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I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

ふー あむ あーい?

2007-07-29 23:56:44 | Hobby(玩具・フィギュア)
□「リトルバスターズ!」<key>>アニメイト限定特典「能美クドリャフカ」フィギュア

つい先日(27日)に発売された、keyの新作タイトル「リトルバスターズ!」---そのアニメイトでの特典…というか、セット販売形式にて登場した「能美クドリャフカ」フィギュアです。
このセット販売価格は11865円(ソフト単体が8800円なので、フィギュアの単価は3065円?)に設定されているものの、予約先着として9980円にて購入出来た訳ですが、私が購入した「アニメイト池袋本店」では制限数に達した為に、事前予約自体が締め切られ、当日は店頭販売も行われなかった点から、ある意味ではこれが正規価格となった様にも。

とりあえず、画像と簡単なコメントだけ置いておきますね。



外套と帽子を外した軽装状態。
箱には「Yujin」というロゴが記載されていた事から、製造ラインとしては同社の「SRDX」辺りが近いのかな?



当然に稼働(一部)フィギュアなので、こうしたポーズも可能です。
肘部分は稼働しませんが、左右の腕を互いに付け替えたものに、正位置に従って手首を嵌め直せば、少しだけ違った印象になるかも。(※つまりは、左腕を右腕部分に付け替え、その左腕に右手を嵌める、という事です。)



パーツ分解図。
よく見れば、腿+脚パーツが左右逆になっていますな…申し訳ない;
腰と脚を繋ぐY字パーツが独立しているので、前屈などの角度も付け易く。



フル装備に。
外套…と言うかマントは、頭部を外して上から被せ、リボンで前部の開いた部分を隠しますが、パーツ自体の形状が固定されているので、その分だけ腕の自由がきかなくなります。
…もっとも、端から左程の自由度がある訳でもありませんけどw



パーツ差し替えで、版権イラストと同じ様に、マグカップを持った状態にも。
やはり、流石にマントの形状だけはどうにもなりませんけどね;
かなり色々と弄って遊べますし、やや瞳の塗装に改善の余地有りとしても、フィギュアとしての造型は“特典”として考えれば十分なクオリティではないかと。
欲を言えば、肩に稼働ジョイントを仕込んで、オフィシャルビジュアルの様に、腕を左右に広げられるポーズが取れるならば、更に見映えしたかもしれませんね。



Σ(゜Д゜;)!?

あくまでも猫ですよ、ネコ。

2007-06-21 22:47:28 | Hobby(玩具・フィギュア)
●今日の購入物



■「月刊コミック電撃大王」2007年8月号

今月号から3号連続で、昨年と同じく『灼眼のシャナ』のフィギュアが付録になる為、早速に購入。
それもあってか、今号の表紙は笹倉版「灼眼のシャナ」なのですけど、毎度の事ながら「のいぢテイスト」を此処まで昇華している、笹倉さんの実力には驚かされるばかりですわw
…思うに、笹倉版「涼宮ハルヒ」を、企画でも良いので見てみたい気がするのは、私だけでは(
ちなみに、今回の「シャナ」の劇中には、あの「ピンクの生物」が…w



さて、件の付録『灼眼のシャナ』フィギュアの第1弾となるのは、「灼眼のしゃなたん コミックVer.」
何やら初っ端からマニアックな路線ですけど、この「しゃなたん」は、アニメ版「シャナ」のDVD特典などに収録されていた、ミニサイズのシャナが大暴れするパロディ作品「灼眼のしゃなたん」に触発され、コミック版「灼眼のシャナ」Ⅱ巻の巻末に登場したキャラクター…というか黒猫w
以下、解説文を転載。

しゃなたんの特徴
・裸にコートとニーソックスのマニアックな服装の猫。
・メロンパンと悠二の頭の上を愛する。吉田さんがきらい。
・太刀を持っているが、何かと戦ったりとかは特にしない。


その「しゃなたん」が付録フィギュアの第1弾に選ばれ、設定通りのマニアックな服装も忠実に再現w
まぁ、あくまでも猫なので、裸とは言えど裸ではなく変な気は…どう見ても裸ですありがとうございました(何
首はボールジョイントで、ニーソ部分と右腕は角度調整可能。
耳パーツとコート(夜笠)は取り外し出来るので、真っ裸にもさせられますけど、大事な部分はしっかりと隠されています。
もっとも個人的には其処よりも、顔の造型レベルが高い点を評価したい所ですw



前回の付録フィギュアシリーズとの互換性も確認w
体を「スク水ツインテールバージョン」、足を「メロンパンカリモフバージョン」より拝借して、其処にコートと頭部パーツを乗せてみた次第。
コートは普通に着せられましたけど、頭に関してはボールジョイントの規格が小さいので乗せてあるだけですし、やや首長状態になってしまうのは残念;
ともあれ、これで「ネコミミ+スク水+ニーソ」というコンボが(爆



転じて、この体にベストサイズなのは此方の頭なのですけど、これはこれでちょっと微妙かも。
右の画像内の刀は「シャナさんデレデレバージョン」に付属していた「贄殿遮那」。
果たして「灼眼のしゃなたん コミックVer.完全版」を目指して(ぉ



次号には「吉田一美 体操服Ver.」が付録に。
どうやら「しゃなたん」のネコミミパーツに互換性がある様子ですけど、吉田さんの胴体パーツでは、流石にシャナの頭部パーツを乗せて楽しむ訳にも(爆
その後は「ヘカテー 主への祈りVer.」が続き、応募券2枚で購入資格を得るフィギュアには「ヴィルヘルミナ 戦技無双Ver.」がラインナップ。
とりあえず今回も全種類集めるつもりですが…そう言えば、マー姐さんは何処に?




フィギュアネタを、もうひとつ纏めて。
CLAMP in 3-D LANDより「すもも+琴子」です。
先日に発売されたVol.3の中では、これだけがどうしても欲しかったので、予想以上に安かったシングル売り価格に飛びついて購入して来ました。
私的に「ちょびっツ」の中では、この2機のコンビが堪らなく大好きで、特に琴子はデザイン的にも、立ち振る舞い的にもツボに入っていましたからw
サイズがサイズだけに、造型や塗装にちょっと粗い部分もありますけど、2キャラ分のお得感もありますし、あまり大きく騒ぐほどには悪くないかな?

クロス、ファイッ!弾、劾、凰!!

2007-03-19 20:14:31 | Hobby(玩具・フィギュア)
♪クロスファーイ、クロスファイ!クロスファイ!!
JUST CROSS FOR DREAM! 瞬く光の、ダンッガイオー!!




