タイにはたくさんのオーディション番組がありますが、そのなかでも私の好きな歌手が多い「The Star」・・・YouTubeなどでまだデビュー前の彼等の動画を見ることができるので、暇なときにはちょくちょくみているのですが、若い子が一生懸命頑張って、審査員に厳しいこと言われたりプレッシャーで不本意なパフォーマンスしかできなかったり、それでも夢に向かってひたむきに精進する姿というのは、いつみてもすがすがしいものです。
で、今日紹介する彼Bieも、「The Star」の第3期生・・・参考までに言っておきますが第1期生にはNJのふたり、それから私の王子様ビウ・ポンピパット、第2期生には、これまた気になる存在のM Auttaponといった早々たるメンバーがいるのですが、Bieは予選の段階でかなり輝いておりました。ルークトゥンもたしか歌っていたような・・・(そして私はルークトゥン歌手になるもんだとばかり思っていました)。デビューが決まり、1st.アルバムから「I need somebody」が、胸の前でハートを作る振り付けとともに大ヒット、ドラマに出れば大当たりと、まさに飛ぶ鳥を落とすイキオイの彼なんですが・・・出たばっかりの新アルバムもかなりいい仕上がりです。トラックリストは以下。邦題は私がつけたので、いつもながらテキトウです。
1. จังหวะหัวใจ/胸の鼓動
2. Someone
3. ปากหนัก/口が重い
4. อยากถูกเรียกว่าแฟน/ちゃんと恋人と呼びたい
5. Missed call Miss you
6. คำจำกัดความ/キメ台詞
7. ขอหึงนิดนึงนะ/どうかあとちょっと
8. Love at first sight
9. เพื่อนร่วมทาง/同志
10. I Love You Too
先行シングル「จังหวะหัวใจ/胸の鼓動」は、80年代ポップスのようなノリノリのダンスソング・・・またハートをつくる振り付けがあるのですが、今度のハートはデカいです!みんなで盛り上がれること間違いなし!そして他の曲も・・・どこか懐かしく、聴きやすい曲ばかりです。Bieはどちらかというと、声にも歌い方にもクセが少なく、もともとタイポップスにはなじみのよい感じの歌手なんですけど、まさに王道な分かりやすい曲が並ぶこのアルバム、私はと~っても気に入りました!ストリングスを多用したアレンジとか、キラキラした音づかい、コーラスワーク・・・どことなく「韓流」をイメージさせる雰囲気ではありますが・・・きっとタイでは今のトレンドがそんな感じなのでしょう(笑)。個人的には、どの曲も聴きやすいし訳してみたいんですが、10曲目がすきかな。
Iceがもうちょっと日本で知名度上がれば、次はBieかな~・・・とうっかり思ってしまうほど、はまりつつありますが・・・「จังหวะหัวใจ/胸の鼓動」の視聴&訳詞はコチラにて。いや~、2008年のタイポップス界も、幸先いいですね。
で、今日紹介する彼Bieも、「The Star」の第3期生・・・参考までに言っておきますが第1期生にはNJのふたり、それから私の王子様ビウ・ポンピパット、第2期生には、これまた気になる存在のM Auttaponといった早々たるメンバーがいるのですが、Bieは予選の段階でかなり輝いておりました。ルークトゥンもたしか歌っていたような・・・(そして私はルークトゥン歌手になるもんだとばかり思っていました)。デビューが決まり、1st.アルバムから「I need somebody」が、胸の前でハートを作る振り付けとともに大ヒット、ドラマに出れば大当たりと、まさに飛ぶ鳥を落とすイキオイの彼なんですが・・・出たばっかりの新アルバムもかなりいい仕上がりです。トラックリストは以下。邦題は私がつけたので、いつもながらテキトウです。
1. จังหวะหัวใจ/胸の鼓動
2. Someone
3. ปากหนัก/口が重い
4. อยากถูกเรียกว่าแฟน/ちゃんと恋人と呼びたい
5. Missed call Miss you
6. คำจำกัดความ/キメ台詞
7. ขอหึงนิดนึงนะ/どうかあとちょっと
8. Love at first sight
9. เพื่อนร่วมทาง/同志
10. I Love You Too
先行シングル「จังหวะหัวใจ/胸の鼓動」は、80年代ポップスのようなノリノリのダンスソング・・・またハートをつくる振り付けがあるのですが、今度のハートはデカいです!みんなで盛り上がれること間違いなし!そして他の曲も・・・どこか懐かしく、聴きやすい曲ばかりです。Bieはどちらかというと、声にも歌い方にもクセが少なく、もともとタイポップスにはなじみのよい感じの歌手なんですけど、まさに王道な分かりやすい曲が並ぶこのアルバム、私はと~っても気に入りました!ストリングスを多用したアレンジとか、キラキラした音づかい、コーラスワーク・・・どことなく「韓流」をイメージさせる雰囲気ではありますが・・・きっとタイでは今のトレンドがそんな感じなのでしょう(笑)。個人的には、どの曲も聴きやすいし訳してみたいんですが、10曲目がすきかな。
Iceがもうちょっと日本で知名度上がれば、次はBieかな~・・・とうっかり思ってしまうほど、はまりつつありますが・・・「จังหวะหัวใจ/胸の鼓動」の視聴&訳詞はコチラにて。いや~、2008年のタイポップス界も、幸先いいですね。
爽やかですねぇ・・・。
確かにhanaさんがいう「韓流」、わかる気がします。
でも、「จังหวะหัวใจ/胸の鼓動」を聴いた後だったので、意外な感じがしました。
今日はさらっと聴いてみましたが、また時間をとって
YouTubeで、映像付きで聴いてみたいな。
基本的には、彼は「さわやか路線」を突っ走っていると思うのですが・・・「ジャンワフアジャイ」はわりと強烈ですねぇ(笑)。
歌もよくよく聴いてみれば、そんなにうまいほうでもないし、声もあんまりクセがないんですけど、そこが魅力なんですよ~!
デビューして人気者になっても、あんまり外見が変わってないのも不思議な感じがしますよね。
「Star 4」も見ちゃうと思いますよ。。。日本では見れますか?
リアルタイムで見るのはしんどいので、多分YouTubeあたりで探すと思います・・・楽しみですねぇ!墨付きの子が現れたら、ぜひみんなで応援していきましょう。ヌーレックちゃんのように・・・それにしても、ほんとタイは素人さんのレベルが高いですね。
Sweetboxの「Everything's gonna be all light」は「G線上のアリア」の旋律にのせたラップなんですね。
カンタータ140番・・・つながりがイマイチ分かりませんが、「青い影」名曲ですよね。オルガンを前にすると絶対にあのハモンドのイントロを弾いてしまいます。
「Bie The Star」は通称のようなものですか。
hanaさんお気に入りに「I Love You Too」のPV(MV)が見られるところはありますか?
私も詳しくはよく分からんのですが、「The Star」出身の子たちはみんな最初は○○・The Starと言われていますので(M The Starとか)・・・それにBieはBieがチューレンですが本名のスクリットなんとか・・・は書くのが難しいんですよね~。なので未だにBie The Starと書く人が多い、というのをタイのファンサイトで見かけました。
MVはシングルカットされてる「ジャンワフアジャイ」と「Someone」しかまだ出回ってませんね。