徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…四百三十五「Vネックのカラス・ササゴイ」

2010-06-30 22:42:00 | 生き物
 今日の散歩道…晴れ…昨日よりはマシだけれど…かなり暑い日です…。
ようよう時間ができたので久々に散歩しました…。
残念ながらヤマモモの盛りは過ぎてしまっていて、手の届くところの実は全部落ちてしまった後でした。

今季はつまみ食い…できなかったよ…。

季節の楽しみには間に合わなかったけれど、久しぶりに散歩道でオオクチバスらしき魚を撮影中の雪の下さんに会えました…。

超ラッキーッ!

 ラッキーといえば…この鳥…何だか分かりますか…?
遠くからでもはっきり分かる艶々の黒い羽…カラスちゃんです…。

     

 御覧になれるでしょうかね…? この子…何だか妙でしょう…?
顎の下の羽が真っ白…Vネックみたい…だな…。
最初は光線の加減かとも思ったのだけれど…カラスちゃんが場所を移動しても首の色は変わりませんでした…。

     

 カラスの中には時々白化するものが居ます。
全身が真っ白な個体は珍しいのでしょうが、この子のように一部が白いものは目撃例もわりとあるみたいです。
個体によって白い部分は異なり、先回見た時は翼の一部でした。

 さて…ここからはササゴイさん…。
この画像は雪の下さんと同じ個体を同時に撮影しているので、はっきりくっきりの大きな画像が御覧になりたい場合は雪の下さんのブログをお勧めします。 

     

せっかく魚を捕ったところを写したのだけれど…ボケちゃっててUPに絶えず破棄…。
雪の下さんちに素敵な画像があります。

 ここからは雪の下さんと散歩道で別れてから上流側で見つけたササゴイ…。
多分…同じ個体です…。

     


     


     

ササゴイさん…この頃よく川に現れます…。
気に入ってくれたみたいだなぁ…。

今…シラハエがたくさん上ってきています…。
近いうちにボラも上ってくるでしょう…。
川はいろいろな種類の小魚たちで溢れています…。

サギ類・カワウ・カイツブリ・カワセミなど小魚を獲る鳥たちにとっては好い季節…。
増水クラスの雨さえ降らなければ…ですが…。













散歩道で拾った話…四百三十四「コモチマンネングサ・甘野老・ムラサキウマゴヤシ・昼咲月見草」

2010-06-28 22:37:44 | 植物
 今日の散歩道…晴れ…めちゃくちゃ暑い…特に家の中は蒸し蒸ししています…。
もう少し地面が乾燥してくれば…部屋も少しはカラッとするかなぁ…?

いいえ…夜までしっかり蒸し風呂状態でした…。

ひとり医者にかかると医者行きが続出するdove家…。
どうなっているのだ~?

そうそう…御蔭さまで家族Aは8日余りで先週末退院してまいりました。
月末にもう一度検査入院しますが、結果がよければOKです。
御心配をおかけいたしました。

dove自身はようやく治療が月一度に…これで痛みが無ければ全快です…。

ところが今度はdoveちゃんずが替わりばんこに腹痛で通院…というわけでまだ散歩には行けていません…。

で…今日もストック画像です…。

 さて…最初の画像は…コモチマンネングサ…6月の初め頃撮影…。
今日の画像の花はみな毎年UPしていますから…御馴染みですね…。

     

…ってか…もう飽きちゃったですかな…?

こちらはアマドコロ…。

     

これは5月の初めに撮った画像…。
散歩道の植え込みには近所の方が植えたアマドコロも数本ずつ数箇所あるのですが、これは土手の自生種です…。

 この花はムラサキウマゴヤシ…アルファルファの花…。
アマドコロもそうだけれど、毎年咲く場所がほとんど決まっていて、その一帯では増えるものの、散歩道ではあまり離れたところへは勢力を伸ばさないみたいです。

     

 アマドコロはユリ科なので、いわゆる根で増えるタイプだからそれも分かるけれど、ムラサキウマゴヤシはマメ科、繁殖力はかなり強いはず…。
普通なら、もっとあっちこっちに増えてもおかしくない…。
散歩道では花期の途中で刈られてしまうからだろうか…思ったより増えないなぁ…。

これもムラサキウマゴヤシです。
株が違うとかなり花色が違ってくるようです。

     

 最後はヒルザキツキミソウ…。
川沿いの御宅の庭先に植えられているのを良く見かけますが、これは土手の自生種…。
おそらく…御近所の庭から逃げてきた花でしょう…。

     