■フィギュア:「REVOLTECH(リボルテック) Series No.023『弾劾凰(ダンガイオー)』」

とりあえず購入報告と画像だけ。
何かしら書く事があれば、後程追記します。



そういえば「IMPACT」では「スパイラルナックル」の武装追加と、「アイザム・ザ・サード」+「シャザーラ」は、どちらか一方しか入手出来ない二択でしたね。


ぐりふぉん参上

2007-02-15 23:30:20 | Hobby(玩具・フィギュア)


所持していたはずの原作コミックスが失せてしまったので、適当なポーズでお茶濁し;




■フィギュア:「REVOLTECH(リボルテック) Series No.020『TYPE-J9 グリフォン』」

同じく「機動警察パトレイバー」シリーズとして、以前にリリースされた「AV-98 イングラム1号機」「~2号機」に続く第3弾として、劇中でも抜きん出た人気を誇る黒いレイバー「TYPE-J9 グリフォン」が登場。
ボーナスパーツがオプションハンド×3+いつものディスプレイ台という、やや物足りなさはあるものの、サムズアップ(親指を立てる)している手もありますし、首の二連ジョイントや、やや光沢の強い処理、何よりもフライトユニットを絡めたシルエットが美しいので、これはこれで十分に満足ですよw
まぁ、首のジョイントが正位置に戻し難いのは、恒例の様ですけど;



やはりグリフォンと言えば、レイバーとは思えない機動性が印象に強く、ディプレイ台を用いれば、劇中での飛ぶ様な体勢で保持する事も出来る点は、流石はリボルバージョイント…とは言うものの、今回に関してはフライトユニットが重い分、ウェイトが後ろにあるだけに、このディスプレイ台自体を保持させるのに限界がある様子。
転倒などを嫌う方は、普通にフライトポーズ用のスタンドを使った方が無難ですね;



本当は「イングラム」があれば最適なのですけど、とりあえず手持ちの「マジンカイザー」で代用w
何だかこうして見ると、グリフォンが機械獣の様にも思え(爆
でもやっぱり、近い内に「イングラム」も購入してくるかな…バックドロップもやってみたいですしwww



ロクに画像も貼っていなかった「マジンカイザー」も追加で。
正直、これだけ見映えもした上に、弄って遊べるフィギュアが2000円以下で購入出来るというのは、シリーズが20体を超えた現在でも驚くばかりですな。
さて、「真・ゲッター」の発売はマダデスカ?(ぉ

めりくりっ!

2006-12-24 23:32:55 | Hobby(玩具・フィギュア)


……まぁ、色々と思う所はあるものの、気分だけでもクリスマスイヴっぽさを出してみようかとw

さて、それは兎も角。
本年も残すところ1週間となった、そして祭典前最後の日曜日という事で、やや時間に自由が利く内に、ちょっとした所用を済ませに中野まで自転車を走らせてみました。
まだ完了していないコミケカタログのチェックやら、迅速且つ急務の作業が色々と残っていたり、週明け火曜日からの激務を目前には控えてはいますが、今日の所は一応、それらの下準備だけを整えておいて、少し息抜き的な意味合いからも、出来る限りゆっくりと、ブロードウェイ内のショップを散策する…つもりだったものの、やはり世間と同じく「ディープインパクト」のラストラン「有馬記念」が気になっていたからか、午前11時頃に到着してからの滞在時間は2時間ほどしかありませんでしたけどね;
とりあえず本日は、特段に大きなネタも乏しいので、中野にて購入して来たブツでも晒して、投稿記事にしてしまおうと思いますw


■Yujin>SR「灼眼のシャナ」

今春には劇場版アニメの公開も控える、アニメ版「灼眼のシャナ」のフィギュア。
「シャナ:炎髪灼眼の討ち手」「シャナ:御崎航行制服」「吉田一美」「マージョリー・ドー」「ヴィルヘルミナ・カルメル」の全5種+シークレットというラインナップですが、吉田さんを除く4体には別バージョンが存在し、更には完全シークレットの1体が混入されている為、実質的には全10種が正解。
価格的には300円とやや割高ですけど、その分だけサイズは大きめで、クオリティは…程々には上がっている模様;
勿論、セット売りも存在していたのですが、既に先日、ベンダー機で3回ほど廻していたので、今回は完全シクレをシングル買いしたのみです。
コンプに関しては…正直な所、あまり乗り気ではなかったりします;
理由はあえて語らず(ぉ

●シャナ:炎髪灼眼の討ち手(別Ver.)



通常版は「夜笠」を纏っているのですが、別Ver.では代わりに「紅蓮の双翼」パーツが付属しています。
この「双翼」は軟性のクリア素材で出来ていて、カプセルの中で変形していたとしても問題の無い様にはなっていますが---、



炎髪の中に存在している穴へと差し込む為、その自重で顔がやや上向きになってしまう点や、顔の向きを変えると「双翼」の位置に違和感が生じる分、あまり見せ方に自由度の無いモノになってしまった様子。
ちなみに「贄殿遮那」の持たせ方は、あえて本来のものと変えてあります。
なお、この全身包帯姿のシャナは、まだ”天壌の業火”アラストールと契約し立て=フレイムヘイズになったばかりの、天道宮での姿をイメージした様子ですが、シャナが「紅蓮の双翼」を使用出来る様になったのは、対・マージョリー戦の時なので、どうにもシチュエーション的に矛盾が…;

●マージョリー・ドー(別Ver.?)



何やら、眼鏡があるのがノーマルなのか、無いのがノーマルなのか判然としませんがw
シルエット的には悪くないですし、十分にらしさは出ていると思いますけど、いまひとつスーツのデティールが甘くて、微妙にのっぺりしてしまったのは残念。
足元にある「グリモア」は、何とスタンドパーツの代わりw
ただ、挟み込む形式なのに「グリモア」自体が安定性に欠けるので、あまり役に立っていない気がしないでもないですが;

●ヴィルヘルミナ・カルメル(別Ver.)



此方は分かり易く、「ペルソナ」装備状態。
Yujinのこの手のバージョン違いは、まず例外なく追加パーツとの一体成形なので、今回もそれに違わず、顔パーツこそ普通に存在していますが、「ペルソナ」(前髪との一体成形)を外してノーマル版にする事は出来ません;
この程度の違いならば、300円/1回にした分、前髪パーツ<仮面付き>・<仮面無し>の両方に対応して欲しいというものこそ、ユーザーが求めるものだと思うのですけど…う~ん;
ちなみに、このヴィルヘルミナ、パーツの構成に妙な拘りがありまして---、



何気ないスカートの中身は、こんな感じ。
…此処まで分割するなら、その分をオミットして、仮面の別パーツにシフトしてくれても;

●完全シークレット



バレバレですが、一応、この1体だけ完全なシクレなので、後姿のみですわ。
見ても全然構わないという方は、画像をクリックして下さいねw
ともあれ、個人的にはもう少し動きを感じさせるポーズにして欲しかったですし、残念ながら「トライゴン」も持ってはいないので、あまり面白味はありませんが、あの外套の中身がじっくりと見れたのは嬉しい限りですwww


とりあえず「シャナ」は此処まで。また新たに購入すれば、追記する可能性もありますがw
残りの購入物は、画像と簡単なコメントのみで…ちょっと此処最近の疲れが出て来たかも;
尻つぼみな締め方で、本当に申し訳ないです。



「ULTIMATE SOLID」:「ウルトラマン2」より「ウルトラマンメビウス」。
アトは「タロウ」を購入して来て、メビウス本編のごとく並ばせるかなw



「仮面ライダーカブト」:「アクションポーズ 最終決戦編」より。
「カブト」VS「ダークカブト」によるキック対決…でも、回し蹴り同士だと、何だかバランス悪いな;



