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この11月20~23日にボークス秋葉原 ホビー天国にて開催の、GUNDAM CONVEGEや神羅万象チョコなどバンダイ食玩アイテムの展示会「TRY!食玩最前線 秋葉原出張版」に参加して来ました。
しかして神羅万象公式サイトでのイベント展示告知が今週18日とかなりギリギリで、私的に昨日の開催初日に行けるかが微妙なところだったものの、なんとか覗いて来ることが叶いました。
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果たして一番の目当ては当然に、来月14日発売の神羅万象チョコ最新弾「一鬼火勢の章・第3弾」の最速展示。
会場フロアでは一鬼1弾・2弾のカード展示と共に、全てではないものの第3弾のカード、そして来年2月に発売される「神羅万象 色紙ART」の告知パネルが公開されていました。
また、会場となっているボークス秋葉原 ホビー天国の1F入り口付近には、この展示パネルには存在していないカードばかりが公開されたショーケースが設置されていて、なんとも気が付かなければ見逃していた可能性も。
以下に展示物の画像を公開しておきます。
なお、カード画像の順番については、第3弾展示パネル上でのレアリティ別の列びではなく、実際のナンバリングとなっていますのでご注意下さいませ。
VIカード「鉄機陥落」「獅童陥落」
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パッケージイラストをカード化した、今回のビジュアルカードはそれぞれ「鉄機陥落」「獅童陥落」の文字入り。
果たして第3弾冒頭における新世界の情勢を表したものですが、打倒天魔への障害を取り除くために、鬼龍+獅童の精鋭部隊が鉄機を攻略した頃、手薄となっていた獅童を天魔が攻略するという、各々相手の同盟国を攻め落とし、いよいよ直接対決を迎える展開となった模様。
「クレオ・パンドラ」「勇星のメリーアン」
「ジルコニア」「紫電のアメジスト」
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そんな亡国の王たちと戦士たち。
涙目で逃げているかのようなクレオ・パンドラは、三獣将不在の獅童を攻め落とされて敗走する姿か。
だとするとメリーアンは、彼女を守る側付きの戦士として戦っているのやも……それにしてもビキニアーマーが眩しいことで(
獅童と同じく、此方は鬼龍(+獅童)によって倒された鉄機の王ジルコニアは機甲衛星を失ったのか、ジルコニア本体部分のみで再登場。
その姿は前弾からゲッターロボ(ゲッター1)のようなデザインが窺えましたが、マントを羽織った出で立ちは正にそれという感じですね。
初登場となるアメジストは猫型の鋼人で、傍らには機甲衛星と思われる浮遊物も。
かなりスリムな体躯に、バイザー下(?)で輝くツインアイを見ていると、このまま破幻のジスタに置いても違和感なく馴染みそうな。
「円卓騎士ガウェイン」「円卓騎士ガラハド」
「円卓騎士パーシバル」「円卓騎士アグラヴェイン」
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「黒閃不動龍雷我」「九陰旋忍夕顔」
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以上、6種のカードについては既に過去の記事(◆/◆)にて触れていますので、今回は割愛させて頂きます。
「漁師○丸」「見習い騎士エド」
「王宮書記官カモード」「ブリードリヒ伯爵」
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初公開となるノーマル4種。
漁師○丸の「○」の部分は判別不能という意味ですので。
それにしてもブリードリヒ伯爵の、某・数字の9が3つ並んだ銀河鉄道の作品に登場した機械伯爵っぽい見た目がまたなんとも。
「天征天魔王アーサー」「聖天鬼炎龍火牙刀」
「刹凛のセイザーヴェルス」
「天聖輝○ヒカリ」「 天聖輝○ヒカリ(天水晶交換便) 」
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ヒカリについては本弾にラインナップされた笑顔のカードの他に、天水晶交換便キャンペーンの交換アイテムとして武器有りのアナザーカードが存在しているようですが、此方の記事でも触れている通り、現段階ではどのように物語に介入するのかが読めないところ。
果たしてEPは別に存在するようですし、聖天鬼炎龍火牙刀の持つ二刀一対の神剣と天征天魔王アーサーの持つ神聖剣エクス・カリバーンを封じるかのような様子は、終わらない争いを止める為なのか、それとも全ての争いが終結した後に、未来への恒久的な平和という願いを込めたものなのか……。
なお、ラインナップ的には此処にGR火牙刀(最終形態)、GRモルドレッド、そしてGR EPカードを加えれば、コラボカードを除いたSR以上は全て判明したことになります。
この列びでストーリーが展開するとなれば、火牙刀とアーサーの一騎打ちにモルドレッドとセイザーヴェルスが乱入し、全てを混乱に陥れる事態が発生するのでしょうが、鍵を握るのはやはりヒカリなのかどうか。
ともあれ発売まではあと僅か、やがて公式でも第3弾の情報が上がって来ると思われるだけに、まだ見ぬクライマックスの顔ぶれを楽しみにしながら、期待を膨らませたいところです。
さて、会場にはこの他に関連アイテムである新商品「神羅万象 色紙ART」の告知パネルも展示されていました。
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全24種の内で12種が描き下ろし、その他にも「EM白面金剛九尾イヅナ特典イラスト」「第三章・第2弾パッケージのリュウガ」「天地神明の章・第3弾パッケージのメビウス」、そして色紙ARTパッケージの「神獄の章・第3弾パッケージのマキシ&メリル(バージョン違い)」の収録は確定している模様です。
また、どうやらこの色紙ARTには、まだ公開されていないなんらかの仕掛けもあるようで、そちらの展開も気になるところ。
発売は来年2月22日予定となっています。
・一鬼3弾
僕は機械王辺りがラスボスだと思ってました、旧世界を元にしてるから、何か仕込まれてたのかと。
それを獅子王の側近が、実はメビウスでヒカリに認識されないようにでもしてて事が起きた時に助け、真の意味で独立した世界になると予想してました。
個人的には天魔に元ネタがあるとはいえ、それに引っ張られ過ぎるのもどうかと思うんですがギャルゲーにありがちな、性別を変えてまでというのはあまり好ましくないですが神羅はどうなんでしょうね?。
分かりやすい具体例を示しておくことで黒幕を隠すためとすれば、鉄機王ジルコニアはある意味でブラフであり、なんとも道化にされた感がありますよね。
また、旧世界からの真の独立は自分も考えましたが、擬似的なアイテムにはむしろ保険としての意味合いがあるのかなと、それをどう使うかは新世界の人間次第という。
元ネタ云々については、これまでもその匙加減に賛否両論分かれることもありましたから、なんとも言えないところではありますね、先の展開が読めることを嫌う方もいれば、むしろ神羅らしいという方もいますし。
・ミスリード
ですね、確かにまた似た事になるとやたら、叩く輩がいますからね・、なら、自分で作れよって話ですし、脳内補完が出来ないからって、当たるのはみっともないです。
擬似物も二重の保険を兼ねてたようで、特に何もないとはって肩透かされましたからね。
ただ、新世界人がどう使うかは気になるところです。
似て非なる物でしょうけど、諸刃(もろは)の剣どころか、
毒や麻薬のようにもなりえるだけに心配ですね。
・元ネタ
そうなんですよね、何がひっかかるのか、ネチネチかつ、定期的?に話題にしてたのを見た事があり、嫌気がさしてスルーしてます。
例でいうと、ミヤビの事とかもそうです。
それぞれ、誰をヒロインと思おうが、自由なのに少しでもミヤビが~というとネガるという、テンプレが始まる、ある意味、あきれる状況でした・・・。
・・まあ、なので裏は見ても、必要な情報がなさそうなのは読まないのが重要ですね。