徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

和風涼菓…大失敗…!

2008-07-31 18:45:00 | ひとりごと
 たまには和菓子で…と作り始めた涼菓…大失敗やらかしました…。
この涼菓は上段に抹茶、下段につぶあん、二段重ねになっている寒天菓子です…。
上手くできれば飾りのないごくシンプルな涼菓として切って食すつもりでした。

 先に型に流す抹茶を用意していた時のこと…。
ふと頭の中に…つぶあんは塩を利かせよう…という考えが浮かんで…何を思ったか…砂糖のつもりで抹茶に塩を…。

デェェェ~ッ!

実はdoveはそれほどあんこが好きではないので、あんこものはできるだけ塩を利かせて作ります。

しか~しっ!
抹茶に塩利かせてどないすんじゃぁぁぁ~っ!

…叫んでも嘆いても…後の祭り…。
逆に砂糖を利かせることに…。
それでもやっぱりしょっぱさが残ります…。
何とか和菓子として食せる味ではありますが…もし気付かなかったらおかずになってたかもしれません…。
潰して和え物にでもしただろうなぁ…。
                      
仕方がないので…デコレで誤魔化しました…。

doveちゃんずは…もっと甘かったらいいのに…と…。

以後…気をつけます…。






ドラゴンフルーツ…買ってはみたけど…。

2008-07-30 18:05:28 | ひとりごと
 以前、ゲンさんのブログで拝見したドラゴンフルーツ…。
機会があったら食してみようと思っていたのですが、ず~っとチャンスに恵まれませんでした…。
何しろ…珍しいフルーツはデパートまで行かないと置いてないもので…。
そのデパートにdoveが出かけるとなると…年に数回がいいとこ…。

               

 フルーツっちゅうのは季節ものだからね~。
ここぞって時に出かけないと手には入りませんわな…。

 たまたま…doveちゃんずの用事で出かけた際に立ち寄ったら…ありましたがな~…。
ドラゴンフルーツレッドとホワイト…何とか戦隊みたいな名前やなぁ…。

             

冷やして真っ二つにした限りでは…何だか甘くて美味しそうな感じ…。
これは…期待できるかも…。

四つに切って紅白一切れずつ頂きました…。
柔らかくてプチプチした感触の実なのでスプーンですくって…ひと口め…。

あ~ぁ…味が…ない…。

ホワイトを食べた時の…これが正直な感想…。
決して不味くはないのですが…甘味がない…というよりは味がない…。
冷やして喉を潤すにはとても好い感じなのですが…。

まだ熟れてないのだろうか…?
それともこういうフルーツなんだろうか…?

これに対してレッド…。

薄っすらと甘い…。

風味としか言いようがない仄かな甘さ…。

う~ん…難しい味だ…。
食感を楽しむためのフルーツなんだろうか…?

 ヨーグルトやアイスクリームのトッピングにすれば、このプチプチ感が生きて美味しいんじゃないかなぁ…。
或いはサラダやスープの具にして…この面白い感触を楽しんだり…。

本場沖縄ではどうやって食べるんだろう…?

 見た目から甘さを期待していただけに…これは意外な結果でした…。
doveちゃんずも連れも…一回目は話の種にはなるけど…また買って食べたいとは思わないね~…などと言っております…。

ただ今…mekomekoさんからの解答待ちです…。
少々…お待ちくださいね…!

mekomekoさ~ん…ホントのところ…教えてくださ~い…!




今日の一品…鶏肉のスパークリングワイン煮込み(ryujiさんのイタリア料理から)…dove風…。

2008-07-29 16:50:16 | 簡単手抜き料理
 今日は別の記事をUPするつもりだったのですが、ryujiさん御勧めの「鶏肉のスプマンテ煮込み」がとても美味しかったので、早速御紹介することにしました…。

 毎度ながらdoveんちの食材とryujiさん御使いの食材とはレベルに雲泥の差がありますが、高級食材に手の届かないdoveんちの台所事情に見合った食材でも、この料理は御勧め…!