そして「地獄兄弟」+「地獄三兄弟」www(※サソードは別弾のモノです)
何故か並ばせるだけでネタになってしまうのが、流石地獄兄弟クオリティ(ぉ
ところで、今回のシリーズからは、頭部パーツがクリアパーツに塗装したものとなっていて、マスクの瞳部分がクリアなのは良いものの、他の部分まで透けてしまっているのは何とも。
とは言え、殆ど気にならないレベルですし、これはこれでカッコイイとは思いますがw

…と、購入物=フィギュアばかりの記事になってしまいましたが、よくよく考えてみれば、自分へのクリスマスプレゼントがコレに…なるのか?
何だか、ねぇ…(´・ω・`)にょろーん;


日本全国が注目していた「有馬記念」---ディープインパクトのラストランは、やはり圧倒的な、もはや次元の違う走りでの圧勝☆
本当、これでもうディープの競走馬としての姿が見納めというのが信じられない程の内容でしたけど、ラストランがいつも以上の快勝で、実に良い幕引きである事には違いないのですし、やや余韻を引き摺りながらも、まずはお疲れ様と言わせて下さい。
そして、数々の夢と興奮をありがとう---。

神か悪魔か…魔神見参!!

2006-12-15 20:55:30 | Hobby(玩具・フィギュア)
●今回の購入物



■フィギュア:「REVOLTECH(リボルテック) Series No.016『マジンカイザー』」

とりあえず購入報告のみ。
レビューに関しては、後日にあらためて取り扱う事にします。
…と言うか---、



ちょっと弄っているだけで、軽く1時間とか過ぎてしまう程に遊べるので、予定が詰まっている現状では危険過ぎる魅力です;
ところで、この画像のマジンカイザーですが、右足裏に開けられた穴を、台座の凸部分に差しているだけなのに全くヘタらない、この保持力は流石の山口式クオリティw

ちなみに、この商品の箱に付けられた帯に、今後のリリース予定が表記されていたのですけど---、

●第10弾【2007年2月15日】グリフォン/GR-2(アニメ版)
●第11弾【2007年3月15日】零式/ダンガイオー


「グリフォン」と「零式」のリリース情報は仕入れていましたが、「零式」と同時発売するのは「ダンガイオー」なのですね。
これは絶対に購入しないとなぁ…「サイキックウェイブ」のポーズは絶対にとらせたい所w
つか、「真ゲッター1」のリリースはまだですかそうですか(爆

PANGYA!>1H---クー・エリカ・ティッキー

2006-10-22 19:23:08 | Hobby(玩具・フィギュア)
Yujin:SR「スカッとゴルフ パンヤ」フィギュアコレクション

関連:「スカッとゴルフ パンヤ」公式

未だに全ての撮影は完了していないものの、あまりに先延ばしし過ぎれば、公開する時季を逸してしまう為、今回は一先ず「クー」「エリカ」の両バージョンと、「ティッキー」だけでも公開しておこうと思います。
残る「アリン」「セシリア」「ケン」に関しては撮影が完了し次第、あらためて取り扱う予定ですので、ご容赦をば。


●クー(着衣バージョン)



着衣バージョンのクーは、ある意味で「彼女のスタンダード」とも言える様になってしまった「ウェイトレスセット」をベースにした装備品で立体化。
おそらくは、ティーショット前のアクションを元にしたポーズではないかと思われ。
やや体のラインが太く見える事や、背部にある「ワンピースリボン」の保持力の無さを除けば、全体のバランスも悪くなく、装備品含めて、このラインナップの中では最も良い出来かも。
総じてクラブはABS材質なのか、細身のシャフトでもヘタレる心配は無いものの、雑に取り扱えば簡単にシャフト部分が折れるので要注意。
ちなみに私が現在、メインで使用しているクーも、髪色とクラブ、そしてレベル制限で購入出来ない「ツインテールリボン」を除けば、ほぼコレと同じ装備になっていますw



顔の造型も申し分無し…なのですが、先述した「やや体のラインが太く見える」事と関連して、下着が「縞ぱむ」では無いのが残念(その理由には、後程触れます)。
装備品のひとつである「ツインテールリボン」は、ツインテールパーツの接続部分に輪っかを通す仕様になっている為、着脱も可能なものの、「ウェイトレスヘアバンド」は前髪と同一パーツになってしまっているので、外す事は出来ません。
なお、個体差なのかもしれませんが、「リボン」を装備した状態では、ツインテールパーツ自体の差し込みが甘くなり、抜け易くなる恐れも。


●クー(水着バージョン)



レアアイテムが当たる「ガチャっとポンタ」で出現したレアアイテム「水着セット」を着用したバージョン。
髪色は「スカイブルー」に変更されています。
実はこのボディパーツは、着衣バージョンの体にも使用されていて、「やや体のラインが太く見える」という理由は、その体を前後から「ウェイトレスワンピース」のパーツで挟み込み、接合部分と「両腕パーツ」で保持している為、ある意味で重ね着している分だけ太く見えてしまう訳で;
そして下着が「縞ぱむ」ではなく、ブルマの様になってしまっているのは、この所為(爆
ちなみに、着衣バージョンには、挟み込む為の両腕しか付属していないので、水着バージョンと同じ状態にする事は、此方の両腕パーツを使用しない限りは不可能です。



しっかりと「名札」も再現されているのはポイント高(何
「シュノーケル付ゴーグル」は取り外し可能で、更に顔の位置まで下げれば、画像の様にもw
此方のクーの手は、手のひらを広げる事でクラブを持たせているので、他のキャラクターのクラブを持たせる事も可能ですが、あまりサイズの異なるモノを持たせ過ぎると、手の間隔自体が広がってしまう為、程々にしておいた方が良いかも。



当然に、接続部分は同じなので、互いのパーツを交換する事も出来ます。
惜しむらくは、やはり「ウェイトレスヘアバンド」が外せない事か;
ちなみに先述の通り、保持力の関係上から「ツインテールリボン」は換装していませんので、あしからず。


●エリカ(着衣バージョン)



エリカの着衣バージョンの装備品は、標準的な「ホワイトワンピース」ではなく、「魔法学校セーラー服」の上下をベースに。
ポーズは「パー」を取った時のモノですが、ちょっとアングルが難しいポーズかも?
此方もパーツ構成が「クー」と同様に、挟み込むタイプになっているので、やはり体のラインが太く見えます。
メガネについては後程。


●エリカ(水着バージョン)



此方の髪色(ローズ)が、エリカのデフォルトカラー。
身に付けている水着は、昨年に販売されたCPで購入出来たモノで、ちゃんと左胸とお尻の部分にあるワンポイントも描かれているのは嬉しい限り。
見映えさせるならば、このくらいの角度が丁度良いかも。



顔の造型は、ちょっと「のっぺり」し過ぎかな…「セーラー服」のデティールも甘いですし、「クー」と比べると、随分と物足りない印象を受けるかもしれません。
なお、着衣バージョンの「優等生メガネ」に関しては、やはり前髪のパーツと同一になってしまっているので、外す事は出来ません。