 月の出る頃に咲くツキミソウは夕方咲き初めが白く、その後、次第に紅差していく花…。
ヒルザキツキミソウはこのツキミソウによく似ていて昼間咲くからヒルザキツキミソウと名付けられたようです。
一般にツキミソウと呼ばれる黄色い花は、マツヨイグサ、メマツヨイグサ、オオマツヨイグサなどです。
土手ではこれら黄色の花も見ることができますが、残念ながら夜咲くツキミソウは散歩道にはなくて、周辺の民家の庭などに植えられています。

そのうち…逃げてくるかも…。

 川の動物を探しながら歩くのも楽しいですが、植物を探して歩くのもまたとても面白くて、画像はたくさん撮るのですが、なかなかUPには至りません…。
肉眼で見た時よりも褪せて見えたりするものもあって迷うのです…。

編集を怠けておるせいも多々ありますが…。






散歩道で拾った話…四百三十三「護岸壁を登るカメ」

2010-06-23 23:05:05 | 生き物
 今日の散歩道…雨…雨脚の強い時には濁流も勢いを増します…。
こんな小さな川でも溢れると下流側の町が大変な被害を受けるので油断はできません。
今のところ…その心配はなさそうですが…。

午後からは嘘のように晴れ…このところずっとこんな感じ…。

 さて…新鮮な画像が手に入らないので…これは6月7日にゲットしたストック画像です…。
以前もUPしたように、川のカメさんたちは時折、こちらが思ってもみないところに姿を現すことがあります。
川面から何メートルも上にある土手の草叢とか、さらにその上の散歩道とか…。

このカメさんは二段階になっている護岸壁の丁度真ん中辺りに居ました。
これから上に行くのか…下の川に戻るのか…定かではありませんが…。

 カメが川面から遠く離れたところに移動するのは産卵のためだと思われます。
土手の草叢の土の中とか散歩道の植え込みの土の中とか…車道を歩いているところも目撃したことがあるので…民家の庭などにも行くことがあるのかもしれません…。

     

 昔話などに語られるのろまなイメージとは違い、水の中でのカメは魚に負けないくらい俊敏な動きを見せます。
求婚相手のメスを追っていく時などの泳ぎっぷり…速いのなんの…。

 地上でのカメも…実はそれ程ドンな生き物ではありません。
さすがに歩くスピードはゆっくりですが、手足の爪が鋭く、かなり脚の力の強い動物で、垂直な壁でも平気で登ると言われています。

では…実際…カメはどのように高い壁を登っていくのか…。

 散歩道の護岸壁の四分の一くらいの高さまでは、カメが日向ぼっこのために登っているところを何度も見かけ、画像にも収めて度々UPしてきました。
場所によって壁を3~5mは登らなくてはならない土手の草叢などに居るカメ、壁の途中まで登っているカメの様子、地元の目撃者の方の証言から、カメが護岸壁を登ること自体は分かっていました。
しかしながら、なかなかカメが壁を登り切るところを生で見ることができませんでした。

     

     

 例の化け物ガメを探して、この日の折り返し地点から川を覗きながら歩いていたのですが、ふと対岸に目を向けたところ、このカメが護岸壁を登っていくのが見えました。
この時間帯にカメが日向ぼっこするのは手前側の護岸壁、カメの目的が日向ぼっこでないことは明らかです。 

このカメがどんなところを登っているかというと…。

            

            

訓練をしている人にしか登れないような、こんな垂直に近い壁です。
高さは4~5mくらいだと思いますが…川の深さを考えるとひょっとしたらもっとあるかもしれません…。

     

     

     

     

     

     

 当初、地上を歩くカメのスピードから考えて、土手まで登るのには相当時間を要するだろうと思っていました。
ところが…予想に反して登り終えるまでにかかった時間は数分程度…あっという間のできごとでした…。
日頃ゆったりのんびりとしているカメの印象からは想像できない速さです。

カメさん…すごいっ!

 この目で事実を確認できた喜びもさることながら、カメの持つ優れた能力には、思わず「おぉぉ~っ!」と声をあげてしまったほど驚かされ、それを目の当たりにできたことが最高に嬉しかったです。

もう脱帽としか言いようが無いなぁ。








散歩道で拾った話…四百三十二「カルガモ・ササゴイ・カワウ・ムクドリのヒナ・ヒヨドリ」

2010-06-20 23:54:46 | 生き物
 今日の散歩道…曇り…とても蒸し暑いです…。
昼頃には雨…。
この梅雨の雨の降り方は例年とは少し異なっていて、激しく降っては止み、少し晴れては曇り、また激しく降る、そんな感じ…。
同じ日の間に目まぐるしく天気が変わります。

