太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(18日更新)

2012-04-18 12:23:51 | まとめ報告


リーマンさんより
●4・19日は、朝6時~9時半まで自分の居る場所を見ながら感謝磁気を発信しましょう

●平日、毎日早朝に感謝想起。
●重力特異点を視ますと、5月19日~22日の間は不安定日です
●4月11日以降の人類の良心の比率が、すべてを左右させるでしょう
●6月6日の金星(精神への働き、666ミロクの作用)の動きは大きいです
●6月11・12日は、また彗星の影響があります
・太平洋側の引き波について:太平洋側は注意


[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから

まとめ報告です。

[太陽フレア](JST)
4/18
 --- ---
4/17
 02:24 M1.8 ※(北半球東端の活動領域)
4/16
 09:22 C1.9
4/15
 10:07 C2.7
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


[黒点数]※NICTの値
一週間の推移です。
 04月11日 28
 04月12日 50
 04月13日 50
 04月14日 65
 04月15日 77
 04月16日 86
 04月17日 78

[地磁気]※UTC(協定世界時)です
04/11 sum13 Max4
04/12 sum18 Max4
04/13 sum17 Max3
04/14 sum10 Max2
04/15 sum7 Max2
04/16 sum8 Max2
04/17 sum13 Max4
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
17日は「やや静穏」でした。

[天文現象]
04/21 16時18分:●新月
04/22 22時48分:月の距離が最遠(1.057、40万6413km、視直径29.4')
04/29 18時57分:上弦
04/30 12時33分:171P/スパール彗星が近日点を通過(周期6.7年)


[静止軌道系チャート]

【携帯の方へ】
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



[静止軌道電子【GOES】]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[黒点数など]
カウントされなくなった黒点群と新しい黒点群がありました。本日の黒点数は78個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1460、1462です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


[黒点群の動向]
1457と1458はカウントされなくなりました。
1455の黒点数変化は16→3個に減り、小さくなりました。じきに西へ没します。
1459の黒点数変化は12→11個に減り、大きさは機能の半分くらいになりました。
1460の黒点数変化は5→6個で、少し大きくなっています。
太陽の東側(1458があった領域と1460の東側)に1461黒点群が回り込んできました。こちらの黒点数は1個です。
これとは別で、太陽の正面(やや西よりの南半球)に1462黒点群が出現しました。こちらの黒点数は7個です。


[フレアの発生状況]
X線チャートのレベルは昨日より少しあがっています。
昨日のM1.8以降は、1455、1461、1459あたりでリストへの掲載がない小さめなフレアが数回発生している程度です。
黒点群が増え、衛星画像がだいぶ賑やかになってきたので、引き続き全体を注視したいと思います。


[CME到着予測]
CMEの到着予測は出ていません。

[太陽風]
300km/sとかなり低速な状態でしたが、日付が変わった頃から徐々に上がり始め、現在は420km/s前後で推移しています。


[衛星関連]・・・ピークの取り方で時間は多少前後します。あくまで目安に。
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
いくつか小さな反応が出ています。
(1)12:00(UTC)+18時間+9時間(時差分)⇒04/18 15:00(JST)
(2)12:50(UTC)+18時間+9時間(時差分)⇒04/18 15:50(JST)
(3)19:12(UTC)+18時間+9時間(時差分)⇒04/18 22:12(JST)
(4)22:30(UTC)+18時間+9時間(時差分)⇒04/19 01:30(JST)
念のため、ご注意ください。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
穏やかに推移していましたが、昨晩21時以降はやや乱れがあります。

●静止軌道電子(GOES13と15)
昨日の夕方に小さな乱れがあった後、下降傾向にあったのですが、先ほどからチャートが急激に下がってきています。
(1)04/17 09:00(UTC)+27時間(時差9時間含む)⇒04/18 12:00(JST)
(2)04/18 03:00(UTC)+27時間(時差9時間含む)⇒04/19 06:00(JST)
念のため、ご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます


●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
 ※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
 ⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
 ※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間) ※クリックで拡大
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