太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(01日更新)※CME到着予測あり

2023-12-01 12:12:33 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
12/ 1
 07:26 C3.6(3499)
 04:19 C2.2(3500)
 00:40 C2.1(3500)
11/30
 16:10 C2.5(3502)
 07:36 C2.4(3500)
 00:15 C3.1(3500)
11/29
 23:26 C3.8(3500)
 16:50 C6.4(3502)
 13:35 C2.8(3502)
 08:22 C8.1(3499)
 04:09 M9.8(3500)★★
11/28
 08:05 C5.5(北半球東側)
 03:23 C6.7(3500)
11/27
 17:06 C3.4(北半球東寄り)
11/26
 21:52 C2.7(3500)
 16:38 C3.6(3490)
11/25
 07:04 C5.5(3495)




■黒点数■
 11月24日 184
 11月25日 179
 11月26日 169
 11月27日 159
 11月28日 130
 11月29日 164
 11月30日 138
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
11/24 sum10 Max2
11/25 sum31 Max5
11/26 sum09 Max2
11/27 sum10 Max3
11/28 sum08 Max2
11/29 sum06 Max2
11/30 sum07 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※30日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
12/01 大潮(17.7:寝待月)※干支重複
12/02 中潮(18.7:更待月)★
12/03 中潮(19.7:宵月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
12/02 07時:C/2021 A9パンスターズ彗星が近日点を通過
12/05 03時42分:月の距離が最遠(1.052、40万4346km、視直径29.5′)
12/05 14時49分:下弦
12/07 11時:147P/串田・村松彗星が近日点を通過(周期8.0年)
12/13 08時32分:新月
12/13 19時:C/2023 V5レナード彗星が近日点を通過
12/14 18時:P/2023 M1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期17.9年)
12/17 03時53分:月の距離が最近(0.957、36万7901km、視直径32.5′)
12/18 14時:470P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期9.5年)
12/20 03時39分:上弦
12/20 16時:471P彗星が近日点を通過(周期13.6年)
12/23 05時:C/2023 T2ボリソフ彗星が近日点を通過
12/25 12時:62P/紫金山彗星が近日点を通過(周期6.2年)
12/25 17時:26P/グリグ・シェレルプ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
12/27 03時:P/2018 P3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
12/27 09時33分:満月(コールドムーン)
12/27 14時:226P/ピゴット・リニア・コワルスキー彗星が近日点を通過(周期7.3年)
12/30 19時:326P/ヒル彗星が近日点を通過(周期8.2年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は138個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3501, 3503]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3500の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3499, 3506]はカウントされなくなりました。

3492:(08→08)03→03 [β→β] ※ 北半球西端
3493:(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西側
3494:(01→02)01→01 [α→α] ※ 南半球西側
3500:(11→12)25→24 [βγ→βγ] ※ 南半球西側
3501:(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西寄り
3502:(06→05)04→04 [β→β] ※ 北半球西端
3503:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球西寄り
3505:(03→01)01→01 [α→α] ※ 南半球東側
3507:(03→02)01→01 [α→α] ※ 北半球東側
3508:(03→02)01→01 [α→α] ※ 南半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは3500、3499、3502などで発生しています
磁場タイプがβγ型の黒点群があるので要注意
引き続き全体を注視したいと思います。



■フィラメント■
西側を中心に、北半球東側・南半球東端にもフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 40% → 35%
X 10% → 10%
※前日左


■CME到着測■
12/01 11時~12/02 02時頃



■太陽風■
370km/s前後で推移していましたが一時500km/s前後で推移した時間帯があります。現在は450km/s前後で推移しています
磁場は南に強く振れたり北に強く振れたりしています


■コロナホール■
南半球東側に大きなコロナホールがあります



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます








※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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