 スプマンテはイタリアのスパークリングワイン…。
ryujiさんの御使いのスプマンテは高級辛口ですが、doveんちの近くの店では同じスプマンテでも超甘口のものしか置いてなかったので、スペイン産の辛口スパークリングワインを選びました。
どちらも白ワインです。

 画像は撮影用に生クリームをかけてありますが、ryujiさんのレシピでは鶏肉の煮汁に加えてさっと煮て馴染ませ、濾して鶏肉にかけるソースとして使います。
画像中央が鶏モモ肉、周囲にあるのは手羽元です。
ニンニクもタマネギも使わず、エシャロットを使うので、いつもとはひと味違った風味をお楽しみ頂けるでしょう。

調理方法は簡単で、煮込み時間が50~60分ほどかかることを除けば、他にそれほど手間もかからないので、どなたでも御試しになれると思います。
普段の御家族用の惣菜というだけでなく、パーティ用&御持て成し料理としても十分に活躍してくれることでしょう…。

正確なレシピはryujiさんの記事で御覧ください…。
いい加減レシピは必要であればコメで…。

エシャロットの風味…鶏肉のスパークリングワイン煮込み(ryujiさんのイタリア料理から)…dove風…お試しあれ…!





散歩道で拾った話…第二百十四「ポーチュラカ・エボルブルス(アメリカンブルー)・この花は何…?」

2008-07-28 18:44:18 | 植物
 今日はdoveちゃんず姉の懇談会(学校の都合で何故か夏休みに行います…。)でした…。
家を出る時にはまあまあ好い天気だったんですが…目的地の最寄の駅に着いた途端…雷と雨の大合唱…。
傘を持っていなかったdove…学校を目前に新しい傘を買う羽目に…。

 懇談会の時間は迫るし…最も近い店にはブランド物しか置いていなくて…大特価でも3,000円超え…余計な出費をしてしまいました…。
少し離れたところのコンビニなら500円で済んだものを…こういう時に限って時間が足らず…。
まぁ…途中で怪我したと思えば…そのくらいの出費で済んだんだから…厄払いにはなったかも知れません…。

      

 さて…今日の花…ポーチュラカ…これは皆さん良く御存知でしょう…。
昨年は赤系のポーチュラカをUPしたと思いますが、この花、ホントにいろんな色がありますね~…。
マツバボタンに良く似ていますが、葉っぱが丸いので区別できます。
ポーチュラカもマツバボタンもスベリヒユ科で、暑さや乾燥に強い植物です。

      

 こちらはエボルブルス…愛称アメリカンブルー…。
寒さには弱いらしいのですが、暑さや乾燥には強く、あまり肥料も要らないそうです。
植え込み跡の私設花壇の花の中でも…ぱっと目を惹くひと際美しい青…。
寄せ植えに最適と聞いていますが、単独でも十分見応えがあると思います…。

      

      

 さて…本日の困ったチャン…この花は何でしょう…?
小さめの可愛らしい花です。
私設花壇にはピンクと白のふた色が植えられてありました。
遠くからぱっと見た時はガウラの小さいものかと思ったのですが…よく見ると全然違う花…。
御存知の方は是非教えてくださいね…。

先程ようやく雨が上がりました…。
散歩道の蝉が煩く鳴いています…。





らっこさんから情報を頂きました。
今日の困ったチャンはアカバナユウゲショウでした。
ピンクも白もアカバナユウゲショウ…なんですね~。

外来の園芸種のようですが、現在、野生化しつつあるそうです。

らっこさん…有り難うございました…。






 

今日の一品…イワシのマリネ(ryujiさんのイタリア料理から)…dove風…。

2008-07-27 18:00:00 | 簡単手抜き料理
 ここ愛知は毎日茹だるような暑さです。
こういう時は冷たい料理が美味しい…というわけで…今日はまた…ryujiさんのイタリア料理を参考にイワシのマリネを作ってみました。

 スーパーの特設コーナーに産直のピカピカのイワシが出ていたので…こっそり馴染みの大将に訊いたところ…刺身でいける新鮮なイワシだ…うみゃぁぞ…と教えてくれました…。

これはやってみるっきゃないでしょう…。

 勿論…ryujiさんのような厳選素材は持ち合わせていないdove…。
白ワインビネガーならぬ本醸造純米米酢…でやっちゃいました…。
オリーブオイルも外国産エクストラバージンオイル…には違いないけど…いつも使っている安物です…。

                   

