I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

Trash(雑記メモ)11.09

2005-11-09 20:30:59 | Games(ゲーム総合)
ちょっと扱いたいネタが細々としているので、箇条書きにて紹介。

コミックマーケット69、冊子版・CD-ROM版共に表紙はみつみ美里さんコミックマーケット公式サイト
こういうネタを見聞きする様になると、もう年末なんだなぁと、しみじみ…と、感じるのもどうかと思いますが;
公式サイトにて、今度の冬コミカタログ、その表紙画像が公開されてましたが、今回表紙を担当するのは…、
なんと、みつみ美里さん!!  Σ(゜∀゜)ドーン!!
御大キタ━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━!!!!!(ちゃん様言うなw
少し前のコミケットプレス(おそらくコミケ67の21号)でも表紙を描かれていましたが、今回は遂にカタログの表紙に登場。
ペンギンだらけのイラストは、実にみつみさんらしいというか、なんと言うかw
それにしても、冊子版とROM版で絵柄が違うとなれば、やはり両方購入するしかないかもなぁ…個人的にはROM版の表紙の方が好みですが。
そうなると問題は「何処で購入するか」という事になりますが、とりあえず現在の候補としては「とらのあな」さんを考えていますが、この「湯飲み」を超える特典があれば、その店舗での購入も、可能な限り検討してみようかと。
ちなみに、今日の「とらのあな池袋店」店頭には、既に今回のカタログ表紙画像を使用した告知が貼られていました。

※11.10追記
 こんな感じで。(11.10撮影)
告知ポスター自体のデザインは統一されている様で、他店で見かけた際も同じデザインでした。


「智代アフター」マスターアップ(リンク先は「key Official HomePage」TOPページです)
マスターアップ告知。これで余程のトラブル(wでも起きない限りは、11月25日発売に確定の様で。
とりあえずソフマップにて予約済みなので、発売日当日には引き取りに行きたいかな、とは考えていますが…果たしてアレはどうしたものやら;

※11.10追記
それに対して、PS2版「CLANNAD」の発売日は2006年春に延期。
まぁ、此処に来ても「今冬発売予定」になっていただけに、おそらくは…とは思っていましたが。


「アイドルマスター キャラクターマスター」 12/27発売(情報元:カトゆー家断絶さん)
キャラクター設定からゲーム攻略まで網羅された「アイドルマスタープラチナアルバム」(エンターブレイン刊)に続き、今度はキャラクターメインのムックが、一迅社より発売される様で。
収録内容に関しては---、以下「まんが王倶楽部」さんより転載。
>☆公式サイドストーリーを全キャラクター書き下ろし
>☆全キャラクターの新規イラスト(私服)を描き下ろし
>☆気になるステージでの振り付けも徹底解説
>☆特別ゲスト:原田宇陀児の書き下ろしショートストーリーを収録
>【豪華特典】ゲームセンターで使えるオリジナルカードつき

アーケードで使用出来るカード付きというのも気になる所ですが…何故に原田宇陀児氏!? しかも書き下ろしSSって…;
よし、それじゃあ、プロデューサーを巡ってドロドロの恋愛劇を演じる、題して「アイドルマスターホワイトアルバうわなにするんだはなせあqwせdrワタシ、プロデューサートネタワfgtひゅじこ(爆
さしずめ、春香=由綺、千早=理奈という感じですが…あ、そういや二人ともまだ未成ねn(死

アイマス」関連でもうひとつ。
これまで開催は決定していながら、詳細は未公開だった、「M@STERPIECE」シリーズを全巻、アニメイトで購入した場合に応募出来る「シークレットイベント」の詳しい告知が公開されましたが---、
<以下「IDOLM@STER MASTERPIECE」公式ページより転載>

●日時:2006年1月21日(土)
●会場:赤羽会館
(東京都北区赤羽南1-13-1)
・JR赤羽駅東口(京浜東北線、埼京線、高崎線、宇都宮線) 徒歩5分
・地下鉄南北線赤羽岩淵駅 徒歩10分
●内容:ミニライブ
●ゲスト:アイドルマスター 出演キャスト
※イベント詳細につきましてはアニメイトインターネット、店頭で随時更新・告知させて頂きます。


…えーっと、何やら見慣れた地名と場所が書かれているのですが(;´Д`)
というか、この会場、自宅から(多少、時間は掛かりますが)自転車で行ける距離にありますよ…………。
何だか割と身近で、こんなイベントが開催されるかと思うと、当選しようと落選しようと、妙な感覚にとらわれそうな予感…;


先日、公開したプレイリスト絡みで、ちょっと暇潰しにこんなモノを構成してみたり。
ベースになっているのは、当然、先月15日に行われたライブのセットリストで、其れそのままのプレイリストも存在しているのですが、流石に何十回と聴けば、曲数的に飽きが来てしまうので、装いも新たにしながら、その構成自体は壊さずに数曲を追加して、こんな形になりました。
実の所、現時点ではまだ未完成ですが、曲数自体はこんな感じで落ち着けたいかな、と。
…ちなみに、数曲において「何故『KOTOKO TO AKI』ではないのか」と思われる方がおられるかもしれませんが、あくまでも「ライブに参加していたアーティストのみ」で構成しましたので、ご理解下さい。

紅る世界、緋色の空へ

2005-11-08 20:38:06 | Anime(アニメ・コミック)
今回のタイトルは一応、『紅(くれ)る世界、緋色(ひしょく)の空へ』と読みますが…普通は読めない罠w

●今日の購入物

■CD:『緋色の空』<川田まみ>
■漫画:『舞-乙HiME』<原作:矢立肇、シナリオ:樋口達人+吉野弘幸、作画:佐藤健悦>



○『舞-乙HiME』
『週刊少年チャンピオン』にて連載中の、同名アニメの漫画版。タイトルは、これで「マイオトメ」と読みます。
作画を担当されているのは、前作『舞-HiME』のコミカライズも担当した佐藤健悦氏。
となれば当然、前作漫画版にも頻繁にあった、アニメ版ではあり得ないサービスシーンが存在する事は、想像に難く無い訳ですが…その辺りは、期待通りとでも言いますか、早くも前作を超えるレベルになっているのではないかと;
それ以上にアニメ版をぶっちぎっているのが、「マシロ姫=男性」だという超設定w
アニメ版のマシロ姫は当然「女性」ですが、漫画版では「とある事情」から、男性がマシロ姫として過ごしているという…しかも主役(主観)ですしね。
勿論、生活するのは「オトメ養成学校ガルデローベ(女性のみ)」で、その事がバレたり、生徒に手を出したりしたら「ちょっきん」と追放、というお約束の展開。
他にも、「蒼天の青玉」を所有しているのがアリカではなくマシロ姫だったり、ハルカやユキノが警察に所属していたり、アリカとニナの関係が進展していたりと、各キャラのポジションが異なっていて、前作漫画版同様、殆どオリジナルな展開となっています。
というか製作サイドからすれば、アナザー『舞-乙HiME』というパラレル設定なんでしょうけどねw
多少、ぶっ飛びすぎな部分もありますし、アニメ版と似た雰囲気を求めてしまうと、かなり違和感を覚えるかもしれませんが、アニメ版には何かが物足りないと感じていたり、前作漫画版の様に、男性主観の『舞-乙HiME』が観たいという方には、普通に楽しめると思うので是非。
ちなみにアニメ版のプロデューサー「古里尚丈」氏と、アリカ役「菊地美香」さんのコメントも掲載されています。