 さて…本日の最初の画像はカルガモ御夫妻…。
散歩中、川のあちらこちらでつがいのカルガモを見かけるのですが、なかなかヒナの誕生に結びつかないようです。



川全体のカルガモの数も減ってきています。
毎年秋になるとたくさんのカルガモが来ていましたが、昨年は飛来が少なく、留鳥がほとんどであったように感じました。

 こちらは…ササゴイさん…。
下流から上流まで少しずつ移動しながら漁をしているようです。
ササゴイさんの画像は他の日に撮ったものもあるのだけれど、それは後日またUPしますね。



doveのボケ画像では満足できない方には、雪の下さんが撮られた美しい画像を御覧になられるようにお薦めします。

 そして…毎度御馴染みのカワウ…。
こちらの方は今季も数の減少は見られないように思います。



カモ類とは違ってカワウを捕まえて食べる人は居ないだろうし…なぁ…。

 これは…多分…ムクドリの赤ちゃんです…。
近くにたくさんムクドリが居たので…。



まだ巣立ちを迎えたばかりのようで、枝から枝へ飛ぶのがやっと…。
親鳥が餌を捕まえてくるのを待っています…。

 ヒヨドリ…暑くなってきたせいかヒヨドリたちは冬場よりスマートに見えます。
雨が降ろうと晴れようと…お構いなしに鋭い鳴き声をあげて樹から樹へ電線から電線へ…。



ムクドリはうちの戸袋の上などで雨宿りしていることが多いのです…。
かなり強い雨の降る日でもしょっちゅう声が聞こえますから…平気なんでしょうかね…?

 連日の雨で川が増水しているため、水鳥たちは何処かに避難しているようです。
カワウだけは平気で泳いでいます…。
晴れた日よりは漁の収穫が少ないようではありますが…。

 ところで…しばらく散歩に行けないので…あまり新鮮な画像をUPできないかも知れません…。
…というか…すでに今週は全然行けませんでした…。
家族Aがまた入院してしまったので…今…毎日病院通いです…。
ただでさえ不義理を致しておりますが、無沙汰や読み逃げがさらに増えそうなので、ここでひと言お詫びを…。

ごめんなさい…。

あやつはすぐに退院してくると思いますので…。






散歩道で拾った話…四百三十一「畸形…それとも…病変…?」

2010-06-17 23:03:23 | 生き物
 今日の散歩道…晴天…焼け付くように暑いです…。
あちらこちらに用事があったので散歩には行かなかったけれど、運転してても、町中を歩いていても暑いの何の…汗だくでした…。
おそらく…今季の最高気温なんじゃないのかなぁ…?
予報では明日はまた雨に戻るという話ですが…。

 さて…川の異変のところで川好きさんが仰っておられた畸形の魚が居るか居ないかという件についてですが…以前このブログでUPした鱗が妙に大きいコイの他にも最近このようなコイが見つかったのでUPします。

     

このコイは高架工事現場より上流側のコイの溜り場に居ました。
体が極端に反り、尾びれが下に折れ曲がっています。
他のひれは開いたままの状態のようですが、これはバランスをとるためなのかも知れません。
泳ぎにくそうではありますが、他のコイに比べて成長具合や栄養状態はそれほど悪くはないところを見ると餌は摂取できているようです。

     

     

下のふたつの画像は同じコイです。
ちょっとボケてて見づらいので申しわけないけれども…。
上のコイよりずっと下流にあるコイの溜り場に居ました。
腹から尾びれにかけて波型に曲がっています。
このコイもやはり泳ぎにくそうではありますが、弱々しくはなく、成長具合や栄養状態は悪くないようです。

 これらの変形が生まれながらの畸形であることによるものか、病変によるものかは分かりませんが、どちらも40cmほどには成長しています。
動きがスムーズではないこれらのコイが生き延びてこられたということは、この川にそれだけ養う力があるということなのかも知れません。

せっかく生き物を養う力のある川なのですから…このコイたちの変形の原因が汚染によるものでないことを祈りたい気持ちです…。






散歩道で拾った話…四百三十「消えたカルガモのヒナ」

2010-06-15 23:14:23 | 生き物
 今日の散歩道…曇りのち雨…とうとう梅雨…。
リビングは乾かない洗濯物だらけ…暑くはないですが蒸し蒸ししています…。
部屋干し専用の洗剤ってのは…あまり効果ないですね…。
綿の製品が特に臭うんで…閉口…。
これがしばらく続くとなると掃除の行き届かない古い我が家のこと…黴が増えますね~。
あ~やだやだ…。

