太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(08日更新)

2023-09-08 12:31:51 | 速報
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■08月の特異日■
画像へのリンク
※08/07リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
9/ 8
 03:59 M2.1(3425)
9/ 7
 19:26 C3.4(3421)
 14:09 C3.2(3425)
 13:35 C1.0(3425?)
 11:36 C2.3(3425)
 05:44 C3.4(3421)
 02:53 C5.3(3421)
9/ 6
 22:41 C3.2(3421)
 22:18 C2.8(3417)
 16:50 C3.8(3421)
 15:31 C1.8(3417)
 13:37 C1.1(3421)
 09:46 C4.9(3421)
 08:22 M1.0(3421)★
 07:14 C3.9(3420)
 04:32 M1.2(3421)★
 03:00 C3.6(3421)
9/ 5
 18:22 C7.2(北半球東端)
 17:03 M2.0(3421)★
 14:19 C3.6(3419)
 13:39 C4.2(3421)
9/ 5
 09:39 C2.1(3419)
9/ 4
 22:37 C2.4(南半球東端)
 19:33 C6.6(北半球西端)
 14:16 C1.4(3421)
 13:41 C1.7(3421)
9/ 3
 20:34 C5.0(3413)
 17:12 M6.0(3413)★
 14:13 C5.9(3413)
 12:56 C1.8(3413)
 09:07 M1.1(3413)★
 01:36 C2.1(3413)



■黒点数■
 09月01日 083
 09月02日 077
 09月03日 079
 09月04日 112
 09月05日 121
 09月06日 131
 09月07日 135
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/02 sum31 Max5
09/03 sum23 Max3
09/04 sum08 Max5
09/05 sum13 Max4
09/06 sum10 Max3
09/07 sum06 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※07日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/08 小潮(22.7:有明月)★
09/09 小潮(23.7:有明月)
09/10 小潮(24.7:二十六夜)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
09/08 03時:C/2023 K1アトラス彗星が近日点を通過
09/12 13時:426P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期5.7年)
09/12 10時40分:新月
09/18 00時:C/2023 P1西村彗星が近日点を通過
09/28 06時:P/2005 E1チュービオーロ彗星が近日点を通過(周期18.7年)
09/29 05時:C/2022 A3レモン・アトラス彗星が近日点を通過
09/29 18時58分:満月(コーンムーン/ハーベストムーン)
09/30 18時:79P/デュトワ・ハートレー彗星が近日点を通過(周期5.1年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は135個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3422, 3423, 3426]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3421の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3420]はカウントされなくなりました。
南半球東寄に3426がカウントされました

3417:(05→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西側
3418:(01→01)01→02 [α→β] ※ 北半球西側
3421:(10→11)19→23 [β→βγ] ※ 北半球西側
3422:(04→01)04→01 [α→α] ※ 北半球西寄り
3423:(05→08)14→15 [β→β] ※ 北半球東寄り
3424:(02→03)02→03 [β→β] ※ 北半球東側
3425:(05→07)07→08 [β→β] ※ 北半球東側
3426:(新:01) 2 [β] ※ 南半球東寄り
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは3425,3424,3423あたりで発生していて、M2.1は3425が発生源です
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
両極以外の領域のあちこちにフィラメントが点在しています


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 25% → 25%
X 05% → 05%
※前日左



■CME到着測■
ありません


■太陽風■
390km/s前後で推移していましたが少し下がり、現在350km/s前後で推移しています
磁場はやや南寄り



■コロナホール■
北半球(高緯度)西寄り、東側にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内


●プロトン
微増


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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