舞-乙HiME1巻「さらにHになった舞-乙HiMEをどうぞお買い求めください^^」アキバBlogさん)
何処でも売り文句は、其処に落ち着くようで…w

※11.09追記
アキバBlogさんの、11月9日付記事---、
舞-乙HiME1巻発売、「鎖に繋がれたニナがお仕置きされる」のコマがPOPに
その記事中に、上記文章の一部を引用して頂いた様で☆
普段は、アキバに関する様々な情報源として閲覧、利用させて頂いているサイトさんに、今回の記事の一文と、トラックバック以外で自分の所へのリンクが存在しているのは、何だか嬉しいやら、気恥ずかしいやら;
ともあれ、つたない文章ですが、お役に立てたなら幸いですw


○『緋色の空』
10月期アニメ新番組の、数ある主題歌の中でも『ETERNAL BLAZE』(水樹奈々)と並ぶくらいに待ち遠しかった1曲で、アニメ『灼眼のシャナ』のOP曲として使用されています。
歌うは「I'veの歌姫」川田まみさん、作曲は中沢伴行氏というお馴染みのコンビ、そして今回は『緋色の空』、c/w『another planet』両曲共に川田さん自身が作詞を担当しています。
その辺りの注目点については、以前に少しだけ取り上げた事があるので、其方で
『緋色の空』の曲調は結構アップテンポで、これまでの川田さんの楽曲の中では、一番激しい感じかも。
それでも中沢節というか、サビの進行が、中沢氏作曲の既存曲(例えば『princess brave!』など)に似ている様な印象を受けるのですが。
逆に『another planet』、そしてアレンジ曲の『another planet~twilight~』はじっくりと聴かせる曲調。
『another planet』ラスト部分のエフェクトは要らない気がしないでもないですが、アレンジ含めて、普通に気に入りましたね。
さて、注目すべきは先述の通り、その歌詞なのですが、特に『緋色の空』に関して、あらためて歌詞を見てみると、本当に『灼眼のシャナ』の世界観を捉えて書かれたモノだと言う事が良く解ります。
ただ、あまりに的確に捉え過ぎている為、中には歌詞の表現がストレートになり過ぎている部分もあり、アニソンとしてのイメージが前面に出てしまっている点は、良くも悪くも、やや気になる所かも。
タイアップを意識しない、曲単体として聴いた場合、例えば「敵」という単語は、あまりに直球過ぎるかなと思うのですが、逆に言えば、そのアニメの為だけに作られた曲だと印象付けるには十分ですけどね。
ともあれ、個人的には満足な出来だったかな、と。

DVDに関しても、一通り観てみましたが、『緋色の空』のPVは、曲調に比べて間延びした感じだった前作『radience』のPVよりも動きがあって、いい感じでしたが、包帯人間や、謎のダンサー達は…良く解りませんでした;
加えて、ジャケットにある様な「緋色の空」のシーンが、ほんの数カットしかなかったのも残念かも。
確かに夕暮れ時などの時間は短いですし、撮影には向いていないかもしれませんが、やはりタイトル通り、「緋色の空」の下で歌って欲しかったですね。
黒い服は、黒衣をイメージしたのかも。
…にしても、あの男性ダンサーの方ですが、ひょっとして先日のライブでMELLさんに絡み付く様なダンスを披露していた、レスラーの方では…?

[灼眼のシャナ]バージョンのPVは、楽曲に「緋色の空(TV.size)」を使用し、映像はアニメ先行PV及びアニメ第1話とOPからの流用でした。
別に音に合わせている感じでもないので、正直、これならアニメOPをそのまま収録してくれた方が良かったかも…。
まぁ、その辺りは色々と都合もあるのでしょうけど。
ところで、このPVの構成は何処かで観た事があるな、と思っていたら、KOTOKOさんのマキシ『Re-sublimity』の初回特典DVD収録『Suppuration-core-』の「神無月の巫女」PVと同じエディターさんだそうで。

ともあれ---、

これでOP,ED両曲とも揃いました☆

ぱにぽにだっしゅ!⑲「芸が身の仇」

2005-11-07 20:08:32 | Anime(アニメ・コミック)
○芸が身の仇(げいが みの あだ):なまじ習い覚えた芸を持っている為、身を誤る事。<反>芸は身を助く(集英社刊「新修ことわざ辞典」より)

宮田「それでもオチ研の私だけに、オチになりますか? なってますか!? どうですか!!?」

宮田必死だな…(;´Д`)
だが、しかし残念な事に、まともなオチが付かなかった今回でも、彼女の存在はオチにさえ成り得る事は無く;
本当、予告でも本編でも、報われないキャラでつよ…(つдT)
とは言え、毎回少しずつ髪が伸びて、遂に髪型が変わったにも関らず、その事にさえ触れて貰えない(スルーされている)くるみに比べればまだ(爆

このサブタイトルは、原作第51話(コミックス4巻収録)にて使用されていますが、その内容の大半は既にアニメ14話「石を抱いて淵に入る」で消化されてしまっているので、今回は「ベッキーが風邪をひいた」点と「タヌキが墓穴を掘った」以外は、完全オリジナルの展開となっています。
そういえばサブタイトルが表示される直前、黒板に「ゲイがミのアダ」と書かれていましたけど…何か嫌だ;

簡単なあらすじを上げておくと---、
突如として謎のウィルスに感染してしまったC組メンバーとジジイ先生。
感染源不明、治療法も判らない、このウィルスに感染してしまった者達は、隔離施設へと運ばれ、残されたベッキーとメソウサは、D組の生徒達を検査し、共にどうにかその原因と感染源(病原体)を発見しようと手を尽くすが、遂には互いを疑う様になり…。

