徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…三百九十七「オオクチバスloveカメ…?」

2009-09-30 17:35:00 | 生き物
 今日の散歩道…雨…雨…雨…。
そのせいかちょっと肌寒い感じがします…。
この地方でもインフルエンザが大流行、doveちゃんず妹の学校は休講になり、少し前まで休講だったdoveちゃんず姉は休講が終わった途端に夏風邪…。
インフルじゃないだけまだマシですが…。

…にしても…両方とも家に居るので…落ち着きません…。

 さて…今日の画像は…26日辺りに撮ったもの…ボケボケ画像です…。
翌日27日に雪の下さんが同じ場所で同じ個体を画像に収めているので、もっと綺麗な画像を御覧になりたい方は、この後、雪の下さんの御宅をお訪ねください…。

それはもう…はっきりくっきりと御覧になれますからね~…。

  

手前のカメたちが求愛行動をしているところへ…もう一組…登場…。
…なんですが…ちょっと変わっていて…片方は30cm級のオオクチバス…。

  

オスのカメがあの手この手でメスを落とそうとしている様子を窺っています…。

  

オオクチバスはどうだか分かりませんが…カメの方は隙あらば自分がこのオスの代わりに…と狙っている様子…。

  

奇妙なことにオオクチバスはこのカメたちの周囲をウロウロ…。
カメとカメの間に割って入ったりしています…。
まるで四つ巴のような状態がしばらく続き…そんなこんなしているうちに…1匹逃げちゃいました…。

で…オオクチバスと並んでいたカメが残っているカメに接近…。

  

なにしてんのっあんたはぁっ!…と言わんばかりにカメの前で跳ねるオオクチバス…。

  

まるで説教かまされているようなカメ…。
かましてるのは…オオクチバス…。

  

分かった分かった…もうせぇへん…そう怒らんといてぇなぁ…的カメ…。

  

この後…ずっと寄り添う二匹…。

・・・・・・・・・???

これはいったい…どういう現象なんだ…?


 このオオクチバスとカメがずっと寄り添っていることは、翌日、再度雪の下さんが目撃して画像も撮っています…。
この川に30cm級のオオクチバスが居たことはショックでしたが…そのオオクチバスがカメに寄り添うなどという面白~い場面に出くわしてショックも半ばぶっ飛び…。

両思い…? 片思い…? 
そんなこたぁ…どっちでも良いけれど…なんなんでしょう…これは…?

超…不思議です…。






散歩道で拾った話…三百九十六「カイツブリ・カワウ」

2009-09-28 17:23:00 | 生き物
 今日の散歩道…曇りのち雨…。
あまり陽が射さないので涼しく感じられます。
doveのデジカメ…こういう曇りがちの日はシャッタースピードが遅くなるので、ブレが生じやすく撮影し難いです。
ただでさえ悪い腕がさらに強調されてしまう感じ…。
歩きながらの落ち着かない撮影だから…余計あかんのですね…。

 さて…今日の最初の画像は…カイツブリ…。
久々に散歩道の川で見かけました。
おそらく普段は緑地の方の池に居る個体だと思いますが、以前にもUPしたように時々川にも姿を現します。

  

もう少し大きく撮りたいんだけどなぁ…。

  

ブレブレだし…。

  

それでもこの前の画像よりはましかな…。
カイツブリくんは5~6枚撮らせてくれた後、潜って何処かに移動してしまいました…。
多分…葦の茂みの下にでも入り込んだのでしょう…。

 次は…御馴染みのカワウ…。
カワウの身体は全身真っ黒に見えますが、実は真っ黒ではありません。
微妙に色調の異なる羽が集まって黒く見えてるだけで…。
羽干ししている時に観察すると面白いです…。

  

機会があったら御覧になってみてくださいね…。

  

 泳ぎながら魚を捕まえると、小さな魚などはあっという間に飲み込んでしまうので、画像撮るのが難しいのですが、この時はたまたま、水面に出てきた直後だった御蔭で、魚を銜えているところが撮れました。
捕まえたのが大きな魚なら撮影チャンスはあるかもしれませんが、この程度の大きさだと水面に顔が出るや否や即まる飲みが普通なので、とてもラッキーでした。

 画像は撮れなかったのですが、今日、上流側でまた怪我をしたカルガモを目撃しました。
オシドリや下流のカルガモと同じように片側の翼が折れています…。
今回は左側でした…。
原因は分かりませんが…doveが散歩を始めた頃にはなかったことです…。
二年くらい前から死んだカルガモや怪我をしたカルガモを見かけるようになりました…。

 タヌキやイタチ、ヘビや野良猫が居ますから、そうした外敵との戦いや仲間同士の諍いで疵付いたのかもしれませんが、ちょっと頻繁過ぎるような気もします…。
誰かが故意に悪さをしているのでなければ良いのですが…。





