徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…四百五十八「M公園にて…。」

2010-11-29 23:22:23 | 植物
 今日の散歩道…晴れ…暖かくて絶好の散歩日和…ですが…こんな時に限ってあちゃこっちゃ用事が…。
これから先の天候がだんだん崩れてきそうなので、帰宅してから再度散歩に出ることも考えましたが、目的地へ行く途中に自然公園があることを思い出し立ち寄ることにしました。

 此処は散歩道から少し南へ上って行ったところにある体験型の自然公園です。
公園の規模としては微々たるものですが、土地の開拓前からあった林を少しだけ残して自然に触れられるように作られています。
住宅街なので周囲を個人の住居に囲まれており…此処だけが別世界です…。

     

これは公園内の釣堀です。
釣り道具さえあれば自由にヘラブナやコイ、ナマズなどを釣ることができます。
但し、使う竿はひとり1本と決められており、魚を持ち帰ることはできません。

この池では運が良ければゴイサギやカワセミと遇うことができます。
本日カワセミには遇えましたが、画像は撮れませんでした。

     

公園内の散歩道は林の中を廻っています。
今は落ち葉に覆われて歩くと乾いた音が鳴り響きます。
これでは鳥たちに近づくのは難しいですね…。

     

雑木林の中は静かで鳥たちの声だけが聴こえます。
コツンッコツンッとコゲラたちが木の枝を突く音まで…。
肉眼でも姿は見えますが、doveの古いコンデジはズーム倍率が低いため、被写体までの距離があり過ぎてはっきり写せません。

     

樹上にシジュウカラ、ヤマガラ、ジョウビタキ、モズ、メジロ、ヒヨドリ、セグロセキレイ…多分…doveからは見えないだけでもっといろんな鳥が居ると思います…。
藪の中でも小さな鳥が忙しなく動き、鳴いているのが聴こえますが、影しか見えず、残念ながら種を特定できません。
プロだったら鳴き声で分かるんだろうな…。
一度だけウグイスらしき姿も…。

     

この浅い池の半分は菖蒲などが植えられてあるために鉄柵で囲われていますが、半分は自由に遊べます。
子供が小さい頃、此処で捕ったミズエビを生きたまま枝に結んだ紐でくくって泳がせ、何十匹もザリガニを捕りました。

餌にイカや煮干を使ったり、タモですくうことしか知らない子供たちは、その辺に落ちている枝や蔓紐や生餌を使う釣り方に驚いていましたが、dove世代以前の子供にとっては当たり前の遊び方でしたよね…。

帰りがけdoveたち親子の傍で若いお父さんが息子さんたちのために今風の餌でザリガニを釣ろうとして釣れず苦労していましたが、doveが差し上げた枝とミズエビの釣り道具を使ったらすぐに釣れたようです。

十年以上経った今でもその時のことをうちの子供たちが覚えているところをみると…相当…楽しかったんでしょう…。

野鳥の画像はゲットできなかったけれど…しばし…懐かしい思い出の中に遊んだ…そんな素敵なひと時でした…。










散歩道で拾った話…四百五十七「筌(うえ・うけ)」

2010-11-26 18:53:35 | 生き物
 今日の散歩道…晴れ…正午前後はとても暖かい日になりました…。
薬の効きがイマイチで鼻も喉も症状治らず、かといって悪くもならずのぐずぐず状態に業を煮やし、1週間ぶりに川へ出ました。
喉が赤いからって言われたけど本当に風邪なんだろうかな~。
やっぱ…花粉症とちゃうかなぁ…。

 さて…しばらくぶりに歩いてみれば…問題の場所の中型コイが数匹増えていました…。
上流側には堰堤があるので増水時でなければ移動はできませんから、多分、さらに下流から上ってきたのでしょう。
今までのようなデカゴイの姿は見られないですが、数が増えれば少しは見た目の寂しさも緩和されます。
とはいえ、激減した状態には変わりなく、これ以上非常識なコイの大量捕獲はしないで欲しいものです。

 ところで…川でこんなものを見つけました…。
昔の子供は使ったかも…最近ではちょっと珍しいものだけれど…何だか分かりますか…? 

        

これはおそらく…「筌」…ウケとかウエと読みますが…昔ながらの漁の道具です…。
エサを入れて川へ沈め、ウナギなどの魚を誘き寄せます。

dove自身はまだ実際には目撃していませんが、この川にはウナギが居ると聞きます。
ネットなどで売買されている国産の筌を調べてみると、これとは多少形が異なるので、ウナギ用の筌かどうか確かなところは分かりませんが、この川で使うとしたらウナギかナマズでしょうね…。

        

手作りなのか…外国産か…地方で形が異なるのか…は分かりません…。
気になっているのは底の方がちょっとふくらんで丸っこいところ…。
そして…口のところが返しになっていないとか底に蓋などはずすところがない…など…。
これは細長い壷型の竹籠みたいな感じなんです。
doveの知っている筌とは其処のところが異なります。
籠と言えば魚篭ですが魚篭にしては妙な形でしょ…?