と、字面だけ見ると、何やら深刻そうな雰囲気ですけど、そんな事は微塵も無くw
相変わらずのオチ投げっ放し、唐突過ぎる展開にはもう慣れましたが、普段はどうしてもC組メンバーがレギュラー化している為、クラス単位において扱われる事の少ない他クラスにスポットライトが当たり、かなり個性の強い面子が揃っているD組がクローズアップされたのは、私的にも嬉しい限り。
ただ、ベホイミにイニシアチブを取るメディアさんとか、やけに騒ぎ捲る南条とか…行動パターンの違和感に若干、気になる部分はありましたけどね。
もっとも、それ以上に、前話において、一条妹がエイリアンの宇宙船にまで行ってしまった事が、今回の複線となっていたと思っていたら、実は一条さんがキャリアだったというオチは、アニメ第16話辺りののエイリアン艦長との接触が起因となったのか、それとも一条さん自体が未知の生命体なのか、と明確なオチを濁してしまった部分に関して、評価の分かれる所かな、と。
個人的には……まぁ、どっちでも良いですけどねw

それに今回はストーリー云々よりも、南条の薔薇フレームやら水着、やけに強調された「隔離施設のレオタード」、D組メンバーの体操服やら…別方面に力入れ過ぎでしたから;

にしても、パロディネタや黒板ネタは、前回少なかった反動からか、やけに多かった様な印象が。
ひとつひとつ取り上げているとキリが無いので、解る分だけを箇条書きで上げてみます。
・都のデコ光線が、巨神兵の光線だったり、コロニーレーザーだったり
・芹沢が100tハンマーを(CITY HUNTER)、ロンギヌスの槍もあったかな
・隔離施設の壁に「マジンガーZ」と「イデオン」のポスター?
・姫子が妄想していたのは「ヘルボーイ」と「デアデビル」
・エンドルフィンが、何だかMSのあの「イルカ」に見える…
・ゲート部分に「SECOM」ならぬ「SICOM」のシールが
・メソウサが芹沢の胸を検査をしようとしていた時に…
  _  ∩
( ゜∀゜)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡
のAAが登場
・ジジイを静かにさせようとした一条さんの顔が、綾波レイっぽかった
・地下に「スペランカー」
・道路の落書きに「サバラ(まことちゃん)」他

<以下、黒板ネタ>
・いのちをだいじに!?(DQ)
・銀の翼に望みをのせ~せ青(『勇者特急マイトガイン』の口上、正確には「銀の翼に望みをのせて、灯せ平和の青信号」)
・黄金合体(同じく勇者シリーズの『黄金勇者ゴルドラン』より)
・ポクテくいてー(『ジャングルはいつもハレのちグゥ』)
・フェイト一発(正確には「ファイト一発」ですが…フェイトに何か意味がある様な)
・↑↑↓↓←→←→BA(コナミコマンド)
・チンチンカモカモ(原作でもこんなセリフありましたけど、「旗源平」という遊びで使われる言葉…らしい)
・サッカー好きか?(『シュート!』)
・我に断てぬものなし(おそらく、スパロボの親分…ゼンガーの名セリフ)
・巨像デカすぎ(スタッフの中に『ワンダと巨像』をプレイされている方でもいるのでしょうかw)
・「ユキサンスキダー」「チズルサンスキデスー」(前者『宇宙戦艦ヤマト』のアナライザー、後者『超電磁ロボコンバトラーV』のロペット)
・ふっかつのじゅもんがちがいます
・るーるる るーるる るーるーるー
・黄色はいらない子(以上2つ、『ToHeart2』関連。上は「るーこ」の謎の歌、下は…花梨の事もちゃんと覚えていて下さい;)
・ム○オハウス

最後のはちょっとヤバイのでは…;
これでもまだ少ないくらいですからね…全部解ったら、それはそれでどうかと思いますがw

ところで---、まったく触れられない「くるみの髪型」は良いとして、姫子の頭の「M25マタンゴ星人」は何時になったら気付かれるやら…。
ひょっとすると、ドラマCDの様に、知らず知らずにエイリアンが処理してしまうのだろうか…?
そういえば予定としては、今回から新OPがお披露目されるハズだったのですが、何故か、例の歌い手不明の『黄色いバカンス』でした。
どうやら、謎の歌い手の正体は「くるみ」らしいですけど…『ルーレット☆ルーレット』もあんまりな扱いでしたし、新OPもいつの間にか、触れられる事なく消えていくのかな…。
※11.08追記
噂によると、前回の時点では「くるみ」だった様ですが、今回は「6号さん」だったそうで…。
う~ん、聞き分けが難しいな;

今回のエンドカードは、『Gファンタジー』にて『隠の王』を連載中の「鎌谷悠希」さん。


最後は恒例のカードリスト上げて、終了。毎度毎度長くてスミマセン;

◇タロット
The Star:ベッキー(17)
The Magician:玲(1)
The Hanged Man:メソウサ(12)
The Moon:都(18)
The Tower:くるみ(16)
The World:一条さん(21)
Wheel of fortune:鈴音(10)
The Sun:姫子(19)
The Chariot:乙女(7)
Judgement:早乙女(11)
Death:ジジイ(13)
The Lovers:南条&犬神(6)


◇トランプ(( )内は数字)
■スペード:ベッキー(A)、麻生麻里亜(2)、エイリアン(3)、バカ猫(4)、一条妹(5)、メソウサ(6)、綿貫(7)、犬神雅(8)、ヤンキー(9)、北嶋由香&佐藤千夏(10)、犬神(J)、玲(Q)、芹沢(K)
■ハート:姫子(A)、篠原雅人&大滝鉄矢(2)、棟梁(4)、伊藤さん(5)、宮田(7)、一条望(8)、長谷川<セガール>先生(9)、大森みのり(10)、6号さん(J)、南条(Q)、柚子(K)
■クローバー:早乙女先生(A)、藤宮円(2)、タヌキ&二階堂光(3)、ミカエル(5)、オオサンショウウオ(6)、修(7)、麻生真尋(8)、ホセ(9)、朝比奈英理子(10)、ベホイミ<魔法少女>(J)、優麻(Q)、都(K)
■ダイヤ:鈴音(A)、高見沢ハルカ(2)、教授(3)、高瀬和也(4)、くるみ&妙子・妙子&くるみ(5)、ネコ神様(6)、五十嵐先生(7)、瀬奈雪絵(10)、メディア(J)、優奈(Q)、乙女(K)
■ジョーカー:一条さん、ジジイ<死神>

クローバーの9:ホセは盲点だったかも;
とりあえず残すは---、
■ハートの3、6
■クローバーの4
■ダイヤの8、9
の5枚のみ。
そういえば、本編中に「青いネコ神様」のカードが登場していたのですが、アレは一体?


●過去ログ
カテゴリー:ぱにぽに

ぱにぽにだっしゅ!公式

人、それを『温故知新』と言う!

