今日は、宮島弥山倶楽部の定例登山に参加した。
9時頃、宮島桟橋に9名全員が集合。
潮が引いていたので、砂浜に下りて鳥居の横を歩く。
大元公園の楠の老大木。
ここから、前峠山(まえだおやま)を目指す(9:30)。
冬は花が少なく楽しめないが、緑の葉と赤い実がきれいだ。名前は忘れてしまった。
→これがソヨゴだった。
どんどん登って行く。
尾根の道なので景色がよく、陽が当たって暖かい。
このあたりで何本も見た、赤い花が咲いているように見える美しい木はタマミズキ
で、赤いのは実ということだった。
駒ヶ林の絶壁。
やっと巨石(岩)のあるあたりまで登った。
巨石の上から。
さらに登る。
さっきの絶壁が近くなった。
巨石。縦、横と表面に直線の筋があるものが多く不思議だ。
前峠山の頂上横の巨石(11:10)。
その上から対岸を。遠くに雪の積もった山が見えた。
頂上の看板。
測量用標識もあった。
山を降る途中のすばらしい景色。
この右端が次に目指す先峠山(さきだおやま)らしい。まんなかに見える谷を登り、ひと山こえて
行くとのこと。
振り返ると前峠山が。
やっと谷底へ(12:20)。
いつもは一人で気ままに歩いているのに、今日は「中級」の登山の一員として、団体で歩く。
ついて行けるか心配だった。登りは余裕で行けたので安心していたら、降りはたびたび平衡感覚
を失いそうになるほど皆さんのスピードが速く、大変だった。山によく登っている人との差は
降りででるのだと実感した。
川を渡ると多々良林道、横切って登る。
右端が、さっき登った前峠山。
ソヨゴの赤い実。後程もっとよく分かる写真がある。→訂正:カナメモチだった。
美しい苔。実際はシダの仲間らしい。
急な登りだけれど、余裕でついて行けるのでシャッターもきれるが降りには一枚も撮れなかった。
先峠山の手前のピークからの景色(ここから4枚)。
これは弥山山頂。
目指す先峠山だったと思う?
岩船山だったと思う。
先峠山の山頂(13:20)。
焼山(502m)だったと思う。
緑の葉とその柄の赤が対照的できれいだった。名前は忘れた。→ユズリハだった。
カキ筏。
枝にかぎ状のものがついている。これも名前を忘れた。
タマミズキを近くで見ることができた、きれいだ。
前峠山が遠くなった。
ふたたび多々良林道に出た(14:20)。
ここからは舗装道路をぶらぶらと大元公園に帰る。
あたかも字が彫ってあるような巨石、字ではないとのこと。
トサムラサキ、色のさかりは過ぎているとのことだったが美しい。
何枚も撮ったが色がでていたのはこの3枚しかなかった。
多々良潟に出た(14:50)。
前峠山もこちらから見るとずいぶん感じがちがう。
多々良にあった2本がくっついた「連理」の木。仲睦まじい男女の象徴。
ぼくの好きなアセビ(馬酔木)の花が早くも咲いていた。
ソヨゴ、さきほどの写真よりよくわかる。→訂正:カナメモチ。
タイミンタチバナ、これも好きな木。
朝出発した大元公園の楠の老大木のところに帰ってきた、ここで解散(15:30)。
ここからは一人で景色を楽しみながらぶらぶらと帰った。
大元神社。
厳島神社におまいり。
12月に買って帰っておいしかったので、今日も寄った。この前来たのを覚えていてくれた。
きっと、「よくしゃべる変なおっちゃんやなー」と思ったのだろう。
疲れた顔。
多分、前峠山は右から二つ目。
今日の夕食は、「あなごめし うえの」の穴子飯弁当。
出来上がるのを待っているところ、ホテルに持って帰っておいしく食べた。
大満足の一日。
(追記、2012-2-15(水))
カルチャーセンターの帰り道で、偶然に、この上25枚目の写真の木を見かけた、並木として
植えられたようだった。場所は、新宿区の抜弁天交差点の歩道。抜弁天は厳島神社なので
ご縁かも知れない。→木の名前は、ユズリハだった。
雌雄がある木らしく、左の木には実がなっているが、右の木にはなっていない。