 さて…6月8日(…だったかな?)の夜に暗い川の中で見つけたカルガモのヒナ…。
翌日早速、画像を撮りに出かけ、両親と5羽のヒナの画像をゲットしました。
カルガモの繁殖について調べたところ、メスが抱卵や子育てをするらしく、その間、オスはオス同士のグループを作るとありました。
けれども、この川では、見張り程度のようですが、オスも子育てに参加するみたいです。


     


     


     


     


     


     


 ひとりで楽しむのは勿体無いと思い、雪の下さんやごんべ絵さんにコメを入れました。
この頃川のカルガモも数が減ってしまい、なかなかヒナを見られる機会がありません。
せっかくのチャンスですから…。

 今季、この川で見られたヒナはこの5羽だけなので、元気に育って欲しかったのですが、残念なことに、翌日、雪の下さんが御覧になった時にはすでに3羽に減っていたそうです。
翌々日にはすべてのヒナが居なくなってしまいました。
今はつがいのカルガモだけが数組見られるだけです…。

 う~ん…自然界は厳しいですね…。
川にはカラスの団体が出現したり、蛇も居ますし、タヌキ、イタチ、ネコなども…。
護岸壁に守られて、水鳥たちにとっては比較的平和なところではありますが、ヒナにとっては他所と変わらず危険な場所であることには違いないようです…。

それにしても…全滅は痛い…。
他のカップルにもヒナが誕生していてくれるといいのですが…。














散歩道で拾った話…四百二十九「川の描く絵Ⅷ…生命力」

2010-06-11 22:36:00 | 川の描く絵
 今日の散歩道…晴れ…はや夏かと思うほどとても暑い日でした…。
外に出れば何もしなくてもすぐに汗ばむほど…。
このところ出現回数が増えたのか、新たに通報されたカミツキガメの姿を探して、川を覗き覗き歩いていると日の光がじりじりと肌を焼きます。
それでも大きな樹の陰に入れば爽やかな風が吹き、とても心地よく休憩できました。

 さて…今回も先日の続き…川の描く絵…です。
まずは春の初めの…ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ)から…。

        

春の中頃…散歩道の鉄柵を飾る花…。
カスマグサとスズメノエンドウを従えて女王のように君臨する…。
彼女が姿を見せると…鉄柵にも命が宿る…。

        

伐られても伐られても…新しい芽を出す…。
地上の彼等を刈ったくらいで…川底に根を張る命を絶やすことなどできはしない…。

        

雨の川を潤す可憐な白の妖精…。
華奢な姿に似合わぬしぶとく逞しい生命力の持ち主…。
こちらの知らぬ間に子孫を増やす…。

        

こんな蕾が白い花をたくさん咲かせ…やがては赤い実を唸らせる…。
洲という洲に種を落とし…護岸の隙間から増えていく…。

        

この春も甦る命…まだ始まったばかり…。
あしたには緑に息づく葉を繁らせ…朱の花を開く…。
けれど…今は…まだ始まったばかり…。
上気して頬染めて…天を目指していくのだ…。

















散歩道で拾った話…四百二十八「川の描く絵Ⅶ…息吹」

2010-06-07 22:30:20 | 川の描く絵
 今日の散歩道…曇り…少しばかり蒸し暑い日です…。
出かけた時間が少しばかり早かったこともあって、光の影響で川面が鏡のように反射し、川の中の被写体を撮影することが難しいので、なかなかこれといった画像が手に入りませんでした。
こういう日は角度を変えて撮れるものだけを追うことになります。

 まぁ…それはそれとして…今回は今季これまでに撮りためたものの中から「川の描く絵」をUPしたいと思います…。
笑っちゃうようなへたっぴな画像ですが…我慢してしばらくの間お付き合いください…。

先回の「川の描く絵」は確か…桜…でしたね…。
まずは…名残の桜…から…。

            


早緑…でいいのかな…?
生まれたばかりの緑色…生まれたばかりの色は透明過ぎて…doveには描けない…。


        


木漏れ日…この辺りはとても静か…工事の音さえなければいいのに…。


        


真昼の川…賑やかなキンケイギク…。
絶え間ないおしゃべり…いったい…どんな話をしているんだろう…?


