太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(15日更新)※中規模太陽フレア

2022-05-15 14:18:46 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■5月の特異日■
画像へのリンク
※05/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※発生源はNOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
5/15
 08:58 M2.3★(北半球東端)
 06:21 C5.8(北半球東端)
 05:05 C4.3(3010)
 04:25 C3.7(3006)
 01:15 C2.3(北半球東端)
5/14
 18:07 C3.1(北半球東端)
 07:11 C2.7(3011)
 03:29 C3.4(3011)
5/13
 18:57 C4.3(3007)
 18:41 C2.7(3011)
 17:30 C3.0(3011)
 13:48 C2.6(3007)
 09:52 C2.5(北半球東端)
 05:08 M1.3★(北半球東端)
 02:46 C4.4(3010)
5/12
 19:33 C2.9(3006)
 16:37 C6.0(北半球東端)
 11:11 C8.5(3010)
 07:32 C4.4(3007)
 03:15 M2.7(3004)
 01:38 M1.6(3007)
 00:35 C8.8(3007)
5/11
 23:45 C4.5(3007)
 22:59 C3.8(3007)
 22:05 C5.0(3006)
 21:33 C3.0(3007)
 18:27 C3.6(南半球東端)
 15:11 C4.5(3007)
 14:35 C2.5(3007)
 13:16 C2.3(?)
 11:50 C3.2(3006)
 06:20 C2.1(3006)
5/10
 22:27 X1.5★★(3006)
 21:52 C2.8(3006)
 16:47 C2.9(3007)


■黒点数■
 05月08日 089
 05月09日 071
 05月10日 062
 05月11日 084
 05月12日 112
 05月13日 120
 05月14日 105
※NOAAの値です(手計算)


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
05/08 sum14 Max2
05/09 sum12 Max3
05/10 sum01 Max1
05/11 sum06 Max2
05/12 sum14 Max3
05/13 sum09 Max2
05/14 sum11 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※13日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
05/15 大潮(14.3:十五夜)
05/16 大潮(15.3:十六夜)【満月】※皆既月食★
05/17 大潮(16.3:立待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
05/16 13時14分:満月(フラワームーン)
05/18 00時27分:月の距離が最近(0.937、36万0298km、視直径33.2′)
05/22 21時:420P/ヒル彗星が近日点を通過(周期13.0年)
05/23 03時43分:下弦




■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は105個です
現時点で地球正面の黒点群は3007です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
3008、3012はカウントされなくなりました
南半球東側に3013がカウントされました

[黒点数変化]
3006:(14→07)18→08 [β→β] ※南半球西側
3007:(11→12)28→30 [β→β] ※南半球西寄り
3010:(08→09)05→12 [β→β] ※南半球東側
3011:(06→04)03→02 [β→β] ※北半球東側
3013:(新:02)03 [β] ※南半球東側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3010、3006と南半球東側の活動領域で発生しています
M2.2の発生源は北半球東端の活動領域で発生しています
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は35%に下がり、Xクラスの予測は10%です
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西端にフィラメントがあります


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
330km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在560km/s前後で推移しています
磁場はやや北寄り→やや南寄り


■コロナホール■
北半球西寄りにコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり


●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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