■次世代ワールドホビーフェア'09 Summer<会場:幕張メッセ>(※リンク先、音量注意)
---という訳で、毎度お馴染みな「次世代ワールドホビーフェア」へと「神羅万象チョコ」ブース目当てに参加して来ましたわ。
今回の会場では、来る7月13日に発売を予定している「王我羅旋の章」第2弾が、実に3週間近くも早く手に入るという、大きな先行販売が行われている為、嬉々として1箱=20個+バラで6個だけ購入。
前々回あたりの大会からブース内でも商品が販売されることになったおかげで、わざわざスペシャルグッズ販売会場を経由しなくとも購入出来るようになりましたが、流石に今回は大きな先行販売だけに、ブース内販売の捌け具合が読めなかった分、万が一にと用心してスペシャルグッズ販売会場から並んでみましたけど…杞憂が過ぎたようで、9時35分くらいにブースに到着しても、特に販売コーナーが混雑している様子はありませんでしたね;
それでもお子たちが2・3個と次々に購入しては、その場で開けるという光景と、いつも通りに“混雑しているでもなければ閑散としているでもない”人入りに、果たして「神羅万象チョコ」もまだまだ行けると(何
それは兎も角。
これなら欲を出して、もうひと箱---とも考えたものの、既に通販ショップにそれなりの数を注文しているので、今回は+6個だけに留めておいた次第ですw
まぁ、結果的にはその6個が最大戦果を生み出してくれたのですけど、それはまた後述します。
ブースの大きさは前回大会とほぼ同じくらいですが、販売コーナーが中央に設けられ、あの「神獄の箱」のディスプレイモデルも無くなった為、それで前面が開けた所為か、ちょっと寂しくなった印象も。
これまでの既存カードを貼り付けたパネルについては、新たに「神獄の章」をひと纏めにしたもの(※神獄・第3弾のみ別個にもありました)と、何故か前回大会には存在しなかった「冨嶽伝」のパネルも登場。
そして早くも、王我羅旋・第2弾の全カードを公開したパネルが。
いくらすぐ側で先行販売されているからとは言え、流石に裏面+スーパーレア&アナザー(=スペシャルカード)まで全公開は気が早い気がしないでもなくw
ともあれ折角ですし、そのスペシャルカード×2種について取り上げてみると、こんな感じ。
なお、過度なネタバレが含まれていますので、それでも構わないという方のみ、対応した“■”をクリックしてご覧下さい。
◇スーパーレア「機界神ORION」&アナザー「機傀王OZ」→■
◇アナザーのみ→■
ショーケースでも同様に、王我羅旋・第2弾を展示。
ただどうにも展示されているカードが少なく、全体のレイアウトが寂しくなってしまっているような;
もうひとつのケースには、これまでのキャンペーンに登場した限定アイテムが勢揃い。
バンダイさん、いい加減に「封印魔破・聖龍石」の復刻しませんか無理ですかそうですか(ぉ
ちなみに今秋、つまりは王我羅旋・第3弾(?)では、また恒例のキャンペーンがあるそうで;
今度のキャンペーンタイトルは「羅震獄之書キャンペーン(仮)」とのことですけど、これは要するに「羅震鬼(王我血族)」の紋章カード+特製バインダーに(
このショーケースの真上には、王我羅旋・第2弾より登場となる「神羅万象チョコ専用ホログラム」の告知が。
実際のカードで確認してみると、なるほど正三角形と正六角形が組み合わさった、見方によっては「六芒星」に見えるデザインになっていますけど、パッと見では角プリにも(
なお、今弾で神羅ホロが使用されているのは「虹響神イーリス」(画像)、「ファイナル・ジーク」、「機界神ORION(※SR含む)」、「ベルゼビュート」の4種(+1種)のみ。
「蛮力王バラガン」と「博伶王ドロシー」は、これまで通りのホロでした。
果たしてちょっと気になったのは、この神羅ホロを使用しているカード各種のみ、わずかにカードの反りが見られるところ。
これが素材の問題なのか、それとも別の問題があるのかは定かではありませんけど。
ブース内に4基設置されていたモニタでは、王我羅旋・第2弾のPVとCM映像のみが上映。
あの第一章のアニメPVなどは、今回は流されておらず。
それにしても、このPVの中でナレーションが「曙光王ディルクルム」のことを「男」と呼んでいたのには驚き。
ひょっとしたら聞き間違いだったかもしれませんけど、3度繰り返しても「男」としか聞こえなかったという……流石に“だったらあの胸はなんなのか”とスタッフに問い詰める訳にもいかず、なにやら疑問だけが残ったものの、やっぱり私の聞き間違いだったのか、それとも?