着衣バージョン、水着バージョンにはそれぞれ換装用パーツとして「ダブルヘアリボン」「ハワイアンヘアピン」が付属しているものの、「ハワイアンヘアピン」は差し込む方法が分からない為、はっきり言って意味の無いパーツとなってしまっています;
此方も、着衣バージョンのボディパーツは、水着バージョンと同じものになっていますが、何故か未塗装なので、ある意味では下着に見えなくもw
となれば当然、下着は忠実に「白パ(爆



そして、現在使用しているエリカの装備が、クラブ以外、コレとほぼ同じ状態ですwww


●ティッキー



ラインナップ中では、唯一の「キャディ」キャラクターですが、他のキャラとは異なり、バージョンはコレだけ。
ただ、基本素体は同じなのですから、バージョン違いで「ミンティ」を出してくれても良かったかな、と(ミンティ、カワイソス;
造型的にはバランスも良く、個人的には「クー」に続いて、お気に入りです。
なお、撮影中には気が付かなかったのですが、箒の前後が逆になっていたというミスを…本当に申し訳ありませんです、ハイ;



やや、瞳のバランスが気になるかもしれませんが、総合的に見れば殆ど問題なく。
ちゃんと、頭の上に「もっち」も乗っていますw



ゲーム内では絶対にあり得ない、ティッキープレイヤーバージョン(嘘
基本的に、Yujin・SRシリーズフィギュアの首部ジョイントは同規格の為、こうして他キャラクターのボディに挿げ替える事も可能ゆえの遊びですw


○おまけ

そんな「挿げ替え」を利用して、色々なボディと組み合わせてみました。
まぁ、原作も「着替え」がひとつの売りになっていますし、こんな風な装備品があっても良いかな、という期待も込めてw

 

初っ端から「Yujin・SRシリーズ」以外のボディですが、あまりに似合いすぎていたのでw
ボディは「コミック電撃大王」の付録フィギュア「灼眼のシャナ・スク水ツインテールバージョン」から拝借。
ある意味で、正しい水着の使い方ですよね…w
続く、白スクの方はSR「カプコンファイティングジャム」より「ヌール」のボディを使用。
保持力はないものの、しっかりとクラブも持てますよ。



此方は、SR「ToHeart2」より、「姫百合瑠璃」のボディを使用。
「パンヤ」のキャラクターは、やや頭が大きい為、頭身の高いキャラのボディとは相性が悪いのですが、この辺りまでならギリギリで許容範囲かな?
ちなみにクラブを持たせる事も可能です。
なお、「エリカ」「ティッキー」に関しては似合うボディが見付からず、撮影は断念しましたが、現在も鋭意探索中ですw


最後に、次回予告?



アリンに似合うボディパーツは、DOAの「霞」が使えれば、ベストなんですけどね…頭身が合わない…;

カリモフ・スク水の討ち手

2006-08-21 22:36:49 | Hobby(玩具・フィギュア)
■月刊コミック電撃大王 2006年10月号付録
「灼眼のシャナ」フィギュア『スク水ツインテールバージョン』


※関連:炎髪灼眼の討ち手バージョン/メロンパンカリモフバージョン



「電撃大王」に3号連続で付録となった「灼眼のシャナ」フィギュアも、今回で遂にラスト。
そんな最後を飾る(通販限定の「シャナさんデレデレバージョン」除く)のは、「スク水ツインテールバージョン」という、かなり狙ったものになっている訳ですが---、



とりあえず、画像多めに4方向からw
出来自体は、これまでのフィギュアと同じく、雑誌付録としては結構な出来ではないかと。
残念ながら、先月号の「メロンパンカリモフバージョン」の様な隠しギミック(w)は存在していませんが、「ぺた」ながら際立つ、美しいボディラインで直球勝負とでも言いますかw
俗に言う「ウォーターライン」仕様の為、腿から先の足パーツは存在していないものの---、



告知通り、「メロンパンカリモフバージョン」の足パーツとの相互交換が可能になっています。
…ただ、両方とも良く分からないシチュエーションではありますが;
ちなみに、今回の「スク水バージョン」の首部分は、ボールジョイント形状になっている為、首の角度が変更可能な他---、



こういった遊びも出来るというw
なお、ボディはYujin SRシリーズの「TH2」から「瑠璃」のモノを使用しています…サイズが微妙に合っていませんけど;



同じく、シャナの水着姿を立体化した「いとうのいぢコレクション」(バンダイ)より、水着シャナ。
セクシー度からすれば、今回のフィギュアの方が上かな…当然、マニアック度もw


ものの序でと言うのも何ですが、少し前に購入したままになっていた---、



Yujin SR「クイズマジックアカデミー」より、マロン先生/シャロン

流石に300円/1回だけあって、それなりに満足出来る出来ですが、シャロンの目の造型がキツ過ぎるのが気になるかな…スカートの中身の作り込みには感服しましたがw

かりもふっ!

2006-07-20 20:43:47 | Hobby(玩具・フィギュア)
●今日の購入物

■雑誌:「月刊コミック電撃大王」2006年9月号

先月号に引き続き、3号連続で「灼眼のシャナ」のフィギュアが特別付録として付いて来る「電撃大王」の最新号。
今月号のフィギュアは、シャナの「メロンパンカリモフバージョン」なのですが---、



今回も雑誌付録としては、出来はかなり良さげ☆
ちなみに、画像クリックで「キャストオフ」状態が見られますw



アイプリントも綺麗ですし、全体的に、またメロンパンを持つ手にも丸みがあって、その予想以上のクオリティに驚き。
メロンパン自体の造型も、なかなか細かく出来ていますしねw



ラストとなる来月号には「スク水ツインテールバージョン」が付いてくるのですが、今回の「メロンパンカリモフバージョン」と脚部に互換性もあるので、色々と遊べる様子。
今号から応募出来る「シャナさんデレデレバージョン」も含めて、確実に入手しておかないとw

ところで、今回のコミック版「灼眼のシャナ」は、いよいよフリアグネとの最終決戦の幕が開けた訳ですが、アニメ版ではどうにも盛り上がりに欠けた構成だった分、このコミック版の原作再現度の高い構成は、実に嬉しい限りw
おそらくは次々号辺りになるであろう「顕現」を、どう描いてくれるか、楽しみで仕方がありません。

そして、コミック版「真月譚月姫」---もとい「教えて知得留先生」改め「教えてアニマル」の展開に大爆笑w

おまけ。

乗っけてみましたw


サークル「うつらうららか」さん>ちゅるやさん漫画第0008話

谷口にまでスルーされるのか…にょろーん (´・ω・`)

ナニコレ?

2006-05-30 20:39:51 | Hobby(玩具・フィギュア)
■バンダイ:「新世紀エヴァンゲリオン トリコレ!