2005-11-06 21:58:39 | Weblog(日記・総合)
貴様らに名乗る名前はないっ!!(違

…初っ端から変なテンションですが、「勢い」だけなので、お気になさらずw
さて、今日は特に予定も無く、午後から雨の予報だった事もあって、何処に行こうかとも考えていなかったのですが、先週の日曜日にアキバへ行った際に、イベントの関係で人が多かった為に、じっくりと見て廻れなかった場所が幾つかあり、まぁ、良い暇潰しになるかなと、目的を定めずにアキバ散策をする事に。

ところが、アキバに到着して早々、見事なまでのタイミングで雨が降って来まして;
とりあえず見て廻れるだけは廻りましたが、いつもの人込みに傘の分の面積が加わり、歩道内は大混雑。
しかも降り方が結構激しかった為に、皆、濡れない様に必死になり、周りが見えていないのか、後頭部に他人の傘が当たる事、数回…ちょっと冷たかったですわ;
まぁ、そんなアクシデントこそあったものの、以前から購入したかったモノも見つける事が出来、買い物関係は満足の行くものになったので、無計画に来た割には、損をする事は無かったかな、とw

そんな訳で---、

●今日の購入物

○コミックス:『ジンキ』(4)(エニックス版)<綱島志朗
○CD:『空を飛べたら…』<KOTOKO


「ジンキ」の方は、今年初めにアニメ化も果たした(内容はアレでしたが)、その原作コミック…なのですが、少々、面倒な事情を抱えたシロモノでして。
この辺りを解説すると長くなるので、簡単に掻い摘んでみると---、
元々、この「ジンキ」という作品は、エニックス(現:SQUARE ENIX)から刊行されている『ガンガンWING』に連載されていた作品だったものの、諸事情から掲載誌をマッグガーデン刊の『月刊コミックブレイド』へと移し、タイトルを「JINKI:EXTEND」と一新して、新たなストーリーを展開、現在に至ります。
その際(掲載誌移籍時)、第一部である無印「ジンキ」は、エニックスの『GANGAN WING COMICS』より、第4巻まで発売されていたのですが、この移籍絡みなのか、或いはエニックス自体の、元々の絶版指定の早さからなのか、早い段階で絶版状態となりまして。
暫くの後に、無印「ジンキ」は『ブレイドコミックス』より「JINKI」として新装刊行され、第一部が読めないという問題自体は解消されましたが、結果的に第一部「ジンキ(JINKI)」は、エニックス版(旧版)とマッグガーデン版(新装版)の2種類が存在する事になってしまった、と。
まぁ、片方は絶版ですし、一般市場に存在しているのは当然「新装版」という事になるのですが、中古市場などには結構「旧版」が出回っていて、装丁などが異なるだけに、ファンならば両方揃えておきたい欲求に駆られる訳で…w
1~3巻は比較的簡単に見つかるケースが多いのですが、話によれば市場に出回った部数自体が少なかったらしい4巻だけは、なかなか見つけ難かったり。
かくゆう私も、アニメ放送開始の頃から探し続けていたのですが、3巻までは普通に発見・購入出来たものの、やはり4巻だけがどうしても見つからず。
一時、ネットショッピング、オークションなどの利用も考えたのですが、変な所で自力発見に拘ってしまった結果、今日になってようやくの購入成功と成ってしまったと;

ともあれ---、

ようやく無印『ジンキ』(エニックス版)も全巻揃いました☆
ちなみに先述の「諸事情」については、「エニックスお家騒動」でぐぐるか、コチラ(Wikipedia)にてご覧下さい。


CD:「空を飛べたら…」は、『I've』の歌姫、そしてラジオパーソナリティとしても活躍しているKOTOKOさんの、その原点とも言えるアルバム。
メジャーデビューを果たした2004年4月よりも遥か以前、2000年12月29日に自主制作・リリースされたもので、KOTOKOさんが通っていたミュージックトレーニングセンター『HAURA』の、卒業記念製作として作成されたものらしく、プレス枚数が極端に少なかった為、ネトオクでは数万単位で取引されていたそうで。
もっとも、後に再販され、現在は入手し易い価格にて取引きされている様ですが…おそらくは今回購入出来たのモノも、その再販版なのでしょうね。
ちなみに上記文章には、参考資料として「Wikipedia-KOTOKO」の項を引用させて頂きました。
さて、内容の方ですが、後にデビューアルバム『羽-hane-』にアレンジ収録される事になる「疾風雲」「カナリヤ」「羽」のプロトタイプが収録されているのですが、『羽-hane-』では聴き慣れていたものの、やはり、かなり印象が違いますね。
アレンジ云々が違うと言うのもありますが、ボーカル自体も結構荒削りな部分が目立ったり、そのボーカルに対する曲の弱さが出ていたりと、多少気になる部分もありましたけど、それ以上に、後のブレイクを感じさせる歌唱力、作詞・作曲能力の高さは十分に感じ取れましたね。
特に「羽」から受けるインパクトは、流石と言った感じ。高瀬さんが、この曲を気に入り、1stアルバムにアレンジして収録、更にはアルバムタイトルにまでなってしまったという流れも、この曲ならば頷けるというもの。
加えて、「ゆうえんち」の歌詞を見ていると、「あぁ、キュンキュンとかの原点は此処にあったのかw」なんて思ってしまったりw
上手くすれば、比較的安価で入手出来ると思われるので、ディープなファンならずとも発見したら即購入、KOTOKOさんの原点に触れてみるのも良いかもしれませんよ☆

ドラえもんのポケットから欲しいものは?

2005-11-06 01:58:51 | Other(雑記)
ブログを利用し始めて、おそらく殆どの方が疑問に思うであろう「トラックバック」の機能。
そんな、解説だけではいまいち解り難く、また不用意に練習する事も儘なら無いトラックバックを体験させる為に、gooブログ編集局が、トラックバック練習用に毎週「トラックバック練習板」にお題を発表するのですが、今回のお題は---、

『ドラえもんのポケットから欲しいものは?』

>最近、ドラえもんの声が変わったこと、ご存知ですか?
>それだけ、長く愛されて、長く続いているって素晴らしいことですよね。
>子供たちは今でも憧れて見ているし、大人たちを今でもとりこにしているし(私だけ?)、何よりあのアイデアが素晴らしい!
>子供の頃は、こういうのがあれば良いのにな~?って思って見ていた人も多いんじゃないですか?

>私は断然「どこでもドア」!寒い朝、布団から起きられなくって、つい寝坊!なんてありますよね?
>そんなとき、ドア一つで行けるなんて夢のよう!

>ということで、今回のお題は「ドラえもんのポケットから欲しいものは?」です。
>皆さんはどんなときに、何が欲しいですか?


