太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(18日更新)※CME到着予測あり

2022-05-18 12:24:35 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■5月の特異日■
画像へのリンク
※05/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※発生源はNOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
5/18
 04:30 C3.2(3014)
 01:19 C4.6(3007)
5/17
 21:27 C8.6(3006)
 20:15 C9.9(3010)
 19:19 C3.6(3014)
 17:25 C4.3(3011)
 15:56 C3.4(3014)
 14:01 C6.2(3015)
 09:03 C3.6(3014)
 05:42 C2.5(3014)
5/16
 23:14 C5.5(3014)
 22:05 M2.4★(3014)
 19:05 C5.6(3017)
5/15
 08:58 M2.3(3015)
 06:21 C5.8(3015)
 05:05 C4.3(3010)
 04:25 C3.7(3006)
 01:15 C2.3(3015)
5/14
 18:07 C3.1(3015)
 07:11 C2.7(3011)
 03:29 C3.4(3011)
5/13
 18:57 C4.3(3007)
 18:41 C2.7(3011)
 17:30 C3.0(3011)
 13:48 C2.6(3007)
 09:52 C2.5(北半球東端)
 05:08 M1.3★(北半球東端)
 02:46 C4.4(3010)
5/12
 19:33 C2.9(3006)
 16:37 C6.0(北半球東端)
 11:11 C8.5(3010)
 07:32 C4.4(3007)
 03:15 M2.7(3004)
 01:38 M1.6(3007)
 00:35 C8.8(3007)


■黒点数■
 05月11日 084
 05月12日 112
 05月13日 120
 05月14日 105
 05月15日 129
 05月16日 173
 05月17日 153
※NOAAの値です(手計算)


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
05/11 sum06 Max2
05/12 sum14 Max3
05/13 sum09 Max2
05/14 sum11 Max2
05/15 sum10 Max3
05/16 sum17 Max3
05/17 sum17 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※17日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
05/18 大潮(17.3:居待月)※月最近★
05/19 中潮(18.3:寝待月)※干支重複★
05/20 中潮(19.3:更待月)※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
05/18 00時27分:月の距離が最近(0.937、36万0298km、視直径33.2′)
05/22 21時:420P/ヒル彗星が近日点を通過(周期13.0年)
05/23 03時43分:下弦




■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は153個です
現時点で地球正面の黒点群は3010、3011です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
3013はカウントされなくなりました
南半球東側に3018がカウントされました
3014と3017の磁場タイプはβ型になりました

[黒点数変化]
3007:(14→13)36→18 [β→β] ※南半球西側
3010:(14→15)23→19 [β→β] ※南半球東寄り
3011:(05→00)03→01 [β→α] ※北半球東寄り
3014:(10→10)13→18 [βδ→β] ※北半球東側
3015:(05→05)07→05 [α→α] ※北半球東側
3016:(02→09)03→03 [α→β] ※南半球東側
3017:(06→06)06→04 [βγ→β] ※北半球東側
3018:(新:03)05 [β] ※南半球東側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは3014を中心にあちこちの黒点群で発生しています
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は35%に下がりました。Xクラスの予測は15%のままです
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南の極付近、南半球東端、北半球東側にフィラメントがあります


■CME到着予測■
到着予測がありました
→ 05/20 14時頃


■太陽風■
一時580km/s前後まで上がりましたが、引き続き530km/s前後で推移しています
磁場は南北→やや北寄り


■コロナホール■
ありません



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり


●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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