太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(30日更新)

2022-05-30 12:31:09 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■5月の特異日■
画像へのリンク
※05/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※発生源はNOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
5/30
 10:48 C1.5(3023)
5/29
 03:54 C1.8(3021)
5/28
 --- ---
5/27
 20:12 C2.3(3021)
 11:19 C1.9(3014)
 02:35 C2.8(3017)
5/26
 13:45 C7.2(3017)
 12:28 C3.4(3017)
 11:54 C2.1(3014)
 11:07 C2.9(3017)
 03:10 M1.3★(3016)
 01:25 C2.6(3014?)
5/25
 07:06 C5.1(3023)
5/24
 20:52 C3.6(3010)
 18:00 C4.5(3017)


■黒点数■
 05月23日 086
 05月24日 137
 05月25日 093
 05月26日 087
 05月27日 069
 05月28日 047
 05月29日 042
※NOAAの値です(手計算)


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
05/23 sum09 Max3
05/24 sum05 Max2
05/25 sum12 Max2
05/26 sum10 Max2
05/27 sum19 Max5
05/28 sum24 Max5
05/29 sum17 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※29日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
05/30 大潮(29.3:朔)【新月】
05/31 大潮(00.6:既朔)★
06/01 大潮(01.6:三日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
05/30 03時:P/2012 O3マクノート彗星が近日点を通過(周期9.8年)
05/30 16時:179P/ジェディッキ彗星が近日点を通過(周期14.4年)
05/30 20時30分:新月
06/01 19時:113P/シュピターラー彗星が近日点を通過(周期7.1年)
06/02 10時13分:月の距離が最遠(1.057、40万6192km、視直径29.4′)
06/02 12時:C/2021 P1パンスターズ彗星が近日点を通過
06/05 22時:238P/リード彗星が近日点を通過(周期5.6年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は42個です
現時点で地球正面の黒点群は3023、3024です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3017、3021はカウントされなくなりました
北半球西側に3025がカウントされました

[黒点数変化]
3023:(03→03)02→03 [α→α] ※南半球東寄り
3024:(02→01)01→01 [α→α] ※南半球東寄り
3025:(新:05)08 [β] ※南半球東側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がっています
フレアは3021と3025で発生しています
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は1%のままです
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南の極と南半球東側にフィラメントがあります


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
460km/s前後で推移していましたが一段上がり、現在560km/s前後で推移しています。時折600km/sを超える突風も吹いている様子
磁場は南北に大きく振れています


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有→やや高レベル


●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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