太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(15日更新)

2022-02-15 12:30:21 | 注意報
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
2/15
 02:04 M1.0(2941)
2/14
 22:44 C5.0(2941)
 06:21 C7.1(2941)
2/13
 12:05 C2.4(2941)
 10:43 C6.1(2941)
 09:50 C3.2(2940)
 02:20 C8.0(2944)
 01:38 C9.2(2940)
2/12
 17:29 M1.4(2939)
 11:56 C1.5(2939)
 02:23 C2.5(2940)
2/11
 --- ---
2/10
 13:24 C4.0
 11:01 C3.0(2940)
 02:28 C5.7(2939)
2/ 9
 06:33 C5.1(2939)


■黒点数■ 手計算
 02月07日 078
 02月08日 085
 02月09日 078
 02月10日 077
 02月11日 086
 02月12日 054
 02月13日 053
 02月14日 072



■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
02/08 sum09 Max3
02/09 sum03 Max2
02/10 sum21 Max4
02/11 sum25 Max4
02/12 sum16 Max3
02/13 sum20 Max3
02/14 sum14 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※14日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
02/15 中潮(13.9:十五夜)
02/16 大潮(14.9:十六夜)※月最遠5日後★
02/17 大潮(15.9:立待月)【満月】※満月&大潮
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
02/15 22時:97P/メトカーフ・ブレウィントン彗星が近日点を通過(周期10.4年)
02/17 01時57分:満月(スノームーン)
02/17 19時:382P/ラーソン彗星が近日点を通過(周期16.5年)
02/21 02時:P/2016 J1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期5.7年)
02/24 07時32分:下弦
02/24 22時:C/2020 R2パンスターズ彗星が近日点を通過
02/25 17時:P/2022 B1フィエチジョシュ彗星が近日点を通過(周期12.8年)
02/27 07時25分:月の距離が最近(0.957、36万7789km、視直径32.5′)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は72です
現時点で地球正面の黒点群は2943,2946です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2941の磁場タイプはβγ型のままです
2943が再びカウントされました
2945はカウントされなくなりました
北半休西側に2947、南半球東側に2948がカウントされました

[黒点数変化]
2941:(17→13)11→10 [βγ→βγ] ※北半球西端
2943:(再:02)04 [β] ※南半球西寄り
2946:(04→01)08→02 [β→β] ※南半球東寄り
2947:(新:02)03 [β] ※北半休西側
2948:(新:05)03 [β] ※南半球東側
※()内: →→大 →き →さの推→移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タ→イプ]→:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2941を中心に発生しています。M1.0の発生源は2941。
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は20%に上がりました
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されないので不明




■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
480km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在420km/s前後で推移しています
磁場は南北に大きく振れた後、南寄り


■コロナホール■
※画像が更新されないので不明


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
高レベル

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(28日更新)※CME到着予測あり

2022-01-28 12:27:44 | 注意報
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
1/28
 11:28 C1.4
 10:28 C2.5
1/27
 -- ---
1/26
 08:41 C9.9(2936)
 07:40 C2.1(2936)
1/25
 19:22 C3.7(北半球東端)
 14:24 C2.1(北半球東端)
1/24
 -- ---
1/23
 -- ---
1/22
 -- ---


■黒点数■ 手計算
 01月21日 023
 01月22日 022
 01月23日 026
 01月24日 026
 01月25日 053
 01月26日 071
 01月26日 085



■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/21 sum16 Max4
01/22 sum12 Max3
01/23 sum10 Max3
01/24 sum05 Max1
01/25 sum26 Max5
01/26 sum15 Max3
01/27 sum13 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※27日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
01/28 長潮(25.4:二十六夜)※干支重複
01/29 若潮(26.4:有明月)★
01/30 中潮(27.4:有明月)※月最近
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
01/26 09時:火星が干潟星雲M8と三裂星雲M20の間を通過
01/26 10時:C/2021 Q3アトラス彗星が近日点を通過
01/26 19時:C/2021 U5カタリナ彗星が近日点を通過
01/30 16時11分:月の距離が最近(0.942、36万2252km、視直径33.0′)
01/31 11時:C/2022 A1サルネツキー彗星が近日点を通過
02/01 14時46分:新月
02/02 05時:19P/ボレリ彗星が近日点を通過(周期6.8年)
02/03 01時:C/2021 K3カタリナ彗星が近日点を通過




■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
黒点数は85個です
現時点で地球正面の黒点群は2937です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
北半球東端(まだ向こう側)に2938がカウントされました

[黒点数変化]
2934:(02→02)01→01 [α→α] ※南半球西側
2935:(06→09)02→03 [β→β] ※北半球西側
2936:(04→08)08→18 [β→β] ※北半球東側
2937:(05→05)08→10 [β→β] ※南半球西寄り
2938:(02→08)02→03 [β→β] ※北半球東側
※()内: →大き →さの推→移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等
フレアは2936でC1くらいまでのフレアが数回発生しています
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は10%です
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西端にフィラメントがあります



■CME到着予測■
CME到着予測があります
01/29 01時頃
01/29 09~16時頃



■太陽風■
460km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在520km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(24日更新)

2020-12-24 12:34:14 | 注意報
まとめ報告です。


■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)


■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/05リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
12/24
 --- ---
12/23
 --- ---
12/22
 --- ---
12/21
 --- ---
12/20
 --- ---
12/19
 --- ---
12/18
 --- ---


■黒点数■ 手計算
 12月17日 012
 12月18日 000 ※無黒点
 12月19日 000 ※無黒点(2日目)
 12月20日 011
 12月21日 011
 12月22日 011
 12月23日 027