        

土手の鉄柵に括り付けた縄を使って仕掛けているようですが、縄は太く、所々に結び目がしてあるので、これを伝って人も川に降りても居るのかもしれません。

 何年も散歩道を歩いていますが、こうした仕掛けをこの川で見たのは初めてで、此処にこうして置いたままにしてあるということは、これから先も漁をするつもりなのでしょう。
そういえば、この頃、鉄柵のあちらこちらにピンクのテープで印が付けられているのを見かけます。
ひょっとしたら、筌を仕掛けた場所や、漁のポイントを示すための目印かもしれません。
これも…今回のコイ漁後に始まった異変のひとつです…。

(※ ピンクテープは雪の下さんからの情報ではどうやら浚渫工事の測量用目印らしいようです。)

 この川でコイ漁をするのは外国の人だという噂がありますが、ハゼやウナギなどは地元の方も捕ることがあるそうですし、実際、趣味でカメやスッポンを捕って自宅で飼育しているという高齢の男性にも出会いましたから、この筌が外国の人のものであるか地元の人のものであるかは不明です。

いずれにしても…漁をしている人が居ることだけは…確かなようです…。





川好きさん…漁に詳しい皆さん…これは筌で間違いないでしょうか…?
筒型の籠で蓋も返し部分もないのですが…。
御存知の方がおられたら是非教えてくださいね。



散歩道で拾った話…四百五十六「コサギ・ホシゴイ・ダイサギ・アオサギ」

2010-11-22 23:12:00 | 生き物
 今日の散歩道…雨…昨日の晴天が嘘みたいに降り続いています…。
先日からちょこちょこジョウビタキのメスが庭にやってきて、庭木の間を飛び回っていますが、こんな雨の中、本日も二度ほど姿を見せてくれました。
彼女が来てくれる時には、いつも手許にデジカメがなくて、まだ画像を撮ったことがありません…。
同じ個体かどうかは定かではないのですが彼女らしきジョウビタキは毎年やってきます。
円らな瞳の可愛い娘です…。

 さて…今日の画像は…サギ類です…。
陽射しをさけているのか、隠れているのか、休んでいるのかは分かりませんが、時折、橋の下や木陰などでじっとしていることがあります。


     

この木はかつてカワセミのお気に入りの場所でしたが、今はコサギとアオサギのお気に入りになっています…。

     

ゴイちゃんはこのところこの場所によく姿を現します。

     

こうした日陰に佇んでいることもあります。

     

これは上流側の伐採された倒木の中…。
一度は伐採されたにも拘らず、川の中に倒れたために命永らえて葉を繁らせた強い木です。

 此処のところ川にはコサギがたくさん来ています。
性格も行動もそれぞれ異なるらしく、此処は自分の縄張りだとばかりに執拗に他のコサギを追い回すものや追われるもの、パートナー選びにせいをだすもの、ダイサギやカワウに頼られて付いてまわられるものなどいろいろです…。

川の鳥たちにもそれぞれ人生ならぬ鳥生ドラマがあるんですね…多分…。







今日の一品…タコ飯…dove風…。

2010-11-19 18:30:48 | 簡単手抜き料理
 今日の散歩道…雲見当たらず晴天…絶好の散歩日和…なんだけれど家に籠もっています…。
花粉症…じゃなくて…風邪ひいてました…。

 昨日、風邪をひいたらしいdoveちゃんずを医者へ連れて行ったついでに、花粉症の薬を貰うつもりで診てもらったら…「あらら…doveさん…あんたが一番ひどいよ…。
喉…真っ赤だよ…。」…ってことで…。

どおりで夜でもくしゃみが出るはずだ…。

 さて…今日のひと品は…タコ飯…海沿いの地域で食べられている郷土料理です…。
タコ飯は地方によって作り方が異なるらしく、調理したタコを米飯に混ぜたり、炊き込み御飯にしたりして頂きます。
doveが作るのは炊き込みタコ飯、桜色の綺麗な御飯に仕上がります。