「トリコレ!」とは、バンダイ・ベンダー部が展開する、箱売りメインのフィギュア系・新シリーズの事で、既に今年の初めには、第1弾「舞-乙HiME」がリリースされ、そこそこ好評を得ていた感じですが、今回の「エヴァ」はその第2弾に辺り、カプセル版の「新世紀エヴァンゲリオン トリコレ!」と、BOX版の「新世紀エヴァンゲリオン トリコレ!DX」が連動した展開となっている様です。
各キャラのフィギュアは全高約5cm程度の、所謂デフォルメキャラにアレンジされ、また首の径が全て3mmに統一されている為、別シリーズであっても、手軽にヘッドとボディを入れ替えて遊べるというのが、ひとつの売りになっています。

そんな「トリコレ!」ですが、先日辺りから店頭で見掛だしたものの、割と回転が早く、品切れ状態になっていた店舗もあったので、それならばと試しに3回だけ廻して来ました。
しかも、その3回で見事に、目当ての「アスカ」3種類は入手出来たのですが……、

●惣流・アスカ・ラングレー(プラグスーツ)
 
3種類の「アスカ」の中では、一番出来が良いかも。
表情にも凛々しさも出ていて、プラグスーツの胸の部分の塗装が際立ち過ぎている以外は、このサイズで、1個200円レベルならば塗り分けや、造型も申し分ない様子。
画像では鼻の辺りに汚れがありますが、これはおそらく個体差でしょうね…うみゅ;
ただ、顔の造型をあまりデフォルメせずに製作されている為か、何だか通常頭身のヘッドを、そのままデフォルメされたボディに乗せただけの様にも思えるのですが;

●惣流・アスカ・ラングレー(ワンピース)

これも出来自体は悪く無いのですが、やはり顔のデフォルメ加減が微妙に。
右手が妙に長く見えるのは、私の気のせいでしょうか…?

●惣流・アスカ・ラングレー(スクール水着)

…うは、すっげぇ微妙(;´Д`)
何故に、これ程やる気のない造型なのか…ある意味で、ボディがレイの換装用パーツなのか?
一応、腕だけは稼動しますが、はっきり言って意味はありません;


参考までに、『新世紀エヴァンゲリオン 星と星座のミニディスプレイフィギュアシリーズ1』より、アスカ(蟹座)。

別に此処までしろとは言いませんが、第1弾の「舞-乙HiME」の時は、それなりに上手くデフォルメ出来ていたので、正直、今回の出来は微妙としか言い様がなく。
勿論、換装出来るという側面から、造型がニュートラルに近付けてあるのは解りますし、「DX」版の方が本命というのも解りますが…結局は「DX」版や他のシリーズも買えという事ですかそうですか;
とりあえずは「ヒカリ」辺りも手に入れて、「制服姿のアスカ」が組めたら、それで満足しますw

※05.31追記

●綾波レイ(制服)

やや顔が下膨れに見えますが、デフォルメ加減は悪くないかな…全体的な造型の野暮ったさは、他と変わりありません。
さて、予定とは異なりますが、制服のボディが手に入ったので、早速換装してみました。

やっぱり「スク水」はレイ用と見てしまった方が良いみたいですw

ちなみに、6月には第3弾として「Fate/Stay night」がリリース予定だとか…果たして、どうなる事やら…。

萌える英単語の、萌えるフィギュア

2006-05-17 00:26:41 | Hobby(玩具・フィギュア)
■「萌える英単語~もえたん~ ワンコイングランデ フィギュアコレクション」<KOTOBUKIYA

関連:パステルペイント!(2005年7月5日投稿記事)


-I did not hesitate to bring the figure to the register-



There is no reason required to love rosebuds.


そんな訳で別記事ですw
とりあえず、2箱購入した結果としては---、

◇ぱすてるインク+あーくん


一応、ベースに固定する様にはなっていますが、平らな場所ならば、普通に自立出来ます。
流石、1箱682円(税込)な分、造型自体もしっかり雰囲気を再現していますし、全体的な纏まりも悪くないかと。
ただ、あえて言うなら---682円で「ワンコイン」という謳い文句は無いだろうとw
あ、「グランデ」が”大きい”って意味だから、「ワンコインより大きい」と解釈すれば良いのか…っておい;



ちなみに、この「ぱすてるインク」には、「あーくん」が付属しているのですが…、

  ちょwwなにwwwこのエロアヒルwwwww

 「えっちなのはいけないと(違


以前に、CM'sからリリースされたモノとの比較。
かたや、1個300円レベルの商品ですし、価格差がそのままサイズと造型に反映されている様な。
もっとも、アチラは「ヴィネット」としての側面が強いですし、一概に比べられたモノではありませんけどねw
同じKOTOBUKIYA製ならば、此方の方が比較し易いかも。


さて、もうひとつは何が出たかと言えば…なんと、シークレット
見事なまでに引きの強さを発揮してしまった結果ですが、シークレットゆえに、堂々とサイトに掲載してしまう訳にもいかず;
とりあえず、未だ未開封状態ですが、シークレットを確認したいという方は、此方でどうぞ


今回入手した分に関しては、出来は悪くなかったので、機会があれば、残る4種類も手に入れてみたいかも。
…問題は、やや高めな価格ですけどね…(;´Д`)

邪神像、再降臨?

2006-04-28 20:46:06 | Hobby(玩具・フィギュア)
■Yujin SR「ナムコ クロス カプコン」
>関連:邪神像、降臨?



もう、邪神像なんて呼ばせない…?
というか、KOS-MOSの立体物が登場する度に、それを確認してしまうのもどうかとは思いますがw



ナムコ クロス カプコン』の立体物としては、既に数ヶ月前、バンダイより同タイトルのカプセルフィギュアがリリースされましたが、今回の商品は、フィギュアの造型レベルでは一枚上手な、Yujinからのリリースとなっています。
そのラインナップは---、
ワルキューレ(namco:「ワルキューレの伝説」より)
KOS-MOS(namco:「ゼノサーガ EPISODEⅠ」より)
小牟(オリジナル)
レジーナ(CAPCOM:「ディノクライシス」シリーズより)
トロン・ボーン(CAPCOM:「ロックマンDASH」シリーズより)
ロール・キャスケット(CAPCOM:「ロックマンDASH」シリーズより)

という全6種ですが、KOS-MOS、トロン、ロール、レジーナにはそれぞれ別ver.(シクレ?)が存在している為、実質的には全10種かと。
「ワルキューレ」と「KOS-MOS」の2キャラクターはバンダイ版と同じですが、此方には「小牟(シャオムゥ)」がラインナップに入っている事が、個人的にも、人気的にも大きいかとw
価格は1回300円と、カプセルフィギュアでは高めですが、出来もそれなりに良いですし、同じYujinの、神造型とうたわれる「SR ヴァンパイアセイヴァーPart4」や「SR ファイティングJAM編」「ロンドローブコレクション」などが1回200円だった事の方が凄いので、このレベルなら申し分ないですかね。

とりあえず、10回程廻してみて、トロンのノーマルと、ロールの別ver.以外は手に入ったので、紹介しておきます。


◇ワルキューレ

やや見る角度が限定されていますが、全体的なバランスも取れていますし、塗装も細部まで塗られていて、何よりも肌の塗装がベタ塗りではなく、グラデが入っているのが、実にYujinクオリティと言いますかw
一応、首と腰は稼動しますが、頭が腕に挟まれているので左程動かず、腰も「見え方」が若干変わる程度です。