 生のイワシ…ということで…生臭さにちょっと不安がありましたが…イワシが新鮮なのと事前に塩で水分を絞っておくのでかなり緩和されています…。
イワシのイメージからすると、もっといろいろハーブが必要なのではないかとも思いました…。
けれど…イワシ自身の旨味が生きているので…ハーブで誤魔化す必要がないです…。
使う材料はシンプルなのに…これ…イワシ好きには堪えられない美味しさですよ~…。

鷹の爪を使うので少しピリ辛な上…doveちゃんずの御希望で粒コショウも少々…。

正しいレシピはryujiさんのブログでどうぞ…。
いい加減レシピは、御希望があればコメで…。

シンプルで美味しいイワシのマリネ(ryujiさんのイタリア料理より)…dove風…お試しあれ…。





散歩道で拾った話…第二百十三「ムクゲ・ヒナギキョウ・アメリカフヨウ」

2008-07-26 18:03:18 | 植物
 最高気温37℃越えました…。
庭に撒いた水など撒いたうちに入らず、庭木がダレダレになっております。

 この炎天下に高校野球は決勝戦…なかなか見ごたえのある試合になりました…。
今年は愛知から二校出ることになっており、すでに大府が出場を決めています。
熱田球場での今日の決勝戦は東邦VS愛知啓成…名門対新鋭の闘いです。

 結果は東邦が勝利しましたが、愛知啓成、東邦の大量12得点に猛烈な追い上げを見せ、一打逆転の可能性のある3点差まで追いつきました。
愛知啓成には惜しい逆転チャンスが幾つもあったのですが…もう少し…というところで女神が微笑みませんでした…。

どちらのファンでもないんですが…いやぁ…面白かった…。

 こちらはTV観戦ですから暑いといってもどうってことはありませんが、汗だく泥まみれになりながら頑張った両校の選手に心から拍手を贈りたい気持ちです。
応援団にもね…。

 さて…今日の最初の花はムクゲ…。
散歩道には何本ものムクゲが植えてありますが、中洲の自生のムクゲも見事な花を咲かせています。

      

      

      

これは植え込みのムクゲ…。

      

      

こちらは中洲の自生ムクゲです…。
増水のたびに水に浸かるのですが、水が引けばすぐに復活する強い植物です。

      

 これはヒナギキョウ…。
うっかりすると見落としてしまいそうな小さな花です。
前にUPしたキキョウソウと花の形は良く似ていますが、キキョウソウがいっぽんんの茎に幾つも花をつけるのに対して、ヒナギキョウは茎が分岐します。

      

 最後は多分…アメリカフヨウ…。
ムクゲにそっくりですが、葉っぱの形と花の大きさが異なります。
この花…何センチくらいあると思いますか…?

散歩道の道沿いの畑の際に咲いていたんですが、花ひとつひとつが、doveの手よりはるかに大きいです。
30cm近くありそうです…。

 こう暑いと水分が欲しいばかりで…食欲がイマイチ…。
頭に浮かぶのはどうしても…冷奴…素麺…冷奴…素麺…。
これじゃぁ到底…晩の惣菜になりゃぁしないなぁ…。









散歩道で拾った話…第二百十二「カルガモ…大きくなりました…。」

2008-07-25 17:52:52 | 生き物
 何だか…今日が一番暑いような気がします…。
久々に…皮膚がジリジリ焼け付くような感じ…重たい陽射しです…。
湿気が多いせいかも知れません。

 今日は検診日だったので画像は先週のものです。
カルガモの赤ちゃんが少し大きくなりました。

   

   

   

もう…生まれたての頃のような小さな頼りなげな雰囲気はありませんね…。
羽毛のフワフワとした感じが気持ち…残ってるかな…。

   

   

 この子以外にdoveの散歩範囲で見かけた雛は居なかったのですが、散歩道で下流から歩いて来られる年配の男性の話では、もう少し下の方にさらにひと組親子のカルガモが居るそうです。
この方はヌートリアの時にも情報をくださいました。
御礼にdoveもホシゴイの情報を…。
こういう情報交換のできる散歩道のちょっとした出会いは嬉しいですねぇ…。

せっかくここまで大きくなった命…何事もなく立派な成鳥になってくれると良いのですが…。





東北地方地震被災者の皆さま…謹んで御見舞い申し上げます…。

2008-07-24 23:37:17 | ひとりごと
 前回の地震の爪痕もまだ生々しいうちに、再び大きな地震が東北地方を襲いました。
怪我をされた方も大勢いらっしゃると伺っております。
度重なる地震に、被災地の方々は、さぞかし怖ろしい思いをなされたことでしょう…。
御察し申し上げます…。