という、誰もが一度は考えそうなネタだったので、ちょっと企画に参加してみようかと。
あ、ちなみにトラックバックについては既に熟知済みなので、あしからずw

ん~、単に欲しいものと言っても、思い浮かぶのは「どこでもドア」や「タケコプター」「タイムマシン」などのメジャーなモノばかり。
此処はひとつ、他の方が言いそうもない道具を挙げてみようかとは思うのですが…「四次元ポケット」そのものというのは、流石に露骨過ぎますしね。
いや、でも散らかった部屋を整理すると言う観点では、ポケットの中に無限に入れ続けれられるという利点も…おそらくは何を何処に入れたか、判らなくなりそうですがw
それなら「スモールライト」でも良いかな、とか考えましたが、「ビッグライト」がなければ元に戻せませんし、或いは「四次元たてましブロック」でも構いませんしね。
他にも、受験生だった頃には「暗記パン」が欲しかったりした時期もありましたし、「プラモ化カメラ」とか「雑誌作りセット」、話も含めて「精霊よびだし腕輪」なんかが欲しいと思った時期(今も?)もありましたw

ともあれ、あれだけ膨大に存在する道具の中から、ひとつを選ぶならば---、やはり「タイムマシン」かな…。
別に「過去を変えたい(TPに捕まります;)」とか「未来を知りたい」とか、そういう訳ではなく、ただ過去に起きた歴史の事実を、直接この目で知りたい、そんな感じですかね。
…あ、でも、今じゃ高プレミア付いてるCDやら何やらを、当時の原価で購入したりするのも…って、夢ちっちゃいな自分;

でも本当、こうして考えていると、ドラえもんの道具って「夢」なんですよね…。
正に、OP曲の「あんなこといいな、出来たらいいな~」以下の歌詞がそのものズバリというか。
逆に言えば「叶うはずの無いモノを求める人間へのアンチテーゼ」な訳ですが…;
もっとも、中には、決して夢ではない道具もありますし、いずれ秘密道具や、ドラえもんそのものがこの世界に登場する日も…あながち、夢物語でもないのかもしれませんけどねw

ちなみに、今回の記事を書くに辺り---、
いけまさ本舗さんの『ドラえもんSuperDataBase』を参考にさせて頂きました。

「奴隷」と書いて「イヌ」と読む

2005-11-05 21:24:30 | Anime(アニメ・コミック)
●今日の購入物

・雑誌:『コミック電撃帝王VOLUME7 2005 AUTUMN
・コミックス:『キョウハクDOG's』(1)<しゃあ
・コミックス:『みなみけ』(2)<桜場コハル>


※諸事情により現在、デジカメが使用出来ません。画像は後程追加します。

○『コミック電撃帝王VOLUME7 2005 AUTUMN』
既に先月末には発売していたのですが、何やら買いそびれていて、今日になってようやく購入。
…何と言うか気持ち的に、今回の付録(掛け替えカバー)の関係で、次に取り上げるモノと一緒に購入したかった為に、引き伸ばしていたのかもしれませんがw
とりあえず「いおの様」「猫神さま」「キョウハクDOG's」その他幾つかの作品目当てで購読し続けているのですが、今号には『電撃萌王』の連載作品「こはるびより」が掲載されていて、そちらも十分に楽しめました☆
それにしても、「こはるびより」が此方に登場したのは、やはり『電撃萌王』の休刊に伴う作品移動の為なのでしょうね…。
次号(1月26日発売)にも掲載される様ですし、このまま『帝王』に定着するのかな?
個人的には「まろまゆ」の行方も気になる所ですがw
「いおの様」は新キャラの動向も気になりますが、絵兎の仕事の行方と、休日がどうなるか---次回以降に期待ですね。
「猫神さま」は…相変わらずのゆるゆる暴走っぷり(誉め言葉)だな、と。
よし、次回からは「新・猫神さま」がメインに(爆

○『キョウハクDOG's』(1)
サークル「ねこバス停」にて活動されている「しゃあ」氏の初単行本。
『電撃帝王』を買い控えしていた理由は、此処にあったのかもしれませんw
何やら物騒なタイトルが付いてますが、内容はと言えば---、
>狂犬と呼ばれ恐れられる千代啓二は凶暴で唯我独尊、暴れ者。
>そんな彼の秘密を気弱な少女が握ってしまい、2人の奇妙な関係が始まる---。

という、一風変わったラブコメ…なのかな?w
ちなみにこの作品は、電撃文庫刊の「乃木坂春香の秘密」シリーズと、同じ世界観で描かれていて、其方の挿絵をしゃあ氏が担当している事から、当初は同作品のコミカライズを希望していた様なのですが、結果的には作品世界を共有する別作品になったらしいです。
機会があれば、そっちも読んでみようかな…。
あ、「とらのあな」で購入したので、キチンとメッセージペーパーも頂いて来ましたw

○『みなみけ』(2)
迷いもせず、通常版を購入しましたが何か(ぉ
限定版の「桜場コハルPACK」に少しは食指が動いたものの、正直、あの内容で3000円というのは割高な印象を受けますし、何より予算が無かったので、完全スルーする事に。
各所では売り切れなどが続出している様子ですが、限定版自体の出荷数が極端に少なかったという噂も聞きますし、その為の品薄では判断材料にはなり得ないかと。これが1500円程度、或いは数巻に分けて付けたなら、おそらく購入していたとは思いますが。
作品自体は最早、説明不要と思うので省略w


とりあえず、全て簡単に読み切りましたが、処理しなければならない雑誌、小説、漫画が山ほど残っているのが現状だったり…。
これからは特典関連や、期間限定刊行物を除いて、少し抑えて行かないといけないかもなぁ…;


昨日の記事中で、デジプレに登録した曲数が「4694曲」になった、と書きましたが---、
今日の時点で33曲追加して、「4727曲」となりました;
自室で発掘されたCD数枚を転送した結果なのですが…まだ何か埋まっていそうな予感が(;´д`)

加えて、プレイリストもひとつ追加予定。
現在構築中なので、あらためて取り上げますが…ちょっと懐かしめのナンバーばかりを集めたモノになりそうな感じ。
当然、この濃ゆい曲ばかりのプレーヤーですから、おそらくはアニソンばかりのリストが出来上がるとは思いますけどねw

四千六百九拾四曲ノ音樂結界

2005-11-04 21:29:26 | Weblog(日記・総合)
此処の所『神羅万象チョコ』、そのウェハースチョコの食べ過ぎもあって、虫歯には十分に注意しながら歯を磨いていたのですが…。