顔の造型は流石の出来。
バンダイ版がかなり力強い印象に対し、此方は何処か優しげな印象ですかね。


◇小牟

古今東西の人気キャラ達に囲まれる中、オリジナルキャラにも関らず、かなりの人気を得ている小牟。
今回は、公式イラストを元にした構図になっていて、やや腰の屈みが足りない感じですが、見栄えはかなり良いです。
錫杖はプラ製なので、ヘタレる心配はありませんしw
ただ、接地面が安定していないので、やけに短い変形ジョイントを使用する必要があるのですが、台座との接続が甘いので、割と簡単に抜けてしまうかも。

顔の造型も申し分なし。此方は男前でも問題ないですしw
「森羅」の赤ジャケットは、普通に着脱可能です。
希望として、次回は(あれば)是非とも、有栖零児をラインナップに入れて、組み合わせて飾れる様にして欲しいところw


◇トロン(シークレット)

個人的には「グスタフ」に乗っているイメージが強いのですが、流石に其処まで立体化してしまうと、絶対に300円では収まりませんねw
ノーマル版では、大きなネジの上に座っていますが、シクレ版ではコブンの上に座っています。
出来自体は、原作イラストに、かなり忠実に立体化されていますが、逆に普通過ぎて、正直、シクレ版でなければ、内容的には物足りないかも;


◇ロール

ノーマル版。シクレは、此方もコブン付らしいです。
腰部分が分割構成になっているので、屈む角度は僅かですが変えられます。
出来自体は良いのですが、やはり単体だと、300円クラスでは、どうしても物足りない印象がありますね。
せめて、ロックでもラインナップにいたらなぁ…;

顔の造型は(以下同文


◇レジーナ

おそらくノーマル版…というか、シクレ版がどんな内容なのか、全く情報がなかったり;
左手は銃を持っているものと、ナイフを持っているものに付け替えられます。
このままでバランスが取れているので、台座に関しては必要ないですね。
シルエットはかなり良好で、顔の造型も悪くないかな。


さて、記事の最初にも上げた、特に気になるKOS-MOSの出来ですが---、

◇KOS-MOS

ノーマル版は右手に「F・G SHOT」、左手に銃を持っています。
全体的なバランスも良く、何よりも、バンダイ版が手に持たせることの出来なかった「F・G SHOT」を持てる事がポイント高し。
逆に腰のアーマー部分が一括成形になっていますし、ややスーツ自体のディテールが甘い気もしますが、それ程までには気にならないかと。
ただ「F・G SHOT」自体が重いので、そのままでは、いずれ自重で腕が抜けます;
その為の特殊台座なのですが、どうにも、これでも上手く支えきれていない様な?
天板の向きも、正直、これで良いのかどうか…組み立て説明図が存在しないのは不親切。
 
瞳のバランスも良く、どうやら今回は、邪神像の呪いも、完全に跳ね除けられたようですw
そして、何故かバンダイ版よりも、バストサイズがボリュームアップwww

「F・G SHOT」のディテールは、Yujin版の方が完全に上。
砲身も1本ずつ分割されていて、カプセル収納時に変に弛んだりしていませんが、組み立て説明図が無い為、やや戸惑うかもしれませんけど;


◇KOS-MOS(シークレット)

此方は右手が「R-CANNON」に変質し、左手に「F・G SHOT」を構えています。

顔の造型も微妙に違う印象ですが…何だか微笑んでいる様にも…?
というか、別のキャラクターがKOS-MOSのコスプレしている風に見えないでもなくw

そして、この2体を揃える事で---、

原作や公式イラスト通り、両手持ちの「F・G SHOT」が再現可能に。
勿論、支え棒も2本になるので、本体以外の見栄えに関しては、あまり良くないですが;

当然、「F・G SHOT」無しでも組む事が出来ます。個人的には、此方の方が好きかもw
ついでに、バックショットも上げておきますね。

それにしても、凄いプロポーションだ……。

最後は、前回と同じネタで締めw

今回は、共にYujinのフィギュアなので、しっかりと首も固定出来ます。
これでバイザーさえあれば、完全な「コスモネ」が再現出来るのになぁ…。

汝、魔を断つ剣となれ!

2006-02-03 23:08:44 | Hobby(玩具・フィギュア)
■「Nitro+ CHARACTERS The First Bullet」<ソリッドシアター


「我が名はアル・アジフ。アヴドゥル・アルハザードによって記された、世界最強の魔導書なり!」



そんな訳で別枠ですw
此方では画像多めに、より詳細に紹介してみようかと。
さて、この「Nitro+ CHARACTERS」は、その名の示す通り、美少女PCゲームメーカー「Nitro+(ニトロプラス) ※リンク先は18歳未満閲覧禁止となっていますので、ご注意下さい」 が、これまでにリリースした「吸血殲鬼ヴェドゴニア」「斬魔大聖デモンベイン」「沙耶の唄」の3タイトルから、シークレットを含む6人のキャラクターをラインナップし立体化したもので、また「The First Bullet」とある事からも、今後のシリーズ展開が予定されている様子。
価格的には、1箱840円と、ブラインド形式のトレーディングフィギュアからすれば、かなり高めに設定されていますが、造型や塗装など、その価格に違わないクオリティ分はあるのではないかと。

外箱はこんな感じ。
 正面は、Niθ(にしー)氏描き下ろしの「アル・アジフ」。

左側には「Nitro+」の最凶広報こと、ジョイまっくす氏のコメント。

右側には「Nitro+」というメーカーの簡単な紹介文があり、裏面は今回のラインナップリスト(画像は省略)になっています。
箱絵がNiθ氏の描き下ろし、しかも「アル・アジフ」という時点で、個人的には大満足な訳ですがw

兎も角も、今回入手出来たのは「アル・アジフ」だけなので、早速、画像並べて簡単に紹介。
 アルたん詰めw
瞳の「くまどり」的なものや、人によっては、ややアクの強い(とも思える)塗装はやや気になるかもしれませんが、全体的に見れば非常に高い完成度で、これでブラインドでなければ、840円という値段にも頷けるかと。
ベースとなっている「ショゴスのダンセイニ」には「乗せてあるだけ」ですが、「アル」の裏側の造りは、固定用に平面になっている訳ではなく、しっかり造り込まれている所も好印象。
ちなみにこのフィギュアの出展元は「斬魔大聖デモンベイン」になっていますが、その構図自体は、PS2移植版である「機神咆哮デモンベイン」において追加されたCGがベースになっています。

同じく「デモンベイン」を題材とした「萌・あ・ら・も~ど 機神咆吼デモンベイン(バンダイ)」との比較。
  
サイズ的には似た様なものなのですが、やはり圧倒的にディテールに差がありますね;
勿論、価格的にも540円の差がありますし、片方はカプセル専用製品ですから、このクオリティも仕方が無いのですが、髪の毛と顔の造型さえ何とか出来れば、引けを取らないものになったのではないかと思うに、其処が設定価格による限界なのかもしれませんねw


おまけ。
 魔道書「ネクロノミコン」と、その(原本の)化身w


※02.03 23:44 追記
今日、取り扱いたかったネタが「フィギュア関連」だった為、このまま同カテゴリーのこの記事に追記します。
それに伴い、投稿時間を早朝から、現在時刻に変更致しました。

●今日の購入物
■フィギュア:「SHUFFLE! シャッフルギャラリー」>プリムラ
■フィギュア:「ひなたぼっこ 小春&七瀬」<ソリッドシアター>>小春:乱入


 

 どうも最近、フィギュアづいている様な…;
ふと立ち寄った古本屋にて、偶然販売されているのを発見して即購入。
…何しろ、プリムラが300円(原価:525円)、小春が200円(原価:400円)という、フィギュアの出来にしては原価割れを起こしていたので、これは購入しない訳にはいかない、とw
普段は「仮面ライダー」などのメジャーキャラクターしか販売しない様な店舗でも、ごく稀にこういった「萌え系」フィギュアを取り扱い、しかもかなり安価で販売する事があるので、結構侮れないんですよね…。
また今度、次は少し時間をかけて漁って見れば、何かしらお宝が出てくるかも?

