■コナミプライズコレクション ねんどろいどぷち クイズマジックアカデミー Vol.1
昨日(26日)あたりから登場となったプライズアイテム「コナミプライズコレクション ねんどろいどぷち クイズマジックアカデミー Vol.1」(ねんぷちQMA)の紹介記事です。
本来は週明けに投稿する予定だったのですが、思いがけず撮影する時間が出来た為、ちょっと予定を早めて。
このアイテムはコナミのゲームタイトル「クイズマジックアカデミー(QMA)」のキャラクターを、あの「ねんどろいどぷち」仕様にて立体化したものであり、その第1弾(Vol.1)として今回は「アロエ」「マラリヤ」「ユリ」がラインナップされています。
なお、何度も繰り返している通り“プライズアイテム”ですので、アミューズメント施設のプライズ機器や、そういったアイテムを取り扱っている(専門)ショップ以外では入手出来ませんので、ご注意を。
セット内容は、各キャラクターのねんどろいどぷち1体+交換用の顔パーツ+台座パーツのみ。
果たして「ねんどろいど」シリーズっぽく「背景台紙」も存在していますが、特筆すべきものでもなく。
◇アロエ
正解アニメーションでの回転ポーズが元ネタですかね。
だからこそ、ゲーム内に登場するポリゴンキャラを(良い意味で)そのまま立体化したと思えなくも。
原作の設定通りにスカートは穿いてませんが、パンツはちゃんと(マテ
可動部位はツインテール、首・両腕・腰という、これまでの「ねんぷち」と同程度の可動のみ。
交換用の顔パーツは、素の表情とでも言いますか。
ちょっと此方では胴体との相性がイマイチだけに、もうちょっと個性のある表情でも良かったかなと。
◇マラリヤ
目線が右に流れているので、アングルがやや限定されますが、デフォルメされても不敵な表情を再現した造形クオリティは流石としか。
上着(マント)パーツは着脱可能で、この状態のみ両腕の可動が自由になります。
また、背中には台座用の挿入口が設けられていますが、マラリヤ自体は画像の通りに後ろ髪で支えるタイプですし、上着(マント)を外さなければ挿入口が露出しないだけに、頭部を別キャラに交換する以外は不要ですね。
またスカートは一体成型ではなく、ちゃんと着脱させることが出来ます。
交換用顔パーツは、確か予選下位時の表情だった記憶が。
◇ユリ
かなり大型なポニーテールとリボンが特徴的ながら、それが全体のパーツバランスを崩すでもなく、巧いデフォルメ具合に仕上がっているかと。
ただし、その分だけ重心が上に存在する為、ちょっとバランスが崩れやすい面もありますけどねw
ポニーテールとリボンは別パーツですが、ポニテ側の軸に返しが付いているので、無理に外すと破損する可能性も。
交換用の顔パーツは、ウインクしている表情に。
ところでこの「ねんぷちQMA」ですが、それぞれ顔パーツと基部に互換性が存在、つまり規格が統一されており、Vol.1の3キャラ6種の顔パーツを自由に交換することが可能になっています。
これまでの「ねんどろいどぷち」シリーズは、基本は同一のキャラクター同士の互換、またそうであっても互換性の存在しないこともあるという仕様が普通でしたが、最近は規格統一の動きが顕著な本家「ねんどろいど」同様の動きか、今回に関しては完全互換が出来るように。
---なので、ユリ顔の明るいマラリヤや、マラリヤ顔のクールなアロエを…いや流石に後者はネタ重視ですが;
ともあれ、まだ他のシリーズとの互換性を確認していませんし、続くVol.2でも同規格なのかは不明なものの、こうした動きが更なるプレイバリューの拡がりに繋がるのは間違いありませんね。
通例の“頭を挿げ替えるだけの換装”でも、十分に楽しめるのは言うまでも無いですけど。
それにしても、どれも実際に原作ゲーム内の装備品に似たようなものが存在している分、まったく違和感がないのは凄いと言いますかw
---という訳で簡単ですが、「コナミプライズコレクション ねんどろいどぷち クイズマジックアカデミー Vol.1」の紹介記事でした。
続く7月にはシャロン、ルキア、クララのラインナップされた「~Vol.2」も予定されているので、そちらも出来れば押さえたい限りですわ。