タコと米だけのシンプルな料理なので、本格的に作る場合は材料選びから下拵えまで手を抜かないらしいのですが、doveの料理は完全手抜きバージョンです。

茹でダコ、刻んだ生姜、米、醤油少々、酒少々、塩適宜、出汁、鰹節粉少々、出汁昆布で炊き込み、炊き上がったら仕上げに細く刻んだ大葉か三つ葉を混ぜるだけ。

 拘って高級な厳選素材を使えば料理屋が作るみたいに豪華に出来上がるでしょう…。
漁師さんたちが作って食べる漁師飯は文句なくいい味だろうなぁ…。
獲れたての新鮮なタコをいっぱい使うだろうしね~。
doveの場合はスーパーで安価な素材を仕入れて作りますからそれなりに…。

まっ…美味しけりゃいいです…。(負け惜しみか~っ。)

タコ美味し桜色の御飯が美しい…郷土料理タコ飯…dove風…御試しあれ…。







散歩道で拾った話…四百五十六「紅葉…散歩道」

2010-11-16 18:48:18 | 植物
 今日の散歩道…晴れ…陽は射しているのですが肌寒い日でした…。
此処のところあまり面白い画像がありません。
コイの数ばかり気にして歩いているせいかもしれません。
問題の場所…本日は一匹も見当たりませんでした…。
残ったコイは仲間の居そうな場所に移動したのかもしれません。
晩秋から水の温む春先まで、散歩道のコイはグループごとに集まっていることが多いです。

 そうだな…今日は…散歩道の紅葉など御目にかけましょう…。
この夏があまりに暑かったので並木が悲鳴をあげていたこともあって、今季はそれほど期待していなかったのですが、散歩道の木々は艶やかな秋色に染まりました…。

     

     

            

     

     

土手も歩道も錦を敷き詰め…歩くと乾いた音が響きます…。
野鳥の声も冴えた大気によく透り…かなり遠くまで聞こえてきます…。

散歩道…秋…真っ盛りです…。






散歩道で拾った話…四百五十五「キセキレイ・アオサギ幼鳥・ダイサギ・カワウ」

2010-11-12 12:45:45 | 生き物
 今日の散歩道…晴れ時々薄曇り…少々寒くはありますが穏やかな日になっています…。
どうも風邪をひいたようで、ここ数日、鼻と喉の調子がいまいちよくありません。
花粉症かとも思ってしばらく放っておいたのですが、ちょっと寒気がするので出かけるのを止めました。

 昨日はゆっくり歩いてきたのですが、思ったような収穫はありませんでした。
草刈りの季節なので作業員の方が頻繁に土手を行き来するからかもしれません。
大型の鳥たちはさほど気にしないようですが…。
いずれにしても土手の草がスッキリすれば、見通しが利くようになるので、川の中を覗くことができるようになるでしょう。

 これは…一昨日出会ったキセキレイです…。
キセキレイは敏感で動きも素早いので、なかなか近くでは撮らせてもらえませんが、なんとか何枚かゲット…大多数は小さ過ぎてUPに堪えず…。
コンデジで小鳥を狙うにはギリギリの撮影距離なのでボケ画像です。

     

     

このところ川のキセキレイはつがいで行動していますが、撮影中は単独で水浴びや羽繕いなど可愛い仕草を見せてくれました。
しばらくするとパートナーがやって来て、二羽連れ立って川下の方へ飛んで行きました。

 こちらは…アオサギの若鳥…。
まだ頭の黒い模様や肩の黒い模様がはっきりしていません。

     

成鳥でも新顔のアオサギたちは警戒心が強く、気配で逃げてしまうことも多いのですが、この子は以前にも撮らせてくれました。
川に慣れた大きなアオサギは、横目でチロッと見ながらもじっとしていてくれます…。

 このダイサギはコサギを利用して魚を獲る知恵を持っています。
コサギは水草や草の根の間などを巧みに脚でかき回し、隠れている小魚を追い出して食べるという漁をします。
このダイサギは始終コサギについてまわり、コサギが追い出した魚を狙って食べます。
コサギも必死ですからできるだけ盗られる前にさっさと捕まえて飲み込んでしまいます。
ダイサギの横取りはおこぼれにあずかる程度…。

     

 時にはコサギを脅して横取りすることもあります。
勿論、眼に見えている魚は自分で捕まえて食べますが、隠れている魚はコサギが魚を追い出してくれるのを待つ方が探す手間が省けるということを学習したのでしょう。
他のダイサギは単独で行動しているようなので、このダイサギ特有の行動かも知れません…。

 羽干しをするカワウ…は散歩道の川では頻繁に見られます。
潜水漁をするカワウにとっては羽干しは重要な本能なのでしょう…。
毎年のようにつがいのカワウを見かけますが、今季はつがいの他に三羽で行動しているカワウが居ます。