 

散歩道で拾った話…三百九十五「アオサギの捕食」

2009-09-26 18:08:49 | 生き物
 今日の散歩道…カンカン照り…真夏のような暑さです…。
用事を済ませて10時半頃から出かけたのですが、飲料水と濡れタオルを持っていくべきでした…。
9時頃までは風も涼しかったのになぁ…。

 さて…今日の画像は…アオサギ…大きな魚を捕まえたところです…。
アオサギ自体も大きいのですが捕らえた魚も結構大きい…喰われちゃたまらんと身をくねらせてます。

  

アオサギくん…魚を銜えたまま岸の方へ移動し始めました…。

  

岸に辿り着くと、銜えた魚を岸に叩きつけ、また銜えては叩きつけ…。

  

叩きつければ魚は弱るということをアオサギはちゃんと知っているんですねぇ…。
本能なのか経験なのかは分かりませんが…。

  

しかし…魚も最後の抵抗…思いっきり跳ねます…。

  

アオサギの嘴はしっかり銜えて放さず…とうとうまる飲み…。

  

喉がぷっくり…膨らんでいるのが御覧になれますか…。

 このアオサギのように魚を捕食する鳥たちは、捕った魚を弱らせるという行動をちょくちょく見せてくれます…。
若いカワセミが自分の身体くらいもある魚を銜えて石に叩きつけているところも見ました…。
こうした鳥たちは魚をまる飲みにするので少しでも安全に楽に飲めるようにしているのでしょう…。

飲み込んでいる最中にデカイ魚に暴れられたら、自分の方が窒息しかねないでしょうし…。

自然の中に身をおく生き物たちの…生きるための知恵…というのは…すごいですね…。










追悼…昭和34年9月26日伊勢湾台風

2009-09-26 18:00:00 | ひとりごと
 その夜、激しく雨が降り注ぎ、強風になぎ倒された木々が道を塞ぎ、田の水が溢れ流れる中、実家を目指すオカンの背中で何を感じていたのだろう…。
帰省中、電車が止まって家に帰れなくなったために、オカンは実家のある村まで歩いて戻ろうとした…。
ゴォゴォと風の渦巻く明かりもない田舎道を、その年の2月に生まれたばかりのdoveを背負い、ずぶ濡れになりながらひたすら歩く…。

あれが一番怖かった…とオカンは言う…。

 何とか実家に辿り着いた時、doveは背中で窒息しかかっており、すでに顔が紫色になっていたのを、祖母が介抱してくれたという…。
祖母は嵐が行き過ぎるまでの間、ずっとdoveに覆い被さるようにして守ってくれていたそうだ…。

この命は授かり物…無駄にはできない…。


伊勢湾台風の犠牲となられた五千余の御命を悼み…御冥福を御祈り申し上げます…。




散歩道で拾った話…三百九十四「川の魚・川の蟹」

2009-09-24 17:28:17 | 生き物
 今日の散歩道…快晴…暑いです…。
朝のうち用事があったので迷いましたが、明日はまたボランティアだし、土日は出られるかどうか分からないし、今日のうちに散歩に出かけることにしました。
少し遅めの時間でしたが…。

 今日の画像は…飽きちゃった方も居るかも知れませんが…上流側の小さな魚たち…。
ボケボケの見づらい画像なので、興味のない方はスルーしてください…。

興味のある方は…判別できる魚があったら…是非…名前を教えてください…。

  

  

  

  

小さくて種類が特定できないものが多いけれども…ハエとかモロコみたいな魚が多いかも…です…。
オオクチバスが混じっている画像も多々ありますが…。

  

これがオオクチバス…。
身体にはっきりとした横線が見えます。

  

これはオイカワだろうかなぁ…?

問題は…この群れの中を悠々泳いでいるこの魚…。

  

これはコクチバスじゃないだろうか…?
縞は目の前後だけだし…全身黄土色系…斑あり…。
(小さくてヒレとか分からないので…まさかとは思いますが…ライギョのチビではないですよね…?)

う~ん…この川に…オオクチバス・コクチバス…両方とも居るとなると…これはちょっと…まずいかも…。

  

これは川底の石にへばりついているカニ…。
種類は分からないが小さな川のカニにしてはかなりデカ物…。
そうだなぁ…身体の部分だけで女の人の手の甲くらいあるかなぁ…。

 今日はあまりこれといった収穫はなかったけれど、初めてカニの画像をゲットできたのは嬉しかったです。
ごんべ絵さんのカニほどはっきりした画像ではないけれどもね…。

それにしても…だ…。
こんなにバスが居て…大丈夫なのか…この川…。
心配…です…。








今日の一品…コーンミールのパンNo.1(試作中)…dove風…。

2009-09-22 14:55:03 | 簡単手抜き料理
 毎度ながら連休に入ると散歩に行けないdove…今日こそは…と思っていたら雨が降ってしまった…。
散歩の帰りに買うつもりだった明日の朝のパン…全然足らんけれど…わざわざ買い物に行くのも億劫だ…。