被災者の皆さまの心の傷・身体の傷が一日も早く癒されますように…また…被災地の復興が速やかなることを…心より御祈り申し上げます…。

もつれた糸…。

2008-07-24 21:56:00 | ひとりごと
 学校から帰ってきて何をごそごそやっているかと思ったら…doveちゃんず妹…買ってきたばかりの刺し子の糸を前に唸っている…。
その糸を見た途端…うわっ…と思わず声が出た…。

 要る分だけの糸を取ろうしたのはいいのだが、糸を束ねてある帯を取り除いてしまった上、糸の端を探していい加減なところを引っ張りまくったらしく、糸はとんでもなく絡まってほとんど金属タワシ状態…。
無残な有様である…。

 できるだけ帯で束ねたままで、糸の切り口を見つけて引き出せば、こんなことにはならないのに、最早、完全にもつれて超難しい知恵の輪になっている…。
自分ではそれを解けないものだから…さっきから唸っていたのだ…。
努力したのは認めるが…余計にひどくなっただけ…。

 買ったばかりの糸を無駄にするわけにも行かず、替わって解き始めたのだが、もつれ方があまりにひどく、二時間でやっと三分の二ほど…。
絡まった糸を綺麗に解くのはなかなかに根気が要る仕事だ…。
そんなことばかりやっているわけにもいかず、とりあえず、今日はそこで止めておいた…。

 何をやってくれることやら…doveちゃんず妹…。
不器用なのは仕方なしとしても…後から困るようないい加減な扱いをするでない…。
もちゃかったらどうなるか…少しは考えてやらんかい…。
おまけに…こっちが苦労して解いている傍で…すやすやと御昼寝…。
こらっ…何だと思っとるんじゃ…。

 放っておけばいいようなものだが…放っておくとおそらく糸を捨てるだろう…。
親の方は…勿体無い勿体無い…で育てたはずなのだが…親の努力にも関わらず物を大事にしない…。
幼児の頃から口を酸っぱくして躾けたつもりなのだが…功を奏さず…。 
消費社会の影響なのか…親が手ぬるいのか…。

 まぁ…いい…。
愚痴を言っても仕方がないわな…。
これもひとつの結果なのだ…。
…ってことは…躾けの失敗の責任を…今…受けているわけだな…。
しゃぁねぇ…甘んじて受けようじゃないか…。

残りの糸は明日また…解こう…。








 

散歩道で拾った話…第二百十一「早くもハギ・タイサンボク・キョウチクトウ・コムラサキシキブ」

2008-07-23 22:18:55 | 植物
 口を開けば…暑い…という言葉が…。
ここのところず~っと…そんな状況です…。
今日の散歩道はジリジリ焼け付くってほどではありませんでしたが、湿気が多いせいかム~ッとしていました…。

      

 このハギ(萩)は6月の始めには咲き始め、今は盛りを過ぎています。
画像は6月半ばのもの…。
ハギの花期はだいたい7月~10月ということですが、7月の始めには花数もぐんと減り、このままじゃ8月の声も聴かないうちに全部終わってしまいます…。
なんという慌てんぼうのハギなんでしょう…。
ひょっとして…温暖化のせいでひと月ずれてしまった…とか…?
だとしたら…怖いですね~…。

      

 この花はタイサンボク(泰山木)…北アメリカ出身の高さが20m以上になるという大木です。
葉っぱが約20cm…花の大きさも並じゃなく…直径15cmを超える大輪の花…。
この樹の周りにもタイサンボクが数本ありましたが、画像の花は周りの花に比べてかなりはっきりと際立っていたのでそれこそ20cm近くあるのではないかと思います。

      

 この画像は散歩道の川に流れ込んでいる用水路の護岸壁から出ていた自生のキョウチクトウと、植え込みのコムラサキシキブ…。
どちらもあまりいい画像が手に入りませんでした。

 汗負けで喉の真ん中が擦り切れたように赤くなっています。
汗をかくとこの傷がひりひり…。
てんか粉をぬっておけばすぐに良くなるのですが…てんか粉の白さが気になって…。
触っても分かるくらいだから…そんなこと言ってる場合じゃないんですけどね…。