9時頃、宮島桟橋に9名全員が集合。
潮が引いていたので、砂浜に下りて鳥居の横を歩く。
大元公園の楠の老大木。
ここから、前峠山(まえだおやま)を目指す(9:30)。
冬は花が少なく楽しめないが、緑の葉と赤い実がきれいだ。名前は忘れてしまった。
→これがソヨゴだった。
どんどん登って行く。
尾根の道なので景色がよく、陽が当たって暖かい。
このあたりで何本も見た、赤い花が咲いているように見える美しい木はタマミズキ
で、赤いのは実ということだった。
駒ヶ林の絶壁。
やっと巨石(岩)のあるあたりまで登った。
巨石の上から。
さらに登る。
さっきの絶壁が近くなった。
巨石。縦、横と表面に直線の筋があるものが多く不思議だ。
前峠山の頂上横の巨石(11:10)。
その上から対岸を。遠くに雪の積もった山が見えた。
頂上の看板。
測量用標識もあった。
山を降る途中のすばらしい景色。
この右端が次に目指す先峠山(さきだおやま)らしい。まんなかに見える谷を登り、ひと山こえて
行くとのこと。
振り返ると前峠山が。
やっと谷底へ(12:20)。
いつもは一人で気ままに歩いているのに、今日は「中級」の登山の一員として、団体で歩く。
ついて行けるか心配だった。登りは余裕で行けたので安心していたら、降りはたびたび平衡感覚
を失いそうになるほど皆さんのスピードが速く、大変だった。山によく登っている人との差は
降りででるのだと実感した。
川を渡ると多々良林道、横切って登る。
右端が、さっき登った前峠山。
ソヨゴの赤い実。後程もっとよく分かる写真がある。→訂正:カナメモチだった。
美しい苔。実際はシダの仲間らしい。
急な登りだけれど、余裕でついて行けるのでシャッターもきれるが降りには一枚も撮れなかった。
先峠山の手前のピークからの景色(ここから4枚)。
これは弥山山頂。
目指す先峠山だったと思う?
岩船山だったと思う。
先峠山の山頂(13:20)。
焼山(502m)だったと思う。
緑の葉とその柄の赤が対照的できれいだった。名前は忘れた。→ユズリハだった。
カキ筏。
枝にかぎ状のものがついている。これも名前を忘れた。
タマミズキを近くで見ることができた、きれいだ。
前峠山が遠くなった。
ふたたび多々良林道に出た(14:20)。
ここからは舗装道路をぶらぶらと大元公園に帰る。
あたかも字が彫ってあるような巨石、字ではないとのこと。
トサムラサキ、色のさかりは過ぎているとのことだったが美しい。
何枚も撮ったが色がでていたのはこの3枚しかなかった。
多々良潟に出た(14:50)。
前峠山もこちらから見るとずいぶん感じがちがう。
多々良にあった2本がくっついた「連理」の木。仲睦まじい男女の象徴。
ぼくの好きなアセビ(馬酔木)の花が早くも咲いていた。
ソヨゴ、さきほどの写真よりよくわかる。→訂正:カナメモチ。
タイミンタチバナ、これも好きな木。
朝出発した大元公園の楠の老大木のところに帰ってきた、ここで解散(15:30)。
ここからは一人で景色を楽しみながらぶらぶらと帰った。
大元神社。
厳島神社におまいり。
12月に買って帰っておいしかったので、今日も寄った。この前来たのを覚えていてくれた。
きっと、「よくしゃべる変なおっちゃんやなー」と思ったのだろう。
疲れた顔。
多分、前峠山は右から二つ目。
今日の夕食は、「あなごめし うえの」の穴子飯弁当。
出来上がるのを待っているところ、ホテルに持って帰っておいしく食べた。
大満足の一日。
(追記、2012-2-15(水))
カルチャーセンターの帰り道で、偶然に、この上25枚目の写真の木を見かけた、並木として
植えられたようだった。場所は、新宿区の抜弁天交差点の歩道。抜弁天は厳島神社なので
ご縁かも知れない。→木の名前は、ユズリハだった。
雌雄がある木らしく、左の木には実がなっているが、右の木にはなっていない。
また、行きましょう。