よもや、此処に来て歯医者に掛かる事になろうとは(;´д`)
…もっとも、掛かる理由は虫歯ではなく、その原因となったのはポップコーンの芯なのですがw
事は休日前の2日夜に遡るのですが、食後のつまみにとポップコーンを食べていた所、不用意に芯の部分を噛み砕いてしまいまして。
「ガリッ」という異音と共に、口内に残る妙な違和感。
ポップコーンの欠片でも歯に引っ掛かったかな---と思い、爪で引っ掻いてみると、舌の上に何やら大きなモノが落ちて来た感触が;
確かめてみると、上奥歯に詰めてあった割と大きな銀歯が見事に脱落していたと。
正直、一瞬だけ、歯が折れたのかと勘違いしてしまい、かなり驚きましたけどねw
その治療の為、休日明けの今日になって歯医者へ行く事になったのですが…別段、虫歯などではなくとも、やはりあの場所へ行く事には、妙な抵抗があるんですよね;
個人的には、歯医者自体に嫌な思い出、というのは皆無に近いのですが、それでも其処に行く事に躊躇いを感じさせるのは、概ねの方が抱く「歯医者=歯を削る」というイメージが、それこそ小学生などの頃から植え付けられてしまった、その結果なのではないかとw
それは兎も角、治療自体は、外れてしまった詰め物を接着し直しただけなので、今回限りで終了。
その他の異常も見付からず、とりあえずはひと安心でした☆


さて、今日は職場からそのまま歯医者へ直行、そのまま帰宅してしまった為、購入ネタなどがありません;
本当は『みなみけ(2)』や、その他購入予定物が幾つかあったのですが、明日以降にスルーしてきましたし。
とは言え、流石に日常ネタだけで終わらせてしまうのも何なので、困った時は身の回りのモノ---手近な所でウチの愛機「gigabeat」の現状でも晒しておこうかと。
此処最近、やたらと曲を詰め込んだので、タグ打ちミスなどを修正してから、ライブラリの更新をしたのですが、そのついでと本体内に登録された楽曲数を確認してみたのですが、その曲数たるや---、



以前に確認した、7月3日時点での登録曲数が「4305曲」だったので、約4ヶ月の間に差し引きで「389曲」増加した事に…。
単純に考えて、1ヶ月で97曲程度増えた訳ですから、どれ程までにCDを購入して来たのか…ま、部屋にあるCDケースの山を見れば一目瞭然ですけどねw
容量的には、まだ総計20G(実数18.5G)中で4G弱余っているので、上手く追加してやれば、1台のデジプレ内に、5000曲の大台もあり得るかも。
…とは言え、それだけ増やしても、頻繁に聴く曲なんて、200曲前後なんでしょうけどねwwwww

プレイリストの方は、少し前に公開したものと大して変わっていませんが、以下のふたつを追加しています。

⑯そして歌が生まれたTOP30(PUSH.2005.Nov.)(27曲・122:38)
PCアダルトゲーム専門誌『PUSH』(晋遊舎刊)、その2005年11月号に掲載された企画ページ「そして歌が生まれた」において公開した、PCアダルトゲーム主題歌・挿入歌の読者投票ランキング結果を元に作成したリスト。
残念ながら、TOP30なのに、このリストには27曲しか存在していませんけどね;

⑰I've in Budokan 2005 -Open The Birth Gate-(29曲・160:10)
10月15日に開催された「I've in Budokan 2005 -Open The Birth Gate-」のセットリストをベースに作成したモノ。
此方も2曲ほど抜けがあるのですが、それでも最近のお気に入りになっていますw
ちなみに曲順に関しては、この記事に掲載したモノと全く同じです。


最早、このプレーヤーの中身は、こう言った知識の乏しい方には、ドン引きされるシロモノになってしまったな…、と。
特に、楽曲の整理をしていると、つくづくそう思わされますねw
登録楽曲の90%強が、アニソン・ゲーソンですから、最早言い訳も出来ず;
此処暫くはJ-POPからも離れていますしね…それでも幾つかは気になる曲もあるので、余裕があれば久し振りにJ-POPのCDでも購入してみますか…。
このプレーヤーの中では、かなり異彩を放つ事になりそうですがw

その 穏やかな日の過ごし方は…

2005-11-03 23:55:17 | Weblog(日記・総合)
突然ですが---。

ウチの炊飯器がお亡くなりになられました;
予約タイマーを、夕飯前に炊ける様にセットして外出したのですが、いざその時になってみると、何やら炊飯器から異音が聞こえ…。
それでも炊き上がりまで待ってから確認してみると、蓋を開けた其処には、半分以上も黒こげになったご飯の姿が。
しかも炊飯器自体も回路が焼き切れたらしく、完全沈黙。
当然、ウチの家族大慌て。まったりと過ごした休日のラストに、嬉しくない突発イベント発生ですよ;

流石に15年近くも前のモデルなので、よくぞ此処まで持ち堪えたと思うのですが、それよりも何よりも、今日の夕食、そして翌日の朝食以降の事を考えると、何時までも白飯無し、或いはインスタントという訳にもいかないので、近所の電器店に駆け込み、同じメーカーの(おそらく)最新モデルを緊急購入する事に。
おかげで、何とか無事に白飯有りの夕食となった訳ですが…自分は腹を痛めていないものの、臨時出費は痛いですし、それ以上に、あの黒こげご飯を見た時のインパクトと匂いと言ったら…暫くは脳裏や鼻に残りそうです;

そんな突発イベントを、慌しくこなした今日の締めでしたが、昼間は実にまったりと過ごしていた訳で。
溜まっていた「録り溜めアニメ」や「積み上がった雑誌」を処理したり、放置していた『AQUA』の1,2巻を読了したり、或いはデジカメの機能を試しながら、彼方此方散策・撮影したり…特に何かに追われるでもなく、時間を潰していました。

…それでも、立ち寄った店舗で『アイマス』のCDを確認したり、アニメ系CDなどを購入してしまう辺り、結局は「ヲタクの休日」に傾向してまったのですがw
とりあえず、適当な画像でも上げながら、徒然と。


初っ端からこんな画像ですよ;
所謂「乙女ロード」と称されているらしい、池袋サンシャインシティの眼前に立ち並ぶ、アニメファン…というか、私含むヲタ御用達店舗の看板画像;
実際はもっと広域を写したモノだったのですが、人物や車が写り込んでいる為、肖像権やプライバシー云々の問題から、看板だけを切り取ってみました。
ちなみに画像奥より、「アニメイト池袋本店」、ラーメン屋挟んで「らしんばん池袋本店」と「K-BOOKS池袋アニメ館」、んで一番端に女性向けアニメグッズ専門店「キャラクタークイーン」となっています。
ちなみに、この右奥より更に「まんだらけ池袋店(女性向)」、そして「K-BOOKS池袋コミック館」、果ては「ボークス池袋ショールーム」などに続いて行くと…;


