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Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

東海北陸道 全線開通

2008-07-07 09:54:00 | 旅行記

7月5日 東海北陸道全線開通 ということで毎日のようにニュースで取り上げられていて それが籾糠山へ行くのに便利かもしれないと言うので 少し期待していた。 なにしろ 荘川から御母衣湖を越えていく道はせまいせまい 暗い暗いトンネルをいくつもいくつも超えて行かないといけなかったので・・・

しかし 特番で全線開通にまつわる難工事の様子をやっていて 普段あまりテレビを見ることのない私も座り込んでしまった。 なぜなら あの難工事は私が大好きな籾糠山にトンネルを造るためのものだったからだ 

え? あの自然いっぱいの籾糠山もお腹に大きな穴が開いている? 避難抗から作り始めた工事は 籾糠の土壌の質が分からなかったことや大水が出て 予想を超えた時間や手間や工夫がいったらしい。 全長11キロ 

当然のことながら東海北陸道は ほとんどトンネルの中である。

さて 前日からお天気が良くないのを気にしていた。 9時から12時まで弱雨の予報に決行を決めた籾糠山 朝ピーちゃんが家に来て「大雨洪水注意報が出ているんだけれど」 朝暗いうちから天気予報を見ていたので にわかには信じられなかったけれど 自信がない。

「個々まで来たら とりあえず決行 でも河合村から古川 高山観光地巡りに変わるかもしれんよ。」とハンドルを握る。

しかし 良く降った まるで挑戦状を突きつけられたかのように バケツをひっくり返したかのような雨 雨 雨 ワイパーをめいっぱい動かしても なおたたきつける雨

幸い こんな天気で 車も少なく 怖い思いはしなかったけれど・・・

前線の通過にともなう 一時的なものだと信じていたけれど 空の色に一喜一憂

ところが 籾糠山のトンネル(飛騨トンネル)に入る直前 ほんの数メートルでぴたっと雨やんだ。 あれ? いいかも~~

11キロ走ってトンネルをでたら 雨が上がっている。 やった~っ!

籾糠山に行く前にピーちゃんに見せたいものがあった。 前に行ったとき ピーちゃんは白川郷行った事ないの と言っていた。 帰りに車を降りて少し歩いてみたものの 時間遅くお店も閉まっていたし 何より 観光地になってしまっている世界遺産はピーちゃんが頭に描いているようなものではなかった。

で 白川郷展望地

Sirakawagou ここは荻町の城があったところでここに立てば 観光地を感じない美しい山里が見られるはず。

雨上がりの山々からは霧雲が湧き 雨に洗われた緑は実に美しい色を放っている。

「箱庭みたい~~」と歓声を上げている人がいた。

こんな小さな集落にも暮らしがある。 土地を大事にして 日々の営みを大事にして 静かで密やかな暮らし

勝手な想像だけれど ここではそんな暮らしを思い描くことが出来る。お手軽な立ち寄り場所。

ちなみに 東海北陸道 東海地方からは あまり恩恵を感じない。清見まで行ってから西に戻る感じなので ずいぶん遠い。 ETCの通勤割引を使うにもぎりぎりの工夫がいる。 あのトンネルを越えていく煩わしさを我慢できれば下道でも良いな。地元のお店を巡る楽しさも出来る。

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江戸時代に思いを寄せて 尾州早寿司

2008-07-06 14:18:00 | 旅行記

この記事を書くに当たって 昔尾州を尾張と書いてしまったこと そしてそれを直したいけれど パソコンを取り替えて 記事の元を探すのが大変で直さないままweb上にあることを恥ずかしく思っている。 せめてここで正しい名前を書くことでとりあえずのお詫びとしたい。

嫁いだ娘が 突然帰ってきて 私もだからといって簡単に休みを取れず 仕事前に知多の方へ行って お魚食べてくるか?という話になった。

亭主殿の乱暴な運転に娘は途中でグロッキー 半田までたどり着いて もう無理無理

というわけで目的地は酢の里と その北側にある魚福本店になった。

最近リニューアルしたこの店は 私が思っている店だとしたら 違う場所でやっていた。 いまでは観光バスも大丈夫な大きな店になっている。 ここでにぎり寿司の原点 三判山吹を使った尾州早寿司が味わえる。

Hayazusi 三判山吹 酒粕を三年も発酵させてその後 熟成させた酢。 これが江戸時代 ちょうど流行りだしたにぎり寿司の調味料として使われ出したのだそうで

酒粕で出来ているので 言ってみれば黒酢のような旨味の強い酢らしい。 砂糖を入れなくても十分に甘い酢をご飯に混ぜて作ったのが 尾州早寿司

寿司皿の手前二つがそうである。

でかい。

昔はにぎり寿司はこのように大きくて 二つに切って食べていたのだとか 今私たちがたいていの寿司屋で 注文すると 二貫ずつ出てくるのは この名残だそうな。 なるほど

味は? うん確かに 旨味が強い ミツカンの三本線は 旨味 香り 効き だそうだけれど 旨味の強い酢は 酢とは全く違う調味料と言っていいのかもしれない。

Kabutobiru

幻のビール 兜ビール(幻じゃないじゃん)もここでは飲める。 復刻版として作られているのかな?明治時代5大ビールメーカーとして世に知られた兜ビールは やはり中埜酢と敷島パンが一緒になって造ったビールらしいけれど どうして廃業したのか その経緯を知らない。 ちょっと黒ビールのにおいがした。

半田は調味料はなかなかの店がある。 我が家でもう何十年も使っているトミーの蔵自慢も半田の中埜酢の近くにある。

どれも細々とやっているので 扱っているお店が少なく ネットでしか確実に手に入れる方法がないのが欠点かな?

地産地消を意識しているわけではないけれど 地元の美味しい食材は 使うことで守っていきたいな。 

お財布に優しい食事を堪能しながら そんなことを思った一日でした。

Unga

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