数日前、真夏のような暑さになったのに、昨夜から急に冷え込み、11月の気候だとか。そんな深まる秋の夜に焼き芋が食べたくなった。
その昔、焼き芋は焚き火で焼くものだった。焚き火に芋を放り込み、焼けるまで待つ時間、いつも煙は場所を変えても変えても自分を追いかけてくる。
今、都会での焚き火など出来るはずもなく、陶板皿で焼いたホクホクの焼き芋に舌鼓を打つ。その甘さに、遠い昔の子供の頃に思いを馳せながら開いた新聞の小さな記事に目が止まった。
『“100円でもいい”小5、駅で物乞い』の見出しに続く『指示した疑い、33歳父を逮捕』の記事を読むと、この父親の長男は8月下旬から5~6回、合わせて2千円ほどもらって父親に全部渡した、と話しているという。
小学5年生の子供に物乞いをさせるこの親子の背景に何があるのかわからない。何故か切なくて、甘い焼き芋が胸につかえてほろ苦さに変わった。
その昔、焼き芋は焚き火で焼くものだった。焚き火に芋を放り込み、焼けるまで待つ時間、いつも煙は場所を変えても変えても自分を追いかけてくる。
今、都会での焚き火など出来るはずもなく、陶板皿で焼いたホクホクの焼き芋に舌鼓を打つ。その甘さに、遠い昔の子供の頃に思いを馳せながら開いた新聞の小さな記事に目が止まった。
『“100円でもいい”小5、駅で物乞い』の見出しに続く『指示した疑い、33歳父を逮捕』の記事を読むと、この父親の長男は8月下旬から5~6回、合わせて2千円ほどもらって父親に全部渡した、と話しているという。
小学5年生の子供に物乞いをさせるこの親子の背景に何があるのかわからない。何故か切なくて、甘い焼き芋が胸につかえてほろ苦さに変わった。
娘に売春をさせる母親など言語道断ですし
100円を乞う小学生
それをさせる親
その親を悪くないとかばう子供
どちらも悲しいですね。
焼き芋が食べられる幸せを噛みしめました。
◆親子(正子さん)
この記事は小さな記事でしたが
ショックは大きかったです。
どんな事情があったのでしょう。
◆陶板皿(バジルさん)
あの時の陶板皿です(ニッコリ♪)
時々活躍してくれます。
焚き火の煙って不思議ですね。
バジルさんはいい母親であることが
よくわかります♪
◆サブゥ~(陽子さん)
このところの寒さは世の中の親のせいかも・・・
焼きいもで温かくなりたいですね。
◆ニュース(ippuさん)
上を見ても下を見てもきりがないですし・・・
でも、このようなことがニュースになる日本はまだまだ恵まれているのでしょうね。
東南アジアでは自分の子に、観光客に対し乞食をさせる親は珍しくないようです。
子供に物乞いさせる親、売春させる親、この急激な寒さはそのせい?
お芋美味しそうですね。
たき火をやってお芋をうずめて焼いた事が懐かしく思います。
そうそう、何故かたき火の煙は、場所を変えても追いかけてきましたね。
不思議でした。
私は子供に辛い思いをさせる親は嫌いです。
ほくほくで。
私もあの記事よみました。5年生の子供
に物乞いさせるなんて。33才の父親、働き
盛りでわないですか。やりきれない気持ち
です。373
<いつも煙は場所を変えても~
あれって不思議ですねーー
焚き火で作った焼き芋は最高です。
今、焚き火ができません。
私はレンジで新聞に来るんで、簡単に~~
<『“100円でもいい”小5、駅で物乞い』~~
そんな親でも父親をかばう子供が痛ましいです。
わが子に売春させた母親もいましたね。
本来なら
時間を忘れて真っ黒になって遊ぶのが子供の姿と、思ってるのですが~~~
世の中狂ってますねー。