 で…思い出したのがポレンタとトルティーヤを作った時の残りのコーンミール(コーンフラワー:細挽)…。
密封してはあるが…使ってしまわないと虫が湧く…。
ええぃ…ものはついでだ…こいつを何とかしようぜ…。

 というわけで、醗酵の手間を省いて簡単に作れるコーンミールのパンを試作中です。
今日のひと品はそのNo.1…ホットケーキミックスを利用して作る御手軽コーンミールパン…。
歯触りサックリ…舌触りしっとり…。
まるでスコーンを食べているような味わいのパンが出来上がりました…。

 小さく丸めて焼いたら…知らない人はスコーンだと思って食べるよ…きっと…。
ひとつ残念なのはコーンの風味が他の味にかくされてしまっていること…。
次回はコーン・グリッジ(粗挽)で作ってみようかなぁ…。
グリッジならもっとサクサク感が増すような気がする…。

ホットケーキミックスの利用をやめて…塩味系も作ってみよう…。
調合は全部変えなきゃ…だけど…その方がコーンの風味が生きるかもね…。

などなど…まだまだ試作段階のスコーン味…コーンミールのパンNo.1…dove風…お試しあれ…。


雨…あがってしまった…。








散歩道で拾った話…三百九十三「ネムノキ・カワラケツメイ・クズ・ヤマハギ・ノアズキ」

2009-09-20 19:07:00 | 植物
 今日の散歩道…風はありますが暑いです…。
家の中に居るとさほどにも感じませんが、秋の風はまだまだ陽射しに負けているようです…。
朝夕はめっきり涼しくなりましたが…。

 さて…今日の最初の画像はネムノキ…。
中洲のネムノキは昨年すべて伐採されてしまったのですが、残った切り株から枝を伸ばし、川のあちらこちらで復活を始めています…。
さすが自生種は強い…。
やがてはもとのように何メートルもの木になるのでしょう…。

  

中洲まで距離があるので花がはっきり写りません…。
申しわけないけど御勘弁を…。

 次の花はカワラケツメイ…だと思います…。
今年は撮影に失敗…。
昨年の画像の方が花がはっきりして分かりやすいかも…。

  

この花…散歩道ではこの場所でしか見られないので、他の雑草と一緒に抜かれてしまったらどうしようかと、この時期毎年ドキドキしてます…。

 たとえ抜かれてしまっても絶対に大丈夫なのがこの花…クズ…。
逞しい生命力で何度でも甦ります…。

  

 草刈りが終わって土手にその姿が全然見られなくなっても、残った根っこからあっという間に再生…。
昔から使われている食材ですが、雑草としては一度生えたら駆除が困難で厄介な植物のひとつです。

 こちらは…多分…ヤマハギ…。
ヤマハギは7月から10月が花期ですが、散歩道下流側では6月から咲いています。

  

上流側でも秋にはマルバハギ…多分…も咲きますが、今季はまだ画像を撮りに行っていないので比較画像がありません…。 
申しわけない…。

 最後は…ノアズキ…。
昨年の草刈りで刈られてしまったので心配していましたが、今年も丈は低いながら蔓を張って幾つも花を咲かせました…。 

  

 散歩道の草花は強いものが多いようですが、樹木はそうはいかないようで、松が何本も枯れ、桜が枯れ、林檎もついに切られました…。
エノキも昨年・今年と実に病変があり、おそらくそう長くは持たないのではないかと思います。

土手から古老大木たちの姿が消えてしまったら…なんて寂しいことだろう…。
これからも…ずっと元気でいてくれるといいんだけどなぁ…。









散歩道で拾った話…三百九十二「久々にカワセミ」

2009-09-18 17:36:36 | 生き物
 今日の散歩道…晴れたり曇ったり…。
この三日間まあまあの散歩日和ではあったけれど、この夏にボランティアをしていたところから再度依頼があってそちらの方へ…。
上を下へと忙しくはありましたが、楽しく過ごさせて頂きました…。

 さて…今日の画像は久々にカワセミ…。
姿は何度も見ているのですが…コンデジでは届かない撮影距離ばかり…。
やっと撮れたのがこの三画像…小さいですが…。

  

 カワセミも葉陰に居るとこんな感じ…。
こちらの方へ飛んできたことに気付いたから撮れたけど…そうじゃなきゃ知らずに通り過ぎてしまうところ…。

  

 派手な柿色の御腹をしている子もいるけれど…この子は少し地味目…。
カワセミがこちらに腹を向けている時には人に気付かれないことが多いです。
木や草にとまっていても御腹の柿色はわりと目立たないから…。
逆に翼や背中側の輝く青や緑はよく映えます。