加えて、このPV&CMの中では、イーリスの表情がカードのような笑顔とは異なり、真剣な表情になっていて、此方をカード化しても面白いかなと思った次第です。
※06.24追記
メール会員先行公開の同PVでも確認しましたが、やはり「羅震獄を掌握せし“男”」と呼んでいましたね。
とは言え、あの体つきで男というのでは、まるで調和神バランシールのような(
配布物は恒例となった下敷きでした。
表面。
裏面では、王我羅旋・第2弾、その開幕時の世界観を把握することが出来ますわ。
なお、画像クリックで大きなサイズにて、ご覧になれます。
果たして記事冒頭にて触れた通り、先行販売では1箱=20個+6個を購入して来ましたが、その戦果としては運良くSRを入手出来、正に重畳の至りだったものの、引き当てたのは箱の方ではなく、バラ買いした6個の中に入っていたという…これでもしも変な欲を出していたら---と思うと、なんとも複雑な心境ですね;
ともあれ、当然に1箱+6個ではフルコンプすることも出来ないですし、残りは一般発売までのお楽しみということで。
とりあえず手持ちの分+ブース内で撮影して来たカード裏面の画像で、ストーリーや設定やらは把握しているので、出来れば明日以降にでもあらためて取り上げてみようかと思います。
---という訳で、毎度お馴染みな「次世代ワールドホビーフェア」へと「神羅万象チョコ」ブース目当てに参加して来ましたわ。
今回の会場では、来る7月13日に発売を予定している「王我羅旋の章」第2弾が、実に3週間近くも早く手に入るという、大きな先行販売が行われている為、嬉々として1箱=20個+バラで6個だけ購入。
前々回あたりの大会からブース内でも商品が販売されることになったおかげで、わざわざスペシャルグッズ販売会場を経由しなくとも購入出来るようになりましたが、流石に今回は大きな先行販売だけに、ブース内販売の捌け具合が読めなかった分、万が一にと用心してスペシャルグッズ販売会場から並んでみましたけど…杞憂が過ぎたようで、9時35分くらいにブースに到着しても、特に販売コーナーが混雑している様子はありませんでしたね;
それでもお子たちが2・3個と次々に購入しては、その場で開けるという光景と、いつも通りに“混雑しているでもなければ閑散としているでもない”人入りに、果たして「神羅万象チョコ」もまだまだ行けると(何
それは兎も角。
これなら欲を出して、もうひと箱---とも考えたものの、既に通販ショップにそれなりの数を注文しているので、今回は+6個だけに留めておいた次第ですw
まぁ、結果的にはその6個が最大戦果を生み出してくれたのですけど、それはまた後述します。
ブースの大きさは前回大会とほぼ同じくらいですが、販売コーナーが中央に設けられ、あの「神獄の箱」のディスプレイモデルも無くなった為、それで前面が開けた所為か、ちょっと寂しくなった印象も。
これまでの既存カードを貼り付けたパネルについては、新たに「神獄の章」をひと纏めにしたもの(※神獄・第3弾のみ別個にもありました)と、何故か前回大会には存在しなかった「冨嶽伝」のパネルも登場。
そして早くも、王我羅旋・第2弾の全カードを公開したパネルが。
いくらすぐ側で先行販売されているからとは言え、流石に裏面+スーパーレア&アナザー(=スペシャルカード)まで全公開は気が早い気がしないでもなくw
ともあれ折角ですし、そのスペシャルカード×2種について取り上げてみると、こんな感じ。
