I’ll be dis-ABSOLUTER

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「ま!」でも、「ま!?」でも。

2006-09-30 20:46:57 | Weblog(日記・総合)
久し振りにカクテルなんて飲んだら、口当たりの良さに勢い余って、微妙に飲み過ぎてしまったかも…;

おかげで、つい先程まで更新する集中力が伴わず…その為、表示されている投稿時間と、実際に記事が公開された時間には、かなりの開きが出来ていたりw
なお、ポップン関連やその他の雑記に関しては、明日以降に廻します;


君のぞらじお>「あゆまゆ劇場」第1話:「白昼の死角…さ。」配信
「あゆまゆ劇場」公式


ある意味でコレも、10月期に放送開始される新作アニメの1本と言える…のかな?
お馴染み「大空寺あゆ」と「玉野まゆ」の2人が繰り広げる、約5分程度の妙なノリなショートアニメなのですが、「遥」や「茜」などの「君のぞ」キャラだけに留まらず、「マブラヴ」から「武」や「純夏」まで、勿論「セリフ付き」で登場してくるというw
ともあれ、今後もしっかりとチェックしていかないとな…「3年後にお会いしましょう~」には大爆笑しましたwww


●今日の購入物



■雑誌:コミックボンボン10月号増刊「アブラカダブラ」

「コミックボンボン」と名の付く雑誌を最後に購入したのは遥かな昔、おそらく「騎士ガンダム」シリーズのカードダスが「光の騎士」をリリースした頃…と言っても、殆どの方は解らないかと思われますがw
ちなみに「ボンボン」を読み始めた頃はと言えば、「やっぱアホーガンよ」とか「プラモ狂四郎」とか普通に連載されていた時代だったりしますが何か(ぉ

---それは兎も角。
以降は記事を目にする事こそあれ、此処最近に雑誌の版型自体がリニューアルされ、ターゲット層が微妙な方向にシフトしても、決して購入はしなかったものの、その増刊号とは言え、今回久し振りに購入する事となった要因は、表紙を飾っている「魔法先生ネギま!」の新作アニメ「ネギま!?」の漫画版「ネギま!?neo」(藤真拓哉)が掲載されている為でして。
原作者の赤松健氏が執筆に関っていない、商業作品としてのアナザー「ネギま!」という事で、果たして「ネギま!」をベースとした「ネギま!?」の世界感を何処まで描けるのか、多少の不安とそれなりの期待を込めて読んでみましたが、個人的な感想としては、これはこれで普通にアリでしたねw
まだ構成や見せ方が甘い部分もありますけど、本家と同じクオリティを望むのはお門違いですし、あくまでも「ネギま!?」の、そして何よりも「藤真版」の「ネギま!?」としては、各キャラの描き方も良く、各所ポイントもしっかりと押さえられているので、十分に面白かったですよ。



何よりも、「ネギま!」では暫く音沙汰の無い「アーニャ」が元気に活躍している点が、ポイント高(爆
今回の物語は所謂「第0話」であり、「ネギま!」「ネギま!?」に限らず、まだ深く触れられていない、ネギが「麻帆良学園」に赴任する直前の物語となっているので、アーニャやネカネさんも普通に登場して来るのですけど…このストーリーって、やっぱり赤松氏が原案を出して、其れをシャフトが監修したモノを漫画化したのだろうか?
内容的には「ネギま!」でも「ネギま!?」でも通用する分、そんな印象を受けたのですが、前作のアニメ「ネギま!」でも赤松氏は設定の提供を行っていたので、可能性は否定出来ないですね。
今後は「ボンボン」本誌にて連載がスタートされるそうなので、とりあえず第1話掲載分だけでも購入しておきますか。

ちなみに、この「増刊号」全体の感想は、正直、微妙。
いぁ、作品自体には「Sound Horizon」の楽曲をコミック化したものや、あーみん節炸裂な「秋葉原つゆだくツアー」とか、普通に楽しめる作品も揃っていたのですけど、いまいち突き抜けられていないと言うか、中途半端にターゲット層を限定した構成が裏目に出ている部分があると言うか…実際、「三国志大戦を創った男達」は実に面白かったものの、明らかに「週マガ」カラーのドキュメント漫画ですしね。
実際にリニューアル後の本誌の内容も、こんな様子なのかなぁ…?


■雑誌:「電撃G'sマガジン」2006年11月号

既に各所にて報じられている通り、ユニゾンシフト:ブロッサムの「ななついろ★ドロップス」が、コンシューマ移植される事が決定されたので、更に詳細を確認すべく、その記事が掲載されている「G'sマガジン」を購入して来たと。
公式にも告知ページが存在していますけど、メディアワークスが発売元で、現在の所はハード未定。
おそらくはPS2が有力でしょうけど、「製作が決定」と書かれている所から、まだまだ開発自体も始まったばかりとみた方が良いのかも。

加えて今号の「G's」では、12月にPS2&PSPでリリースされ、セーブデータの相互使用も可能な「Routes」のキャストも公開されていたり。

◇湯浅皐月>釘宮理恵
◇リサ=ヴィクセン>伊藤静
◇伏見ゆかり>おみむらまゆこ
◇梶原夕菜>佐藤利奈
◇立田七海>又吉愛


…何だか、「カミュち」と「タマ姉」と「草壁さん」がいるのですがwww
なお、主題歌は奥井雅美さんの「Remote Viewing」だそうです。



「けよりな」の「フィーナ」フィギュアの出来に関しては、良くも悪くも雑誌付録レベル。
ちなみに次号には「麻衣」、2007年1月号には「エステル」のフィギュアが付いて来るそうです。


ところで、「ななついろ★ドロップス」の原画も務められている、いとうのいぢさん関連で、新しいフィギュア関連の情報が公開されているのですが---、

トリコレ!灼眼のシャナ
いとうのいぢコレクションNEO
(情報元:EARL.BOXさん)


BOX版「トリコレ!」の出来もさる事ながら、「いとうのいぢコレクションNEO」のシャナ2体を除く、吉田さん、アル、エセルの出来の良さは異常。
つか、どうしてシャナだけ造型が微妙なんだろう…シャナAはアングルの問題もあるかもしれませんけど、シャナBは…う~む;
ちなみに、アルとエセルの2体は---、



このイラストを元にした様子。
流石に、ドレスのフリルを完全に再現するには、どう考えてもコストオーバーになってしまいますけどねw

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