邪神像、降臨?

2006-02-01 00:32:35 | Hobby(玩具・フィギュア)

「プロデューサーさん、フィギュアですよ、フィギュア☆」


この画像は、新作ガチャポン『namco × CAPCOM』(バンダイ)のペーパー裏のモノなのですが、ご覧の通り『アイマス』が立体化されるそうで。
300円/1個となると、それなりのクオリティは期待出来そうですが、それ以前にバンダイのカプセル系キャラクターフィギュアは、顔の造型レベルがやや粗い為、下手をすると「邪神像」化しないか、其処だけが不安だったり;
この辺りは、yujinの方がレベル的に上かなと感じてはいるものの、namcoとバンダイの関係上、選択肢はひとつしか無かったかな、と。
兎も角も、後に在庫処分セール対象品にだけはならない事を祈るばかりです。
…あと、亜美・真美を1/2アソートにする様な事だけは(爆


さて、既に言及していますが、CD購入に立ち寄った店舗にて、新作『namco × CAPCOM』のガチャポンが入荷していたので、手持ち金額で出来得る限り回してきました…とは言っても4回だけですけどねw
namco × CAPCOM』(以下『ナムカプ』は、昨年PS2にて発売された「namco」と「CAPCOM」という老舗ゲームメーカー2社のキャラクターが入り乱れて、ひとつのストーリーを展開して行くというS-RPGで、その巧みに設定をリンクされたキャラクター達の共演に、(システム面は別として)高い評価を得ていました。

かく言う私も、このゲームはプレイしていたのですが、残り5話程度の所で、別の新作の波に押されて、結局、今日まで未クリアという状態が続いていたり;
キャラクターは何かしらの思い出のある面々ばかりですし、BGMは原作ゲームミュージックのアレンジで、ストーリーも面白く、演出も派手で、声優陣も豪華…なのですが、如何せん「コスト制による行動順の変化」などにより、1マップに掛かる時間が長過ぎて、なかなか先に進まないという。難易度的には左程高くは無い(むしろ楽)ので、どうにもネックとなっているのは時間なんですよね…今度、纏めて休みが取れたら、一気に片付けてみようかな…あくまで予定ですがw

それは兎も角。
このガチャポンはその『ナムカプ』から---、
ワルキューレ(namco:「ワルキューレの伝説」より)
カイ(namco:「ドルアーガの塔」より…と、ペーパーでは紹介されていますが、正しくは「カイの冒険」ですよね;)
KOS-MOS(namco:「ゼノサーガ EPISODEⅠ」より)
春麗(CAPCOM:「ストリートファイターシリーズ」より)
モリガン(CAPCOM:「ヴァンパイアシリーズ」より)
リリス(CAPCOM:「ヴァンパイアシリーズ」より)

という全6キャラクターがラインナップされています…って、「小牟(シャオムゥ)」は何処!?
そりゃあ、namco、CAPCOMそれぞれ3キャラクターずつで折り合いを付けているのでしょうけど、既存キャラクターと並ぶ人気を誇る、オリジナルキャラクターの「小牟」を外すってのは頂けないなぁ…;
是非、第2弾がある時は「小牟」も…加えて「シオン」と「M.O.M.O」もw


とりあえず、4回廻してきた結果とあわせて、この内の4キャラ分だけ紹介。
■リリス
  
全体的には良い方だと思うのですが、予想通り顔の造型がイマイチですかね…。
加えて、足同士の噛み合わせが若干悪い為、上手く嵌めないと不自然な隙間が出来てしまうかも。
ちなみに各キャラクターの台座には、そのキャラと関連深いキャラが、クリアパーツとして組み込まれていて、この「リリス」の場合は「ザベル」という事に。
まぁ、「ザベル」と言えば本来は「レイレイ」ですし、「リリス」と何の関係が…と思われるかもしれませんが、『ナムカプ』内では、「ザベル」が「リリス」を唆し、「モリガン」達に攻撃を仕掛けて来る(本人は遊んでいる)ので、その辺りの関連からではないかと。
にしても、台座なのに妙に出来が良い「ザベル」…;
 せめて、このくらいの顔の造型だったらなぁ…。


■ワルキューレ
 
やや不満はありますが、それでも「ワルキューレの凛々しさ」と考えれば許容範囲かなw
鎧自体の塗装も綺麗だし、結構気に入りました。
台座にはクリム(右)とサビーヌ(左)がいます。


■春麗
 
 
今回のラインナップの中では、もっとも動きのある、もっとも大胆な造型。それだけに画像も多めにしてみましたw
顔の造型も申し分ないですし、これだけの体勢ながら、バランスが崩れていないのは高評価。
これで塗装がベタ塗り、かつ背面塗装が簡略化されていなければ、神クオリティだったんですけどね;
もしも、並べてみた「yujin版の春麗」の様なパール塗装が出来ていたら…むぅ;
ちなみに台座は---、
 …所詮、このガチャでの男キャラの扱いなんてw


さて…今回手に入れたものの内、残すはアト1体なのですが…果たして、鬼が出るか蛇が出るか;

■KOS-MOS
このラインナップの中で、もっとも入手したかったのがこのKOS-MOS。
その理由は、KOS-MOSのデザインが好きと言うのもありますが…、早い話が「邪神像」か否かを確かめたかったからでしてw
タイトルからして「邪神像とは何ぞや?」という方もいるかもしれません(むしろ大半の方がそうかも;)が、あえて此処では説明しません。
どうしても知りたい方は、「邪神像」「モッコス」でぐぐってみて下さい…但し、其処で何を見ようと、当方は一切責任を持ちませんので(ぉ
あ、ちなみに18禁とかそういう類のものではないので、ご安心を。別の意味で衝(笑)撃的かもしれませんがw

では、今回のKOS-MOSは果たして、邪神像か否か---、





 どうやら辛うじて、邪神化は免れたようです; そんな訳で、あらためてKOS-MOSの紹介。

 
全体的な出来は良い感じ。ただ髪の毛の塗りがベタなのと、鼻が若干大きいのが気になるかな。
ただ、「ゼノサーガ Ep.Ⅰ」ゲーム本編でのCGが丁度こんな感じなので、それとして考えれば無問題…ですかね?
ちなみに体の分割線は腰の位置にありますが、丁度腰アーマーで隠れる様になっているので、殆ど気になりません。
なお、「F・G SHOT」は手に持たせる事は出来ません。
右側の画像では無理に引っ掛けてあるので、やはり自重で腕が抜けかけていました。
台座はゴーレムでした。