            


音符…川の五線譜のサクランボ…弾むように曲を奏でる…。
リズミカル…だけど…酸っぱくて苦い…。


        


自然は面白い…同じ顔はふたつとない…。
草の葉ひとつを眺めても…昨日の色はすでに今日の色に染まっている…。
だから…毎年のように繰り返される営みにも…厭きることは無い…。












散歩道で拾った話…四百二十七「泰山木(タイサンボク)」

2010-06-04 23:23:43 | 植物
 今日の散歩道…晴れ…暑い日になっています。
暑いとは言っても木陰に入るとスーッと爽やかな風が吹き抜けていきます。
昨日もそうでした…。

 その風に乗って何処からともなく芳香が漂ってきます。
はるか天空を臨むタイサンボク…純白の大輪の花…。
北米原産、モクレン科、花言葉は「前途洋洋」「壮麗」だそうです。

樹自体がでっかくなるので家庭での植樹には向かないとか…。
        
       

今季は去年よりも花芽が多いように思いますが、その分、ひとつひとつの花が小さいようにも感じます。
この花が散る頃…散歩道は梅雨を迎えます…。
 
 今日はいつものコースと逆を辿り、上流側の郵便局へ立ち寄って、ほんの気持ちばかりで恥ずかしいくらいではありますが宮崎への義援金を送ってきました。
年中財布の中身の乏しいdoveのことですから、送ったって仕方ないくらいの僅かな金額ですが…。
 募金は…いつなら募金箱とかTVのチャリティでの寄付で済ませてしまうけれど…本来の目的のためでなく命絶たれたたくさんの畜産動物たちへの追悼の意味もあり…。
口蹄疫によって生じた数々の問題が一刻も早く解決を見て、宮崎の方々が一日も早く元気を取り戻すことができますように…との願いもあり…。

自分もなんかせんといかんなぁ…とずっと考えてはいたので、NATURALさんのブログで宮崎県のURLを教えて頂いて、御蔭で何処宛に送ったら良いのか送り先が分かって助かりました…。

http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/fukushi/shakai_fukushi/html00165.html

この義援金を送るにあたっては郵便局では手数料が要らないそうです。

 おや…もうこんな時間か…。
書き始めるのが遅かったからなぁ…。
ちょっと中途半端な記事になってしまったけれど…今夜は…この辺で…。

おやすみなさい…。








6月生まれの方…御誕生日おめでとうございます…!

2010-06-01 10:30:00 | 今月の御誕生日
 今日の散歩道…晴れ…散歩に行こうかどうしようか…迷っています…。
喉の痛みはかなり楽になって今は違和感程度だけど…風があるので花粉が心配…。
doveちゃんず姉がくしゃみを頻発しています…。

 さて…今月の祝菓子は…カスタードチーズケーキ…。
表面を卵黄でコーティングして焦げ目をつけるのが独特の仕上げ…なんですが…我愛すべきポンコツ製菓用オーブンレンジ…何故か片側だけに派手に焦げ目をつけてくれちゃってます…。
毎度ながら…どっか抜けてるんだよね…。
御勘弁ください…。

 カスタードチーズケーキはドイツ生まれだそうで、見た目はとてもシンプルですが、カスタードクリーム・チーズクリーム・メレンゲをそれぞれ作って合体させ、卵黄コーティングに焦げ目をつけて完成というなかなかに手の込んだケーキです。
チーズケーキなのに何処となくプリン味が隠れてて…なんだかこそばゆいような面白い美味しさ…。



それでは今月の該当者の皆さまです…。


 ほっくんパパさん  

 ゲンさんのお嬢さん  

 ひだまりさんのさん  

 mekomeko長女さん  

 mekoパパのお母さん  

 yumeさんの次女さん  

 リリーさんの甥御さん  

 リリーさんの姪御さん  

 hideさんのお姉さん  

 ロビンままさん 

 konyanさんのご主人さん  

 りかどんちの三男くん 

 あっちょんちのおおまめちゃん  

 このブログを読んで下さっている御誕生月の皆さん 


 NATURALさん御夫妻 祝結婚記念日 

 koba♪さんのお嬢さん 祝御結婚 

 ひだまりさん 祝御入籍 

 キャロチョコママさんちのキャロちゃん御誕生日 



 6月生まれの方…御誕生日おめでとうございます…!
&…祝結婚記念日…!
あなたの未来が輝けるものでありますように…!   


 今月…御自身が御誕生日…御家族や知人が御誕生日…記念日などで御祝したい…応援したい…などなどありましたら…御気軽にコメにてお知らせください…。
御参加…御待ち申し上げております…。
新規御参加の方も大歓迎…って此処にUPするだけなんですけど…。

 上記の御名前は過去の記録や御参加頂いたコメをもとに記載させて頂いております。
記載漏れ、記入ミス等…不手際がありましたらごめんなさい。
御手数ですがコメにてお知らせください。