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/17 sum02 Max1
12/18 sum03 Max1
12/19 sum10 Max3
12/20 sum05 Max1
12/21 sum13 Max3
12/22 sum19 Max3
12/23 sum17 Max4
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※23日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(▲:奇数・素数・ユダヤ歴注意日、★:注意日)
12/24 小潮(09.4:十日月)
12/25 長潮(10.4:宵月)※月最遠
12/26 若潮(11.4:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
12/24 17時:405P/レモン彗星が近日点を通過(周期6.9年)
12/25 01時31分:月の距離が最遠(1.054、40万5012km、視直径29.5′)
12/26 02時:P/2020 U2パンスターズ彗星が近日点を通過(周期7.3年)
12/27 03時:398P/ボアッティーニ彗星が近日点を通過(周期5.5年)
12/30 12時28分:満月
12/30 13時:277P/リニア彗星が近日点を通過(周期7.6年)
12/31 19時:P/2020 O3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期10.1年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は27個です
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
赤道に近い南半球東端に2795がカウントされました

[黒点数変化]
2794:(03→03)01→01 [α→α] ※南半球東側
2795:(新:09)06 [β] ※南半球東端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは2794で発生していて徐々にフレア強度を増しています。
結構大きい黒点群なので今後注意が必要かも。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球(やや高緯度)東端と、南半球東端にフィラメントがあります


■CME到着予測■
ありません

■太陽風■・・・試しにnoaaの画像に変更
一時630km/s前後まで上がりましたが徐々に下がり、現在550km/s前後で推移しています
磁場は、南北に小さく振れています


■コロナホール■
北の極にコロナホールがあります。現在こちらの影響下


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
範囲内で動きあり。だんだん落ち着いてきました

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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太陽フレアと黒点数(15日更新)※無黒点4日目

2020-07-15 12:25:13 | 注意報
まとめ報告です。


■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)


■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■07月の特異日■
画像へのリンク
※07/10リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 (MAX時)
07/15
 --- ---
07/14
 --- ---
07/13
 --- ---
07/12
 --- ---
07/11
 --- ---
07/10
 --- ---
07/09
 --- ---


■黒点数■ 手計算
 07月08日 000 ※無黒点(3日目)
 07月09日 000 ※無黒点(4日目)
 07月10日 012
 07月11日 000 ※無黒点
 07月12日 000 ※無黒点(2日目)
 07月13日 000 ※無黒点(3日目)
 07月14日 000 ※無黒点(4日目)


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
07/08 sum05 Max1
07/09 sum03 Max1
07/10 sum02 Max1
07/11 sum00 Max0
07/12 sum06 Max1
07/13 sum15 Max3
07/14 sum12 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※14日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(▲:奇数・素数・ユダヤ歴注意日)
07/15 小潮(23.8:有明月)
07/16 小潮(24.8:二十六夜)※干支重複
07/17 長潮(25.8:有明月)※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
07/16 23時:C/2019 V1ボリソフ彗星が近日点を通過
07/17 00時:178P/ハッグ・ベル彗星が近日点を通過(周期6.9年)
07/21 02時33分:新月
07/25 14時02分:月の距離が最近(0.958、36万8361km、視直径32.4′)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
無黒点です



■黒点群の動向■
無黒点です。南半球東端に小さな活動領域があるようです




■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは少し上昇しています
フレアは北半球西端の活動領域でAクラスのフレアが発生したようです
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
一時330km/s前後まで下がりましたが徐々に上がり、現在380km/s前後で推移しています
磁場は、南北に小さく振れています



■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
アラートレベルのものは無し

●プロトン
変化なし



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)








※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点群(11日更新)※コロナホール影響下

2018-05-11 12:18:20 | 注意報
まとめ報告です。

■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■05月の特異日■
画像へのリンク
※04/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
5/11
 --- ---
5/10
 --- ---
5/09
 --- ---
5/08
 --- ---
5/07
 --- ---
5/06
 --- ---
5/05
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 05月04日 013
 05月05日 014
 05月06日 014
 05月07日 014
 05月08日 025
 05月09日 022
 05月10日 011


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
05/04 sum05 Max1
05/05 sum19 Max4
05/06 sum25 Max5
05/07 sum21 Max3
05/08 sum22 Max4
05/09 sum20 Max3
05/10 sum18 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
10日は「やや擾乱」でした。
※11:45現在、稚内、国分寺、山川にスポラディックE層あり
→稚内、山川強い




■潮の切り替わり■
05/11 長潮(25.0:二十六夜)
05/12 若潮(26.0:有明月)
05/13 中潮(27.0:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称



■天文現象■
05/15 20時48分:●新月
05/16 06時06分:240P/ニート彗星が近日点を通過(周期7.6年)
05/18 06時05分:月の距離が最近(0.946、36万3776km、視直径32.8′)
05/19 12時27分:66P/デュトワ彗星が近日点を通過(周期14.9年)



■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は11個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2708はカウントされなくなりました。

[黒点数変化]
2709:(01→01)01→01個 [α→α]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアはリストへの掲載がない極小さなフレアが1回発生した程度です。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球東側、南の極の近くに小さなフィラメントがあります


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■・・・コロナホール影響下
570km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在500km/s前後で推移しています。
磁場は、やや南寄り



■コロナホール■
北の極近くの東端のコロナホールはカウントされなくなりました。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
レベルは上がったままです。所々反応が出ています。


●プロトン
通常のレベルです


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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