     

 カワウは群れをなす鳥ですから不思議はないのですが、この川はコロニーではなく餌場なので、これまでは単独かつがいで漁をする光景がほとんどでした。
今はまだ三羽ですが…群れで漁をされるようになると…川にとってはちょっと問題…。
大喰らいのカワウ、魚の量が極端に減る可能性が出てきます。

コイの成魚が激減している上にカワウが増えれば…結果はおのずと…。

散歩道の川…問題山積…です…。








散歩道で拾った話…四百五十四「散歩道の溜息」

2010-11-08 23:27:30 | 生き物
 今日の散歩道…晴れたり曇ったり…晴天とは言えませんが暑からず寒からず…ウォーキングには最適かも…です…。
昨日は町内の秋のイベントがあり、町内清掃の後、今年もフランクフルト焼き担当、数百本のソーセージと格闘してまいりました。
普段、近くに住んでいてもなかなか顔を合わせられない知人たちと、フランクフルトソーセージを焼きながら食べて飲んで他愛のないおしゃべりして楽しく過ごしました。

ビール、焼きそば、焼き鳥も…それぞれの担当から差し入れが…。
(doveは下戸なので緑茶ですが…。)
忙しく働きながらとはいえ、知った顔同士和気藹々と戸外で食すB級グルメは数倍美味しいですね~。

 さて…そんな楽しい気分も何処へやら…。
今日も川は深刻な状況でした…。
問題の橋の下…中型コイ4匹…昨日より3匹増…なんて喜んでいる場合じゃないです…。 

   

画像は問題の場所ではありませんが…。

   

問題の場所近く…。

   

此処も問題の場所のひとつ…。

 高架工事現場辺りで草花を撮影していた時、高齢の男性がdoveの横に自転車を止めて工事の防護網の目から川を覗きこみました…。
そして悲しそうにポツリとつぶやいたのです…。

コイがおらん…と…。

そう…問題の橋の下ばかりではありません…。
高架工事現場の上流側の浅瀬でもコイが激減しているのです。
問題の場所からこの辺りまでの区間が最も被害状況が酷い場所です。

毎日この散歩道を歩くたびに川の大物ゴイを眺めることで癒されていた…と…その男性は話されました。
例の橋の袂近くで毎年起こる産卵期の勇壮なイベント…コイの恋バトル…大物ゴイのぶつかり合う姿を見るのも楽しみだったそうです…。

 御話を伺って心が痛みました。
おそらく、散歩道を歩く何人もの方々が、この男性と同じように寂しがり悲しがっておられることでしょう…。

コイに餌をやることを生き甲斐にされている高齢者もおられるようです。
非常識な行動が散歩道を行き交う人の心に影を落としています…。

犯人或いは犯人たちがこれ以上、心の糧にコイを必要とする人々の気持ちを傷つけないように願うばかりです…。 






散歩道で拾った話…四百五十三「ナマズ・カムルチー」

2010-11-05 23:14:10 | 生き物
 今日の散歩道…晴れ…絶好の散歩日和です…。
しかし…草刈の人が土手に入っているので、画像はあまり期待できそうにはありません…。
本日の散歩はまぁ…体力作りということで…。

 此処のところ散歩道もだんだんと寒さを増し、歩道沿いの木々の葉も色付いてきています。
水辺の鳥たちは日に日に数が増えていきますが、残念なことに、カルガモなどはかつてのようなひとグループ数十羽などという規模ではなくなっていて、ほんの数羽程度に止まっています。

 そんな中で喜ばしい報告がひとつ…ダイサギが増えました…。
これまでダイサギの目撃数といえば、散歩道から外れた下流の方には何羽か居たものの、doveの散歩圏内では毎年たった1羽でした。
今季はすでに3羽来ています。
ほとんど同時と言っていい状態で目撃しました…。

 最も大きい個体はおそらく毎年来ているコサギと仲良しの(…というよりはコサギの漁を利用して魚の横取りを狙っている…)ダイサギで、川を覗いてもカメラを向けても逃げません。
別の2羽は単独行動、少し小柄で新顔らしく敏感に反応します。
新入りくん…散歩道に慣れてくれるといいけど…。
この川…気に入ってくれただろうか…。

ダイサギはこの時2羽分しか画像が撮れなかったのでまた今度…。
3羽目は無理かもしれないけどね…。


 さて…本日の画像は…寒くなったのでそろそろ姿を見せなくなるかも知れないナマズ…。
ここのところ目撃数が減ってきています。

        

        

