇のようです…。

　　

この初々しい花芽を見て…美味しそうだと思うのはdoveだけかな…？

　　

美味しいといえば新鮮なキャベツ…。

　　

川沿いの畑でまるまると育っていました…。
まだ…冬キャベツでしょうけど…。

愛知県の東三河地方は冬キャベツ日本一の生産地です…。
ここは…一応…尾張なんですが…。

それにしても…寒い…。
ただ今doveんち…北側の暖房が壊れかけていて動いたり止まったり…。
北側だけに暖房なしではつらいものが…。
寿命の限界を超えている代物なんで時間の問題…。
春まで…持ってくれないかなぁ…。

散歩道で拾った話…第三百二十三「タシギ・ドバト…愛の羽繕い・カワセミ」

　今日の散歩道は風もなく、とても穏やかで暖かでした…。
そのせいか散歩する人も多くて、敏感な鳥類を撮るには少しばかり難しい状態…。
警戒して近くには降りてこないし、近付けば逃げられてばかり…。
doveがこのところ歩くスピードを上げたのも気に入らないようで…。

やはり…こちらがゆったりしていないと駄目みたいです…。
ちゃんと気配が伝っているんですね…。

　　

これは一昨日くらいに撮った画像です…。
見えますか…？
枯れ葦の茎のところにタシギが居るんですが…。
紛らわしい色をしているので見つけ難いかも…。

　　

これは今日の画像…。
日向ぼっこしていたドバトの群れの中にカップルが居て…ふたりだけ別世界…。
…とは言っても…ハトさんですから…見ていてとても微笑ましいんですが…。

　　

物凄く丁寧に恋人の羽を繕ってあげているんですよ…。
優しいですね～…ハトさんは…。

　　

手前側にもまわって繕ってあげている画像があるのですが…見た目に何をしているのか分からないのでＵＰするのは止めました…。

　　

これも数日前に三枚だけ撮ったカワセミです…。
前にも違う場所で撮ったのをＵＰしましたが…。

日が落ちて…また寒くなってきました…。
雪が降るところもあるようで…ここらはどうかなぁ…。
県内でも雪の少ないところだから…。

雪に慣れていない町では、少しでも積もると交通が麻痺してしまうので、降るならパラパラ程度で御勘弁願いたいと…思います…。

今日の一品…豚もも肉と野菜の煮込み（ryujiさんのイタリア料理から）…dove風…。

　久々にryujiさんのレシピにチャレンジしてみました。
勿論…ryujiさんのように高級食材を使えないdoveんちでは…どうしてもdove風になってしまうのですが…。
例えば…ローズマリー…生のハーブが手に入らないんですよね…。
豚もも肉もスーパーで売ってる国産品…白ワインは頂き物…ってな具合に…。

自宅で栽培すればいいんだろうけど…doveは完璧な園芸音痴…。
いつも枯らしてしまうから…。
せっかくのレシピなのに…いつもいつもryujiさんには申しわけないことで…。

　これは御勧め…豚もも肉と野菜の煮込み…。
時間をかけて白ワインで煮込んだ豚もも肉の下に敷いておく香ばしいバケット…。
煮汁の滲み込んだ…その御味は格別…。
肉料理大好きな方…パン好きな方…たまらないですよ…。

　バケットはね…腕の良いパン屋さんの焼きたてを選んで使うと最高です…。
これだけは贅沢しても知れてるし…バケットの風味がこの料理をぐっと引き立ててくれます…。
此処はポイントのひとつだと思うけれど…ryujiさん…どうでしょうか…？

　doveんちは野菜が好きなので、ryujiさんレシピの微塵切りの野菜とは別に大切り野菜も用意して一緒に煮込みました。
画像用には入れてないけども…。
ゴロゴロ野菜が入っているから…上品なryujiさんレシピの出来上がりより見た目が野暮ったくなります…。

　正式なレシピは、ryujiさんのブロク「豚もも肉と野菜の煮込み」で御覧ください…。
いい加減レシピは御希望でコメＵＰします…。

バケットの風味が生きている…豚もも肉と野菜の煮込み（ryujiさんのイタリア料理から）…dove風…お試しあれ…。

散歩道で拾った話…第三百二十二「カルガモ食事中・キジバトの生る樹・寒そうなコサギ・硬そうなナマズ」

　雪こそ降りはしないけれど、風の冷たい寒い日でした…。
今日眼にしたカワセミは上流で１羽だけ…。
川面が逆風でかなり波立っているので、こういう時には漁の名手も小魚を狙い難いのかもしれません。

　　

　藻を食べるカルガモです。
カルガモはタニシやザリガニなども捕食するそうですが、この川でよく見られるのは藻や川辺の植物などを食べている姿です。
特にこの時期には川底や堰堤などに生えている藻を食べる姿を頻繁に観察できます。

　　

　ドバトが群れで居る姿は頻繁に眼にしますが、キジバトの群れる姿は、普段、あまり見かけないですね。
たいていは一羽で居るか、つがいで行動しているのを良く見かけます。
今日はこの樹と川の流れを挟んだ中洲の樹と両側に何羽もかたまってとまっていました。


　　

　嘴の先についている何かが…鼻水たらしているようで…ちょっと笑えました…。
そんなところに鼻はついてないんですけどね…。

　　

　　

　久々にナマズです。
外気がとても冷えているので水の中も冷たいのでしょう…。
なんだか硬直しているようにも見えます。
死んでいるわけではありません。
１０分ほど前には此処に居なかったのですから…。

　上の画像と下の画像は時間にして約５分差…。
doveが川の反対側から撮ろうとして向こう岸に行っている間…です。
向こう岸からは光の反射で撮れなくて、すぐに戻ってきました。