普通の画像は期待しない方がいいかとw
今日の「とらのあな池袋店」入り口の様子。「冬コミ」カタログの予約・購入特典の告知ポスターが大量に。
ちなみに、此処の真後ろには、音ゲープレイヤーの間では、かなり有名な店「モアイ」があります。
此方はフレーム内に人が入ってしまったので、省略。


一応、普通の画像も貼っておこう…。

この他にも色々と撮影して来たのですが、あまり近所の画像を晒すのも問題なので、この辺りで。
…それにしても、今回撮影してきたモノは、写真としては良くても、ネット上に公開するとなると、アレコレと問題が生じるモノばかりだな、と…。
その都度、人の顔などに修正をかけねばならないとなると、一概に画像を公開すると言っても、かなり面倒な作業が付き纏う事になりますしね。
勿論、それが当然のマナー…というかルールなのですから、今回も、そしてこれからも十分に注意していくつもりですが、なるべくはその辺りを考えずに済む、これまで通りに無難な、物品を対象にした画像を中心にしていこうかと思います。


ま、それは兎も角、今日の購入物晒しをして締め。

○CD:「おねがいティーチャー『Seratula』」
○神羅万象チョコ 第2弾×5個


CDの方は「I've」が劇中楽曲も手掛けた「おねティ」の2枚組サントラ。
ヴォーカルアルバムの方は入手済みだったので、丁度先日、CSで全話通して観た事もあった為、今回の機会に買い揃えてみました。
神羅チョコは、ふと立ち寄ったスーパーにて、偶然残っていた第2弾5個を回収。
中身は…「コロミン」「バンチャック」「聖龍王サイガ」「暗黒騎士シェイド」「猛将コランダム」という可も不可も無く;
流石に「鎧羅王ポラリス」は来なかったか……(つДT)

9:03pm

2005-11-02 18:02:29 | Games(ゲーム総合)
一応、断って置きますが、勿論、こんなタイトルの曲は『THE IDOLM@STER』には収録されていませんのでw

昨日の記事の続き、という意味合いを込めて、1分経過させてみました(爆
---それはそれとして、追記にも書きましたが、アキバとは温度差が垣間見える事の多い池袋での『THE IDOLM@STER MASTERPIECE 02』の販売状況を確認して来ましたので、記事にしてみようかと。
確認した店舗は、アニメ・ゲーム関係のCDを多く取り扱っている専門店---、
アニメイト池袋本店」「まんがの森」「ゲーマーズ池袋本店」「とらのあな池袋店」の4店舗。
とりあえず、合間を縫って簡単に調べて来ただけなので、間違いなどもあるかもしれませんが、早速。

<仕事選択>:『販売状況確認(池袋)』Loss daytimer ●×1

○15:25 アニメイト池袋本店>34枚前後(棚一列には40枚程度収納可能)。確認出来た限り、全て初回版。
○15:30 まんがの森>限定・通常版共に1枚も無し。
○15:34 ゲーマーズ池袋本店>新作CD陳列棚には、限定・通常版共に1枚も無し。特設コーナーも無いので、完売した模様?
○15:45 とらのあな池袋店>通常版8枚確認、限定版は無し。昨日の同刻には未入荷でした。
○15:58 アニメイト池袋本店>再確認した所、31枚に。

こんな感じで。
但し、最初のアニメイトでの枚数は、その時点で陳列されていたモノが、上げ底(陳列されている背部に空ケースを入れて、商品を前面に出している事)されていた事に気が付かなかった為、正確なものではありませんが;
…にしても、正式な発売日にも関らず、この販売状況というのは、やはり初回版の出荷枚数が十分ではなかったのか、それとも何らかの原因で入荷が遅れている、もしくは前日フラゲが殺到したのか、或いは「ゲーマーズ」や「とらのあな」に関しては、近傍でもっとも購入層が集中する、各々の秋葉原店に初回版を集中させたからなのか……原因はどうあれ、今回は池袋でもアニメイト以外は、かなり厳しい状況だった事は確かです。
そのアニメイトに関してですが、やはりシークレットイベント絡みなのか、此処まで初回版に余裕があるのには、おそらくは優先的に初回版の割り当てがされているのではないか、という印象を受けました。
イベント応募を考えている購入希望者は、アニメイトで購入するのは必至ですしね。


※追記
ちょっとしたこと【旧みことん(仮名)】さんの11月2日付記事『THE IDOLM@STER MASTERPIECE 02初回版の罠?』によると、アニメイト池袋本店では19時頃に更に補充されたそうで。それでも流石に、通常版が店頭に顔を出す流れがあった様なので、丁度休日となり、出足も早い明日いっぱいが池袋でのラストチャンスになるかもしれません。


もののついで、と言っては何ですが、アニメイト池袋本店に近い位置にある---、
K-BOOKS池袋アニメ館」「らしんばん池袋本店」
にて、『アイマス』関連の中古品買取・販売状況を調べて来たのですが、

○K-BOOKS池袋アニメ館:『THE IDOLM@STER MASTERPIECE 01 初回版』→1200円買取
○らしんばん池袋本店:『アイマス』関連グッズ高価買取中(買取価格は不明)。
『THE IDOLM@STER MASTERPIECE 01 初回版』未開封品→販売価格6000円
『THE IDOLM@STER MASTERPIECE 02 初回版』開封済→販売価格1800円

「K-BOOKS」の場合は、原価2000円の商品が、その買取価格から察するに、おそらくは比較的原価に近い価格になるかと。
「らしんばん」に関しては、最近でも『ネギま!』の『声のクラスメートシリーズ初回版』や『ハピ☆マテ(1,2月程度まで)』の際にも、未開封品に当初、それなりに高額のプレミア設定をしていた記憶があるので、まぁ、いつもの事かと。
勿論、適正なプレミア、とは言い切れませんが、それでもこのプレミア価格は、あながち間違っていなかったりするので、現在の人気の高騰ぶりが此処でも垣間見えたのかな、と。

さて、果たして3枚目はどうなる事やら---。

9:02pm

2005-11-01 19:46:55 | Games(ゲーム総合)
このタイトルを見ると、何故か「AM-3P」が脳裏を過ぎりますw

●今日の購入物

THE IDOLM@STER MASTERPIECE 02 9:02pm』(三浦あずさ・如月千早・菊地真)

