太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(03日更新)※大規模太陽フレア発生&CME到着予測あり

2022-10-03 20:13:41 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
10/ 3
 18:38 ★M4.2(?)
 18:11 C5.1(?)
 16:15 C7.5(?)
 14:20 C1.9(?)
 13:18 C3.4(3112)
 12:45 C6.3(3112)
 11:22 ★M2.6(3112)
 07:50 C9.1(3112)
 04:56 ★★X1.0(3110)
 03:52 C8.1(3112)
 02:57 C7.8(3110)
 02:16 C3.6(3112)
 00:35 ★M1.0(3112)
10/ 2
 23:48 C8.7(3107)
 22:52 ★M1.2(3112)
 22:02 C4.3(3112)
 20:32 C3.0(3110)
 14:45 C4.1(北半球東端)
 13:18 C2.1(3110)
 11:07 ★M8.7(3110)
 05:00 ★M5.8(3110)
 03:46 C3.6(3110)
 03:00 C4.3(3111)
 02:31 C3.4(3112)
10/ 1
 16:56 C3.8(3112)
 14:22 C2.5(3107)
 13:43 C6.6(3107)
 13:16 C3.7(3112)
 12:58 C3.0(3112)
 08:35 C3.1(3112)
 07:39 C3.4(3111)
 02:30 ★M1.3(3112)
 01:11 ★M2.9(3112)
 00:28 C4.1(3112)
 00:05 C4.0(3112)
9/30
 23:06 C7.8(?)
 15:54 C5.5(?)
 14:22 C2.5(?)
 13:39 C5.3(?)
 12:49 ★M1.0(?)
 12:21 C2.8(?)
 05:13 C5.5(3105)
9/29
 23:41 C5.2(3105)
 22:36 C5.0(3107)
 20:52 C5.7(北半球東端)
 13:16 C5.5(北半球東端)
9/28
 14:24 C1.3(3105)
 11:54 C1.9(3107)
 09:41 C3.5(3107)
 07:56 C2.2(3105)
 04:49 C5.0(3105)
9/27
 22:45 C2.1(3107)
 20:48 C4.0(3107)
 15:39 C4.8(3107)
 14:26 C2.3(3107)
 13:31 C4.0(3107)
 13:11 C2.8(3107)
 05:47 C3.6(3107)
 00:41 C2.9(3107)


■黒点数■
 09月26日 120
 09月27日 110
 09月28日 072
 09月29日 056
 09月30日 074
 10月01日 100
 10月02日 102
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/25 sum05 Max3
09/26 sum08 Max2
09/27 sum05 Max3
09/28 sum24 Max4
09/29 sum04 Max2
09/30 sum14 Max3
10/01 sum17 Max4
10/02 sum16 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※02日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
10/03 小潮(07.2:弓張月)【上弦】
10/04 小潮(08.2:九夜月)※干支重複
10/05 小潮(09.2:十日月)★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
10/02 03時:51P/ハリントン彗星が近日点を通過(周期7.1年)
10/03 09時14分:上弦
10/04 23時:211P/ヒル彗星が近日点を通過(周期6.7年)
10/05 01時34分:月の距離が最近(0.961、36万9325km、視直径32.3′)
10/05 10時:408P/ノビチョノク・ゲルケ彗星が近日点を通過(周期10.3年)
10/07 07時:P/2007 S1趙彗星が近日点を通過(周期7.5年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は102個です
現時点で地球正面の黒点群は3114です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3112の磁場タイプはβγδ型のままです。要警戒

[黒点数変化]
3107:(06→01)06→02 [β→α] ※南半球西端
3110:(04→04)05→10 [β→β] ※北半球西側
3111:(02→02)03→01 [α→α] ※北半球東寄り
3112:(15→18)15→18 [βγδ→γδ] ※北半球東端
3113:(05→07)08→08 [β→β] ※北半球西側
3114:(06→07)03→03 [β→β] ※南半球東側
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より更に上がりました
フレアは3112を中心に3110でも発生しています。
X1.0の大規模フレアは3110が発生源。その他の中規模は3112で発生しているようです。protonは微増。
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M:40% → 70%
X:10% → 30%
※前日左


■CME到着測■
10/04 12~19時頃


■太陽風■
440km/s前後で速度にバラつきがありましたが徐々に上がり、現在580km/s前後で推移しています
磁場は南に強く振れた後、北寄り


■コロナホール■
赤道付近西端、南半球東端にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
微増


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする