神楽坂・早稲田・雑司ヶ谷7月10日(日)

2011-07-10 22:03:53 | 東京23区とその近辺
まちあるきで顔見知りになった方の奥様が硝子展を開かれたので見に行った。
この間行ったばかりの神楽坂に会場があったので、飯田橋駅で降りて、前から歩い
てみたかった早稲田までを歩き、これまた前からゆっくり見たかった早稲田キャン
パス付近を見て回り、さらに雑司ヶ谷の鬼子母神に行って、副都心線の雑司ヶ谷駅
から帰った。




毘沙門天の虎の狛犬。江戸時代のものらしいがかっこいい。

台座にある明治時代の水準点。


硝子展(手作りの硝子のうつわ、工芸品)の会場、戦後すぐの建物で最近登録
有形文化財になったと書いてあった。硝子の作品はやさしい感じの人柄があら
われているものだった。


穴八幡宮、源義家ゆかりの神社で徳川家も保護した。いつも前を通っているが
ゆっくりお参りするのは久しぶり。









境内のこの場所だけに日傘を差した若い女性がお参りに来て、ほかへは行かず
さっと帰っていったので、なんだろうと見に行ったら神武天皇遥拝所と書いて
あった。
ぼくは終戦直後に教育を受けたので知らなかったが全国津々浦々にあるらしい。
それにしてもさっきの人は若かったのに驚きだ。
狛犬が気に入った。

振り返るとこういう感じ。


日曜日なので食堂の大半はお休みだった。大隈講堂近くのUNV.SHOP&CAFEが空いて
いたので、昼食。


水稲荷神社。お祭りが近いので、境内は鉄パイプの工事用仮設枠だらけで写すには
適さなかった。復元された富士塚があるとお祭のポスターに書いてあったが
工事用塀に囲われていた、お祭の時だけ公開らしい。
この神社は50年ぐらい前までは現在の早稲田大学の構内にあって移転したらしい。


甘泉園、木が鬱蒼と茂っていた。





亮朝院、石の金剛力士像がすてきと書いてあったので、行った、狛犬もよかった。
お盆で、檀家さんがおおぜい集まって、施餓鬼が行われていたので、じゃまになら
ないようにすぐに出た。


面影橋駅。


鬼子母神(雑司ヶ谷)、ずっと昔、中高生の頃よく話に出て来たが、その頃にお参り
したかどうかは定かでない。

樹齢700年と言われるイチョウの老大木。

参道のケヤキ並木。




すぐ近くにあった大鳥神社、副都心線の雑司ヶ谷にも近い。

2011-9-29(木)、早稲田キャンパスでカルチャーセンター受講のついでに水稲荷神社
におまいりした。上記のブログでは本殿を写さなかったので、今日の写真をのせる。
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