おまけ。
 サイズ比が違いますが、昔ありましたよね「コスモネ」w(「ゆめりあ」)


とりあえず、4種まで集めた印象としては、顔の造型と塗りに若干不満はあるものの、300円という価格ならば、十分お買い得なのではないかと。
残す「モリガン」と「カイ」は、その内シングル買いでもしてきますので、その時にでもあらためて。
にしても、本当に「小牟」欲しかったなぁ…;

POP STEP GIRL

2005-12-18 00:43:47 | Hobby(玩具・フィギュア)
和風堂玩具店 「ToHeart2」TRADING FIGURE COLLECTION Vol.2<BOX版>

和風堂玩具店の「ToHeart2」トレーディングフィギュアコレクション、その第2弾。
今回のラインナップは---、
柚原このみ(中学制服Ver.)、イルファ、十波由真、草壁優季、柚原春夏、小牧愛佳、笹森花梨
の7人で、草壁さんはBOX版、春夏さんはカプセル版のみに収録されています。
リリースのタイミング的にも「TH2X」の直後(あえてアニメ版は含まず;)ですし、
実の所、第1弾の出来に関して、あまり良い評判を聞かなかったので、其方はスルーしたのですが、ラインナップに草壁さんと由真、イルファさんがいる事、そして池袋のポストホビーにて、1個300円という割安値で販売されていた為、予算の都合でBOX買いとはいかないものの、バラで2個、翌日に4個買い足して、それで先述の3人が手に入れば御の字かな、と。
結果としては、由真×3、イルファさん、草壁さん、花梨という、由真が3体にもなってしまった有様;
まぁ、欲しいものは手に入ったので、後はシングル売りが安ければ、中野辺りで購入して来ようかと思います。
この辺りは、アキバでは数はあるものの、中野に比べると割高な店舗が多いので、上手く買い分けが必要かな、とw
ダブった由真は…何処かに○○パーツがあれば、○○由真ver.にしてみようかな。
確か「デモンベイン」のライカさん辺りのパーツが余っていたハズなので、大きささえ合えば、それで代用してみるか…。
多分、小さいとは思いますけど…それ以前に、作業している時間があれば、ですけどね;

 とりあえず4体だけ。


○十波由真

由真がダブってしまったのは、その時点で止まっていた由真シナリオを「早く進めないさいよねっ!」という、由真の呪い(違)なのか…;
それは兎も角、和風堂玩具店公式ページの画像やペーパーの写真が、接地面に水平に撮影され、どうも仰け反り気味に写っている為、第一印象は微妙だったのですが、ちょっと見下ろす様な角度から見れば、問題ありませんでした。
やや右手の位置がおかしいかな、とは思いますけど、シルエットも悪くないですし、何よりも---、

yujinのSRシリーズ版(右側)と比較すると、顔の造型に関しては文句無しの出来なので、概ね満足。
もっとも、このSRシリーズ版も、初期にリリースされたグッズとしては結構なレベルなんですけどね…髪型がどうも;
但し、縞クオリティはSRの方が上、というか本編でも(爆


○HMX-17a イルファ

全体的な印象は良いんですよ…全体はね…。

瞳の処理がどうにも納得いかないのですが;
由真と同じくらいの瞳の大きさならば文句は無かったかと思われますが、やや大き過ぎで、瞳と顔のバランスが悪くなってしまった印象。
この辺りに関しては、SRシリーズ版の方が、イルファさんらしいですかね…頭だけ挿げ替えられれば(無理


サイズ的には微妙に異なるので、仮に首を作成したとしても、挿げ替えなんて無理ぽ…;


○笹森花梨

すっかり「会長」という肩書きを、「ささら」に持って行かれてしまった、ミステリ研会長;
しかし、特徴のある髪型のおかげか、SRシリーズの頃からも、造形的に映えるんですよね。今回の出来もほぼ文句は無くw
これで、シナリオがもう少し盛り上がってくれれば(以下、脱線気味なので省略

顔の造りは、結構良い感じ。
但し、脇から見てしまうと、顎のラインが鰓を張った様になっている様な…ま、こんなアングルからは、まず観る事はありませんけどね;

…それにしても、SRシリーズ版と、ほぼ同じ、後ろ手に前に傾いているポージングというのもどうよ;


○草壁優希

今回の大本命。コレさえ手に入れば…的に購入、見事入手した訳ですが、出来こそ悪くないものの、大満足とは言えないかも;
全体的なシルエットは悪くないですし、公式イラストほぼそのままの構図、そして髪の毛の流れの処理も良い感じなのですが…、

造型的には及第点なものの、前髪の為に眉毛が隠れてしまっている為、顔の印象がもうひとつかな、と。
これはもう、2Dと3Dの違いの為、仕方が無いのですが、出来ればもう少し前髪を細かく処理して欲しかったですかね。
 
ちなみに、草壁さんの髪の毛の多さによる、パーツ自体の重量の関係からか、草壁さん以外の箱には、調整用と思しき、黒い袋が同封されています。
やはり、BOX版のみのキャラだけに、サーチ抜き対策を施したのでしょうかね…。


此処まで4体入手した評価としては、良い所もあれば悪い所もあり、どちらも際立つ事無く混在している感じ。
大満足とは言わないものの、出来としては概ね満足という事で。
但し、400円フィギュアとして考えると、いまひとつかな…決して悪くはないのですが、300円程度が妥当かな;
ともあれ、機会があれば、愛佳、このみ、春夏さんも押さえて来ようかと。


…ところで、SRシリーズでも、このシリーズでも良いので、ささら会長とまーりゃん先輩を立体化する予定はないのだろうか?w
出来れば、まーりゃん先輩は、「まーりゃんきっく」のポーズで(無理


※12.19追記
関連記事:WHITE BREATH(12月18日投稿記事)

○小牧愛佳(ケープ Ver.)
今回のシークレットであり、発売から間もない為、一応、画像の直出しは控えました。
とは言え、基本的にはノーマルの愛佳と同じ造りであり、ケープを羽織っているという違いくらいなので、とりあえず隠しておくか、というレベルですけどねw
見た目、全体的にバランスも良く、顔の造り(左はSRシリーズ版)も申し分無し。
ただ、前屈みの体勢になっている為か、やや不自然さのある膝辺りの関節の造型が、ちょっと気になるかも。
ちなみにケープの下もしっかり造られていますが、頭が外れない為、ケープを脱がせて、ノーマルの愛佳にする事は出来ませんでした;

○おまけ

和風堂玩具店「ToHeart2」TRADING FIGURE COLLECTION Vol.1」の「珊瑚」「瑠璃」と、Vol.2の「イルファ」さんを並べてみたり。
右側の画像は、「SRシリーズ」で、同じ組み合わせのモノを並べてみたのですが…何か、此方は修羅場っぽい雰囲気に…;