FINAL COUNT DOWN

誰か、アニメ「魔法先生ネギま！」の作画崩壊を止めてください…；ヲタをなめんな！

それは兎も角。３月中は、新年から放送開始した（もしくは、昨年から放送している）アニメの数本が最終回を迎えますね。殆どは２クール目に突入する様ですが…個人的に結末が気になっているのが「舞HiME」と「砂ぼうず」。次点で「JINKI:EXTEND」と「Xenosaga　the animation」と「月詠」といった所でしょうか。今期「神アニメ」と謳われている「AIR」は、視聴環境にないので、DVD待ちですけど；
少し前までは「月詠」も、「舞HiME」や「砂ぼうず」と同格に楽しんでいたんですが、最近の耕平のヘタレっぷりが目に付く上、どうも話が中途半端で終わりそうな雰囲気がするんですよね；一応、期待はしてますがｗ
「JINIKI:EXTEND」に関しては、別の意味で楽しみだったり…というか、此処まで来て、果たして視聴者の何割がストーリーを把握出来たか、小一時間問い詰めてみたい。
ちなみに「Xenosaga」は本気で楽しみにしてます。最初こそは「何でアンドリュー中佐が死んで、バージル中尉が生き残ってるの！？」とか、原作無視の派手なアレンジに不安を感じていましたが、バージルが結構美味しい役回りだったり、ストーリー的にも、Ep.1では出番の少なかったペレグリーや、個性の乏しかったキルシュヴァッサーにスポットライトが当たったり、Ep.2を絡めた味付け、そしてジンの登場、と、結果的に上手くアレンジ出来たのではないかと。原作信者へのサービスとしてか、エンセフェロンでの必殺技や、エルデカイザーが登場したのもポイント高いですｗ　
謎が完全に解決しないのは、原作ゲーム自体、まだ完結していないので仕方ないですが、最終回でどう幕引きしてくれるのか、今から期待してます。


あ、ちなみに今日の「Weblog（日記）」の更新は、ネタ的に乏しいので一回休み；
追記：3月16日「Weblog」の画像を差し替えました。