  

 doveの腕と古いコンデジでは超ラッキーともいうべき画像…。
もう少しずれていたら影まではっきり撮れたんだけど…贅沢は言えないや…。

やっぱりねぇ…この子たちを撮ろうと思えば…コンデジではおっつかない…。
雪の下さんやごんべ絵さんの鮮明な画像を見ると溜息ばかり…。

これと決めたカメラを手にできるのはいつのことやら…。
ふ~っ…。





散歩道で拾った話…三百九十一「またまたスッポン・スッポンラブラブ…?」

2009-09-15 17:44:00 | 生き物
 今日の散歩道…朝から雨…涼しい日になっています…。
こんな日にランニング姿で過ごすdove…相変わらず代謝が悪くて皮膚感覚が鈍感…doveちゃんずが寒い寒いと毛布をひっぱり出しているそばでひとり扇風機にあたっていたり…困ったもんです…。

 さて…今日の画像…またまた川のスッポンくん…。
最初は毎度御馴染みのNo.1くん…。
雪の下さんやごんべ絵さんも画像をUPしている比較的度胸の据わったデカスッポンです…。 

  

 こちらは上流側で新しく発見したNo.6くん…。
このスッポンも結構デカ物です。
残念ながら同じ上流側の小さなNo.3とはまだ再会できず、画像がゲットできません…。

  

 ところで…スッポンの生態に詳しくないdove…ちょっと変わった行動を目撃したので…これが何のための行為なのか…御存知の方…是非教えてください…。

 スッポンの繁殖は4月頃、精力剤の素に相応しく水中で4~10時間かけての交尾となるそうです。
オスの生殖器の先っちょが5つに分かれて吸盤状態となり、水中でもメスの生殖器から離れない仕組みになっているそうで、なるほど、さすがに象徴的な存在だけはあると感心…は…如何でもいい話なんですが…。

問題は其処ではなく…此処…。

 スッポンNo.2と新しく登場したひとまわり小さいNo.5…仲良く顔寄せ合ってラブラブ…という光景…。
まぁ…スッポンだからラブラブというのもおかしな表現ですが…。

  

画像は数日前…9月だから繁殖期ではなく…と言っても…この川のカメたちは今でも前足ヒラヒラの求愛ダンスを踊ってはいるけれど…。(カメは7月頃までが産卵期かな…?カメ博士…其処んとこ教えて…。)

これが求愛行動でないとすると…何…?
オス同士の小競り合い…繁殖期でもないのに…?
いやぁ…小競り合いなら少しは動くでしょ…。

この二匹…このままの格好でdoveが見つける前からじ~っとしてるんです…。
で…doveが来てからも10分以上はじ~っとしてました…。

  

いったい…何のための行為なんでしょうね…。

スッポンの生態に詳しい方…是非是非…教えてください…。






散歩道で拾った話…三百九十「コサギ・オシドリ・キジバト」

2009-09-13 18:04:50 | 生き物
 今日の散歩道…まあまあの散歩日和…8時半頃から半コース歩きました…。
昨日の雨で増水した川、水は朝には引いていたのですが、まだかなり濁っています。
とても残念ではありますが、こういう状態の時には小型の魚類の観察はできません。
はっきり見えるのはコイぐらいです…。

 さて…今日の最初の画像は御馴染みのコサギくん…。
光が入ってちょっとボケてしまった…。 

  

そして…オッシーくん…。
そろそろ羽の生えかわり…冬羽が少しずつ出てきています…。

少し前にゴンベ絵さんが…オッシーくんは翼に怪我をしているのではないか…という画像をUPしていたのでdoveも気になっていたのですが…。

  

どうもバランスがおかしい…。
ちょっと見…元気そうではあるのですが…。

  

背後に回ってみると左右の翼の位置が変…。
羽も少し抜けてるような…。

  

 反対側から見ると左の翼が下がってます…。
形も妙です…。
羽ばたこうとしても…上手くできない様子…。
う~ん…心配ですねぇ…。

 以前、羽の折れたカルガモの話をUPしましたが、このカルガモは伴侶も見つけて元気で居ます。
それでも片羽はそのままの状態…野生の宿命かもしれませんが…胸が痛いです…。
憐れんではいけない…頑張って生きている姿を称讃すべき…なのでしょうが…人間dove…想いは複雑です…。


 最後は…見返り美人…ではなくて見返りキジバト…。
なんとも可愛い仕草をしてくれるじゃありませんか…。

  

 哀しかったり…残酷であったり…可愛らしかったり…逞しかったり…。
この川の生き物たちの素晴らしい命の営み…その姿をありのまま…御伝えできると嬉しいのですが…。