テムテムな日常

頑張れみんな!頑張れ自分!

自然治癒

2007-05-25 | 雑談
1週間前くらいから、喉、というか首がちょっと痛くて、でも私の扁桃腺はしょっちゅう痛むので「また扁桃腺か~」と大して気にも留めていませんでした。

ところが、扁桃腺ならそのうち熱がでたり、あるいはそのまま治ったりと、症状が長引くことはないのに、なかなか喉の痛みはおさまることなく・・・そしてとうとう、見た目にもはっきり分かるくらいに喉が脹れてしまいました。左側だけ首の「くびれ」がない状態・・・。外側から触ってみるとゴリゴリします。

これはもしかしたら扁桃腺ではないのかも・・・。鏡で口のなかから喉を見てみると、喉は赤くなっていないし、いつも膿がたまって白っぽく見える部分も普通の状態。よくよく考えてみると、喉が痛くて首が脹れたのと同時期に、舌の下部分も脹れあがってきているような。飲み込むときに口の中が痛いのは「喉」だと思っていましたが、冷静に考えてみると一番痛むのは「舌の下」でした。

喉にある器官、というと、扁桃腺、甲状腺、唾液腺といったところでしょうか。甲状腺ならもっと症状は深刻だろうし、よく分からないけど食事の際に一番口腔内が痛むのできっと唾液腺に何らかの炎症が起きているのかも・・・と自己判断。食前食後にうがいをしたり、念入りに歯磨きをしたり。喉に冷えピタを貼ってみたりもしました。

一番痛いときには食事も取れないほど辛かったのですが、痛みにもなんだか慣れてきて、まぁ一生コレでもなかろう、と気楽に考えていました。とはいえ首のくびれもなくなってしまい、コレがこのままやとイヤやなぁ、1週間たっても治らへんかったら通院しようか、と思っていたのですが・・・。

それがつい先ほど!!突然口のなかでなにかが弾けたような感覚とともに、自分の意思とは無関係に大量の膿が!!場所はやっぱり舌の下にある唾液腺からでした。膿が出るのと同時に舌下の脹れはみるみる引いていき、首の痛みもなくなっていきました。膿は・・・大匙3杯は出たでしょうか。あぁ、ココが詰まってたのね。

出し切ってしまうと、先ほどまでの痛みや違和感はすっかりなくなり、脹れもスッキリ!病名は分かりませんがなんとか自力で治癒できてよかったです。これで日曜日に予定しているBBQも楽しめそう・・・ヨカッタヨカッタ。