THE IDOLM@STER WEB
THE IDOLM@STER MASTERPIECE 公式

無事にフラゲ完了☆
基本に忠実に(w、アニメイトにて購入したので、シークレットイベント応募用紙に購入確認印と、先着ポスターも入手出来ました。
私が来店した15時過ぎには、早くも棚に陳列されていて、既に2~3枚が購入された模様でした。
試しに数えてみた所、アニメイト池袋本店では15時の時点で、全部で28枚残っていましたが、流石にストックくらいはあるでしょうし、「M@STERPIECE 01」の時みたいな、正式発売日前から品薄になる様な事はないとは思いますが……生産枚数がどの程度増えているのか分かりませんしね;
一応、『THE IDOLM@STER WEB』にも---、
>CDの初回出荷枚数は増えております
とは告知されていますが、その直前に---、
>発売日の前日に販売している店舗もあります
と、わざわざフラゲを周知しているので、今回もそれなりに厳しい状況にあまり変わりはないのかもしれません。
何にせよ、購入希望者、或いはプロデューサーの方で、予約などの手段を講じていない場合は、見かけたら即購入する事を推奨しますよ。

内容の方はと言うと---個人的には大満足w
というか、収録楽曲が好きな曲ばかりで、特に「9:02pm(M@STER VERSION)」の出来が秀逸。
あー、「蒼い鳥」や「エージェント夜を往く」のフルサイズも聴いてみたいっ。
「THE IDOLM@STER(ACM VERSION)」は、曲調とボーカルの相性は良いのですが、歌詞との相性はいまひとつ…かも。
やはり歌詞自体は1組目か3組目の方が、相性が良いと思われ。
叶うなら、10人(9人?)全員の「THE IDOLM@STER」も聴いてみたいですし、各アイドルの持ち曲、そのフルバージョンも聴いてみたいですが、その辺りはボーカルアルバムなど、後のCD展開に期待するとします。
にしても、『きっと男が見れば』や『レディー扱いしてね』のパートを真に担当させているのは、間違いなく意図的だろうなぁ…w
兎も角も、1枚目を買い控えしていたプロデューサーの皆様なども、この2枚目は、キャラソンとしてだけではなく、普通に音楽CDとしても通用する(かもしれない)感じなので、是非!
ちなみにトークについては…これは聴いてのお楽しみにしておいて下さいw
とりあえず一言だけ---あずさ、マイペース過ぎ;

以上、見習いPよりの広報活動、及び情報でしたw


※11.2追記
アイドルマスター マスターピース02初回限定版発売、今回もそれほど潤沢じゃない印象アキバBlogさん)
アキバでは早くも通常版が出回っているとか…おそらくは、フラゲ対策的な面と、アキバBlogさんでも言及されている、初回版の注文量と出荷量の差を埋める為の代用品としての意味合い、両方があるのではないかと思われますが…。
…だとすると、今回も初回版が品薄気味になりそうなのは、おそらく確実かと。
さて、アキバとの温度差を感じる事が多々ある池袋の地ではどうなっているか---、時間があれば、そのあたりも調べてこようかと思います。

※上記関連の記事を上げました→コチラからどうぞ

Trash(雑記メモ)11.01

2005-11-01 01:10:49 | Weblog(日記・総合)
黄昏フロンティア『Eternal Fighter ZERO -MEMORIAL-』ページVer.4.01パッチ公開
おぉ、いつの間にか、こんな情報とパッチが公開されていたのですねw
「EFZ」と言えば、『MOON.』『ONE~輝く季節へ~』『Kanon』『AIR』という、所謂「tactics」→「key」作品のキャラクターを使用した、有名同人タイトルですが、今回発売される「Eternal Fighter ZERO -MEMORIAL-」は、これまでにリリースされた無印「EFZ」、アペンドディスクである「Blue Sky」「Bad Moon」の両Editionの要素全てを(当然、ネット配布された美汐追加ファイルも)収録し、更に新キャラ「水瀬秋子」「水瀬名雪(起)」を追加、CPU専用キャラ「神奈備命」も使用可能になり、その他変更点・追加要素を加え、1パッケージにした、正に集大成と言えるタイトル。
11月中旬に書店委託されるそうですが、「EFZ」「BS」「BM」、そして最新版パッチが適応してあれば、現在公開されているVer.4.01パッチを適応する事で、全ての新要素が楽しめるようになります。
早速試してみましたが…神奈強すぎw
逆にマイキャラとして使用していたあゆは弱体化した感じが……うぐぅ;
名雪(起)と秋子さんに関しては、もう少し使い込んでみないと、何とも言えません。
秋子さんは繋ぎ方次第で、かなり伸ばせそうな感じなんですけどね…。


I've Talk Jam fin公開
あの武道館ライブから早半月。
そのライブまでの「I've」の軌跡・道程を振り返り、歌姫達を招いて楽しいトークを送り続けた「Talk Jam」ですが、今回で一応の最終回を迎えました。
…まぁ、今後はどうやら、PC系美少女ゲーム専門誌『TECH GIAN』の方で、何らかの動きがあるようですがw
ともあれ、これまでパーソナリティーを務められたSHIHOさん、高瀬さん、中沢さん、そして「Talk Jam」に関った全ての皆様、短い間でしたが、楽しいひと時をありがとう、お疲れ様でした。

…あ゛ー「Fair Heaven」聴いてると、あの時の感動が蘇って…(つДT)
ちなみに、どうやら今回のライブDVDは来年3月発売を予定し、そして新たなライブについても…?
(詳しくは本編にてご確認下さい)


以前も触れましたが、水樹奈々さんが「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」に出演されましてw
スタジオでのライブはありませんでしたが、その分、トークにそれなりの時間を割いた感じでした。
ダウンタウンの御二人の水樹奈々さんに対してのフリや、所謂「ヲタ」的な客弄りは、特に大きな偏見も無く、巧さが光った印象で一安心。
…でも、正直なところ、画面を観ていて、何だか気恥ずかしかったですよ…色々な意味で;
真逆、全国放送の番組内で「なのは」(というかフェイト)の映像を観られるとも思っていませんでしたけどねw


私事ですが、丁度1年前の10月末日というのは、大変お世話になっていた音ゲ系交流サイト「POP'N情報局」さんが閉鎖された日だったんですよね…。
当時の(今もですが)私は、pop'nの腕前自体もまだまだと言った感じで、あの場所に通い続け、様々なポッパーさん達との交流から刺激を受けて、レベルアップして来たという、そんな思い出のある場所だっただけに、閉鎖の報を聞いた時は、正直かなりショックでしたね。
生活の一部…とまでは言いませんが、かけがえのない場所だった事だけは確かだったので。
あれから1年が経過し、周りを取り囲む環境も変わりましたが、あの場所で過ごした時間は、今も変わらずに---って、何か似合いませんね、こんな言葉;
恥ずかしいセリフ、禁止、という事でw