なお、過度なネタバレが含まれていますので、それでも構わないという方のみ、対応した“■”をクリックしてご覧下さい。
◇スーパーレア「機界神ORION」&アナザー「機傀王OZ」→■
◇アナザーのみ→■
ショーケースでも同様に、王我羅旋・第2弾を展示。
ただどうにも展示されているカードが少なく、全体のレイアウトが寂しくなってしまっているような;
もうひとつのケースには、これまでのキャンペーンに登場した限定アイテムが勢揃い。
バンダイさん、いい加減に「封印魔破・聖龍石」の復刻しませんか無理ですかそうですか(ぉ
ちなみに今秋、つまりは王我羅旋・第3弾(?)では、また恒例のキャンペーンがあるそうで;
今度のキャンペーンタイトルは「羅震獄之書キャンペーン(仮)」とのことですけど、これは要するに「羅震鬼(王我血族)」の紋章カード+特製バインダーに(
このショーケースの真上には、王我羅旋・第2弾より登場となる「神羅万象チョコ専用ホログラム」の告知が。
実際のカードで確認してみると、なるほど正三角形と正六角形が組み合わさった、見方によっては「六芒星」に見えるデザインになっていますけど、パッと見では角プリにも(
なお、今弾で神羅ホロが使用されているのは「虹響神イーリス」(画像)、「ファイナル・ジーク」、「機界神ORION(※SR含む)」、「ベルゼビュート」の4種(+1種)のみ。
「蛮力王バラガン」と「博伶王ドロシー」は、これまで通りのホロでした。
果たしてちょっと気になったのは、この神羅ホロを使用しているカード各種のみ、わずかにカードの反りが見られるところ。
これが素材の問題なのか、それとも別の問題があるのかは定かではありませんけど。
ブース内に4基設置されていたモニタでは、王我羅旋・第2弾のPVとCM映像のみが上映。
あの第一章のアニメPVなどは、今回は流されておらず。
それにしても、このPVの中でナレーションが「曙光王ディルクルム」のことを「男」と呼んでいたのには驚き。
ひょっとしたら聞き間違いだったかもしれませんけど、3度繰り返しても「男」としか聞こえなかったという……流石に“だったらあの胸はなんなのか”とスタッフに問い詰める訳にもいかず、なにやら疑問だけが残ったものの、やっぱり私の聞き間違いだったのか、それとも?
加えて、このPV&CMの中では、イーリスの表情がカードのような笑顔とは異なり、真剣な表情になっていて、此方をカード化しても面白いかなと思った次第です。
※06.24追記
メール会員先行公開の同PVでも確認しましたが、やはり「羅震獄を掌握せし“男”」と呼んでいましたね。
とは言え、あの体つきで男というのでは、まるで調和神バランシールのような(
配布物は恒例となった下敷きでした。
表面。
裏面では、王我羅旋・第2弾、その開幕時の世界観を把握することが出来ますわ。
なお、画像クリックで大きなサイズにて、ご覧になれます。
果たして記事冒頭にて触れた通り、先行販売では1箱=20個+6個を購入して来ましたが、その戦果としては運良くSRを入手出来、正に重畳の至りだったものの、引き当てたのは箱の方ではなく、バラ買いした6個の中に入っていたという…これでもしも変な欲を出していたら---と思うと、なんとも複雑な心境ですね;
ともあれ、当然に1箱+6個ではフルコンプすることも出来ないですし、残りは一般発売までのお楽しみということで。
とりあえず手持ちの分+ブース内で撮影して来たカード裏面の画像で、ストーリーや設定やらは把握しているので、出来れば明日以降にでもあらためて取り上げてみようかと思います。