　通常…この場所には二匹のナマズが並んで姿を現しますが…今回はこの子だけ…。
相棒は…泥の中にでも…潜ってしまったのかな…？
気になるところです…。

散歩道で拾った話…第三百二十一「カワセミ・アオジ？…カワラヒワ？・オシドリ」

　今日は寒いといえば…寒い日だったような気がします…。
散歩中…小雪がチラチラしてましたから…。
気温も最低気温だったそうですしね…。
けれど風がなかったので体感的には昨日の方が寒かったような…。

　何だか失敗ばかりの日でした…。
直前まですぐ眼の前にカワセミが居たのに…カメラ向けたら消えていた…とか…モズがすぐ傍に居たのに…カメラの調整に手間取って逃げられた…とか…。
まぁ…こういう日もあり…です…。

　　

天気が悪くて薄暗いせいか…何枚撮ってもボケ…。
露出調整に失敗したかも…。

　　

この子たちは…ちょっと名前が分からないんですよ…。
一枚目と二枚目・三枚目は別個体ですが…直前まで一緒に居たので種類は同じだと思いますが…別だったら御免なさい…。

　　

最初はカワラヒワかと思ったのですが、それにしちゃ羽の色が地味…。
翼の先の方にある派手な模様が見えないんですよね…。
で…アオジかノジコ…ノジコかなぁ…。
（→眼の周りの羽毛が黒いのでアオジのようです。）

　　

野鳥に詳しい方…御存知でしたら教えてくださいね…。

　　

オッシーくん…かくれんぼですか…？
ここはオッシーくんのお気に入りの枝のあるところ…。

　　

横からは…丸見えなんですけど…。

天気予報によると明日も寒そうです。
夜になって空気がかなり冷えてきているのが分かります。
冬ですから…これが当り前っちゃぁ当り前なんですが…これまでが暖かかったから余計に寒く感じますね…。

帽子と手袋で完全防備…今月の終わりから来月の初めにかけては散歩に行けないので…行ける時には行っておきたいと思っています…。

デジカメのバッテリーがイカレ始めているので…ヒヤヒヤものですが…。

散歩道で拾った話…第三百二十「ジョウビタキ♀・ツグミ・アオサギ・カワセミ」

　風が強くて寒い日ですが、陽射の中を早足で歩いていたせいか途中から暑くなってきました…。
何しろ…いつもの服装に指なしの薄手の軍手…毛糸の帽子で完全武装…して出かけてしまったもので…。
それでも、こういう風の冷たい日には、軍手をしていると手が悴むこともないので、デジカメを扱うのが楽です…。

　　

この子は…ジョウビタキのメスだと思います。
画像一枚撮らせてくれただけで飛んでいってしまいました。

　　

こちらは多分ツグミ…。
日陰で黒っぽく見えますが…。

　　　　　　　

大きなマンションの屋上にアオサギ…。
アオサギは時々、校舎の屋上とか民家の屋根などにとまっていることがあります。
こんな高いところから…何を見ているのでしょう…。

　　　　　　　

三次元カワセミ…。
ボケ画像で残念ですが…堰堤に映った影と川に映った影…そして本体…。
くっきりしていたら面白かったのになぁ…。

　昨日降った雨のせいで川の水の透明度が落ちています。
時間が遅かったことも災いしてか下流側ではカワセミの姿を見かけませんでした。
上流側でやっと一羽…。

　　

このカワセミくんは二日ほど前の画像…。

　　

あ～ぁ…やっぱり距離があるとはっきりしないね～…。
もっと羽の色を鮮明に出したいのですが…Photoshopを使ってもこれが限界です…。
撮影チャンスはあるのになぁ～。

まっ…それなりに頑張りまっさっ！

初詣（続き）

　doveが初詣に出かけた熱田神宮は、伊勢神宮に継ぐ格式の高い神宮で、三種の神器と呼ばれる「八咫鏡」・「八尺瓊勾玉」・「天叢雲剣（草薙剣）」のうち、「天叢雲剣」を祀ります。
地元では「あったさん」「あつたさん」と呼ばれており、根強い信仰の対象となっています。
　
　境内にはオレンジ色の御神鶏が放し飼い…というか勝手に住み着いている…というか…何羽も居り…去年ＵＰしたようにニワトリとは思えない飛行力（御覧になりたい方はクリックしてね！）を以って巨木の高枝などにとまっていることもあります。

　　　

　熱田神宮には本宮と別宮のほかにもさまざまな御社が祀られてあります。
本宮での参拝を終えると次に向かうのは別宮八剣宮です。

　　　

この御宮のすぐ傍に上知我麻神社（文殊さま）が祀られてあり、その両脇に事代主社（恵比寿さま）と大国主社（大黒さま）があります。

　　　

この上知我麻神社の境内の中央辺りに御札などを焼いた場所があるのですが、何人もの人が灰を掻き回して何かを探しています。
伺ったところによると、ほんの小指の先程の大きさの恵比寿さま像がこの灰の中に焼け残っているのだそうです。
持ち帰ると何らか御利益があるのでしょう。

　　　

今年は本宮の造営工事があるので、御屋根から降ろされたの勝男木が展示されてあります。
伊勢神宮から譲渡された由緒あるものだそうです。

　　　

また、鳥居を作った原木も並べて展示されてありました。
直径１ｍ３０cm…樹齢三百年…。

　　　　　　　

熱田神宮の大楠です。
樹齢千年を超える巨木…仰ぎ見るに圧倒されそうな迫力があります。
千年生きたこの樹は…この先また…どのくらい長い年月を生きていくのでしょうか…。
さらに千年後の人々はこの樹を見て…どんな思いを抱くのでしょう…。

doveの知り得ない過去と未来に…doveと同じようにこの樹を見上げる人が居る…不思議な感動を覚えました…。