昨日(26日)あたりから登場となったプライズアイテム「コナミプライズコレクション ねんどろいどぷち クイズマジックアカデミー Vol.1」(ねんぷちQMA)の紹介記事です。
本来は週明けに投稿する予定だったのですが、思いがけず撮影する時間が出来た為、ちょっと予定を早めて。
このアイテムはコナミのゲームタイトル「クイズマジックアカデミー(QMA)」のキャラクターを、あの「ねんどろいどぷち」仕様にて立体化したものであり、その第1弾(Vol.1)として今回は「アロエ」「マラリヤ」「ユリ」がラインナップされています。
なお、何度も繰り返している通り“プライズアイテム”ですので、アミューズメント施設のプライズ機器や、そういったアイテムを取り扱っている(専門)ショップ以外では入手出来ませんので、ご注意を。
セット内容は、各キャラクターのねんどろいどぷち1体+交換用の顔パーツ+台座パーツのみ。
果たして「ねんどろいど」シリーズっぽく「背景台紙」も存在していますが、特筆すべきものでもなく。
◇アロエ
正解アニメーションでの回転ポーズが元ネタですかね。
だからこそ、ゲーム内に登場するポリゴンキャラを(良い意味で)そのまま立体化したと思えなくも。
原作の設定通りにスカートは穿いてませんが、パンツはちゃんと(マテ
可動部位はツインテール、首・両腕・腰という、これまでの「ねんぷち」と同程度の可動のみ。
交換用の顔パーツは、素の表情とでも言いますか。
ちょっと此方では胴体との相性がイマイチだけに、もうちょっと個性のある表情でも良かったかなと。
◇マラリヤ
目線が右に流れているので、アングルがやや限定されますが、デフォルメされても不敵な表情を再現した造形クオリティは流石としか。
上着(マント)パーツは着脱可能で、この状態のみ両腕の可動が自由になります。
また、背中には台座用の挿入口が設けられていますが、マラリヤ自体は画像の通りに後ろ髪で支えるタイプですし、上着(マント)を外さなければ挿入口が露出しないだけに、頭部を別キャラに交換する以外は不要ですね。
またスカートは一体成型ではなく、ちゃんと着脱させることが出来ます。
交換用顔パーツは、確か予選下位時の表情だった記憶が。
◇ユリ
かなり大型なポニーテールとリボンが特徴的ながら、それが全体のパーツバランスを崩すでもなく、巧いデフォルメ具合に仕上がっているかと。
ただし、その分だけ重心が上に存在する為、ちょっとバランスが崩れやすい面もありますけどねw
ポニーテールとリボンは別パーツですが、ポニテ側の軸に返しが付いているので、無理に外すと破損する可能性も。
交換用の顔パーツは、ウインクしている表情に。
ところでこの「ねんぷちQMA」ですが、それぞれ顔パーツと基部に互換性が存在、つまり規格が統一されており、Vol.1の3キャラ6種の顔パーツを自由に交換することが可能になっています。
これまでの「ねんどろいどぷち」シリーズは、基本は同一のキャラクター同士の互換、またそうであっても互換性の存在しないこともあるという仕様が普通でしたが、最近は規格統一の動きが顕著な本家「ねんどろいど」同様の動きか、今回に関しては完全互換が出来るように。
---なので、ユリ顔の明るいマラリヤや、マラリヤ顔のクールなアロエを…いや流石に後者はネタ重視ですが;
ともあれ、まだ他のシリーズとの互換性を確認していませんし、続くVol.2でも同規格なのかは不明なものの、こうした動きが更なるプレイバリューの拡がりに繋がるのは間違いありませんね。
通例の“頭を挿げ替えるだけの換装”でも、十分に楽しめるのは言うまでも無いですけど。
それにしても、どれも実際に原作ゲーム内の装備品に似たようなものが存在している分、まったく違和感がないのは凄いと言いますかw
---という訳で簡単ですが、「コナミプライズコレクション ねんどろいどぷち クイズマジックアカデミー Vol.1」の紹介記事でした。
続く7月にはシャロン、ルキア、クララのラインナップされた「~Vol.2」も予定されているので、そちらも出来れば押さえたい限りですわ。