 このふたつの画像は先月上流側で撮ったものですが、先日UPした下流側のナマズは今日もいつものブロックに顔を乗せてのんびりしていました。
ところが気の毒にも、せっかくゆったりしていたところへダイサギとカワウとコサギが飛んできて、頭の傍で小魚を追い回したので嫌になったらしく川上の方へ上って行ってしまいました…。

帰り際に川の反対側からもう一度覗いてみたら、もとのブロックに戻ってきていました…。
ブロックの端っこを枕にするのがよほど好きなようです。

 増水で浅瀬に上ってきたカムルチー…デカイです…。
これはおそらく70~80cm級でしょう。
近くにアオサギとコサギが居たのですが、まったく見劣りしませんでした。

        

カムルチーが少し近くへ寄ってきました…。
…とは言っても散歩道のdoveの位置からは何メートルもあるのですが…。

        

川好きさんと御話をするきっかけとなったあのデカカムルチーを思い出しました…。
あの子は死んでしまいましたが…同じ場所に居るこのカムルチーはひょっとするとあの子の子供かもしれません…。

 先日御話したコイの受難…今日はさらにひどいことになっていました…。
なんとその辺り一帯で見かけた大物ゴイはたった一匹…。
しかも…小さなコイや中型のコイですら姿が見えません…。
普段でも数十匹…産卵期ともなればもう数え切れないほどコイの集まる場所で…たった一匹です…。
なんということでしょう…。

低木の陰にも草の陰にもコイの姿は見えません。
なんとか上手く川下に逃げていてくれればいいのですが…。

ここまで来ると個人が食用にするためだけに捕っているとは考えられません…。
闇で何処かに売り飛ばしているとしか思えない…。

 投網のための足場のない上流側や工事現場の辺りにはまだコイが居ますが、以前よりは減少してきています。
このままでは地域の人々が餌やりを楽しむことも釣りに興じることもできなくなってしまいます。

そして…この状況が改善されなければ…川の生態系も確実に変化することでしょう…。









11月生まれの方…御誕生日おめでとうございます…!

2010-11-01 09:49:49 | 今月の御誕生日
 やっと御日さまが顔を出したぞ…今日はまずまずの好天になりそうです…。
此処から近いところで落雷があったようで…夜中に地響きがするほどの雷鳴が轟きました…。
なんでもない夢を見ていたとこだったように思うのだけれど…轟音で飛び起きた時にはオカルトっぽいイメージに変換されていた…。
内容は全く覚えていないんだけれども…音の影響ってすごい…。

 さて…今月の祝菓子…パンプキンプディング…です…。
北海道産のカボチャに生クリームをたっぷり使用したリッチなプディング…。
野菜嫌いの人でもこれなら無理なく食べられるかも…。

上の画像はカラメルを流し込んだ後…。
下の画像はカラメルを流し込んでいる最中の色…まだカボチャ色が見えるでしょ…。 

このプディングは生クリームの濃厚さを損なわないように牛乳の量を控えているため、しっとりとした確かな食感を楽しめます…。
風味付けはラムダーク・シナモン・バニラ…。
 
             


それでは…今月の該当者の皆さまです…。



 ベニーさんの御子息  

 らっこさんちのりりぃじーじはむパパさん   

 エミリアさん  

 まさちゃんの御義母さん   

 まさちゃんのお母さん  

 祝まさちゃんの長男さんの長男くん誕生 

 ippoさんのお母さん 

 yuki-Gさんのお母さん 

 レオ君ママさんちのマ~コデラックス嬢…祝・御長男誕生(レオ君ママ初孫) 

 11月生まれの御来訪の皆さま方  

 レオ君ママんちのレオ君  


 koba♪さん御夫妻…祝・結婚記念日 

 ヨッコさん御夫妻…祝・結婚記念日 



 11月生まれの方…御誕生日おめでとうございます…!
&御結婚記念日おめでとうございます…!
あなたの未来が輝けるものでありますように…!   


 御自身が御誕生日…御家族や知人が御誕生日…応援したい人が居る…記念日などで御祝したいことがあるなどなど…ありましたら…御気軽にコメにてお知らせください…。
御参加…御待ち申し上げております…。

今月は該当者が少なくて…ちょっと寂しいなぁ…。
常連さんも常連さん以外の方もどうぞ御遠慮なく御申し出ください。

 なお、上記の御名前は過去の記録や御参加頂いたコメをもとに記載させて頂いております。
筆者の記憶違いや読み落としなども有り得ますので、御兄弟・御姉妹・御夫婦等々、例えば長女の名はあるが他の子の名がないなどの御無礼、記載漏れ、記入ミス等…不手際がありましたらごめんなさい。
御手数ですがコメにてお知らせください。