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太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(17日更新)※中規模太陽フレア

2023-06-17 11:43:45 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■06月の特異日■
画像へのリンク
※06/13リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
6/17
 04:55 M1.0(3335)★
 01:03 C1.8(3329)
6/16
 19:22 M1.0(3338)★
 17:52 C3.5(3329)
 15:11 C3.2(3327)
 14:22 M1.0(3337)★
 11:35 C3.5(3338)
6/15
 21:37 C9.7(3336)
 18:07 C2.7(3329)
 08:30 C5.0(北半球東端)
 07:52 C6.6(3327)
 05:32 C3.6(3335)
 00:08 C3.7(3335)
6/14
 09:54 C3.6(南半球東端)
 05:21 C3.8(南半球東端)
 02:32 C6.3(3334)
6/13
 20:59 C4.9(南半球東端)
 08:09 C5.1(3327)
 05:19 C3.3(3331)
6/12
 22:11 C2.7(3323)
 18:53 C3.7(北半球東端)
 17:48 C2.6(3330)
 15:52 C5.2(3330)


■黒点数■
 06月09日 152
 06月10日 116
 06月11日 116
 06月12日 116
 06月13日 098
 06月14日 107
 06月15日 112
 06月16日 120
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/10 sum07 Max1
06/11 sum15 Max3
06/12 sum09 Max2
06/13 sum08 Max2
06/14 sum05 Max2
06/15 sum23 Max5
06/16 sum26 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※16日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/17 中潮(28.5:晦日月)
06/18 大潮(29.5:朔)【新月】
06/19 大潮(00.9:既朔)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
06/18 13時37分:新月
06/23 03時30分:月の距離が最遠(1.055、40万5385km、視直径29.5′)
06/23 04時:C/2022 W3レナード彗星が近日点を通過
06/26 16時50分:上弦
06/28 19時:C/2023 F1パンスターズ彗星が近日点を通過
06/29 03時:121P/シューメーカー・ホルト彗星が近日点を通過(周期9.8年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は120個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3333]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3335の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3329]はカウントされなくなりました。

3331:(02→02)02→02 [α→α] ※ 南半球西側
3333:(09→10)07→16 [β→β] ※ 南半球東寄り
3334:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球東側
3335:(11→11)09→18 [β→βγ] ※ 南半球東側
3336:(09→06)09→08 [β→β] ※ 南半球東側
3337:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球東側
3338:(08→06)02→04 [β→β] ※ 北半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3331,3338,3337などで発生していて、中規模もこれらの黒点群で発生しています
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
西側に長めのフィラメントが多数
東側にもフィラメントもあり


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 20% → 30%
X 05% → 05%
※前日左


■CME到着測■
ありません


■太陽風■
一時720km/s前後まで上がりましたが、現在600km/s前後で推移しています
磁場は南北に大きく振れています


■コロナホール■
北半球(やや高緯度)中心付近、南半球(やや高緯度)東寄りにコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有→やや高レベル


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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