太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(08日更新)※中規模多発

2024-07-08 12:21:37 | まとめ報告
まとめ報告です。


■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
<a href="https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/entries/level-3/" target="_blank">tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)</a>


■tec map 赤くなったら数日は注意
<a href="https://aer-nc-web.nict.go.jp/GPS/QR_GEONET/" target="_blank">GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ</a>
<a href="https://iono.jpl.nasa.gov/latest_rti_global.html" target="_blank">NASA TEC MAP</a>
<a href="http://web.matrix.jp/nasa-min2/" target="_blank">個人の方がまとめれていて見やすいです</a>


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
<a href="http://pori.starfree.jp/m/">こちら</a>


■07月の特異日■
<a href="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/05/fbfebd6049f57cae86229f008c687bc8.png" target="_blank">画像へのリンク</a>
※06/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) <!--LDEフレア(継続時間の長いX線フレア)「27時間後説」「31時間後説」「9時間35分後説」-->
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)


発生日 JST 検出 ※start
07/08
 10:52 C5.6 (3738)
 06:55 M2.4 (北半球東端)★LDE
 06:15 M1.3 (3733)★
 04:42 M1.0 (南半球東側)★
 02:38 C5.4 (南半球東側)
 00:48 C4.5 (3738)
 00:00 C4.5 (3738)
07/07
 16:02 C4.7 (3738)
 15:13 C6.0 (3729)
 14:28 C8.2 (南半球東端)
 11:11 C4.9 (3738)
 10:56 C7.2 (3729)
 07:56 M1.0 (3738)★
 06:15 C5.1 (3738)
 03:53 C3.8 (3738)
07/06
 22:05 C3.6 (3729)
 20:11 C5.3 (3729)
 18:17 C6.7 (南半球東端)
 17:45 C3.8 (南半球東端)
 08:33 C7.7 (3737)
 07:41 C5.0 (3737)
 06:12 C5.5 (3732)
 05:03 C8.6 (3729)
 03:51 C9.4 (3737)
 00:08 C4.1 (3737)
07/05
 14:13 C6.1 (3729)
 06:40 C3.4 (3737)
 04:55 M1.4 (3730)★
07/04
 23:10 M1.0 (3723)★
 22:00 C4.5 (3729)
 21:23 C4.2 (3737)
 17:03 C3.2 (3729)
 15:16 C2.6 (南半球東端)
 04:20 C2.5 (3729)
07/03
 21:07 C2.5 (3729)
 19:52 C2.5 (3729)
 16:29 M1.5 (3730)★
 05:46 C4.7 (3730)
07/02
 17:14 C2.5 (3720)




■黒点数■
 07月01日 192
 07月02日 192
 07月03日 182
 07月04日 124
 07月05日 111
 07月06日 132
 07月07日 130
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
07/01 sum12 Max2
07/02 sum08 Max2
07/03 sum08 Max2
07/04 sum16 Max3
07/05 sum19 Max4
07/06 sum08 Max2
07/07 sum09 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※02日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照


<!--3=極めて静穏 10=静穏 16=やや静穏 17~22=やや擾乱 23=擾乱-->
<!--4.5以上:ある 8.0以上強い 12以上非常に強い-->


■潮の切り替わり■(★:注意日)
07/08 大潮(02.2:三日月)
07/09 中潮(03.2:夕月)
07/10 中潮(04.2:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・<a href="https://www.astroarts.co.jp/phenomena/2024/07/index-j.shtml" target="_blank">AstroArts</a>より
07/12 17時11分:月の距離が最遠(1.052、40万4362km、視直径29.5′)
07/14 07時49分:上弦
07/14 21時:209P/リニア彗星が近日点を通過(周期5.1年)
07/15 22時:472P/ニート・リニア彗星が近日点を通過(周期21.9年)
07/19 03時:C/2022 S4レモン彗星が近日点を通過
07/20 12時:362P彗星が近日点を通過(周期7.9年)
07/21 16時:P/2010 WKリニア彗星が近日点を通過(周期13.9年)
07/21 19時17分:満月(バックムーン)
07/24 14時41分:月の距離が最近(0.949、36万4917km、視直径32.7′)
07/28 09時:328P/ロニオス・タッカー彗星が近日点を通過(周期8.6年)
07/28 11時52分:下弦
07/28 21時:C/2022 U3ボーク彗星が近日点を通過
07/29 12時:C/2024 F2パンスターズ彗星が近日点を通過(周期31.4年)


■静止軌道系チャート■
[<a href="https://www.swpc.noaa.gov/products/goes-electron-flux" target="_blank">goes-electron-flux</a>]


</a>※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[<a href="https://www.swpc.noaa.gov/products/goes-proton-flux" target="_blank">goes-proton-dynamic-plot</a>]


</a>※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は130個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3736, 3740]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
3738の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3737]はカウントされなくなりました。
北半球東側に3741がカウントされました


3727:(02→02)01→01 [α→α] ※ 南半球西端
3729:(04→04)02→03 [α→β] ※ 南半球西端
3733:(09→08)10→03 [β→β] ※ 北半球西端
3734:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球西側
3735:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球西側
3736:(10→08)05→02 [β→β] ※ 南半球東寄り
3738:(13→13)15→15 [βγ→βγ] ※ 南半球東側
3739:(02→01)03→01 [β→α] ※ 北半球西側
3740:(02→03)04→02 [β→β] ※ 南半球西寄り
3741:(新:01) 1 [α] ※ 北半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ




■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりも上がっています。
フレアは3738を中心に発生していて、黒点番号がついていない領域でも発生しています。
中規模は、番号がついていない領域や3738で発生。
3738の磁場タイプがβγ型になったので要注意
引き続き全体を注視したいと思います。


■フィラメント■
※画像が更新されませんでした


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 40% → 40%
X 05% → 05%
※前日左


■CME到着測■
ありません


■太陽風■
320km/s前後まで下がりましたが少しあがり、現在は400km/s前後で推移しています
磁場は北に強く振れたり南に強く振れたりしています




■コロナホール■
北半球東側に小さなコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。




●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり


●プロトン
通常レベル


データは<a href="http://swc.nict.go.jp/contents/" target="_blank">SWC宇宙天気情報センター</a>発表のものです。
※天文現象:<a href="http://www.astroarts.com/index-j.html" target="_blank">AstroArts</a>
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です




●<a href="http://www.quakeprediction.com/" target="_blank">アメリカの地震予想サイト</a>


●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


コメント
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