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6 コメント

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sawadee (kiyoshi matsui)
2007-05-28 21:22:03
初めまして。
私は松井清と申します。
現在タイ国のコーンケーン県に住んでいます。
タイに移住して8年目です。
花さんのタイ語は読みやすくて、でも日本人でこれだけ書ける人は少ないと思います。
私も昔タイ語を3年間一生懸命勉強しましたが難しいですね。
昨年の9月に私のホームページを掲載できましたのでよろしかったらみていただければ嬉しいです。
http://www.geocities.jp/srachai2000
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こちらこそありがとうございます (hana(本人))
2007-05-29 07:34:00
>スラチャイさん
はじめまして。私の拙いタイ語を褒めてくださってありがとうございます。でも、まだまだです。少ない語彙力でなんとか乗り切っています。
スラチャイさんのHPも拝見させていただきました。色々な人生経験をなさった上での移住、それからの出来事・・・いろいろおつらいこともあったでしょう。そしてスラチャイさんのような人生を選ばれた方というのは、意外に多いのではないかと思います。
私もタイが大好きですが、好きなだけでは私のようななんのとりえもない者だと暮らしていくことができないので、スラチャイさんのようにタイで暮らす異国の人々のためになにか仕事が出来ないか・・・と、現在は介護の仕事をしています。ゆくゆくは、タイで介護技術を教えたり、また外国人に介護を提供する仕事ができれば、と思っています。
これからもぜひ、現地の暮らしや出来事などを発信していってくださいね。楽しみにしています。
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care worker (srachi)
2007-05-30 17:36:59
介護の話
日本では老人介護をするケアーワーカーが不足しているようですね。
今年の1月の末に日本から茨城県のほーむけあ いしやま (代表 石山 久) という会社の社長とホテルで偶然に一緒になり、
コーンケーンホテルでタイ人女性9名の募集に立ち会うことになりました。
9名の採用予定者の日本語教育を石山社長から依頼された私はすぐに準備に取り掛かりました。
私はタイ人女性たちのために無償で日本語の教育を引き受けました。一ヶ月以上かけてテキストの作成もしました。
私はタイ国内で日本語教育を2年間ほど行うほうが良い。物価の高い日本に今なぜすぐに9名の女性を送るのか質問状を送りましたが、
2回の私のメール(質問状)に対して日本より全く返事がありません。
多分石山社長はタイ人女性の若い労働力をあてにしていただけではないのかと思われますが、これは研修の名を借りた違法行為です。
ケアーワーカー研修生の実施計画書も全くお粗末で、こんなものでは日本のビザさえ取得することは難しいと思ったほどです。
石山社長よりはタイ語の通訳経由でプロジェクトは延期されているとの情報を得ていますがとても信頼できる会社とは思えません。
私は日本に派遣する女性たちの将来の見通しが暗いと判断される場合には、これらの女性たちを日本に派遣しません。
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本当ですか?? (hana(本人))
2007-05-30 18:15:26
>srachaiさん
日本では本当に介護職員が不足しています。
現在、フィリピン人介護職員の受け入れがようやく始まりつつあって、でも政府からの正規の受け入れ人員はたった600名、よって安い労働力が欲しい介護ビジネス業界は、いわゆる「じゃぱゆきさん」のような形でフィリピン人介護士を雇っているようなところが多々あるようです。
正規のルートで日本で働くのは(介護福祉士の資格を取らなければならないので)とても難しいのです。
そしてフィリピンと同じように、タイやインドネシアの介護職員の受け入れも、近い将来始まる予定です。なので、現在のフィリピン人介護職員の不正就労問題が社会現象化すると、他のアジア諸国からの労働力がはいってくることが難しくなってしまいます。
私は、タイに将来住みたいがために、絶対にこの先なくなることはないだろうと考えた「介護」の世界へ足を踏み入れました。そして予定通り、アジア諸国からの労働力を受け入れる段階へ日本は進んできました。
来るべき時がきたらすぐ働けるように、タイ人に日本語を教えるための勉強も始めています。日本に住んでいても、タイ語が(少しだけど)出来るので、日本で働きたいタイ人と、安い労働力の欲しい企業との橋渡しが出来れば・・・と考えたのです。

srachaiさんのおっしゃる事例というのは、きっと全国各地でたくさん横行している行為だと思います。心ある人の目に留まり、タイ人スタッフが見通しの暗い職業に就かされることがなかったのはとてもよかったと思います。茨城県は日本でもタイ人の労働者が多い地域です。気をつけたほうがいいですね。
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はじめまして (石山さんを知っている人)
2008-02-11 10:14:23
 石山さんはタイにまで手を伸ばそうとしていましたか。その後連絡が無くてよかったです。
 もし成立していたら、タイから来たワーカーがひどい目にあっていましたよ。私の知り合いの日本人ワーカーが不倫とかしていて、「若い女好きで」と知り合いの養成所関係者がこぼしていました。ケア内容は、外や書類に出していることと、中身は違うと石山さんのところのスタッフが言っていましたね。
 書類がいい加減、連絡もないというのはよく分かるな。口先ばかりだから、昔から。
  2008年2月7日に事業所停止になったので、タイからの派遣はありえなくなりましたね。
 石山さんはかなり黒いと言われていますが、茨城県や下館の偉い人たちは見ぬふりをしていた?ようです。栃木県では通用しなかったわけです。宇都宮の担当者は良くやったと思います。
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えぇっ??! (hana(本人))
2008-02-11 23:46:43
>石山さんを知っている人さん
はじめまして。なんかすごい話ですね。
茨城や栃木は結構タイ人が多い、というか、いろいろ過去に事件があったりして、個人的にはあまりイメージがよくなかったのですが・・・私のブログの記事でこんなに話が具体的になるとは!
事業所停止とは、大きなことですね。この業界、よほどのことがない限りなかなか停止まではしませんから。
それにしても、私は外国人介護職員導入には賛成なのですが、どうか外国人の労働者が辛い思いをするような事態にはならないで欲しいと切に思います。こういう話を聴いてしまうとなおさらに。情報ありがとうございます。
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